読者投稿 鈴木義彦編(55)

〖この裁判にA氏が勝てなかった原因は、裁判官のいい加減な検証と裏付けのない主張の採用、認識不足、A氏の代理人弁護士の力不足とやる気のなさではないでしょうか。そして鈴木側弁護士と裁判官の不透明な関係による不公平さを疑わざるを得ません〗

〖A氏に支援してもらったお陰で成功した人は数多くいる。A氏は知人、友人から頼まれれば担保や保証人も取らずに資金援助することが常だった。今回の西と鈴木の件では手元の資金が足りない時に知人に協力を頼んだことがあったらしい。A氏は今まで知人、友人に金を借りることは無かったが、知人たちは快く協力してくれたらしい。この人達も今回の事について「西は死んでしまったから仕方がないが、鈴木と弁護士は絶対に許してはいけない人間だ。A社長、何でも協力しますよ」と言っているみたいだ〗

〖客観的に見てもA氏は負けるわけがない裁判ですよね。A氏は鈴木に貸し付けた金銭の証書、借用書、合意書、和解書、更に会談の録音テープの証拠が数多くあったにも拘らず、これらの証拠の一部しか提出しなかったA氏側弁護士の判断ミスは敗訴の大きな原因だと思います。証拠を提出するしないは依頼人と弁護士がしっかりと打ち合わせをするものではないのですか。当然A氏は出して欲しい証拠が沢山あったでしょう。片や鈴木は殆ど証拠が無いに等しかったにも拘わらず、裁判を愚弄していると思えるような鈴木と代理人弁護士の大胆な虚言と策略に翻弄され続けた裁判官が下した大誤審の衝撃は余りにも大き過ぎます〗

今回の裁判に未提出の証拠類(10本以上の録音テープ、多くの西の録音テープ、多くの書類等)があるというが、その証拠類もドンドン公開してもらいたい。特に鈴木の肉声が録音されたテープは興味深い。多くの関係者が聞いているようだ

〖A氏は長い付き合いも無い鈴木に短期間で約28億円もの大金を融通している。これはとんでもない事であり、それによって鈴木は自己破産そして命も救ってもらったと言っても過言ではない。日本中に大金持ちは他にも居るが、A氏と鈴木の関係を考えたら普通では有り得ない貸金額である。西の口利きがなければ実現しなかった事ではあるが、A氏の懐の深さには本当に驚くばかりだ。そんなA氏に対して鈴木は絶対にしてはならない多くの裏切りをしてしまった。世の中に絶対は無いというが、これは全く別だ。絶対に裏切ってはいけなかった人間に対して鈴木と長谷川は事の重大さをどこまで理解しているか〗

〖長谷川元弁護士と平林弁護士は正義感というものを持ち合わせていない。弁護士資格を持っているという事は学校の成績は良かったのだろう。果たして人一倍努力したかどうかは分からないが司法試験に合格したという事は、学業は優秀だったはずだが、倫理感とか人間としての矜持というものをどこかに忘れてきたのだろうか。鈴木という人間を冷静になって見たことがあるのか。鈴木は、民事事件は数知れず、逮捕、起訴はされていないが数々の刑事犯罪を犯している可能性が高くいくつもある。こんな男の手先として悪事を増長させた罪は重い。どれだけの人達が被害にあって苦しんでいるのか分かっているのか。その被害者の家族たちの苦しみも大変な事だろう。長谷川も青田も同じ苦しみを味あわせなければならない〗

〖鈴木が独り占めした資金が莫大ということも勿論ですが、お世話になり、窮地を救って頂いた大恩人に対して何年も騙し続け、逃げ続け、その人を踏み台にして大金持ちになろう等という考えは人として明らかに間違っています。鈴木さん、あなたの周りにはこれだけの悪行をして来たあなたの人生を憂いて諭してくれる人はいないのですか? あなたは本当に哀れで愚かな人です。あなたが今何をすべきかもう一度考えるべきです。それは人を騙し続ける事、逃げ続ける事ではないのです。時間が刻々と過ぎてからでは後悔しても遅いのです〗

〖鈴木は西に弁護士費用や生活費等また愛人の手当て、父徳太郎の給与等々の金の工面をさせた。西の置かれた立場を利用しての事だろう。また西とA氏の関係性を考えて金の工面に関して最終的に西がA氏に泣きつけばA氏から調達出来る算段があったのではないか。鈴木はA氏への債務返済で様々な言い訳を西にさせていた

〖鈴木は最初に設立した「富士流通」から「エフアール」に社名変更し、その後「なが多」から「クロニクル」と次々に社名変更していますが、これはどういう事なのですか。私にはそのメリットは分かりませんが、この辺りにも鈴木ならではの思惑があったということか。社名を立て続けに変えるこういう経営者は何を企んでいるのか怪しくてとても信用出来ないです〗

〖この裁判はA氏の貸金返還請求訴訟と、株取引に関することの両方の訴訟である。株取引に関する件については鈴木と代理人弁護士二人が卑劣で、卑怯な法廷戦略と裁判官の悪意によって敗訴したが、A氏には合計25億円が渡っている。しかし、この25億円も実は裁判官が意図的に株取引の利益金を貸付金の返済金としてしまったのだ。従ってA氏が全面的に敗訴したわけではないのだ。再審請求と弾劾裁判が決定すればA氏の完全な勝利になることは読者全員と関係者全員の意見だ。そうなれば鈴木は勿論、鈴木の弁護士達も、そして鈴木側全員の家族も大きな影響を受け、裁判官達にも天罰が下る〗(関係者より)  (以下次号)

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