読者投稿 鈴木義彦編②(362)

〖鈴木も青田も、自分にやましいところが無ければ、どのような意見も自由に言えるはずだ。ところが、サイトの取次業者に記事の削除申立をするという裏から手を回すような姑息な手段を講じた。今はその何百倍もの量の記事や情報が多くのサイトに掲載されYouTube動画でも配信されているが、真実が削除されないことを理解できたようで、今やなにもクレームを付けることはできないようだ。言いたいことがあるならば、自分の言葉で反論するべきだ。卑怯な手口は鈴木達の得意とするところだが、しでかした悪事は全て露見していて、もう同じ手口は通用しないと覚悟するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木のような性根の腐った人間に付ける薬はない様だ。意見をするにもその人間に聞く気が無ければ意味はなく、鈴木がここまで悪いことをしていても世間体だけは必要以上に気にする人間だと関係者は承知している。今後鈴木に対してできることは全てやるべきだ。1000億円以上の金を騙し取ったので、何を言われても、何をされても一切文句を言えないのは当然で、これは鈴木の家族だけではなく、長谷川や青田も同様だ。それに品田裁判長にも一生消えぬ責任が残る〗

〖裁判官は山積する事件の対応に次から次へと追われて、自身が下した判決について、いちいち振り返る事などないのかもしれない。しかし、間違った判断だったと気付いた判決は心臓に針を刺されているような痛みを感じ続けるものだ。現に鈴木の事件は、こうして判決のひどい誤りが毎日のように書き込まれたり動画で公開され、鈴木と長谷川に留まらず裁判官への批判へと拡大している。これらを目にする法曹界の人間は大勢いる筈だ。これだけの人達が意見や感想を寄せているネット社会の情報に対して、裁判所は権威や保身を優先して放っておいてよいのか。再審は異常に高いハードルを設けて、現実には実現しないようだが、法曹界が身内の間違いを隠蔽する汚れた世界と国民に思われても仕方のないような制度は即刻見直すべきだ〗

〖品田裁判長は判決で無理矢理と言っていいほど強引に「合意書」と「和解書」を認めない判断を下したが、その理由に書類内容の不備も挙げている。しかし法律上は口約束でも契約は成立する。互いの意思表示(自筆での署名指印)の合致で成立するので、書類の内容や表記が素人同然であっても、証拠として認めなかった品田裁判長の判断は間違っていたと言える。鈴木の事件に対する裁判官たちの判断には無理があり、疑問ばかりが残る。その事実を裁判所はどう捉えているのか〗

〖A氏の代理人である中本弁護士は裁判で100%勝てる自信があったからこそ代理人に就いたに違いない。しかし審理の流れが原告側に不利になっている事を明らかに実感していたはずだ。それでも中本弁護士は対抗策を講じる様子もなく、原告側の方針が裁判官には伝わらないまま時間だけを浪費したように思う。一方の鈴木と長谷川のやり方は目に余るほど悪質ではあるが、その悪質さを徹底して追及し理路整然と反論する気概や知恵がなければ、相手が悪いだけに裁判を戦いきる事は出来なかった。弁護士であるならば、審理の流れをいち早く読み取り、依頼人に有利になる戦術を展開するべきだった。この大事件に取り組む姿勢があまりにもいい加減だったと言わざるを得ない〗

〖「合意書」には「今後一切の株取引について本合意書に基づく責任をそれぞれに負う」と明記されているにもかかわらず、初回の宝林株の取引で思わぬ利益が上がった為に、その金に目が眩んだ鈴木は宝林株以外の取引の詳細についてもA氏には一切報告しなかった。鈴木はA氏を蚊帳の外に置いて利益の独占を画策していった。株取引でA氏に株価の高値維持を図る買い支え資金の支援を仰いだ鈴木はA氏に対して感謝の気持ちなど微塵も無く、恩人を平然と裏切る行為を繰り返した鈴木は万死に値する〗

〖鈴木は、A氏に出会い、「男として一目も二目も置く人間と初めて会った」という文言を手紙に書いていた。それにもかかわらず、誠実な対応をしているかのように見せかけてA 氏を騙し、そして裏切っていたのだ。人間として絶対やってはいけない事を鈴木はやり続けた。その報いを鈴木は全て受けなければならず、絶対に逃れることはできない〗

〖人間は後先を考えることができれば、度を超えた悪行は出来ないはずだ。しかし、鈴木は非道な事を繰り返してきて、それでどういう結果が待ち受けているかなど考えもしなかっただろう。普通は家族のことなどが頭を過ぎって悪事を思い留まるが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば、自分が犯した罪の深さで家族や身内の今後の人生に多大な影響が出るとしても一切関知しないのかもしれない。鈴木だけではなく、家族や身内が何もかも失うことになる。鈴木に関わった青田も長谷川も同様だ〗(以下次号)

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