読者投稿 鈴木義彦編②(94)

〖この裁判は、裁判官が経験不足とか未熟なための誤審誤判だということにはならない。何故ならば、有能で経験豊かな裁判長がリーダーとして裁判を指揮していたからだ。その裁判長が、自分の偏見と独断、もしくは見えない圧力の意向に諂った結果の判決ならば、この誤審誤判の責任は品田裁判長にあると言わざるを得ない〗

〖品田裁判長は、鈴木の裁判の詳細をインターネットの情報サイトやYouTubeで世界中に配信されて、身も蓋もない状況に追い込まれていることは誰の眼にも一目瞭然だ。誤審誤判などという生易しいものではなく、意図的に被告の肩を持ち事実を歪曲して下した判決である事は、品田裁判長本人がよく分かっている事であるから、身の置き所がなくなっていても当然だ〗

〖鈴木の主張をよく詮索すれば、矛盾だらけだと思う。長谷川弁護士が問題の核心をはぐらかし、別のストーリーを捏造したことによって事実が歪曲され、裁判官のA氏への心証に大きな影響を与えた。特に、A氏が反社会的勢力と深い繋がりがあると思わせた嘘は、卑怯極まりない裁判戦略だった。民事訴訟ではこれ程までの誹謗中傷が赦されるのか。民事裁判は、当事者に対する偽証罪が適用されにくい為に何でもありで、嘘をついた者が勝訴するものなのか。こんな判決は無効だ〗

〖長谷川元弁護士の悪賢い駆け引きと、原告代理人の中本弁護士の駆け引き下手によって、この裁判の行方が決まったと言っても過言ではないだろう。同じ弁護士にこれ程の力量の差があるものだろうか。中本弁護士がこれ程までに消極的だった裏には何かがあったのではないかと勘繰ってしまうほどだ〗

〖現在、YouTubeの事件ものの動画の中でも、一番注目されている鈴木の事件は、スケールの違いもあってか視聴者数も伸びているようだ。鈴木もあんな不正裁判で勝訴したからと言って安心出来ないどころか、最悪の道を歩くことになるだろう。現代はYouTubeの影響力は凄いから、鈴木も押し寄せる波に恐怖を感じているのではないか〗

〖悪人には悪人の面構えというものがあるが、このサイトに載った鈴木と青田、そして弁護士達の顔は正に悪人ズラをしている。他人の容貌をとやかく言う積りはないが、写真のせいかもしれないと思えるほどの面構えだ。人の顔には人間性が出ている場合もあるが、このサイト記事を読んだ印象のせいかもしれない。鈴木はともかく、顔写真まで掲載された弁護士と青田、特に長谷川元弁護士が何の抗議もしない事が、当然とはいえ不思議だ〗

〖品田裁判長は、販売委託について「価格設定が経済的不合理」と「合理的な説明が無かった」ということで販売委託取引を否認したが、商品が鈴木に渡された事が事実にもかかわらず、鈴木がA氏に商品の返還もせず、商品代金の支払いもしていない事実には一切触れていない。総額7億4000万円のA氏の債権はなぜ認められなかったのか。おそらく、3億円の借用書と同じくFRの債務だとしたのだろうが、この期に及んで、鈴木の債務ではないとする判断には呆れかえるばかりだ〗

〖誰もが思っているように裁判では、間違いなく公正な判断をしてくれるはずが、現実は全く意に反する真逆の判決が下される。それが裁判官による間違いなのか、あるいは被告側との不適切な関係からなのか。鈴木の裁判は明らかに後者の方だろう。一世一代の裁判において許されない事態だ。まさか原告側もこんな理不尽な判決が下されようとは思いもよらなかったはずだ。決着をつける場は再審しかない〗

〖「一寸の虫にも五分の魂」という言葉がある。これは「どんな悪人にも少しは言い分があるものだ」という意味だが、鈴木という悪党には「一分」の魂もない。この悪党を法律が罰さないのであれば、「痛い、熱い」という様な神経で感じる罰を与えるべきではないだろうか〗(以下次号)

 

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