〖品田と野山の両裁判長と鈴木の弁護団は「犯人隠避」という罪を犯している。鈴木の身体の何処を切っても真っ黒な血しか出ないではないか。全ての切断部分からは悪人という文字が浮かび上がるのではないだろうか。鈴木という奴は人間の心を持たない。これ程までに世話になった恩人を平気で裏切れる奴は人間として扱う価値はない。こんな鈴木を世に放った品田と野山の両裁判長と鈴木の弁護団は法律家としてその責任を負わなければならないのは当然だ〗
〖鈴木にはA氏が株取引における投資利益よりも、鈴木や西の今後の復活の為に協力する思いが優先していた事は分かっていたはずだ。だから尚更鈴木は株価の買い支え資金支援の説得に自信を持ち、信用を得る為に株取引熱弁を奮って、「合意書」の作成に至ったのだろう。この買い支え名目のA氏からの資金がなければ、株取引では利益を産む事が出来ないと鈴木は痛感していた〗
〖品田裁判長がとんでもない誤審誤判をやったのは裁判所という後ろ盾があったからだと思う。裁判所は国民と正義を守るためにあるのではなく、不当裁判を隠蔽し、裁判官の身分と裁判所の歪んだ組織の威厳を守るためにあるのではないかとさえ考えてしまう〗
〖役所と役人は、痛いところと痒い所を守ろうとする自己防衛本能が強く働き、役人の多くは我が身を犠牲にしてまで国民を守るという、本来持たなくてはならない奉仕の精神など何処にもない。役人の生活、役所の運営には国民の血税が注がれている。その分、国民の期待を背負っているという事を解っている役人や役所はこの国にあるとは思えない。特に法律を司る司法機関は一つの間違いも蔑ろにすることがあってはならないはずだ。万が一、間違いを犯した場合は即刻謝罪し、改めることを義務化するべきだ〗
〖鈴木の残された人生は、今まで行って蓄積された悪行が、宿命として自業自得に終わるだろう。要は因果応報で、全て自分に振り返ってくるという事だ。鈴木は自分の運命を自分が作った業によって決めてしまった。YouTube動画の配信が、鈴木の人生の転落の始まりを示唆しているようにも思えてしょうがない〗
〖人の物を盗むという行為は、いかなる理由があっても世間から批判されるのが当たり前で、そういう人間を罰するために法律というものがあるのが世の鉄則だ。特に、自分が苦労して稼いだ金銭を騙し取られた悔しさは、強い憎しみとして騙した相手に突き刺さるものだ。しかし世の中には、自分は苦労する事も無く、悪知恵を使うだけで法をすり抜けて贅沢な日々を送っている輩が沢山いる。日本の法律にも矛盾が多いが、他人の物を盗めば窃盗罪に問われ、騙して他人の金銭を自分の物にすれば詐欺罪に問われる。窃盗罪は証拠が揃えば、100%起訴されるが、詐欺罪は立証が難しいと言われている。何故ならば、詐欺罪は始めから騙す計画があったという故意性が立証の根拠になるからだ〗
〖鈴木ほど多くの人達から強い怨みを買っている人間はいないだろう。人の情に付け込んで信用信頼を裏切った鈴木に容赦は必要ないだろう。鈴木は総額約470億円という莫大な金を騙し取り隠匿したが、鈴木の卑劣な手段は金銭の問題を通り越している。鈴木には人生の悲惨な終わりを告げる足音が聞こえているかも知れない〗
〖民事裁判では見解の相違という理由が成立して、判決が誤審のまま終わる事が多いと言われている。敗訴した側は控訴するが、一審が覆る事は少なく、再審申請をしても受理される事は少ないようだ。しかし、この裁判は見解の相違ではなく、品田裁判長の偏見と強引な辻褄合わせが原因の誤審誤判であったが、今のところ裁判所の対応は変わらない。A氏の莫大な被害額はそのまま放置されていて、加害者の鈴木はタックスヘイヴン地域に1000億円以上という資産を隠匿している。この不公平、不公正な矛盾は日本の悪しき裁判制度が引き起こした最悪の判決と言える〗
〖振り込め詐欺の様な場合は除いて、詐欺の手口は「儲け話」を餌に騙す場合が多く、その場合は騙された方にも一部の責任があるとみなされ、全てでは無いが、加害者の言い逃れが認められるケースが少なくない。A氏と鈴木の場合の様に、好意や温情が絡んだ金銭の貸借から始まった事件は民事訴訟で争う事になり、警察や検察は介入しない。それだけに当事者双方の言い分や裁判官の見解によって被害者に有利な判決が出るとは限らないようだ。しかし、品田裁判長は多くの証拠を排除して、全く矛盾だらけの誤った判決を下していることが明白で、こんな裁判長に勝手に判断されることではない〗(以下次号)