読者投稿 鈴木義彦編②(344)

〖A氏は金融業を生業としている訳ではなかったのに、長谷川は裁判でA氏をプロの金融屋と断定したが、それは、長谷川がA氏の社会的信用失墜を謀って、A氏側の主張や証言、そして多くの証拠類の信用を貶めたのであり、A氏を暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたのだ。これは、誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川が訴えられるべきだった。長谷川は鈴木を正当化させる状況が不利と実感し、逆転させる為に、問題の矛先をすり替えようとしたのだろう〗

〖犯した鈴木の罪が消えるものではない。まして、人間の筋をはき違えて生きて来た鈴木には、これからの人生を生きていく選択肢はほぼ限られている。鈴木の人生には今までのように金の力も効果は薄いのではないか。鈴木は最悪の状況の時にA氏に助けられたが、今はA氏のような人が鈴木の周囲にいるはずもない。そんな恩人を欺いて裏切ったままにしている。お前の選択肢は警察や検察への自首しかない〗

〖和解協議後、鈴木は「和解書」の支払約束を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後、手紙で支払を白紙に戻すとA氏に伝えてきた。後に代理人で出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたことも考えられる。裁判では「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに、弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返した。鈴木も青田も、そして長谷川も平林も全く情け無い連中だ〗(関係者より)

〖A氏は、困っている人が助けを求めてくれば見過ごせない性格なのだろう。そしてその人を疑わない。幼少の頃からそんな家族の中で育ってき来たようだ。A氏の生家は「仏」という屋号あり、地元では崇められていたそうだ。西は長い間A氏の側にいて、そんなA氏の性格を知っていて、自身もA氏に多大な援助をしてもらっていたのだ。鈴木の事を話せばA氏が黙っていられない事を知っていながら、鈴木を紹介した裏には西の悪質な思惑があったと思われる〗

〖タックスヘイヴン地域は、世界中の悪銭が集中していて、悪の巣窟と言われつつ世界中の捜査機関からマークされているようだ。鈴木は非課税待遇と機密主義で守られていると思っているのだろうが、そんなに甘いはずがない。NGO団体(非政府団体)を経由して、紛争地域の犠牲者救助や難民救助等の団体に、寄付と称して裏金をマネーロンダリングする手法は誰もが実行していて、テロ集団や紛争地域の銃器購入資金、または麻薬組織の資金として世界中に拡散している。これらを牛耳っているのは世界中の裏の組織なのだ。どこの国でも大物政治家や大物企業家達は、自分達以外の誰も知らないネッワークで繋がっているとされる。その世界は金の力だけではどうにもならない歴史があると言われている。米国、英国、仏国、伊国等の主要国の裏の富豪や国王達、日本のごく一部の裏の富豪そして世界中のユダヤ系富豪達が作り上げた組織に、鈴木ごときが仲間入りできる確率は0%だ。鈴木が隠匿資産を使って人脈を作ろうとしても、絶対に無理なのだ。身の程を弁えなければ人知れず排除されてしまう事になる。身分不相応の資産を隠匿している事は命がけだという現実を鈴木は心底知るべきだ。その世界には鈴木の味方はいないが、日本にはまだ味方になってくれる人はいるかもしれない。身に危険が及ぶ前に手を打たないと、取り返しがつかなくなる〗

〖平成10年5月28日に鈴木はA氏の会社を単独で訪ねた。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前だった。そして、事前に鈴木逮捕の情報を掴んでいたA氏からそれを聞いた鈴木は、唐突に涙を流して土下座しながら8000万円の借入を嘆願し、A氏が応じると「この御恩は一生忘れません」とまで言ったが、8000万円の借用書は、鈴木が既に用意して持参しており、しかも返済日は6日後となっていた。それに、A氏に言い値の3億円で買ってもらったピンクダイヤと絵画も販売委託で預かるための念書も用意してきた。鈴木は逮捕が間近いと実感していたのではないか。借金は返す予定だったが、逮捕されたので返す事が出来なかった、という筋書きでA氏の会社を訪ねたのではなかったか。あわよくば、逮捕にかこつけて、それまでの借金の返済も曖昧な形に持ち込む意図があったのではないか〗

〖鈴木には自分が犯罪に手を染めているという自覚はあるのだろうが、やってはいけないという良心や自制心が全く無いように思う。自分が利益を得るためなら平気で人を騙し裏切ってでも手にしようとし、一旦手にした利益を誰かが狙ってきたら、本気で牙をむいて相手を潰しにかける。相手にどれだけ正当性や権利があろうと、鈴木には敵にしか見えないのだろう。哀れな人間だ。鈴木のような人間が行き着く先は刑務所しかない。自分のやったことと同様の騙しと裏切りを受けるに違いない〗

〖裁判が、証人による証言や証拠類を基に真実を探求して、紛争の善悪を見極めていくのは万国共通のはずだ。しかし、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠や証言は一切検証する事無く判決を下している。裁判の基本的セオリーを根底から無視し排除した品田の裁判長、裁判官としての評価はもはや論外だ。法治国家としての日本の信用失墜に繋がる大問題だ〗(以下次号)

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