読者投稿 鈴木義彦編②(198)

〖品田裁判長の経歴を詳しく調査するべきではないか。品田裁判長は、この裁判の一審では3人目の裁判長として判決を下したが、その経緯に大きな不審を覚える。個人の能力に問題があるのか、それとも裁判所の意向を受けて裁判を歪曲させたのか。いずれにしてもこの裁判結果は公平なものではない〗

〖判決文が書けなくて、弁護士の準備書面や判例集をそのままコピーして判決文とする裁判官が現実に存在するようだ。これは元裁判所の幹部だった人が自分の著書で書いている。それに対して裁判所や裁判官から何の抗議もされていない事が事実を証明している。裁判所組織や裁判官を批判する書物が本屋に並んでいる。裁判所や裁判官にとって、元判事という肩書のある人間は実態や真実を明らかにする要注意人物に映っているかもしれない。法律学者の中にも厳しい意見を言う人もいる。裁判所は、これらの人の口を封じるための口止め料の予算取りに苦慮しているらしい。これらの対策費用を捻出するために、裁判所内にも裏金作りをしている部署があることも事実のようだ。役所の腐敗は裁判所まで及んで、深刻に蝕んでいる〗

〖西は、宝林株購入時に親和銀行事件で逮捕され保釈中の鈴木の事が相手に知られると取引に支障が出ると考えて、自分が表面に出て宝林株の取引をした。鈴木は、西に購入資金をA氏から借りることで用意させながら購入前に受け皿にするペーパーカンパニーをフュージョン社の斡旋で取得して、宝林株を手中に収める裏切りの準備をしていた。そして、金融庁への報告書の提出でも、本当は取得資金をA氏が出したのに「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽の記載を杉原正芳弁護士に指示していた。利益を独り占めにする周到な計画を進めた、こんな悪質で狡猾な奴は他にはいない〗

〖世間は莫大な資産を保有している人間を色眼鏡で見る傾向がある。ましてA氏のように自分一代で莫大な資産を築いた人間に関しては、ヤッカミもふくめて疑心を抱く場合が多いような気がする。裁判官も例外ではないだろう。A氏が鈴木に短期間で約28億円もの融資をし、鈴木が一銭の返済もしないうちに考えられない金額の援助を追加した。債務を回収する目的があったにしても余りにも無茶と映ったことが裁判官の判断を狂わせたのではないだろうか。品田裁判長は明らかにA氏の事を疑心暗鬼でみていたようにも思える。そうでも考えないと、この酷すぎる裁判結果はあり得ない事だ〗

〖人間は「自分の都合だけでは生きて行けない。他人の協力が無いと生きて行けない」というのが定説だと思うが、鈴木という大悪党は定説をも覆して現在まで生きていることに驚く。鈴木は常に他人の力と金を利用してこの世を生きて来た。困っている振りをして相手の情に縋り、「一生恩に着ます」という言葉を使ってその場限りの嘘をつく。そして目的を果たした後には自分勝手な言い訳をして相手を翻弄する。裁判の法廷でも平気で嘘をつき裁判官をも騙す悪知恵に長けている。正真正銘の悪党だ〗

〖鈴木が今も逃げ隠れしている事が全てを物語っている。自分にやましいところがなく批判や非難が言い掛りだとするならば、どんなに追及されようが正々堂々と反論すればよいはずだが、これまでに直接反論したりサイトを相手に訴えたりすることは一度もなかったようだ。これだけ長い期間身を隠すというのは異常であり、それだけ罪の意識が深いと言うしかない。鈴木の多くの周辺関係者を巡る自殺や不審死などの不可解な事件も、そしてA氏に対する裏切りも裁判の内容も全てが罪に問われる事ばかりだ。一生をかけても償えないほどの犯罪を重ねている鈴木にとって、今が頂上ならば真っ逆さまに落ちる人生を送る日も近い〗

〖裏社会には「始末屋」という人間がいて、金を出せば何でも始末してくれるプロがいるらしい。理由を聞かず、報酬の条件が合えば請け負うそうだ。依頼者とはネットの闇サイトでやり取りをし、痕跡は絶対に残さないらしい。このまま鈴木が反省しないならば、シノギの無くなった反社の人間ではなく、始末屋を職業としている人間に金をかけてでも鈴木成敗の依頼をするのもあるかもしれない。その前に鈴木の犠牲になった人たちの多くの関係者が始末屋と同じ感覚になっているかもしれない〗

〖鈴木には節操というものが全く無い。とにかく他人を騙して金を借り、返済しない。提訴されれば自分勝手な理屈を並べて裁判官さえも騙す。日本の民事裁判の弱点を良く知っていて嘘ばかりつく。こんなことを繰り返しながら巨万の富を築き、海外の非課税地域に利益を隠匿している。人の道を弁えない最低最悪の外道だ〗

〖鈴木は、自分の命と金のどちらが大事だと思っているのだろうか。これだけの悪事を重ねながら超高級マンションに愛人を囲い、のうのうと暮らしているらしいが、世の中が自分の為に回っているとでも考えているのだろうか。今までに踏み台にされ、騙された人間は数多くいる。いざとなった時に鈴木を助ける人は皆無だろう。折角隠匿した資産を使う前に地獄に堕ちることになるだろう。鈴木は命あってのモノダネだという事を忘れている。いい気になるのも程々にしないと何もかも失う事になるだろう〗(以下次号)

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