読者投稿 鈴木義彦編②(367)

〖鈴木はA氏を裏切り続けて消息を断っているようだが、隠匿した資産をタックスヘイヴンに保管し、自身の悪事を知っている周囲の人間を相変わらず排除しながら秘密を守るのに必死だろう。コロナ禍やウクライナ紛争で世界中が混乱している中で、A氏やA氏の多くの関係者が鈴木の隠匿資金を没収させてセーフティネットの構築の原資にしようと呼びかけている。鈴木のせいで汚れた金も基金の原資に充てることで他人の命や日常を救える。鈴木には絶対に浮かびようもない発想だ〗

〖鈴木が和解後にA氏には送ってきた手紙には、A氏を「一目も二目も置いて」いて、「今までに会ったこともない器量の大きな人だ」と言っていたが、親和銀行で逮捕される三日前に、A氏に金を借りた時、A氏に涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と涙を流し土下座までして礼を言った。西にも志村化工の件で逮捕される前にも同じようなことを言って土下座した。ところが、実際に鈴木のやったことは最悪の騙しと裏切りで、和解書での支払約束を反故にした後の交渉で青田と平林が代理人になってから、さらに裁判になってからはこれほど肚の中と言っていることが180度違う嘘を繰り返した。頼まれた側は「そこまで言うのであれば」と考え、相手に情もかけて「何とかしてやろう」と思うだろう。そこに付け込んで他人を騙す鈴木はもはや人間ではない。家族や身内もSNS上での記事や動画でさらに理解できたはずだ。家族や身内が鈴木本人に反省させ説得するべきだ〗

〖鈴木を含め、3人の弁護士(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)が刑事と民事を問わずそれぞれに責任を取るのは当然のことである。すでに数多くの不正が判明していることに対して、誰一人一切の反論ができない、ということは事実を認めているに等しく、平林と杉原は懲戒だけでは済まない。長谷川は鈴木との悪事がSNS上での記事掲載後すぐに廃業しているが、それで責任を免れたと思ったら、大間違いだ〗(関係者より)

〖裁判官はA氏の主張を不当に退けて判決を出したように思う。特に合意書の有効性を全面的に否定した根拠が全く分からない。鈴木が平成11年7月8日の合意書作成で開始された株取引で巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井氏が確認書を書いて証明しており、西もいくつものレポートを書いていた。それらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという、ありもしない鈴木の主張を採用することに異常な不自然さを感じざるを得ない。裁判官に何か思惑があったとしか考えにくい〗

〖株取引では大きな金額が動くことは過去の事件でも時々耳にするが、これだけの巨額の金や利害を巡る騙しや裏切りで、鈴木の周囲の多くの人間に自殺、不審死が起こったことは未曾有の事だろう。しかも、全てに鈴木が大なり小なり関わっている。親和銀行事件では流石に鈴木も逃げきれず有罪判決を受けたが、その量刑も犯した罪に比べれば意外に軽いと感じる。鈴木は悪運が強いのか、それとも何かカラクリがあるのか。借金だらけで逮捕された鈴木に約17億円もの和解金を支払う余裕などあるはずがないことを、なぜ裁判官たちは疑問を持ち調べなかったのか。そして、鈴木がA氏との裁判で勝訴したことは信じられないし、誰もが全く納得がいかないでいる。審理の過程で裁判官には何度も鈴木の嘘を暴けるタイミングがあった筈だ。それとも裏取引があったのか。あまりにも不可解でならない〗

〖裁判官は悪党たちを裁くのが職務ではないのか? 裁判所内でいろいろな事情があるようだが、それは組織の腐敗から生まれるもので、あってはならない事だ。判決文も書けない裁判官が陳述書を丸写しするなどということが公然化したら大問題になる。この事件にはそういう腐敗の痕跡が多くありすぎる。何らかの裏があると思われる〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕される情報をA氏から得たのは、逮捕の3日前の平成10年5月28日だったが、当日、鈴木は別の目的でA氏の会社を訪ねていた。そこでA氏から逮捕情報を聞くや、用意してきた借用書でA氏から8000万円を借り、他にも3億円の言い値で買ってもらったピンクダイヤと絵画の委託販売にも応じてもらった。鈴木は土下座をしながら涙を流して、A氏に「この御恩は一生忘れません」とまで言ったが、持参した借用書では返済日が1週間後の6月3日と記載され、返済は事実上不可能だったし、またA氏はピンクダイヤは渡したが、絵画は鈴木が一度も持参しておらず、A氏に販売した時点でほかに担保に入れていたのが実情で、鈴木の肚の中では底知れないあくどさがとぐろを巻いていることが分かる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)はA氏が反社会的勢力の金を使っている、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、A氏のどこが高利貸しになるのか。A氏に助けられた多くの人間が、再審になればいつでも証言すると言っている。催促をせず、担保を取らない、返済が無くても相手が困っていれば躊躇なく貸す、金利がゼロの人も何人もいた。これだけを取っても、A氏が反社の資金で金融をやっているというのは100%有り得ないことが分かる。誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築した虚偽とすぐに明らかになる内容だ〗(取材関係者より)

〖鈴木が悪事の実態を隠すために周辺の関係者を自殺や不審死、あるいは行方知れずに追い込んでいることを考えると、本当に恐ろしい人間と思う。いや、ここまでやると、人間だとは言えない。当然のこととして鈴木と青田の資産を凍結し、他3人の弁護士の裏金での報酬等も脱税の可能性が高いので税務当局は精査するべきだ。これは、A氏を始め多くの関係者の意向でもあるようだが、鈴木の1000億円以上の隠匿資金は犯罪収益なので、国庫で没収して社会福祉の財源にするべきだ〗(以下次号)

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