読者投稿 鈴木義彦編②(288)

〖この裁判は、裁判官も弁護士も人道無視の限りを尽くした。これが日本の民事裁判というものなのか。裁判所はA氏から高額な裁判費用を徴収していると思われるが、裁判内容を検証すれば、これも違法行為に該当するのではないだろうか。被告、弁護士、そして裁判官および裁判所がグルになった不当極まりない裁判などあってはならないことだ〗

〖鈴木は、A氏に我々が知らない恨みを持っていたのではないか、と疑いたくなるほどの裏切りをしているが、実際は何から何まで金銭面でやってもらった。自分の金欲の為にこれ程のことが出来るのだろうか。鈴木が人間ではないと言ってしまえばそれまでだが、そんな簡単な事で済まされる筈がない。鈴木は法廷でA氏の主張に対して全てを否定している。一つの事を認めると全ての嘘がバレる中で、長谷川弁護士のアドバイスを守りながら無理矢理勝訴を勝ち取ったが、これに加担したのが品田裁判長であり、長谷川弁護士なのだが、もう一つ、A氏側弁護士の裏切りにも似た無責任な弁護も多いに影響したと思う〗

〖裏切り行為を西から暴露された鈴木は言い逃れ出来なくなり、追い詰められたが、「和解書」で50億円とA氏には別途2年以内に20億円の支払いを自ら提示して約束したにも拘らず、約束を反故にする為に西と紀井氏に騙されたなどと見え透いた嘘をついた。鈴木は、男としてというより人間として最低最悪で情け無い奴だ〗

〖世の中に悪党と呼ばれる奴は沢山いるが、鈴木ほど酷い奴はいないだろう。誰もが出来ない程の恩義を受けながら、捏造した嘘でその人を誹謗中傷する事など考えられない。他人を踏み台にして生きて来た鈴木だが、A氏に対するやり方は人でなしの限度を超えている。この汚い金で家族も生活して来た筈だ。このまま済まそうとしているなら、親族はもちろん、子孫迄報いを受けなくてはならない。金をいくら残しても、人間として生きて行ける道は閉ざされ一族郎党地獄の苦しみを味わう事になるだろう〗

〖以前の事になるが、裁判所は、鈴木の訴えを真に受けてこのサイトの記事の一部に対して削除命令を出したが、申立本人の名前は明かされなかったようだ。サイト管理者は裁判所の申立により記事の削除に応じることになったが、申立人の正体は鈴木以外に考えられない。鈴木は何のために記事削除の申立をしてきたのか、そして裁判所は削除命令を出した経緯をサイト管理者に説明するべきではないのか。ここでも裁判所は鈴木の味方をしている。鈴木の件の様に、裁判所や監督官庁が自分達の不都合を隠蔽しようとしている事も多々ある。大手マスコミとの密約もあるようだ。全てが損得で動いている世の中だが、せめて裁判所だけは正義の味方であり、善人の守護神であるべきだ〗

〖鈴木の裁判を担当した品田裁判長には、全くと言っていいほど証拠の検証能力が備わっていない。この裁判は原告側が提出した多くの証拠類を見れば一目瞭然であるのに、品田は証拠の無い被告側の主張を全面採用するという、有り得ない判決を下している。これが意図的でなければ、品田は裁判官として全く無能と言わざるを得ないが、それで済まされることではない。1日も早く退官するべきだ〗

〖品田裁判長は合意書を無効にした。裁判所には株式投資に関わる合意書の参考文でもあるのだろうか。品田裁判長は合意書について「不合理で、曖昧な契約書」と判断して無効としたが、この裁定は法律に基づいたものではなく、品田裁判長の独断と偏見であって不公正、不公平なものだった。裁判はは3人の裁判官による合議制だというが、本当にそうだったのだろうか。この合議も密室で行われ、一般に公開されるものではない。上意下達が慣習となっている裁判所で、3人の多数決に信憑性が薄いように思う。全てが密室で決まり、結果だけが判決として申し渡されるが、控訴審の野山裁判長が言った「審議は尽くされた」根拠を明確に示すべきだし、もっと早く裁判官を辞めるべきだった〗

〖品田裁判長は和解協議が行われた経緯を理解していない。まして合意書を無効にしていながら和解協議について審議した理由が分からない。品田裁判長としては審議した以上、結論を出さなければならなかった。和解協議無効の理由は「鈴木への脅迫行為があった」事と「鈴木は心裡留保状態にあった」事だったが、全て嘘で、鈴木の普段の言動とはかけ離れたものだった。鈴木は他人を脅迫する事が有っても、脅迫されて相手の言いなりになる人間ではない。和解協議の場で合意書を始めとした全てを認めてしまった鈴木の発言を打ち消すには、この方法しかなかったのだと思う。しかし、鈴木はこの場でも隠匿している利益金については事実を語っていない。要するに金額については尻尾を出していない。長谷川の主導で争点をすり替えたという事ではないだろうか。民事裁判では「後出しジャンケン」が罷り通るようだ。何のために裁判官がいるのか分からない〗

〖法を司る裁判官は「法の番人」として悪党を成敗すると思っていたら、品田裁判長は自らの権力の座を悪用し、鈴木の悪事の隠匿を図り、裁判官としての責務を自ら放棄したと言っても過言ではない。品田裁判長は裁判史上、最も疑惑にまみれた裁判官として記憶されるに違いない〗(以下次号)

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