読者投稿 鈴木義彦編②(343)

〖鈴木が海外に1000億円を隠匿し続けているというが、その金額が巨額過ぎて想像もできない。しかも、その資金が全て国税や金融庁の眼を逃れて海外に流出させた株取引の利益が7年間をかけて積み上がったものだと聞けば、なおさらだ。しかし、これは事実なのだ。プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるとみられるが、この数字も現実離れしている。鈴木がどれほど贅沢三昧な生活をしているとしても、そこには最低でも10人前後の犠牲者がいる。また、鈴木がいくら必死になって1000億円以上の資金を隠匿し続けたところで、それは鈴木のものではない。鈴木の詐欺、横領等、いくつもの刑事事件の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない、というのが多くの関係者や読者の共通の認識であり、隠匿資金は、最終的には国庫に没収される運命だ。A氏と犠牲になった人たちのことを考えれば当然だ〗

〖ここまで自分の強欲を満たそうとして嘘をつき、邪魔な者を排除する鈴木のような人間は世界広しと言えどもいるものではない。鈴木を巡る多くの事件は全てが刑事事件になるが、それを鈴木は民事事件に偽装して、民事不介入で警察が関与しないことを悪用している。事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃すという危険性があることを検察や警察は忘れてはいけない。鈴木のような大悪人を見逃し続けたために既に10人前後の犠牲者が出ている。被害を受けたと実感している人はその数十倍に上る〗(関係者より)

〖裁判官がやるべき事は、事件の原因とその背景や経緯の検証があり、それを裏付ける証拠を精査することで判決に繋がるのではないのか。この裁判で鈴木は長谷川弁護士の指示に従って、嘘の背景事情と捏造した証拠だけしか提出できず、自分に不利な部分は全て無視した。そして、品田裁判長は辻褄が合わず整合性も全くない判決を下した。民事裁判は裁判官のサジ加減と言うが、それが本当ならば、絶対に裁判所と裁判官の姿勢を変えさせなければならない〗

〖鈴木は、元証券マンの紀井氏を「儲け折半」という守りもしない好条件の約束でスカウトした。百戦錬磨の証券マンが、こんな条件を真面に信じることはなかったとは思うが、鈴木のペテンに騙されたのだろう。この時、紀井氏はA氏が株取引のスポンサーだという事を鈴木からは知らされていなかった。鈴木は、自分の策略が露見することを恐れて極く少数の人間だけで株取引を始めたが、合意書の約束を無視してA氏には一切報告をしていなかった。鈴木は、紀井氏に取得株の売り担当を全面的に任せ、茂庭氏にはペーパーカンパニーの管理を任せていたが、茂庭氏にも当初に約束した報酬を払ってたとは思えない。当然、2人にも長期間鈴木と一緒に仕事をする気持ちは無かったと思う。元証券マンの習性が働いたとは思うが、茂庭氏には鈴木の悪事を告発する気はないのだろうか。共犯になる可能性も十分にあると思うのだが〗

〖主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し法廷に提出しても、絶対に罪にならないものなのか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることを全くしないのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷すぎる。品田裁判長がこの二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無い、どころか逆に鈴木側との癒着の証明になるに違いない〗

〖鈴木と西はいつも厄介事をA氏に持ち込み、鈴木は西を通じてA氏に協力を依頼して来た。A氏はそれを断らずに依頼に応えて来た。A氏は今までの経験で「他人を援助する時はその場限りではだめだ。中途半端で終わってはいけない」という考え方を持っていたようだが、そこまで考えてくれる人はこの世にいないだろう。鈴木はそんな人を裏切っていて、心が痛まないのか。お前は背中に大きな罪を背負っている事を忘れているのか、忘れたふりをしているのか。いずれにしても鈴木や身内がこのまま済まされることなど絶対に有り得ない〗(関係者より)

〖YouTubeの動画で鈴木の悪事が配信され拡散していることで、一段と話題を呼んでいるようだが、これを受けて、鈴木義彦も長谷川幸雄も、そして家族や身内も身の置き所がなくなっているのではないか。これだけ裁判での汚い手口が詳細に暴露されたら、自分達を正当化出来るどんな嘘も通用しない。鈴木は今まで嘘と裏切りの人生を送ってきただけに、そのツケを払う時が来たのだろう。そのツケの払い方次第で残りの人生が決まってくるのではないかとも思う〗

〖鈴木が和解協議から約1か月後にA氏宛てに送りつけた手紙で、鈴木は自分の裏切り行為を棚に上げて、西や紀井氏を悪者にするシナリオを勝手に描き、自分を正当化しようとしていた。しかし、西と紀井氏をそれだけ悪者だと言い切れるのであれば、青田や平林弁護士を代理人に立てず、正々堂々とA氏の前に出てきて話し合いの場を持ち、主張すれば良かったのではないか。鈴木はずる賢く、それでいて小心者で姑息な人間だから、逃げ隠れすることしか頭に無かったのだ〗(以下次号)

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