読者投稿 鈴木義彦編(70)

〖鈴木の代理人弁護士の1人、平林英昭弁護士は訴訟になる前に、A氏に対して「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と交渉している。平林は、A氏が鈴木に協力してやった資金の全額を知っていたのか。鈴木は以前から借入先に対して「これだけでよかったら今なら知人から借りてすぐ払うが、この先はどうなるか分からない」と言って債務額の10%、5%で借金を帳消しにする悪質な方法を常套手段としていたことは側近が何回も見ている。このようなやり方を自慢していたようだ〗

〖今回の事件でまさかの判決により、敗訴すべき鈴木が勝訴してしまった事を鈴木は上手くいったと思っているかもしれないが、実は爆弾を抱えてしまったようなものであり重荷を背負ったと言える。嘘に嘘を重ね偽証を繰り返していただけでなく、事件に絡む鈴木、そして弁護士でありながら法廷と原告を侮辱するような訴訟戦術を展開した長谷川。さらに裁判官によるあまりにもあからさまな不公正な判決。この疑惑だらけの裁判は突っ込みどころが満載であり、どこからつついてもボロが出る。この事実を知った世間とA氏周辺の関係者の真実によって鈴木と長谷川たちの虚構が暴かれる日は遠くないということである〗

〖乙59号証で鈴木が「西が言っていた」とか「西に聞いた」と言いながらA氏の事を好き勝手に誹謗中傷している。主張の中で「反社会的組織がバックについている金融屋だ」ということだけではなくて、A氏が「血も涙もない人間」のように言っている。そういうように言わせたのは長谷川弁護士だが、これは二人共間違いなくA氏に対する侮辱罪である。鈴木と長谷川は自分たちの事を棚に上げて、自殺した西を利用しながらよくここまで言えるものだ。鈴木も長谷川もいい死に方はしないだろう〗

〖鈴木は莫大な利益を隠匿したまま、こんなに嘘だらけの主張をして50億円も20億円(A氏に別途支払うと約束)も払わなかったり、合意書、和解書を認めさせない主張を一方的にしているのだから、A氏も15億円と10億円を証拠はないので「受け取っていない」と主張し、『目には目を』の報復で、やられたらやり返す作戦を取ればよかったのにとさえ思うこともある。この鈴木という人間には、逆の立場に立たせて同じ思いを味合わせなければと思うし、騙され裏切られた人の痛みを肌で感じさせなければならないが、実際にも今後の展開でその何十倍も辛い思いをしなければならなくなるのは確実です〗

〖鈴木と長谷川は「A氏はプロの金融屋」と言って貸し方や金利がどうのこうのと言っているが、鈴木自身はA氏から融資を受ける時は、3億円の借用書には年利36%、遅延損害金年40%と書いて持参し「これでお願いします」と言ったが、それまでは他から10日で1割以上の金利で借りていた。高金利で金を借りているときにその借金を短期間で肩代わりしてくれたのはA氏ではないのか。鈴木は本当に救いようのない最低の奴だ〗

〖ここまで主張や証言が露骨に変転する被告がいるだろうか。鈴木は平成14年6月の借用書作成時に「A氏への返済金として西に10億円を渡した」と言っていたが、法廷に提出された証言では「言っていない」とか「言った覚えがない」と翻し、平成18年10月の和解書作成時にはA氏に別に「2年以内に20億円を払う」と約束したが、その後これを「贈与」と言ったり「20億円払うとは言ってない」とまで信じられない内容に変わってしまった。これらの証言の矛盾は録音テープに残されているが、何故裁判官は証拠書類等を精査しなかったのか不可解だ〗

〖記事を見ていて思うのは、この裁判は最初からやり直すのが一番だ。原告側には全ての証拠が揃い、証人も複数いる。被告側は証拠も証人もいなくて、口から出まかせの発言と出鱈目を積み重ねた陳述書しかないこの状態で原告のA氏が敗訴するはずがない。高裁の裁判官も短期間でろくな審議をせず地裁の判決を支持した。こんな裁判で鈴木を許すのか。あり得ない。やり直しをするべきだ〗

〖今回の裁判の真実を明らかにするには「背景」を徹底的に追及し、鈴木の裏の顔をあぶり出さなければならなかった。なぜなら「普通」では考えられない非日常的な事実が存在するからだ。裏に隠れた鈴木の「普通」ではあり得ない想像を絶する悪人ぶり、そして逆にA氏の資金提供の額、物品の価格、付き合いがそれほど長くない鈴木に対して西の保証だけで担保もなく大金を貸し出し、返済も全く無い鈴木に更に貸し付けるA氏の並外れた器の大きさ、人を信頼する性格など「普通」ではあり得ない事実だ。裁判官はそれらの根幹の部分を見ようとせず、口先や目先だけの鈴木の嘘に「普通ではあり得ない」と思い込まされ、実際に存在した「普通ではあり得ない」事実を見逃してしまった。裁判官の思い込みや世間知らずが如何に大失態に繋がるかを露呈した大事件だと思う〗

〖鈴木は、ネットサイトのプロバイダーに記事削除の申し立てをして削除させたらしいが意味が解らない。まさかお前でも世間体を気にしたのか。お前、普通の人間だと思っているのか文句があるなら出て来るがいい〗

〖この訴訟で鈴木側が法廷に提出した証拠のうち、主張のほぼ全てが虚偽で物的証拠はたった1点であった。しかもそのたった1点が「確認書」であり、これさえも本来はA氏側が便宜的に作成したものだったが、手形13枚を返却せずに「債務を完済した」と言い出した。そしてA氏側の証拠は100%事実に基づく物的証拠であり、真実を述べた書類であったにも拘らず、鈴木が何故勝訴できるのか訳がわからない。本当に日本の裁判がこれで良いのかと驚くばかりだ〗  (以下次号)

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