読者投稿 鈴木義彦編②(68)

〖弱肉強食の資本主義下での富裕層にとって、株式相場は合法的なカジノか賭博場の様なものだ。そして、この利権に群がる政治家や企業は、反社会的組織と何ら変わりがない。裁判所組織も含めた主要官庁の腐敗は留まるところがない。この国は法治国家を標榜する資格があるのだろうか。国を挙げての大きな事業には必ず利権獲得競争が起こり、一部の権力者や企業が恩恵を受けることになる。日本は国民も含めて平和ボケしていて、危機管理については掛け声ばかりで御座なりにされている。その内、大きな事件が起こるような気がする〗

〖新年を迎えると共にYouTubeで鈴木の第2弾の配信が始まっているが、今年の鈴木の運勢を暗示しているかのように思われる。過去に数々の悪事を働いてきた鈴木は多くの人達を不幸に陥れ、死に追いやってきた。情報サイトに始まりYouTubeの配信がトドメとなり鈴木の外堀が埋められたと思う〗

〖裁判所では、組織の改革の必要性を訴えるような、信念のある裁判官は裁判所の全ての権力を握っていると言われる事務総局から疎まれ、人事の砂漠に追いやられて出世街道から排除されるようだ。そして一生、地方裁判所の平裁判官で終わる。法律を司る最高機関でこの様に不条理な人事差別が行われている。最高裁長官もこの慣習を乗り越えてきて、今があるのだ。要するに、長官がヒラメ裁判官の親玉という事だ。自分の任期中に改革を実行するという勇気や覇気を持ち合わせてはいないだろう。エリート官僚には「無事これ名馬」という言葉が何よりの事なのか〗

〖民事訴訟は提訴した原告と相手側の被告に別れて審判を受ける。刑事裁判の様に被告を被疑者とは呼ばない。原告が善で被告が悪だとは限らない様だ。人間のエゴが絡むため、自分を有利に導くために嘘の発言が多くなる。法廷での証言は「誰が言ったか」が重要ではなく「何を言ったか」が判決を左右するようだ。鈴木と長谷川は自殺した西や、病死とされながら実際には京王プラザホテルで自殺(他殺の疑いがある)した天野氏が言った事としてA氏を誹謗中傷し、A氏の心証を悪くしながら自分が被害者の様に偽装工作した。この鈴木の偽装に嵌ったのが品田裁判長であった事は否めない。この判決によってA氏は莫大な損失を蒙る事になったが、この裁判はこのまま終わることは無い。万が一、裁判所がこの誤判を認めずこのまま闇に葬るならば世論が決して赦さない〗(関係者より)

〖鈴木の事件では、詐欺の手口の悪質さだけでなく、裁判にも多くの疑惑の目が注がれている。法治国家であるはずの日本で、一方的に被告を擁護する偏向裁判が行われた事に、担当裁判長の品田に数えきれないくらい多くの批判が集中している。被告側との癒着でもなければ鈴木が勝訴する事など有り得ない。この裁判の詳細な記事がインターネットで日本だけでなく世界中に公開されている今となっては、疑惑を究明しハッキリさせない事には収まりがつかないだろう〗

〖鈴木は、裁判官たちの誤判によってA氏への支払を免れた。一応は裁判に勝訴した事になっているが、何故、鈴木は姿を隠しているのか。このサイトは取材班の努力で鈴木の悪事と品田裁判長の不正が暴露されていて、世界中に知れ渡っている。鈴木は、自分が正しいと思っているならば、家族の為にも正々堂々と反論し、名誉棄損でサイトを告訴するべきだろう。この記事の削除や取り消しを申し出た時もあった様だが、小手先のパフォーマンスに終わっていた。この事件は今やネットニュースに留まらずYouTubeでも発信され、益々拡散していくだろう。鈴木は反論することが自分の不利になる事を百も承知している為に行方を晦ましているのだろうが、多くの関係者も我慢の限界が過ぎている事を知る事だ〗(関係者より)

〖鈴木は、ネットニュースを甘く見ていると思う。警察は、サイバー部署で四六時中ネットニュースを監視しているそうだ。鈴木には前科があって鈴木の情報は警察に把握されているだろう。A氏が告訴すれば、すぐに具体的な捜査が始まる事は確実だと思う。A氏にはそれだけの証拠も揃っている。ネットニュースから波及して大事件として世に中を騒がすことは少なくない。刑事訴訟であっても損害賠償請求は認められる。鈴木を今まで擁護した長谷川元弁護士は弁護士資格を返上した。新しい弁護士に依頼しても民事訴訟の時のようには行かないだろう。間もなく四面楚歌になる。お前の得意な事前の根回しは、今後はいくら金を積んでも、もう誰も聞かない〗

〖西は「遺書」に書いていたA氏に対する想いとは裏腹に、生前は大変お世話になっていたA氏を鈴木と共に長年にわたって裏切り続けていた。元々A氏は西が運営する東京オークションハウスという会社のスポンサーであったが、公私にわたり世話になっていた西が、鈴木の口車に乗って詐欺の片棒を担ぐとは、如何に金の力が人を変えるか改めて思い知らされる。鈴木は金の力を利用して西を想いのまま操っていたのだろう。長谷川弁護士も高額な裏での報酬だからこそ、多くの詐欺にも等しい戦術を使ってでも鈴木の弁護をした。更に品田裁判長までもが金で正義を売った疑いを持たれているが、裁判官も同じ人間である以上、品田裁判長が買収されていたとしても不思議ではない〗

〖刑事訴訟では鈴木の様に法廷で嘘を連発すると、まず偽証罪が適用されることになる。警察官や検事は品田裁判長のように追及は甘くない。むしろ、相当に厳しい事情聴取が行われ、過去の悪事に連なる犯罪歴も暴かれることになる。青田との関係も当然聞かれる。青田の犯罪も芋蔓式に発覚することになる。利岡事件の時の殺人教唆疑惑も追及されるかもしれない。暴力団との関りの問題も、当時と現在とでは雲泥の差があって、周りへ捜査が及べば全てが露見する。脅かしではなく鈴木の犯罪の全てが発覚し、事件はタックスヘイヴン地域へも波及していくことになる。そうなると、お前は世界の犯罪組織から命を狙われることにもなりかねない。世の中を甘く見ていた代償を払わせられることになる。その時は命と一緒に隠匿資産も無くなる可能性も考えられる〗(関係者より)(以下次号)

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