読者投稿 鈴木義彦編(112)

〖裁判官は西が平成11年7月30日に持参した15億円(宝林株の利益分配の一部)と鈴木が平成14年12月24日に持参した10億円を借入金の返済と判定した理由を説明するべきだ。鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日にA氏に念書を差し入れて委託販売を受けたピンクダイヤと絵画、それに超高級時計の合計7億4000万円についてもFRの責任にしようとしたり整合性が無いと言って債権そのものを無効にしているが、A氏と西、鈴木の間で授受が発生した15億円(株取引の利益)を無理やり帳尻合わせするために鈴木の返済金にしたために出した判断ではないか。この15億円も平成11年9月30日に便宜上(決算のため)で作成した確認書で元金約28億円を15億円で完済した言ったり、鈴木が持参した10億円を手切れ金と言ったり、支離滅裂であることが誰の目にも分かることである。こんな常識外れの誤判は有り得ない。判決文でも誰が見ても全く理解できない。再審で是非真実の解明を実現してほしいものだ〗(関係者より)

〖警察は、民事不介入だという。法律で決まっているとはいえ、警察関係者がそんな呑気な事を言っていると、鈴木の犯罪疑惑は暴けない。ただでさえ鈴木は裁判に勝訴したことで日本のみならず世界中より批判されている。それほど世間は甘くはないことを知るべきだ。密かに鈴木の周辺がマークされているのは今に始まったことではない〗(関係者より)

〖鈴木、お前に関係した人達全てが世間から注目を浴び、批判されることになる。ネットニュースを甘く見ていると大怪我するぞ。A氏の代理人、利岡の襲撃事件や香港の西の事件、そして、霜見誠夫妻死体遺棄殺人事件では車の中で被害者がアルコールを飲まされたやり方、後の二つの事件には共通点が多いとは思わないか、事件は意外な所から綻びが生じるものだ〗

〖判決文を読んでいると、随所に裁判官の偏見が見られ、事実認定を過っている所が際立っている。鈴木は裁判に完勝したと口では言っているが、本人は本当のことを全て分かっているので、真実がバレる不安はいつまでも消えることは絶対にないはずだ。サイトで鈴木や青田の顔写真が世界中に配信されている。鈴木のような卑劣な詐欺師は世界で指名手配扱いにしたほうがいい。絶対に再審するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は平成9年8月頃を思い出すべきだ。年後は令和に変わり日本経済も24年の年月を経て大きく様変わりしている。鈴木はこの約20年間、A氏を裏切り続け他人を踏み台にして人の道を忘れ、多くの人間を犠牲にして生きてきた。そろそろ人の心を取り戻さないと、家族ともども最悪の人生しか送ることはできない〗

〖鈴木と西、この2人の悪党の計画がA氏を巻き込み、苦界を味あわせてしまった。また、この2人のために何人もの人たちが犠牲になった。そして鈴木と西は自分の強欲を満たそうとして仲間割れを起こし、西は自殺してしまった。鈴木はA氏を騙して株取引で得た利益が今や1000億円以上といわれるが、それに満足しているのか。この隠匿している資金の秘密が暴かれることに怯えながら、これからも悪事を重ねることなど不可能だ。人は必ず老いる。その時になって後悔しても遅い〗

〖鈴木と西にはA氏のような男として人間としての生きざまを少しでもモデルにして欲しかった。西は30年以上、鈴木は20年以上もA氏のすぐ近くにいて騙し続けていた。最高の手本がそばにあったことに気づかないで、自分たちの欲のためにA氏を裏切った。西は自殺する前には気づいたようだが、鈴木は未だに気づいていない。口ではA氏のことを男として人間として尊敬しているように和解後の手紙に書いているが、金のためには言うこととやることがまさに正反対になっている〗

〖被害にあっている人間が、加害者本人や家族に会おうとすることが犯罪なのか。加害者には後ろめたさがあるから会いたくないのではないか。たとえ裁判で決着がついたとしても、その裁判がでたらめで不公正なものであったら、被害者はその怒りを誰にぶつければいいのか。鈴木と長谷川、青田の罪は重すぎる。この3人とそれぞれの家族や身内は今後、いい人生はない〗

〖合意とか和解という言葉にはどんな意味があるのか。合意とは当事者同士が納得することではないのか。和解とは当事者の一方が約束事を守らず、自分の誤りに気付いて相手に謝罪し、元の形に修復することではないのか。それを「相手に言われるがまま合意した」とか「強迫されて謝罪文を書いた」ということを後日になって取り消すことができるのは、その直後に警察や弁護士に相談していたら、これは取り上げる必要があるが、その本人が逃げ回っていて、何故、強迫や心裡留保といえるのか、、こんなひどい裁判の判決はない〗(以下次号)

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