読者投稿 鈴木義彦編②(2)

〖鈴木は、犯行が悪質で反省が全く見られない稀に見る悪人だと思う。ネットニュースやYoutubeでこれだけ非難されていても何の反論も出来ない意気地のない人間だ。鈴木が、消息を断っている事で家族への取材が日増しに増加していると思われるが、鈴木は家族を犠牲にしてまで自分の身を隠していたいのか。それとも、家族も鈴木と同じように世の中の筋道を知らない人間達なのか。金さえあれば全てが片付くと思っているなら大きな間違いだと思う〗

〖今回の衆議院選挙と同時に最高裁判所の裁判官の「国民審査」も実施された。選挙権がある人は、最高裁判所裁判官国民審査の投票をすることができる。今回は15人(長官1人と判事14人)のうち、戦後2番目に多い11人が対象だ。この11人の中に大谷長官は入ってなかった。稀にみる鈴木の不当裁判を黙って見過ごし、何の是正処置も施そうとしない大谷長官が、今回の「国民審査」の対象であれば、迷わずバツをつけようと思っていたが、流石に長官が対象になる事はなかった〗

〖法律と良心に従って中立公正な立場から判断(裁判)をしなければならない裁判官が、偏見を持って被害者の主張を却下していたなら裁判だとは言えない。これは、由々しき問題だと思う。この裁判は貸金返還請求と契約書の不履行に関する民事裁判だ。特に複雑な事件ではなく、原告の訴状内容の真偽を判定すれば自ずと善悪が明らかになる裁判だと思うが、被告の嘘の主張を品田裁判長が偏見と思えるほど支持し、原告の主張を却下している。事件の発端は、原告が被告の窮地を救った事から始まっている。品田裁判長はこの背景と経緯を理解せず、証拠も根拠もない被告の嘘の主張を一方的に認定している。被告弁護士は、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を作成し、原告を誹謗中傷し、人間性を侮辱している。これは、被告の代理人長谷川弁護士が考えた卑劣な法廷戦略であり、原告の心証を著しく悪くさせるためのものだった。品田裁判長は、この陳述書さえも判決の参考とした節が見受けられる。品田裁判長は裁判官以前に人間として問題があるのではないか〗

〖世間一般的には、特別なトラブルに巻き込まれない限り裁判所にお世話になる事はないだろう。国民の大部分は裁判所の実情等を知る由もない。そんな中で注目を浴びている鈴木の事件は、A氏により裁判が起こされ、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、一審、二審のそれぞれの裁判長、品田と野山両裁判長が批判の的になっている。二人のいい加減な裁定は白日の下に晒され、裁判所内でも針の筵状態にいるのではないか〗

〖民事裁判とは、社会で生きていく上で、民法上の権利関係に関する紛争を審議する場所で、裁判官は、原告と被告のどちらの主張が公正かを証拠に基づいて判断して紛争の解決を図るものだと思う。しかし、裁判官は法的判断をする前に、裁判を起こした人や相手方の人間性を見極めることと、事件の背景と事件に至った経緯を充分に把握していなければ公正な判決を下せないと思う。この裁判の品田裁判長は、事件の背景や経緯を理解していないために法的判断を誤っている。裁判に臨む前の準備が不足していた事が誤審誤判を招いたと思われる。これは明らかに裁判長として職務怠慢だ〗

〖地位も名誉もある裁判官が、その職責を全うしなかったばっかりに無能な裁判官として名を馳せる事になるとは、エリート裁判官になっても、人生一寸先は闇だ。品田、野山両裁判長は己の出世の為に、今まで杜撰な裁判を繰り返し、多くの人達の人生を狂わしてきたとさえ思う。裁判官という立場を考えたら、その罪はとてつもなく大きい。裁判官は人を裁くのが仕事だが、今回は自分達が裁かれる時が来たという事だろう〗

〖世間で注目されている裁判は、開廷される前の法廷の様子がテレビのニュースで流され、裁判官と書記官が並んでいる画面が映し出される。裁判官は、黒衣を着て真正面を向いて凛として表情を崩さない姿に威厳を感じさせているが、このニュースサイトを読むようになって「どうせ、ヒラメ裁判官が並んでいるのだろう」と感じるようになった〗

〖地裁の品田裁判長と高裁の野山裁判長は運が悪いのか、貧乏くじを引いたのか、鈴木の事件を担当したばっかりにインターネットで公開される事になるとは、これが他の事件を担当して不当判決を出したとしても、こんな事にはなっていなかったろうか。日頃の行いのせいだろう。裁判官として良識ある判断で判決を下していれば何の問題も無かったはずだ〗

〖刑事裁判では、裁判官が警察や検察の要請で数種類の「捜査令状」を出すが民事裁判では「令状」がない。ただ、「裁判官捜査」というものがあるらしい。特に、開かずの扉と言われている再審では担当する裁判官が、双方の証人や当時の裁判官から事情聴取する事があるらしいが、この様な事が原審や控訴審でも行われれば今回の裁判の様なことが無くなるのではないだろうか。今回の裁判は絶対に再審を受理して、「裁判官捜査」を行って欲しいと思う〗(以下次号)

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