読者投稿 鈴木義彦編(50)

〖宝林株の買収の時、鈴木は西に「自分は多額の借金や保証債務を抱えているので資金調達は無理です」などと泣き言を言って、西からA氏に頼ませ、3億円もの資金を出してもらった。そして仲介業者としてフュージョン社を西に紹介したが、資金調達が出来ると今度は「フュージョン社に全て伝えたので彼らに全て任せてほしい」と、明らかに西は資金調達にだけ利用され、あとは蚊帳の外になっているのがわかる。西がもっと危機感や警戒心を持って事に当たり、鈴木の怪しい行動を見抜いていたならA氏を裏切る事もなかったのかもしれない。鈴木の疑わしい行動が必ず見え隠れしていたに違いない。今回のこの事件は西の無責任さと鈴木の周囲の関係者を犠牲にする強欲さが原因だ。日本のみならず世界中より、命を助けてもらい全て世話になっておいて、このようなやり方をする人間は世界広しと言えどいない、1日も早く長谷川と鈴木は謝罪をして償いをすることだという意見が多く来ているようだ〗

〖裁判官はA氏側が提出している証拠書類をまともに検証したのか疑わしい。A氏と鈴木の出会い当時からA氏が融資をし始め、その後は株取引の合意書、紀井氏の証言、西が残したレポートや手紙(遺書)等に対しての審理がほとんど行われていない一方、鈴木側の二転三転する発言、証拠としては平成11年9月30日付の西が鈴木に頼まれて便宜上作った「確認証」と、乙58号証と乙59号証のでたらめな陳述書だけだが、何故か鈴木側の主張を重要視した。この裁判は絶対にほぼ100%おかしいと思う。「貸金返還請求」だけの裁判ではない。むしろ株取引に関する鈴木の犯した罪が重大である。これは裁判官の職務怠慢と鈴木側との癒着が疑われても仕方がないのではないか。この裁判は再審をするべきだという意見が読者のほぼ100%に上っている。最高裁の長官に上申するべきです〗

〖紀井氏は鈴木の側近として仕事をしていて、本当に鈴木の事が信用できなくなったので平成13,14年頃から何度も西に「辞めたい」と話しています。また、A氏への情報提供者になった事が鈴木に知られる事を極端に恐れていたというのは、やはり不信な事件が鈴木の周り、つまり紀井氏の身近で起こっていて、自分も犠牲者になりたくなかったと思うのは当然の事でしょう。どんなに恐怖の日々だったかと思います〗(関係者より)

〖鈴木と青田が犯行を教唆した利岡襲撃事件で、犯人が所属している暴力団は稲川会習志野一家だということを静岡県警が発表した。この習志野一家の木川孝治総長の元へ利岡事件と前後して平林弁護士が2回以上訪れている事が周囲への取材で解っている。利岡事件への対応のためだったようだ。平林は弁護士としてやってはいけない事をしている〗(取材関係者より)

〖平成11年7月30日と同年9月30日、鈴木は決算の為に便宜上A氏に書いてもらった「確認書」の日付9月30日に西に15億円持たせて債務を完済したと嘘をついたが何故なのか。確かに7月30日に株の配当金5億円と2人の返済金5億円ずつの10億円の計15億円を西に持たせているが、この日のお金には今後の株取引の資金を引っ張るための「見せ金」だったのでは。裁判官は大事なことには全く触れていない〗

〖平林弁護士は合意書を無効にしたい為に「宝林株の買い取り資金はA氏から出ていない」等と大胆なウソの主張にも驚くが、では誰から資金が出ているかというところでコロコロ何回も嘘の主張を繰り返して一貫性が全くない。苦し紛れの嘘だと誰にでも分かる主張を裁判官はどう思ったのか。そしてA氏の代理人はその事を追及しなかったのか不思議というかお粗末すぎる〗

〖長谷川弁護士はA氏の事を反社会的組織をバックにした悪徳金融業者と言い、嘘をでっち上げA氏の名誉を棄損した。そしてA氏と鈴木が出会ったころの事は知っていながら無視した。当時の鈴木は10日で1割という高利の金を借りていたがその金さえ借りることが出来ず資金繰りは困難になっていた、個人は自殺、会社は倒産というところまで追いつめられていたのだ。担保も無い、保証人もいない人間に金を貸す人はいない。金利が高い、安いと言っていられる立場ではなかった。親和銀行事件でもかなり強引なやり方をして実刑を覚悟の上での犯行だったと思う。しかし、しばらくは騙しながら融資を引っ張り資金繰りが出来ていたがそれもネタ切れで資金繰りも底をついた時期にA氏と出会っている。紹介した西も鈴木の状況を知っていたはずだ。この2人の悪党との出会いはA氏にとって人生で最悪の不運となった。鈴木よ、お前は何人の人を不幸にすれば気が済むのだ。こんな人間は絶対に許してはいけない。法律では裁ききれない悪質な人間だ。こんな人間を庇った裁判官と弁護士は責任が重い。責任を取れ〗

〖人間という言う生き物はこれだけ多くの嘘がつけるものなのか。鈴木には人間の血が流れていない。そんなに金が大事なのか。日本の歴史を紐解いても稀にみる大悪党というよりも、ここまでの悪は後にも先にもいないというのが読者全員の意見と言っても過言ではない。長谷川、青田にも近いものがある〗(取材関係者より)

〖鈴木義彦のように、ここまで自分の私利私欲の為に人を騙して丸め込み、窮地を何度も救ってもらった恩人までも謀略にかけて奪い取る人間が他に居るだろうか。そして未だにぬくぬくと生きている。こんな不義理がよくも出来るものだと呆れ果てるばかりです。早々に極刑にするべきだ〗  (以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です