読者投稿 鈴木義彦編②(387)

〖大手新聞社等が提携しているジャーナリストの組織の国際調査情報ジャーナリスト連合会(ICIJ)や米財務省の金融犯罪取締ネッワーク局(フィンセン)には、400人以上のジャーナリストが世界中の金融犯罪を調査しているという。日本の約40社に上る企業や多くの個人の金融取引が調査対象になっているとみられる。鈴木の金融取引も対象になっているに違いないが、いずれはこれらの組織でも鈴木の悪事がインターネット等でもさらに明らかにされる可能性は高い〗

〖この事件だけを見ても、鈴木の周囲の人間の中でFR社の重役であった天野氏と大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審死、大石氏は奥さんが口止め料を受け取った後に大石氏本人が事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事なようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田修一、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にいない。それを利用して鈴木と鈴木側の弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。この悪事は絶対に許せるものではない。A氏の関係者はこの悪党たちを成敗する方策について各方面で検討を重ねている〗(関係者より)

〖色々な悪事を働き、自分と家族だけのために多額の資金を貯めこんでいる人間に対しては国家権力等で規制をかけ吐き出させるべきだ。日本の国に生まれ、日本で商売をして儲けた資金を、コロナ禍やウクライナ紛争をきっかけにした世界的な経済不安のこんな時にこそ使わなければという意気込みを見せてはどうか。非営利の基金の開設等に政府も公的資金を投入するなど最大限にバックアップをして恒久的な基金を目指せば、日本が世界に誇るべき社会保障制度の柱の一つにもなるのではないか。もとより、寄付をした一人一人の支援者に対してもその功績が永久に名誉になる形で残すべきだ〗

〖このサイトで取り上げられている鈴木や種子田は、人を騙して自分だけが利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さはあまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も親子で騙し取った金を病院の買収や運転資金につぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句に経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田は借り入れた資金の返済にも応じなかったどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たそうとしない。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さは許されるものではない。家族が抱えた借金を身内が責任を持って返していくという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、それに逆行している鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖鈴木と西の出会った時期、資金難だったのは鈴木だけではなく、西も同じ事情を抱えていたように思う。鈴木は、個人、会社の資金難を解決するために西に近づき、西は、A氏から多額の資金援助を受けていたが事業がうまくいかずそれをA氏に報告できずにいた。そして株取引に詳しい鈴木と組んで一発逆転を狙った。そして運よく宝林株の情報をキャッチした西はA氏に購入資金3億円を出してもらい、株買収を実行したまではよかったが、鈴木のあくどさは西よりも一枚も二枚も上手で、その翌日、鈴木が取得資金について自分の関係者の名義にして大量保有報告書を提出させたことから、最初から西をも含めて騙す積りでやったとしか考えられない。それ故に、その後も鈴木の悪知恵に翻弄されA氏を裏切る羽目に陥った。西は大恩あるA氏に嘘をつき続け、鈴木の掌で転がされ、鈴木は悪の本性を発揮してA氏を騙し続けた。鈴木の悪行、西の裏切り、二人ともA氏の温情を仇で返した。鈴木に加担した青田や長谷川、平林、杉原も許してはいけない人間で、決着をつけない以上は日本史上最悪の事件として歴史に残る〗

〖品田裁判長が主導した判決は全ての根拠が薄弱で説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効とした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは過去にも珍しいほど見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要である。和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか〗

〖この記事に書かれた内容は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、あれだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判は恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう〗

〖東京高裁の裁判官たちは一審の判決を短時間で支持した。一審判決の判決文の誤字脱字の訂正には時間をかけたようだが、地裁裁判官の漢字テキストでも見る気持ちでいたのか。あり得ない事だ。そして地裁の裁判官たちも判決文のチェックが不足していたのか、もしかして陪席の裁判官に判決文を下書きせてノーチェックで言い渡しをしたのか。こんな裁判官たちが下した判決は到底信用できない〗(以下次号)

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