〖鈴木は「合意書は西に頼まれて署名押印しただけで実行する意思はなかった」と発言した。鈴木の言い分では「西の資金繰りのために自分は利用されただけ」ということだが、鈴木の悪質さは想像を絶する。会社も個人も破綻寸前の時に西に出会ってA氏を紹介してもらったことで、鈴木は会社も個人も生き延びることが出来たはずだ。西にも恩がある筈だが、極端に自分勝手な言い分で自分を被害者の様に言う事も鈴木の常套手段なのだ。西と鈴木の間にどの様な取り決めがあったかは知らないが、2人の騙し合いの先には必ずA氏の助けがあった。この2人の質の悪さは余人には理解できない事が多すぎる〗
〖鈴木は悪の限りを尽くしてA氏を騙し貶め裏切り続けて来た。しかしそれは鈴木の計画が成功したのではない。A氏と鈴木が出会ってから裁判になるまでの約20年もの間に、何度も何度もA氏が鈴木を訴える場面はあった筈だ。しかしそれにA氏は目を瞑り情けをかけ、鈴木に立ち直るきっかけを与えてくれたからこそ今の鈴木が存在しているのだ。鈴木は本来あるべき自分の姿を想像した事があるか。人の恩を大切にしない人間には家族共々未来はない。今があるのは、自分一人で勝ち取ったものだと大きな勘違いをしていると、鈴木は家族や身内ともども地獄に落ちる〗(関係者より)
〖鈴木はA氏と出会った頃は最悪の状況に立たされていたはずだ。その時A氏に救われなかったらどうなっていたか。西と出会ってA氏を紹介してもらって今に至ったはずだ。その中でもA氏の存在は甚大で、その影響は天国か地獄かの差ほどあったはずだ。この恩義に報いるどころかA氏の温情に付け込み更に株取引の計略を練ってA氏から金を騙し取った鈴木は悪魔の化身みたいな奴だ〗
〖品田裁判長は鈴木の債務を個人と会社に分けたが、上場会社の代表者が個人の借金の為に会社の約束手形を使用することは禁じられていることを品田裁判長は知らなかったのか。鈴木は会社から背任罪で告訴されても仕方のない事を繰り返していたのだ。これは投資家をも騙している事になる。この様な質の悪い人間の主張を容認し続けた品田裁判長の見識が疑われて当然だ。こんな見識欠如の裁判官に鈴木のような詐欺師を裁く能力は無いと断定できる。即刻裁判官を辞職するべきだ。そうでないと鈴木のような悪人が蔓延る事になる〗
〖宝林株収得後に大量保有報告書を金融庁に提出するにあたって、鈴木は資金の出所について勝手に「紀井氏からの借入」という虚偽記載を常人代理人の杉原正芳弁護士に指示した。杉原弁護士は当の紀井氏より抗議を受けたが、杉原が行った虚偽記載は違法ではないか。弁護士が平気でこんな真似をするとは世も末だ。しかも鈴木は宝林株取得資金がA氏から出た事実を否定して、自己資金だのワシントングループの河野会長から借りただのと三転も四転もする見苦しい主張を繰り返した〗
〖鈴木が1000億円以上と言われる資金を隠していることを見逃している日本という国は世界から軽蔑されるだろう。日本は以前から無法地帯と言われてきたが、今も変わりがない一面があるようだ。外国人投資家が日本の証券市場を闊歩している事は知っているが、海外のオフショアに設立したペーパーカンパニー名義で儲けて、送金しておくと日本の法律は届かない。一般国民に税金の負担を強いて、大きな魚を海外に放流している日本の政府は何をしているのか〗
〖鈴木は、FR社の上場会社として義務である決算監査を違法に潜り抜けてきたようだ。上場する前後で粉飾決算を繰り替えし、多くの投資家の目を欺いてきた。鈴木は創業者利益を狙っていたようだ。その為には株価を高値に誘導し安定させなければならなかった。自分の野望の為には会社を利用し、社員や株主の事などは二の次に考える悪徳経営者だった。品田裁判長は、こんな鈴木の悪性を見逃がし、A氏の様に義理人情の溢れたな善良な人間の被害を増大させている。法の番人とは名ばかりで肝腎な時に役に立たない〗
〖鈴木と長谷川は自分を正当化するために半端ではない嘘をつく。都合の悪い事実は無かった事にし、A氏にとって不利な虚構を作り出した。しかし不思議なのは、それらが細部にわたり検証されれば嘘が発覚してしまう事を恐れなかったという事だ。恰も「検証しない」と確信していたような長谷川の行動である。いくら長谷川が裁判所の裏事情に精通していたとしても「万が一」という事があり、こんな危険な賭けをするだろうか。それ程に鈴木側の主張は酷いものだったが、見事に品田裁判長は疑問を持たず、追及もせず鈴木側の主張を通してしまった。これをどう解釈しろというのか。裏で何らかの繋がりがあったと思うのが自然ではないか〗
〖鈴木は西に、A氏を外して2人で利益金を折半するという話を持ちかけ密約を交わしたが、そのために邪魔となった「合意書」を破棄しようと躍起になり、西に総額で10億円もの報酬を複数回で紀井氏から西の運転手の花館聰を経由して渡したが、和解協議の場で西に「これくらいは認めろ」と詰め寄られた、鈴木は「忘れた」などと言い逃れをしていた。合意書の破棄に一旦は同意した西も西だが、こんな重要な書類を破棄しようとした事実をA氏の目の前で「忘れた」の一言で逃れようとした鈴木の無責任さと邪悪な人間性は許し難い。そして西が言った「これくらいは認めろ」という言葉には、鈴木がA氏に隠している事が他にもあるという意味が込められている。2人の間にどんな密約があったかは不明だが、鈴木の策略は底知れぬ悪質さを感じる〗(以下次号)