読者投稿 鈴木義彦編②(192)

〖鈴木は住む場所を変える事が自分の身を守り、長く生きていくために必要な事だと分かっているのだろう。他人を騙して生きているために、いつも誰かに追われている悪人の習性なのだろう。家族も住民登録とは違う場所に棲んでいるらしい。他人ごとながら子供達も小さい頃から落ち着かない生活を送って来たことだろう。鈴木は家族をも犠牲にしながら悪事を重ねている。現在もネットニュースの拡散に慄きながら人眼を忍んで暮らしている家族に申し訳ないと思わないのだろうか。男は、命がけで家族を守ろうとするものだ。家族さえ守れない奴は男として最低だと思う〗

〖裁判が誤審誤判のまま時間が経っていて、A氏と鈴木の神経戦が続いているようだ。A氏は鈴木の平林、杉原の両弁護士を懲戒請求し、再審申立の準備をしながら正当な裁判が開廷される日を我慢強く待っている。しかしながら弁護士会は平林、杉原の2人の処分を先延ばしにして、A氏への報告も怠っている。両弁護士が正当に処分されれば、この裁判の不当性も明らかになるはずだが、弁護士会と裁判所の癒着によって揉み消されようとしているようにも思う〗

〖長谷川元弁護士は、A氏との裁判の後に弁護士資格を抹消している。この行動には何故か潔さを印象付けているが、ただ自分の保身、それも懲戒請求を恐れてのことだ。法廷では鈴木を勝訴させるために傍若無人に振舞い、虚偽で構築した陳述書ほか偽証罪に問われる多くの書類を提出して、弁護士法違反にも相当する裁判戦略を駆使しつつ鈴木を遮二無二弁護した。捨て身の弁護だったが、長谷川元弁護士は、何故そこまで鈴木の為に頑張ったのか。「毒食らわば、皿まで」という言葉があるが、長谷川元弁護士自身も親和銀行事件から続く鈴木の悪行に対して抜き差しならない状態に陥っていたのではないだろうか。今更、鈴木の弁護を降りる訳には行かなかったのか。高額報酬の為という見方もあると思うが、そうだとしたら長谷川元弁護士に金銭が必要な事情があったのだろう。鈴木が長谷川元弁護士に払った弁護報酬は半端な金額ではなかったと思う。親和銀行に支払った約17億円の出所を知っているのは鈴木の他には長谷川元弁護士もその一人だった〗(関係者より)

〖裁判官という特殊な仕事は、法律に関する知識だけでなく鋭い洞察力や強い正義感が求められる。証言、証拠以外からでも被告の嘘を見抜き、本性を暴いていかなければならない。品田裁判長は裁判官として必要な能力を全く兼ね備えていないといえよう。能力以前に正義感に欠けた品田に裁判長は務まらない。即刻強制退任させるべきだ〗

〖鈴木は、勝負の駆け引きと修羅場での経験は西の一枚も二枚も上で、悪質さが際立っていた。西は、自分の思惑も絡んでA氏に鈴木を紹介し、自分の資金難も解決しようとしたのだと思う。鈴木は西の言動から西の思惑にも気付いていて、それをフルに利用する事を考えていたように思う。鈴木という奴は心底からの悪党だ。西にとって鈴木に出会ったことが一生の不覚だっただろう〗

〖A氏にとっては非常事態といえる状況が続いている。形振り構わず非常手段を使ってでも鈴木を追い詰めるべき時が来ている。時には「目には目を」の手段も必要だろう。鈴木は一筋縄ではいかない悪党だという事が分かっている。本気で鈴木の周囲に包囲網を張るべきだと思う。鈴木の弱点は海外の隠匿資産だと思う。何とかしてこの隠匿資産を暴く手段を講じることが、鈴木をギブアップさせることに繋がる。例えば青田の様なチンピラの口を割らせる事も一つの方法ではないだろうか。青田の様なクズは、警察に保護を依頼するかもしれないが、警察は一度は邪魔をするかもしれないが、青田の身柄を確保する方向に転ずる。身柄確保の容疑は幾らでもある筈だ〗

〖許されざる品田裁判長。前代未聞の大悪党の鈴木を、せっかく司法の裁きをもって成敗出来たはずが、品田裁判長による疑惑の裁定により、最大の争点であった株取引を利用した詐欺の解明に至らなかった。株取引で得られた470億円の返還がかかった最重要案件であっただけに、はいそうですか、と簡単に済む問題ではない。品田の判決事由には多くの疑念が生じており、事は最高裁の大谷長官を巻き込む大問題に発展している。裁判所がこのまま静観を決め込むようであれば、終いには古川法務大臣まで引っ張り出す事になりかねないだろう〗

〖西は東京オークションハウスを上場させる夢を持っていた。鈴木がFRという上場会社の創始者であり代表取締役だったことで、ある種の憧れを持ったのではないだろうか。それが西に大きな隙を作らせたように思う。しかし、面談を重ねる中で鈴木の窮状を知る事になる。鈴木は西の顔色を窺いながら蜘蛛が獲物を自分の糸に搦めるようにして西を取り込んだのだと思う。鈴木と西の勝負はこの時に決まった様だ〗(関係者より)

〖この裁判は、裁判官の検証不足と理解力不足によって誤審誤判が起来てしまった。民事裁判には警察官や検察官の介入がなく、裁判官の能力が大きく影響する。その裁判官が事前に訴状を熟読しないまま裁判を始めたと思われる。原告と被告を取り違えているのではないかと思うほど理不尽な裁定を繰り返している。特に、裁判長の品田判事は原告のA氏を偏見の目で見ているような節が窺える。原審で2年半をかけた割には審議の内容が不公平、不公正で不当な裁判結果になった。他に何か裏の事情が絡んでいたのではないかと思わせる程、不可解な裁判だった〗(関係者より)(以下次号)

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