読者投稿 鈴木義彦編(155)

〖鈴木の関係者が相次いで自殺や事故による不審死で亡くなっている事実は看過出来ない。日本における最近の年間自殺者数は約2万人で自殺と断定出来ない不審死を含めると約10万人にも及ぶ。これでは警察の捜査も行き届かず状況に応じて簡単に処理されるであろう。あくまでも状況証拠による推論ではあるが、経緯から考えても鈴木の関与は否定出来ない。余りにも不可解でならない事件の真相を是非本サイトでも追及してほしい〗

〖鈴木、お前はA氏に株取引の買い支え資金支援を依頼に行った時、珍しく熱弁を振るったらしいが、相当の覚悟を決めていたように見せかけてA氏の心を動かした。「この話を承諾していただけないと今までの借金が返済できなくなります」という言葉は詐欺師として最高の殺し文句だな。それだけ人の心を動かす能力があるなら正しい方に使え。この恥知らずな人でなし〗

〖今回の鈴木の裁判内容を振り返ってみてA氏側の代理人、中本弁護士の弁護能力は余りにもお粗末過ぎた。裁判官が判断をするのを期待するのではなく、あくまでも弁護士の能力で裁判官に好判断をさせなくてはならない。相手側の主張に説得力のある反論をしなければ裁判官はそれを認めてしまう。まして鈴木側の老練かつ狡猾な長谷川弁護士が相手ではなおさらではないか。裁判はやり直しが利くようで利かないということを弁護士は分かっていたはずだ〗

〖長谷川元弁護士は鈴木の放言には頭を悩ましたのではないか。いつも発言が二転三転し、自分の嘘が暴かれて追い詰められる。鈴木には珍しく書類(合意書・和解書・借用書等)にも署名指印してしまった。そうした書類を反故にしてウソを正当化しろと言う。弁護士にとって一番困る依頼人だったことだろう。それら全ての鈴木の敗因を打ち消す為に考えたのが「質問と回答書」(乙59号証)に違いない。これは中途半端な嘘ではなく講釈師の様に「その場で見ていたような嘘」をもっともらしく捏造した。裁判官もA氏側の中本弁護士も翻弄して鈴木の勝訴の為に弁護士としての「禁じ手」を駆使した。この犯罪同然の行為が、長谷川が弁護士資格を返上した原因であるのは間違いない〗

〖今さらタラレバの話をしても仕方が無いが、西が生きて証言台に立っていればこの裁判は勝訴で終わっていたはずだ。しかし西が自殺してこの世にいないことでそれを最大限に悪用され、長谷川弁護士に「質問と回答書」(乙59号証)という虚偽の作文を生ませる結果になり、証拠がなくてもイメージ戦略で争える部分がある民事訴訟においては、裁判官に判断材料を与えた形になったのではないか。それだけに西の自殺は大きな痛手だった。西は死んで相手に利用されるのではなく生きてA氏と一緒に戦うべきだった〗

〖コロナ禍で世界中の経済状況が疲弊している。G20の加盟国はオフショアのペーパーカンパニーやプライベートバンクについての調査に力を注いでいる。世界中の富裕層が戦々恐々としていると聞いている。鈴木、今やお前も表向きは富裕層の一人だ。1000億円はとてつもない金額だ。しかし、絵に描いた餅は喰えない、強欲を張って独り占めしていて何が楽しいのか。強欲の為に自分の命を落とした例は沢山ある。誰が敵で、誰が味方かを見極めて我が身の処し方を早急に決断するべきだ〗

〖出会う相手によって人生が大きく左右される。出会いたい人と出会いたくない人、それがA氏と鈴木だろう。二人は全く真逆の性格で地元では「仏」と呼ばれるA氏との出会いは大いに歓迎するが、鈴木の様な鬼畜な大悪党との出会いは最悪で深く関わると財産ばかりか下手をすると命すら取られかねない。行き着く先は間違いなく地獄だ〗

〖鈴木は普通の人間では思いつかない悪事を考え出すことに長けている。よくここまで悪事を考えられるものだと思わせる。普通の人間は「ここまでやらないだろう」、「ここまで言わないだろう」、「ここまでの嘘はつかないだろう」という事を、鈴木は逆手に取るような方法で裁判官も翻弄したのかもしれない。鈴木は稀代の詐欺師だ。お前の様に欲が深く、他人の事を全く考えないで生きていると煩悩や情欲、妄念の為に心が落ち着かなくなり、再び立ち上がることが出来ないくらいに大敗をした人間は数多くいる。そして、そんな人間達の殆どがこの世から消えていった。鈴木、お前もそうならないように改心するべきだ〗

〖鈴木は「合意書」破棄のための西への報酬を「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡した」とすり替えようなどと、よくもぬけぬけと言えたものだ。A氏に対しての借入金減額の為とはいえ、これには西もA氏を裏切っている弱みから驚愕しつつも渋々認めた形を取るしかなかった。このやり取りから西も改めて鈴木のあくどさを思い知らされたに違いないが、もう鈴木には逆らえない状況にあったということか〗(以下次号)

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