読者投稿 鈴木義彦編(91)

〖今回の裁判に関わった品田裁判長をはじめ、6人の裁判官達の裁定には疑問どころか怒りさえ覚える。A氏側の代理弁護士中本が頼りなかったとは言え十分勝訴が確信できる証拠類が揃っているにもかかわらず、何故こんな判決が下されるのか、誰もが納得できない。これが法の専門家の判決とは聞いて呆れる。素人目にも判断がつく内容ではないか〗

〖合意書が作成されてから約3週間後の平成11年7月30日に西が「宝林株で上げた利益」と言って15億円をA氏に持参したが、鈴木は裁判で「西がA氏に納めた15億円は合意書に基づいた利益金の分配金などではない」と断じた。これも信じられない主張である。A氏の前で西が、鈴木と西の分配分の5億円ずつを、返済金としてA氏に渡したではないか。鈴木も了解していたはずだ。しかもA氏から1億円を2人で分けるようにと心遣いまでしてもらい、翌日鈴木もお礼を言っていたではないか。何を言い出すのかと本当に驚くが、これも西自身が法廷で証言できない事を利用した悪質な手段である。鈴木は何から何まで嘘で塗り替えようとする極悪人だ〗

〖A氏がどういう人物であるかは、この記事を読んで想像がつきます。取材関係者やA氏の関係者の投稿文からも実によく読み取れます。鈴木や長谷川、平林、青田といった所謂鈴木の取り巻きだけが嘘をついていて全てを印象操作しているのです。「強迫」「心裡留保」「公序良俗違反」の作られた主張を正当化するために無理やり外堀を埋めるような行為をし、裁判官を誘導するというあくどい手法です。もしA氏が鈴木等の主張するような人物であったなら、これだけしっかりした取材の中にA氏に反対する人物が現れているはずである。しかしそのような話やウワサや書き込みは全く出ておらず、それどころかA氏の為に動く関係者が殆どです。A氏と会った事も話したこともないであろう読者にしても全ての人達が鈴木を批判している。ネット上では裁判官のように買収は出来ないという事です〗

〖今回の裁判では鈴木、長谷川弁護士達に対する怒りだけではなく裁定に関わった裁判官達にも向けられる。こんな誤審による判決が許されていいのか。裁判所に対する不信感は募るばかりだ。SNS上でも他の多くの裁判官に対する批判記事が投稿されているが、どれもが皆、公正さを欠く判決内容に絶望すら感じている。「裁判所の門をくぐるものは一切の希望を捨てよ」(瀬木比呂志著「絶望の裁判所」)と言っているが、被害者が最後の頼みの綱と信じ公正な判断を求める所がこれではまるで伏魔殿ではないか〗

〖鈴木の常識を超えた金銭への執着が海外での財産隠匿へと動いていったが、海外を巻き込むと国内以上にその罪は併合罪として適用され刑事被告人になる可能性が高いらしい。所得税法、金商法、外為法他の複数の違反行為が認められ資産の全額没収と実刑は免れないとの事である。全ては自業自得であり、このままでは鈴木の逮捕も時間の問題である〗

〖鈴木義彦は株取引であまりにも莫大な利益を上げ過ぎた。もちろん鈴木は横領の犯罪者であり元々の資金はA氏から出ているという事は皆が知る事実である。以前に「20億、30億という多額の授業料を払ってきた経緯がある」と言っている事もあり、株取引での失敗で学んだ経験を発揮して利益を上げる自信があったのだろうが、結果を出したとしても、人に協力してもらって、その上でルールや約束事が生じたにも拘わらずそれを守らず、独り占めしようなどという傲慢な考えは絶対許されない。失敗から学んだ事が横領や裏切りだとしたら根が深い計画的犯行であり罪は大きい〗

〖長谷川弁護士は「合意書」と「和解書」を無効にするために、「強迫」「心裡留保」を掲げて、ある事ない事、虚偽を構築してきた。例えば「和解書」の作成時、鈴木は西が香港で殺されかけた事件の犯人にされそうになったため、心身耗弱状態を引き起こしたという責任能力を回避するために裁判でよく使われる手法を展開してきた。そうであるならば、「和解書」作成後、A氏に送った2通の手紙の中で「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」とA氏に対する感謝の気持ちを書き綴っているが当然ではないか。鈴木、いい加減にしろよ。我欲に走り、人の道をはずれるな〗

〖紀井氏からの情報提供で株取引による利益が500億円にも上る巨額なものになっていたが、鈴木はなぜそんな危険を冒してまで利益を独り占めしようとしたのか。目が眩んだとしても何の目的の為にそんな大金を隠匿しようとしたのか。A氏にバレるのではないかとビクビクしながらA氏の様子を注視していたのだろうが、紀井氏を通じて電話があった時には相当狼狽していたらしい。裏切り行為がバレ始めたのではと気が気でなかったらしいが、そんな思いまでして独りで隠匿するのは苦しいだけだと思うが。合意書の約束通りにしっかり3等分した方が今後の長い人生において精神的にも楽だし、第一良心が痛まなかったのだろうか。平民の私には全く理解できないが、詐欺師や悪人というのはそれだけの大金を手に入れると、判断や感覚が普通では考えられない方向に走ってしまい、罪を犯してしまうものなのかと恐ろしさと憐れさを感じる〗

〖鈴木は平成14年6月27日に15億円の「借用書」を作成しましたが、エフアールの決算に必要なので便宜上A氏の好意で作成された平成11年9月30日付の「確認書」を悪用し「債務は完済された」と矛盾した事を述べています。平成11年に完済したと言っている人間が3年後の平成14年に15億円の「借用書」を作成しているとはどういう事なのか。しかもこの借用書には確定日の確定日付を取ってある。これこそ動かぬ証拠というものではないのか。しかし鈴木は「その日はA氏と会ってない」とも言い放っている。全く矛盾だらけで常識があてはまらない大嘘つきです。こんな男のこんな主張を裁判官は何とも思わなかったのか〗

〖鈴木がA氏に送った手紙の中で「社長には大変お世話になり…」と書いているが、どれだけ世話になったのか自覚しているのか。鈴木の場合は「大変お世話になり」と一言で済ませられる話ではないだろう。自殺の憂き目にあった状況から救ってくれたのがA氏ではないか。それを恩を仇で返すような行為がよく出来るな。このままだといい死に方はしない。死んでからも地獄の苦しみを味わう事になるだろう〗  (以下次号)

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