読者投稿 鈴木義彦編(114)

〖鈴木は自分が宝林株取得の際に準備したペーパーカンパニーの常任代理人に指名した杉原正芳弁護士に、金融庁に届け出る宝林株の大量保有報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と記載させてA氏の名前を隠した。これは杉原弁護士の有印私文書偽造同行使及び鈴木の教唆になるが、鈴木は「杉原弁護士とは面識がない、知らない」と証言した。よくもぬけぬけと言えたものだ。しかし、紀井氏が杉生原弁護士を告訴すれば鈴木と杉原の関係が明確になり、鈴木の悪事の一端が明るみに出ていた〗

〖この事件の再審も時間の問題ですね。鈴木が貸金返還事件以外でも、ありとあらゆる事件に関与し、すべて逃れてきているが手口が悪質すぎる。刑事で起訴されれば貸金事件も当然再審になり、前回よりも更に証拠をがっちりと揃えて提出するでしょうから今度こそ大誤判は有り得ない。長谷川は既に弁護士ではないから鈴木を弁護出来ないどころか自分を弁護してもらう優秀な弁護士を今から探しておいた方がよいのでは。そして間違ってもA氏は中本弁護士に弁護を依頼する事は二度とない。前回の裁判官は恥をかくことになるが自業自得というものです〗

〖2021年が明け、鈴木問題はそろそろ加速して頂きたい。水面下の調査も大分固まってきていると思うので、各方面の方々にはしっかりと世論の意向を汲んで取り組んで頂きたい。鈴木を筆頭に一味の悪行を野放しにしたままにならないように〗

〖西は鈴木に話を持ちかけられ、A氏を裏切ってしまったが為に運命共同体とも言える関係となってしまった。鈴木にしてみればもともと西を手の内に納めておきたかっただろうし、西との密約を守る意思などさらさらなかっただろうから、西にA氏を裏切らせたことは幸いと思っただろう。西はA氏からの貸付金を引き出す役を引き受け、利益の管理は鈴木に任せたため完全に主導権を握られてしまった。そして鈴木の裏切りに気付いても自分もA氏を裏切っているし、A氏に全てを打ち明けられず鈴木にも見透かされ、たぶらかされてしまった。西は間違った判断から自らを苦しめる結果となってしまったが、無念だったろうと思う〗

〖この事件を記事から読み解くと、鈴木義彦という男は人の痛みが分からない人間と思う。それぞれの立場で、相手の立場に立って物事を考え行動する事が全く無い。それゆえに理不尽で残酷な振る舞いが出来るのだと思う。裁判に至るまでのやり方、裁判の内容、判決後の行動、全てに於いてA氏の立場に身を置いて考えてもらいたい。鈴木だったらどう対応するのか。当然このまま黙っては居ない筈です〗

〖本文に裁判官の実態を明らかにする書籍が紹介されていましたが、「絶望の裁判所」のタイトルを見て、「やはりこれが現実なのか」という思いでタイトル通りの絶望感を抱いてしまった。著者は東京地裁、最高裁に裁判官として勤務していたようですが、「多くの裁判官は上層部の顔色ばかり窺っている」という。上層部の気に入らない判決、あるいは論文を書いたからと突然に左遷されるらしい。判決の内容は間違っていなくても上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。裁判所には自分の意見を自由に言えないといった空気が蔓延しているというが、事なかれ主義という事か。まるでブラック企業の様だ。さらに驚いたのは、どんな判決文を書いたかではなく何件終了させたかで評価される。何百ページの判決文を書こうが、単に和解で終わらせようが1件は1件とは、全く予想外な裁判所の実態を知り、開いた口が塞がらない。完全歩合制のアルバイトと同じではないか。これが日本の司法の現状であるなら、早急にメスを入れる必要がある。このままでは今回のような大誤判が後を絶たない〗

〖鈴木は金銭へのあくどい執着を実現するために周囲の人間を不幸に陥れるような違法行為を繰り返してきた。こういう性質が証券業界でも評判が悪く、鈴木には信頼出来る人間関係もないのは当然に思える。鈴木自身が極力表に出ないために、金銭で物を言わせ手伝わせる第三者がどうしても必要になってくるが、金銭だけで繋がっている人間関係は非常に脆い。利用価値がなくなると、その人物が行方不明になったり、不審な死を遂げたりする可能性はこれからも十分に考えられる。この恐ろしい連鎖を止めるためにも一刻も早く鈴木が公の場に現れる事を望みます〗

〖鈴木の名前は最近では本当にネット上でよく目にするようになりました。勿論ダークな人物として。そしてサイトも複数に取り上げられている。しかも投稿の更新が頻繁である。それだけ読者からの意見が多いという事ですが、サイトの運営者は熱心に鈴木に対する読者の声を世の中に公表してくれています。鈴木のような悪の存在を放置していてはいけない、このような裁判があってはいけないという至極当然の皆さんの意見や考えに同調する人達が増える一方でしょう。もし鈴木が何らかの手を使って止めようとしても、ここまで来ると無駄である。今回の裁判官のように簡単になびく筈がない〗

〖鈴木を巡るこの一連の事件を修復不可能にまで混乱させた一人である青田光市の責任も見過ごすことは出来ない。この青田光市が代理人になってから問題がこじれたが、最初は紀井氏に何十回も電話をして会って欲しいと言い、その際には「A社長には土下座してから話をさせてほしい」と紀井氏に泣きついたが、実際には「和解協議では、エレベータを止められ監禁された」など嘘ばかりついて交渉を難航させたためにA氏、西、鈴木の対立が深刻になったと指摘する関係者も多い。鈴木は「青田は口が軽い」と株の関係者に口止めしていたため青田は株取引の利益等について全く知らなかったが、そもそもそんな人間を代理人に立てること自体が、鈴木が前向きにトラブルを解決しようなど望んでいなかったと言えると思う。青田が途中から「そんな金払う必要ない」「俺が上手く処理する」と鈴木に言ったという。A氏を誹謗中傷し、自分の立場が不利になると「俺には関係ない、A氏と鈴木の問題だ」と言って逃げるような卑怯な男である。ある時A氏の関係者が青田を訪ねた際に「暴力団が殺しに来ている」と大声で喚いたためにマンションの住人が警察に連絡をし大騒ぎになったという。こんなトラブルメーカーがトラブルの解決など出来る訳がない。この青田の存在が、問題を解決するどころか鈴木の悪事を増長させていったとも言える〗  (以下次号)

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