読者投稿 鈴木義彦編②(79)

〖三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引に関して、利益を上げる為には、株価が高値を付けないといけない。その為にA氏から株の買い支え資金の投入が必要不可欠だった。鈴木はこの事を承知してA氏に懇願して了解を取り付け「合意書」を作成したはずだ。ところが契約通り利益金を払おうとしない鈴木は、最初から詐取するのが目的だった確信犯だ。長谷川元弁護士によるほぼ全て虚偽の構築に乗った鈴木は、あれだけ助けられた人間に対して度の過ぎる裏切りをした。品田裁判長も証拠類を精査もしないで長谷川の虚偽主張をそのまま認めたような事件で、絶対に許されない。永久に残る事件である〗

〖長谷川元弁護士は鈴木と知り合い、破格の報酬を提示して弁護を引き受けるようになったが、それが不運の始まりだった。鈴木とは一蓮托生の関係となり、親和銀行事件の裁判からA氏との裁判まで鈴木の為に暗躍した。そして挙句の果てに弁護士資格を返上せざるを得なくなった。ネットニュースでは悪徳弁護士のレッテルが拡散し、一人息子の家族にまで迷惑を掛けるだけでは済まず、史上最悪の弁護士として永久に名を残すことになる。このままでは、子孫の人生に大きく影響することは間違いない。自分たちから再審を申し出るべきだ。それとも鈴木を説得して謝罪して和解しなければ、鈴木や長谷川の関係者は永久に後悔することになるだろう、それは長谷川の責任だ。鈴木にA氏に謝罪することを勧めるべきだ。A氏側と鈴木の戦いはこれからが本番だという事を肝に命じるべきだ〗(関係者より)

〖鈴木の悪事の手口には呆れてしまう。コイツほど人の親切や思い遣りに感謝しない人間はいない。人道をはずして生きている奴を外道というが、鈴木は外道にも劣る悪鬼だと思う。悪鬼の心を持つ奴には天誅を加えるしか方法はない〗

〖鈴木の情報はサイトやYouTubeで世界中に配信されている。1000億円以上という資金を海外に隠匿しているが、これからは国税局に限らず色々な方面から狙われる事になるだろう。海外に在住していれば尚更だ。今までは資本家を狙って金を騙し取っていたが、今度は立場が逆転して狙われる羽目になるだろう。今までのツケが回ってきたという事だ〗

〖この裁判は、鈴木がA氏に借金を返済し、株投資を始める際に交わした合意書に記載した約束を守ったか否かの争いである。結論を言えば、鈴木は借金を完済せず、合意書の約束は反故にしたままになっている。裁判では鈴木は辻褄の合わない事ばかりを主張し、自分勝手な発言を繰り返した。一方、A氏は提出した証拠書類や証人の陳述書に沿って真実を述べ、鈴木から被った損害金の支払いを請求した。裁判の判決はA氏の請求を認めず、鈴木の嘘の主張が認められた。この誤った審判はなぜ起こったのか。これは、鈴木側弁護士の裁判戦略のあくどい巧妙さとA氏側弁護士の油断、怠慢が勝敗を分けた原因であったが、何より、品田裁判長を始めとした1審(裁判長が2度変わった)、2審の裁判官たちが被告一辺倒の判断をした事と、裁判所の目に見えない強い意向が絡んでいたからではないかと思う〗

〖弁護士にも立派な人が沢山いると思うが、この裁判に登場する弁護士の質の悪さには驚いた。これは裁判官にも言える。難解な司法試験に合格し、勉学に優れていて頭脳明晰な人達ばかりだと思っていたが、それは大きな間違いだった様だ。頭が良いのと人間的に優れているのは全く別だということなのだ。弁護士は、金の亡者が多く、裁判官は出世のためには裁判所組織という太いものに巻かれ上司に諂う。法の番人と呼ばれる人間がこのような為体では、正義は誰が守るというのか〗

〖鈴木の裁判では多くの疑問が指摘されている。担当した品田裁判長の誤審誤判とも言われているが、そのレベルでは説明がつかない。この裁判は意図的に被告側が勝訴するように決まっていたかのようだ。ここまで世間から疑惑の目で見られている以上、再審の場でハッキリさせた方がいいに決まっている。そうでないと、不信感は裁判所全体に及ぶ事になるのは間違いない〗

〖A氏の貸付金返還請求額は25億円だった。品田裁判長はこのうち、FRの名前で書かれた3億円の借用書と販売委託分の7億4千万円を鈴木の債務から除外したが、根拠が全く不明だ。25億円から除外した金額を差し引くと14億6千万円になるが、品田裁判長が認めた25億円とも一致しない。利息や遅延損害金を大雑把に計算して辻褄を合わせたものだと思える。しかし除外した合計金額10億4千万円にも大きな疑問が残る。ピンクダイヤと絵画はA氏、鈴木のどちらの所有物だったのか、販売委託分は何故全額除外されたのか。法律的にはA氏の債権から除外する根拠が見つからない。品田裁判長の偏見と独断としか考えられない。この裁判はこの辺から既に誤審が始まり誤判につながっている〗

〖FRが創立され、上場会社になるまで鈴木と苦労を共にしてきた天野氏は、突然死亡した。新宿の京王プラザホテルの一室で死亡していた天野氏が何故自宅で急死したと会社(当時はクロニクル会長)は発表したのか、変死だったという周囲の人間の証言に警察は自殺として処理したのだろう。鈴木が親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の判決を下され、FRの代表権を含む取締役と大株主の立場を剥奪された後を受けて天野氏はFRの上場会社としての立場を守る為に必死で頑張った人間だった〗(関係者より)(以下次号)

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