読者投稿 鈴木義彦編②(376)

〖青田光市は粗暴、野蛮を絵に描いたような人間で、金のためなら犯罪も厭わない卑劣漢だ。鈴木が和解協議での支払約束を反故にした後の交渉でも、青田は鈴木に同行もしていなかったのに、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められて監禁されたと嘘ばかりを並べたが、エレベーター管理会社から裏付けが取れて、それを指摘すると何も言えなくなった。また青田はビルの1階で待っていたとも言ったが、1階はそのようなスペースはないほど狭く、社員が何回も出入りしていて、すぐにバレるようなウソをついた。青田にはいずれ刑事事件化する悪事が山ほどある〗(取材関係者より)

〖鈴木は合意書にも和解書にも直筆で署名し指印しており、口頭でも認めている。ボイスレコーダーにもやり取りが録音されている。それでも鈴木は、裁判では長谷川弁護士との猿芝居で全てを否定した。何故か、裁判官たちは鈴木側の主張を採用した。誰が見ても聞いてもひどく間違った判決だ〗

〖鈴木は、代理権は与えていない、西に代理を頼んだことは無いと主張したが、そんな嘘が通るはずはない。さんざん西を利用しておいて、どこまでずる賢い人間なのか、呆れてものが言えない。西がいなければ、A氏と会えていなかったし、それに鈴木がA氏から借入できたのは全て西の保証があってのことで、平成11年9月30日付の確認書も同様である。ただし、平成10年5月28日の8000万円の貸付だけは西は保証していなかった。鈴木が西には内緒でやったことで、逮捕情報を知られたくなかったのかも知れない〗(関係者より)

〖鈴木の本性は、親和銀行事件で有罪判決を下されたことで全てが分かるはずだ。頭取のスキャンダルをハニートラップ(美人局)ででっち上げ、総会屋や暴力団組長とのマッチポンプで銀行を脅かし、騙し、不法な融資をさせた。こんな卑劣な方法で世間を騒がせた鈴木という人間の本性を見抜けなかった、と言うより検証もしなかった裁判官たちには、判決は最初から結末が決まっていたとしか考えられない〗

〖日本の戦後のいろいろな事件を見ても、ここまで一人の人間に何から何まで面倒を見てもらって最悪な裏切りをする、こんなひどい事件は世界的に見てもない。そのことに気が付いていないのは鈴木本人だけではないかと思う。長谷川、平林は、弁護活動とはいえ、鈴木の犯罪疑惑に満ちた内容が分かっていて、ここまでやるのは弁護士として、というよりも人間として失格だ。やることがひど過ぎて、やり過ぎでは済む話ではない。もし裁判で勝訴したから、どれだけ多くの虚偽の構築があっても問題ないという考えがそれぞれの家族にもあるなら、その人間の将来が思いやられる〗

〖鈴木よ、過去に騙されたことがあったとしても、それA氏を騙した1/100にもならないと思う。こんな好き放題に騙したことを自ら反省しないと、今後の鈴木の人生はないだろう。長谷川もやり過ぎたが、今、反省しないと、今後の人生に幸はない。目を覚ます時だ。やったことがひど過ぎると自覚するべきだ。相手の気持ちを考えなければ、家族や身内にもそのツケが必ず回ってくる〗

〖鈴木が自分で書いた15億円の借用書について「手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、A氏は、多くの関係者からも聞いているが、借用書の文面を相手に指示して書かせたことは無い。一方で西から聞いたとして「逆らえば命に関わる」とも言うが、父親の住む地元の警察署に関係者が集まり、警察署の課長が鈴木に電話したのに、鈴木は何故相談しなかったのか? それに和解書作成から1週間後に一人で相談してくることもないし、和解協議の場を強迫や心裡留保と言うなら、何故それまでに警察に相談しなかったのか。課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。もし本当であれば、その後に会ったりすることもなく、また和解後の2通の手紙の内容を見ても分かることで、つまり、全てがウソだということだ〗(関係者より)

〖金利ひとつを取っても、A氏がなぜ暴力団を背景にしたプロの金融屋に当てはまるのか。本当に感覚が全くおかしい。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸す等有り得ないことくらい、すぐにも分かるはずだ。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円をA氏から借りた時、年利36%(遅延損害金年40% 担保として1億円の投資証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。こうした経緯を鈴木は全く無視して、借用書には当日の確定日付もあるのに「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。裁判官たちも同様で、主張書面はもっともらしく作成しているが、めちゃくちゃだと何故気づかないのか。A氏からは一切催促もされていないことは鈴木自身が分かっていることで、上場している金融会社でも催促しない会社は絶対にないと言い切れる〗(以下次号)

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