読者投稿 鈴木義彦編(36)

〖A氏は西と鈴木に資金を出し続けた。莫大な金額になっている。二人のせいでA氏の手許の資金状態が順調でなくなっていたが辛抱強く金の回収を待った。しかし、鈴木と西は「親の心、子知らず」で自分達の利益を隠蔽することに必死になっていたが、これは詐欺横領であり、大きな裏切りである。その頃西は資金を出していたA氏の友人に金利を安くしてほしいと、A氏には無断で交渉をしていた。鈴木と西は他人の好意と情が分からない。感謝の気持ちを持っていない。人間としての神経を持っていない畜生だ。犬、猫でも3日餌をもらえば恩を感じるという〗(関係者より)

〖裁判の経緯を読んでいると、鈴木の代理人弁護士長谷川と平林のやり方は無茶苦茶で、でっち上げを繰り返して主張を二転三転させている。これも鈴木の発言が二転三転することに原因があるが、A氏の代理人の中本弁護士は鈴木側に対して殆ど反論していない。手元に用意していた重要な証拠書類も法廷に提出していない。特に鈴木側の乙58号証、乙59号証の陳述書には絶対に反論しなければならなかったはずなのに目立った反論をしていない。裁判に敗訴したのも中本弁護士の責任が大きい。負けることのない裁判であった事は、A氏は勿論、関係者全員が信じて疑っていなかった。A氏は中本弁護士にも責任を追及するべきだと思う。鈴木側と通じていたのではないかと思われるくらい、弁護士としてやることをやっていない責任は大き過ぎる。控訴審で原告側に柴谷晃弁護士が新たに加わった後に、中本弁護士より「この裁判は負ける裁判ではないと柴谷弁護士が言っている」とA氏宛に電話をしてきたくらいだが、その後のミーティングでも中本が中心になって動かしていたようで、これでは勝てるはずがなかった〗(関係者より)

〖鈴木側の長谷川弁護士と平林弁護士、そして裁判官はこれだけの犯罪を隠蔽(無罪)したわけだから弁護士、裁判官としての責任を負うべきだ。特に長谷川弁護士はそれが分かっていたのではないだろうか。長谷川は「懲戒」を受ける前に弁護士資格を返上している。しかし、それで長谷川は責任から逃れられるわけにはいかない。世間はそんなに甘くはない。A氏の関係者は長谷川を絶対許してはいけない。乙59号証での鈴木と長谷川の2人のやり取りは度が過ぎる。第三者から見ても嘘がいくつも明白になっていることが分かる。金利のことや担保を取らず返済の催促もしないこと、3人で反社のことが話題になったことも一切なかったことなど、全てを嘘で固めていた〗(関係者より)

〖西は香港で命の危険に晒されたということだが、本当の事は本人しか分からない。西も相当な悪党で狂言だったかもしれないし、鈴木と打合せをしてA氏の前で芝居を打った可能性もある。そうだと仮定すれば鈴木と西のどっちの言っていることを信じればいいのか。二人の躰には嘘と裏切りだらけの真っ黒の血が流れているに違いない。西は自分の嘘の言い訳が出来なくなり自殺するしかなかったのか。鈴木からのプレッシャーにも勝てなかった。故人を悪く言いたくないが「勇気のない自殺」だったと思う。ただその点、強欲な鈴木は隠蔽している金がある限り、それを守るためにまだまだ悪事を積み重ねるだろう。しかしそれは許されないと思え。そして地獄に堕ちる日も近いことを覚悟しておけ〗(関係者より)

〖A氏が鈴木に融資を始めたころ、鈴木は担保も無く、保証人も立てられない状況だったが西と鈴木の考えで便宜上、A氏にFR社の約束手形を預けて西が保証するということになっていた。鈴木は個人も会社も区別なく資金繰りをしていて約束手形を乱発していた。しかし、一応上場会社なので決算時には監査法人の監査がある。監査時に使途不明の約束手形があると監査に引っかかる。発覚すると上場廃止になる。それを避けるために約束手形の期日前に現金で返済して手形を回収したり、その資金が無い時は一時的に「約束手形預かり証」を発行してその場しのぎをしていた。自分が親和銀行事件で拘留中は、1998年9月に西と常務取締役の天野氏に預り証を書かせてA氏に協力してもらっていたが、保釈された後の1999年9月は西の預り証と確認証、手形13枚の額面総額と同額の借用書等をA氏に渡した結果、A氏が便宜的に書いた「確認証」と約束手形13枚を西に預け、西が鈴木に渡した。それなのに鈴木はA氏の好意を逆手に取り、約束手形が手元にあることを利用して借入金は全額返済したと主張した。そしてA氏が便宜上書いて渡した「確認証」を唯一の物的証拠として法廷に提出した。これは鈴木の悪知恵だが、ここまで恩人を裏切れるのか。逮捕される前に涙を流して「このご恩は一生忘れません」と土下座した男とは思えないが、これも鈴木の芝居だったのだ。こいつはこのまま許していたら被害者が続出する〗(関係者より)

〖鈴木は長年にわたり自分に関わった人を騙し、裏切ることで得た金で親族、家族と愛人9人までも裕福な生活をさせていたことは明らかである。特に父親は鈴木の愛人と共に西の会社から60万円の給与を受け取っていた。西の会社には数年にわたりA氏が7億円を出していた。鈴木がこのまま反省とA氏への謝罪をしないのであれば、親族や家族の生活も公表すべきである。そうでなければ世の中不公平であろう。それほど鈴木は酷すぎることをしてきている〗

〖ずる賢い鈴木は、A氏を誹謗中傷して「暴力団の力を背景にしている」とか「以前から私を陥れようと相談していた」と言っているが、それは自分の悪事を白状しているようなものだという事に気が付いていないのか。裁判官も何故それを見抜けないのか、それに裁判官は鈴木への尋問で「A氏に脅されたことはあるか。どんな言葉で脅されたか」と聞いたが、鈴木は「そのようなことはありませんでした」と答えている〗(関係者より)

〖鈴木は元暴走族のリーダーだったらしいが、乙59号証の中で「A氏は反社会的組織と深い繋がりがある関係にある」と発言し、真実ではないことを捏造して日本最大の反社会的組織名とその組織のトップの実名まで出した。ある意味で良い度胸をしているように見えるかもしれないが、暴走族の時代もハッタリで、全く度胸のある人間ではないという下の人間の指摘もある。本当に度胸があるのなら、和解書を無効とするために監禁されたとか、殺人犯にされそうになって正常な精神状態ではなかった等と嘘をつくな。それに和解の1週間後にA氏の会社へ電話をして一人で行った時の、A氏との会話の録音テープを何人も聞いているが、監禁されたという人間が自分からA氏に電話をして一人で行くはずがない。鈴木の言うことは全てがウソで、本当に卑怯な奴だな。完全に法廷を侮辱している。裁判官はそれさえも注意喚起しなかったのか。法廷侮辱罪という刑罰は適用されないのか〗

〖鈴木は親和銀行で逮捕される直前に西にFR社の事を頼んだ。西は天野氏と債権者の対応で大変だったらしい。そんな天野氏が、鈴木がA氏に約束手形を担保として預けていたことを知らないわけがないだろう。現に鈴木が親和銀行事件で拘留中には西に頼んでA氏から一時的に手形を戻してもらっていた。平成18年10月16日の和解の際に、鈴木が「A社長には(拘留中にお世話になったので)十分にお礼を言って欲しいと天野に言われています」とA氏に言ったこともテープに入っている。裁判官はそれさえも気に留めなかったのか〗(関係者より)

〖A氏の出した資金が200億円を優に超えているっていう事には本当に驚いた。A氏は資産家なのでしょうが、そのA氏でさえも融資を依頼した人(以前にA氏に助けられ成功した人)がいたなんて。鈴木、西を信じて出資し続けたA氏の胸の内は如何ばかりか。A氏に融資をしてくれた人にも返済しなければいけないわけですが(本誌注:西はその相手先にA氏には無断で金利の交渉に行っていた)、その金額はあまりにも大きすぎて想像もつかないけど、鈴木と違ってA氏は逃げずに誠実に対応して返済してきたようです〗   (以下次号)

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