読者投稿 鈴木義彦編(150)

〖鈴木のように、顔は人間に違いないが心は獣と同じで人間らしい心を持たない奴の事を「人面獣心」と言うらしい。鈴木、お前は今まで生きて来て、自分の言動を恥ずかしいと思った事があるのか。間違っていると思い相手に謝罪した事があるのか。お前も、もういい歳だろう。人の寿命は何時尽きるか分からない。老人が先に死に、若者が後から死ぬとは限らない。今、しておかなくてはならない事は何なのかをよく考えることだ。いつまでも生きていられるとは限らないから、そろそろ恥ずべきことは反省し、間違った事は謝罪するべきだ。そうでなければ、お前の獣の心が家族や身内にも感染して本当に取り返しがつかないことになる〗

〖長谷川が中心となって作られた嘘だらけの「質問と回答書」(乙59号証)には呆れて苦笑してしまう。「その通りです」「まったく関係ありません」「はいそうです」「そのような事実はありません」と長谷川が誘導した質問に鈴木が都合のいいように答えているだけではないか。いい大人がこんな馬鹿げたやり取りをするのか。しかも聞き手は弁護士である。よくも恥ずかし気もなく証拠として出してきたものだ、と長谷川と鈴木の神経に呆れ果てる。これほど鈴木に都合の良いことだらけで、後から作った陳述書を裁判官が証拠として採用するとは、本当にどうかしている〗

〖西の A氏に対する裏切りは万死に値する。今さら言っても仕方がないが、自殺する前にもう一度、A氏と話し合うべきだった。西が生きていれば、鈴木は裁判で西の死を悪用して「西から聞いた」と言いながらA氏をトコトン誹謗中傷したが、そんな好き放題の主張はできなかったろう。鈴木も真心から礼儀を尽くして打算的な邪心を捨ててA氏に接すれば、まだ救われる道は残っていたはずだが、ここまで嘘に嘘を重ねてしまえば救いようがない〗

〖鈴木は徹底的にA氏の印象を悪くする為に暴力団との繋がりを強調している。鈴木は「家族に危害を加えられる危険を感じた」とまで言っているようだが、そう言われる立場なのは鈴木ではないか。根拠も証拠もないことを主張し続ける事で鈴木自身が本当の事のように思いこんでしまったのか。それを裁判官に印象付けようとしたのか。本当に恐ろしい話だ。こんな事で裁判官の判断が左右されるとしたら、とんでもない事で、裁判官にはもっと毅然として、証拠に基づく冷静な判断を下してほしい〗

〖A氏は、いったい鈴木への貸付金をいくら減額してやったか。裁判官が鈴木の借入金返済額として認定したのは25億円だ。しかし、当初の約束通りの金利や遅延損害金を加算すれば平成14年6月時点で約60億円から70億円であったが既に40億円に減額している。西からの「今後は株の利益が大きくなるので」という頼みで25億円に減額した。そして、鈴木が「社長への返済の一部10億円を西さんに預けてある」という発言で最終的に借用書の金額は15億円という事になり、その15億円は鈴木が「年内に用意するので」という事で10億円に減額された。当初の貸付金から計算すると6分の1から7分の1だ。ただし株式取引での利益金が合意書通りに支払われるという前提があっての事だった。しかしながら鈴木は裁判では「平成11年9月30日に債務は全額返済した」と、エフアールの決算対策上で便宜的に一時返還した約束手形と便宜上書いてあげた確認書を盾に出鱈目な発言をし、恩を仇で返す主張をした。確かにA氏と鈴木の間での金銭の授受は7月30日に西が持参した15億円と12月に鈴木が持参した10億円の合計25億円ではあるが、内容が全く違うのである。15億円のうちの5億円だけが返済金であり、裁判官はただ数字合わせをしただけだ。裁判官は合意書と和解書を無効にしたことで、とんでもない間違いを犯したのだから、A氏がどれだけ損害を被ったかについて反省し、誤審を認め、裁判のやり直しを容認しなければならない。これは裁判所にとって大問題なのだ〗

〖鈴木は今から思えば裁判に負けていた方が良かったのではないか。ありとあらゆる卑怯な手段を使って勝ちに拘ったが、素直に負けていれば裁判所の判決の範囲で片が付いたかもしれないのに、裁判に勝ってしまったために、そしてその手法があまりにも卑劣だったため、今こうして大問題になり注目されている。貸金や株取引に関わる利益以外の不可解な事件にまで手が延びようとしている。人々の鈴木に対する反発、批判や怒りは鈴木だけでなく裁判を勝たせた弁護士にも注がれている。そして鈴木の家族や親類にまで矛先は向く。「悪」が平然とのさばる社会を誰も許す訳がない〗

〖長谷川元弁護士は、この裁判を通していくつもの罪を犯している。偽証はもとより、「質問と回答書」(乙59号証)という全く事実とはかけ離れた陳述書を作成して原告を貶め、裁判を冒涜した。懲戒処分を受けることを予想して自ら弁護士資格を返上したが、このまま長谷川を見逃してはならない。嘘で固めた法廷戦略を駆使して、鈴木という大悪人を弁護し勝訴に導いた。その結果A氏に莫大なる損害を与える事になった責任は重大だ。そして弁護士という職業にも泥を塗るという取り返しのつかな罪を犯した〗

〖鈴木の代理人平林弁護士は、合意書を「こんな紙ぺら1枚で」と重要な証拠書類を馬鹿にした扱いをしたが、合意書の存在が邪魔だったのが本音で命取りになる証拠だと認識していた筈だ。だから鈴木も10億円も払って西に破棄をさせようと必死になった。鈴木側の主張は合意書と和解書の存在を否定し無力化する事に集中しており、加えてA氏の印象操作を裁判官に向けてぶつけていた。呆れた裁判進行をみると、長谷川と平林の2人には弁護士としての品位も理性、良心も全く無い。鈴木もその手口に乗って最低最悪な傍若無人振りを発揮している。救いようのない面々だ〗

〖裁判官は人の道に外れた悪事を裁き、人の道をはずした人間を正しい道に導く職業ではないのか。この裁判を見ていると鈴木の嘘八百に寛容だったばかりか、他人から受けた恩を裏切り、恩人の名誉を棄損する言動を繰り返す鈴木という外道の主張を支持し、余りにも偏った判断をするという裁判官に万人が納得するはずがない〗 (以下次号)

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