読者投稿 鈴木義彦編③(379)

〖裁判官たち、特に品田裁判長は、事実の理解が十分でないばかりか、判決文に誤字や脱字があることに気づいていないようだ。裁判資料を十分に確認していない可能性が考えられる。裁定を見れば、原告側の資料に真剣に目を通したとはとても言えない。公正な裁判とは言えず、裁判官たちの不手際は深刻だ。品田裁判長は自身の誤った判決について謝罪し、速やかに辞職すべきだろう〗

〖刑事事件の弁護は、検察庁に人脈を持つヤメ検の弁護士に依頼すべきで、民事事件は元裁判官の弁護士に依頼する方が裁判を有利に運べるという。刑事事件はともかく、民事裁判の場合は、元裁判官が弁護士を務める場合は担当する裁判官の事情を熟知していて、準備書面を提出する場合においても裁判官が整理し、理解しやすい形のものを作成して提出することで、そのままコピーし、丸写しできるからである。要するに判決文を満足に書けない裁判官の代筆が出来るからである。このような事が裁判所では現実に行われているという。法律の専門家たちが平気で不正を犯している。その人間達に、正義に基づいて平等に他人を裁く事ができる筈がない。品田はよく分かっているはずだ〗

〖鈴木は逃げるのを辞めるべきだ。ただ逃げ続ければ世間の非難を浴びるだけで問題の解決にはならない。A氏に会って謝罪をして、問題解決を図るべきだ。鈴木だけでなく大切な家族や身内も逃げずに済むよう、自己中心的な思考を捨て、真剣に家族や支えてくれた人々に何をすべきか考えるべきだ。ゆっくりする余裕はないはずだ〗

〖人間の欲望と感情は生きていくためのバネのようなものだと思う。しかし、無闇に突っ走るとケガをする。それを統制し調節するのが理性だと言われている。人間の心は知力と理性、情熱の三つに分けられるという。知力と情熱は他の動物にもあるが理性だけは人間だけが持つものなのだ。しかし鈴木には理性という物がない。知力(悪知恵)と情熱(金銭欲)は他人の何十倍も持ち合わせているようだが、理性(抑制力、ブレーキ)は欠片もない。人間以外の動物と一緒だ。しかし、犬や猫は3日飼えば恩は忘れない。鈴木は犬猫以下の愚か者だ〗

〖情報サイトやYouTubeの動画配信により、鈴木の騒動はネット上で波紋を広げ、多方面に反響を生む結果となりました。卑劣な行為に走った鈴木は世界中で非難され、その悪行は末永く記憶されるでしょう。通常、凶悪犯罪者にも更生の機会が与えられますが、鈴木にはその余地はなく、更生の意思も皆無です〗

〖西は、何故、鈴木に金を管理できる立場を許したのか。鈴木は西のことを会長と呼んでいたようだが、腹の中では嘲笑っていたのかも知れない。今回の株取引のトラブルの原因は強欲の悪党である鈴木が利益金を管理する立場にあったことが最大の問題だった。最低でも西も情報を共有していなければ、最悪の結果になることは西には分かっていたのではないか。株取引の「合意書」を作成する際にも、すでに鈴木は邪悪な本性を隠して逆にA氏の信頼を得ようとした。西には株取引を開始した後に鈴木の暴走を止める機会がいくらでもあったはずだ。しかし結果は最悪で、西は鈴木にいいように振り回され自殺に追い込まれてしまった〗

〖裁判官たちは机上の知識に秀でているかもしれませんが、一般の常識や社会経験には疑念があります。彼らは周囲から尊敬され、特別扱いを受けることに慣れすぎて、自身が優れた人材だと過剰に思い込んでいる可能性があります。鈴木の事件では莫大な金額が絡むため、判例を見つけることも難しく、事件自体が信じがたいものと判断した可能性があります。忙しい裁判所で働く裁判官は午前中から30分ごとに10件もの裁判をこなすことがあるようで、これでは公平公正な検証に基づく裁判は難しいでしょう。だからといって手抜きや癒着は断じて許されません〗

〖鈴木は自殺した西を裁判にまで利用して「西がA氏の金主元を暴力団と明言している」としたが、西が生きて証言台に立っていたら、鈴木のそんな証言を絶対に出来るはずがなかった。死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えないのは、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言など一つもないことでも分かる。あまりにも度が過ぎた嘘は命取りになりかねず、虚偽のストーリーを構築した長谷川は自覚するべきだ。長谷川が鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにしても鈴木は逆らうことなく長谷川の指示に従っていたという関係があったからこそ「質問と回答書」が作成された。しかし、2人の作り話が2度も3度も通用するはずはない。長谷川は弁護士を辞めたからと言って、今後、鈴木の犯罪隠ぺいに加担し、裁判で偽証した責任がどれほど重くのしかかってくるか、思い知ることになる〗(以下次号)

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