読者投稿 鈴木義彦編(374)

《鈴木の法廷での主張は余りにも酷いと思う。合意書については「西の言う通りに書いただけでA氏とは株の話などした事がない」と言い、和解書に関しては「西が裏切ったため、西を交えた約束事は実行できない」と後日A氏に送った手紙に書いている。そして和解書の白紙撤回理由は鈴木の代理人弁護士の主張とはまるで食い違っている。鈴木は、脅迫、監禁をされたとは一切言っていない。品田裁判長は何故これを「心裡留保」と断定したのか。鈴木からの手紙を読んでいないのか、そうであるならば職務怠慢も甚だしいが、おそらく読んでいながら故意に無視したように思う》

《日本の裁判所がここまで堕落しているとは、とても残念であり、信じ難い事だ。鈴木の裁判の内容の詳細をサイトで知れば知る程、呆れてしまう。担当裁判官の理不尽な裁定にも呆れるばかりで、同じ日本人として慙愧に耐えない。日本は法治国家と思ってきたが、鈴木の裁判を見ると、裁判官が不当な判決を一方的に下すという権威主義に他ならない。公明正大で慈悲深く庶民の心のわかる裁判官は稀だからこそ賞賛されるのであって、それが当たり前である》

〖鈴木には利益を分配するという気持ちが無かった。借用書代わりの手形で借りた約17億円も初めから返す気はなくA氏を騙すつもりだった。合意書を交わして利益を3等分するとした約束も、宝林株の取引で予想以上の利益を手にしたことで分配するのが惜しくなったこともあっただろうが、鈴木は宝林株の取得時点から株取引に関する重要なことをA氏には隠していたのだから、A氏に買い支え資金を出させ続けて裏切る積りだったのは明白だ。自己破産か自殺の選択肢しかないという窮地を救ってもらい恩を受けたA氏に対する行為としてこの裏切りは許せるものではない。家族や身内には大きな負担が永久にかかることは間違いない。ちなみにオウム真理教の麻原の子供たちが人の何倍も努力しているようだが、世間は許していない。鈴木、長谷川の身内も同様かそれ以上になるのではないか。今やインターネットで世界中に配信されている〗

《西は鈴木に出会った時は自分も資金繰りが悪化していたのだろうと思う。A氏に内緒で、ノモスの佐藤やパチンコ店のオーナーから多額の借金があった様だ。西はA氏に世話になっていて、A氏の性格は知り尽くしていた。鈴木の事を自分がフォローしながらA氏に相談すればどの様な結果になるかという事は想像できただろう。それを敢えてしたのは、鈴木をダミーにして自分の資金繰りにも利用しようとした可能性があったのではないかと思う。しかし、今更それを詮索しても仕方がない。どちらにしても鈴木と西という人間は一度楽をすることを覚えると自分で苦労して稼いで恩を返すという事を考えない悪党で、金の為なら裏切ってはいけない人までも平気で裏切ってしまう極悪人だ》

《鈴木は親和銀行不正融資事件で、頭取のスキャンダルをネタにFR社の資金繰りの為に100億円以上の不正融資を受けた容疑で逮捕されたが、親和銀行に対して約17億円を和解金として支払う事で懲役刑を免れた。この時支払われた約17億円だが、普通に考えてとても払える金額ではない。これは宝林株の取引で得た利益を鈴木がA氏を裏切り独占した資金から調達した金だ。鈴木はここでも間違いを犯した。A氏を裏切らないで、全てを正直に話していたらA氏は和解金の支払に応じていたはずだ》

〖長谷川幸雄ほど悪徳弁護士は世界中探してもいないと思う。あまりにもひどすぎる裁判をマスコミが取り上げない訳はなく、ネット情報誌が取り上げ出したら弁護士を廃業して一切関係ないという姿勢を取っているが、ここまで悪質な人間がそれで終わるとでも思っているのなら大間違いだ。自ら鈴木の犯罪疑惑を隠蔽した問題を解決しようとしなければ、未来永劫にわたって消えることは無いし、子孫や身内にも大きく影響が出ることは間違いない。この事件は1000億円以上の脱税に関わる隠匿資金と10人前後の死人も出ているという大事件だ。鈴木が関係者に対して行った犯罪を絶対に風化させてはならないし、ここまでインターネットで世界中に配信されれば消滅することは永久にあり得ない。特に鈴木と長谷川は子孫にどれだけ大きな悪影響を及ぼすか、今後インターネットでの拡散で分からないはずがないと思う〗

《鈴木は、A氏から現金を借りるだけでなく、宝石類も無理を言って買って貰っていた。普通なら値切られるところだが、A氏は鈴木の事情を察知していて鈴木の希望額で買ってやっていた。そして、ピンクダイヤとボナールの絵画を言い値の合計3億円で買っているが、この絵画は一度もA氏に現物を渡していない。鈴木という奴はA氏の器量と温情に付け込んで最初から騙す積りだったようだ。しかも、両方ともその後に委託販売してもらって借り出したまま商品も返していないし代金も払っていない。考えられない悪辣な詐欺師だ》

《裁判では、上代が40億円以上もする超高級時計の委託販売の事案で、品田裁判長は、鈴木がその超高級時計の代金を払わず返却もしていない事が争点であるにも拘らず、「40億円の高級時計を4億円で預託するのは有り得ない」と断じているが、金額の問題ではないだろう。はっきり言って品田は頭がおかしい。そうでなければ、この裁判自体が鈴木擁護の思惑で仕組まれているとしか考えられない》

〖鈴木は平成14年12月24日に持参した10億円が株の利益であることを隠すために「海外(スイス)の投資家を騙した金」と言って嘘をついたが、裁判では「贈与」だとか「手切れ金」などとさらにあくどい噓をついた。西が持参した15億円についても「A氏への返済金として9月30日に西がA氏の会社へ運び債務が完済された」と主張した。株取引の利益であることを徹底的に否定して、合意書と和解書を無効にすることに躍起となったための嘘だが、これが長谷川弁護士の悪知恵だったとしても、あまりにひどいのは裁判官がそれらの嘘を全く検証しなかったことだ〗(以下次号)

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