読者投稿 鈴木義彦編③(4)

〖鈴木の元側近だった紀井氏が法廷に出て鈴木の株取引の実態を証言した。紀井氏は、鈴木が仕掛けた株取引の売却を担当していたが、西から香港で殺されかけた事件を聞き、鈴木と決別する決心をしたという。紀井氏はその話を聞いて鈴木の秘密を知っている自分の身の危険を感じ、鈴木から離れる決心をした後の事だった。証言の内容はリアルで鈴木は平成11年から18年の7年間に約470億円の利益を上げていた明細が書面に書かれている。しかし、裁判官はこの証言と書面を全く軽視して採用しなかった。実際、鈴木の弁護士や裁判官は「紀井は電話番だ」と言っていたが、株の売り値は全て紀井氏の判断でやったことで、鈴木よりはるかに詳しく知っている。それを無視した。その時の約470億円の利益が約15年経過した現在1000億円以上の資産になっていても不思議ではない〗

〖平林と共に和解後の交渉の代理人に就いた青田光市もとんでもない人間だ。青田は代理人と言いながら平林と共に話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木の身代わりに汚れ役を買って出るような男だが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないようだ。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在がある。しかし、やっている事が明らかな犯罪である事や、嘘をつき過ぎている事などから裁判の証人として出廷していない。当然偽証罪に問われる事が懸念されてのことだろう〗

〖このサイトを読んでいる人達ならば100%、A氏が勝訴、鈴木が敗訴という評決下すと言っても過言ではない。それなのに裁判官たるプロの法律家が3年もかけて検証してきたにしては考えられない真逆の判決を下した。これは一体どういう事か。過去に裁判所が扱った全ての事件の中で、不可解な判決のトップグループに間違いなく入るだろう。裁判所の誤審や冤罪によってどれだけの人が苦しみ悔しい思いをしてきたか、裁判所や裁判官はしっかり戒めているのだろうか〗

〖鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値に維持させたところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だった。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行く構図だ。鈴木は確実に利益を確保することができる計画でA氏と西を裏切っていたのだ〗(関係者より)

〖西が香港で殺されかけた。これは西と香港へ同行した息子の内河陽一郎しか真実が分からない。陽一郎の行動に物足りなさや不審感を関係者全員が持っている。陽一郎が鈴木を追い詰めようとするA氏の関係者に非協力的な姿勢を取っているが、A氏への金銭に絡む秘密が多すぎるからではないか〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するために用意周到な計画を練る人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先の管理は茂庭に担当させ、2人の間を遮断して情報交換をさせない。しかも、一旦海外に流出させた利益をさらに別のプライベートバンクに移して、その部分は鈴木一人しか分からないようにしている。西も金の力で鈴木の思うように操縦された。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な証言をするか、代理人弁護士たちが裁判官と談合して嘘発言を正当化しようと謀った。海外での利益金隠匿には海外のプライベートバンクの担当者も加担しているようだが、鈴木はいつまでも秘密を守る事が出来るとは思えない〗

〖鈴木の周りは『悪の温床』だ。平林、長谷川という弁護士の立場にありながら信じられない手法をぶつけてくる奴等ばかりだし、杉原弁護士も完全に脱税の共犯者ではないか。実態のないペーパーカンパニーの常任代理人と称して勝手に紀井氏の名前を使い、虚偽の事実を大量保有報告書に書き、宝林株以外でも数十社のダミー会社の代理人に就いていたようだから、法に準ずるべき立場の人間が法をあざ笑うような大胆な行為だ。只ではすまされない。それにしても、揃いも揃ってこんな悪徳弁護士集団に加え、中立であるべき裁判官たちが公平公正を期さないのではどうしようもない。仕切り直して再審をするしかない〗

〖鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が、裁判で「確認書」として株取引の詳細な記録を暴露したことは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを秘密裏に海外に移したやり方を問題視したからだ。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの銘柄で多額の買い支え資金を全てA社長が出していた事、それに合意書は鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願してのことだったから、この様な騙しは酷すぎるという思いに至った。「鈴木を7年間見てきたが、皆さんが言うようにここ迄の人間はいない」とまで明言した。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて紀井氏の身も危ぶまれたが、鈴木の悪事がここ迄世界中に広まれば、狙う事は自殺行為である〗(以下次号)

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