読者投稿 鈴木義彦編②(213)

〖鈴木はA氏に謝罪する気はないのか。このままでは、自分が隠匿している莫大な資産によって命を落とすことになるのではないか。タックスヘイヴン地域という一見隠匿には安全な場所に見えるが、世界中の富裕層と犯罪者が同居している歪な所では金欲が引き起こすトラブルはつきものだ。何が起こるか予想がつかない地域だと思う。1000億円超という金額であれば、どの様な絵も描けるのではないだろうか。マネーロンダリングに必要な高額手数料を犯罪組織に払って危険を冒すよりも司法取引で日本国の政府と隠密裏に交渉できる可能性も考えられるのではないか。どちらにしても金額的な犠牲は仕方がないが、政財界の大物フィクサーの介入もあり得る話だ。絵に描いた餅を眺めながら身の危険を感じているよりも、さっさと国税や検察に出頭することを強く勧める〗

〖西は自殺することによってA氏に大変な迷惑をかける事になったが、西は、あの世でどんな過ごし方をしているのか。自裁を決行するまでの苦しみは相当なものだったと思うが、それは自業自得だ。今、生きていても酷い生き地獄を味わう事になっていたと思う。鈴木は、今まで通りの言動を改めないならば想像を絶する悲惨な結果が待っているだろう〗

〖三権分立の一角にある裁判所は、国民の権利を守り、国民生活の平穏と安全を保つ事を目的としている。しかし鈴木の裁判から窺える品田裁判長の裁定は、公明正大な判決とは、ほど遠いものであった。紛争の内容と数々の証拠や証言から被告鈴木側の犯罪事実にはこだわらず、品田裁判長は鈴木擁護一辺倒のジャッジに終始し、不当判決を下してしまった。被告側との不適切な関係を疑う余地はないだろう〗

〖中国には銀行法に基づく免許を持たない非合法の私的金融機関である地下銀行があると聞いている。利用者の身元証明が必要ないために外国人が不法就労や犯罪等で稼いだ資金を母国に送金するのに利用しているらしい。鈴木の場合は日本の口座に送金することは無いだろうが、香港のペーパーカンパニー名義の口座に送金するのは可能だろう。香港から日本にハンドキャリーで運ぶのも大変な作業になるし、香港の金融機関情報は日本に漏れるために利用する可能性は無いだろう。中国にはシャドーバンクというものもあって、一時期は日本円にして800兆円規模の資金を運用していたらしい、これは中国政府の資金であることは勿論だが、最近でも400兆円の規模で運営されていることは間違いないと言われている。日本の国の予算の約3倍の資金量だ。日本はあらゆる面で中国に後れを取っている。その中国のターゲットは日本海にある尖閣諸島を始めとする日本領土の島々と日本海の漁場だと言われている。自衛隊のレーダーでは日常的に日本海を移動する中国の巨大潜水艦の影を捉えているらしい。これは米国に取っても見逃すことはできない事だろう〗

〖このサイトを読んでいると、株式投資の事、裁判所組織の腐敗、民事裁判の不条理、裁判官の能力、弁護士という職業に関する不審感、司法試験に関する疑問、そしてタックスヘイヴン地域への興味関心等、様々な事に関して興味を持つようになった。それはこの事件が現実の出来事かどうかを知りたくなったからだ。この事件は、我々には理解しにくい巨額の貸し借り、金の流れがある。A氏の資金力と男気に付け込んだ鈴木と西の外道仕事には何度も嫌悪を持つ思いを味あわされたが、鈴木という上場会社の代表者の窮地を救うために、何故A氏がここまでの犠牲を強いられたのか、西は多くの虚偽の話でA氏を騙し、これ以上は単独では無理だ考え、鈴木に加担させたが、鈴木が悪党であることに気付くのが遅かったようだ〗

〖裁判官は公務員である以上、国民の為に正義感を持って公明正大な裁判を行う義務がある。人権を守る法の番人として尽力しなければならない。その為に与えられた権限であり高給である事を忘れてはならない。鈴木の裁定を担った品田裁判長は全く裁判官としての基本概念を欠き、法の秩序を乱していると言わざるを得ない。善悪の区別も付かない裁判官が判決を下す行為は犯罪と同じだ。こんな人間が現在も裁判官をしているようでは日本の法曹界も終わりだ〗

〖このサイトを読む限りA氏の被害額は、100億円を優に超えている。A氏からの援助を受けて鈴木は1000億円超という天文学的な資産を築いた。そして、隠匿資産の全額が世界に数か所あると言われるタックスヘイヴン地域にダミー会社の名義で保管されている。普通に考えれば、鈴木はA氏に元金と損害賠償を加えて返済しても500憶円という資産が残るはずだ。世界中を探しても一個人の資産として500億円の現金を保有している例は稀だと思う。鈴木は過去を清算できる資力を持ちながら恩人への義理を果たさないのは何故だろうか。タックスヘイヴン地域に隠匿していると言われている資産は国内に持ち込むと課税されることは間違いないが、このままでは犯罪収益として全額没収が目に見えている。裁判所組織の腐敗も隠蔽できる訳がない。動かせば命取りになる1000億円を、鈴木は指をくわえて見ているしかないのではないか〗

〖鈴木は自分なりの悪知恵で1000億円超と言われる資産を隠匿した。今まで鈴木の犠牲になった人は大勢いるし、A氏以外の犠牲者の家族にも迷惑を掛けてきた。蓄財はA氏の資金力と好意があってこそ成し得た事だということを、鈴木は思い返すべきだ。裁判結果は出鱈目だという事をお前が一番知っている。覚悟を持ってA氏に謝罪するつもりはないのか〗

〖西と鈴木は、A氏に対しての債務返済とこれからの人生をやり直す為に、株取引で一念発起しようとしていたのではないか。A氏はその為の手助けも兼ねて協力してやっていこうとしていたのに、西と鈴木はA氏の義侠心を逆手に取り、裏切りを図った。考えれば考えるほど、ハラワタが煮え繰り返るやり方だ。鈴木は生きていてもしょうがない、何の価値もない、というより周囲に害を及ぼすだけの人間だ〗(以下次号)

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