読者投稿 鈴木義彦編(356)

〖裁判所、裁判官は我々国民の味方でもなく正義の味方でもない。三権分立の一翼を担う国の基礎のはずだが、中身は人間の欲望が渦巻く伏魔殿だ。そして、裁判官は旧態依然とした組織の奴隷のようなものだ。強い信念を持っている裁判官は出世街道から外される。上司の意向ばかりに気を使って、訴訟内容を充分に理解しようともせず裁判の当事者への心使いも出来ないで公平な判決も出せない。その上、判決文も満足に書けない裁判官もいるらしい。この記事を読んでいると民事裁判というものは善悪を裁くものではなく、裁判官の出世の道具にされていて裁判長の思うままに進行し、判決は公平でも平等でもない。裁判所組織の腐敗を排除し、裁判制度を改革しない限り誤審は続いていくだろう〗

〖日弁連は「大都市の裁判官は、常時、1人あたり単独事件を200件、合議事件を約80件抱えているといわれ、さらに毎月約45件の新件が加わるので、その新件数以上の手持ち事件を処理していかないと、どんどん未済事件が増えて行く」ことになり、「超多忙な裁判官は、未済事件を減らそうとして、連日、夜中の2時、3時まで仕事をし、土曜日曜もまた仕事という生活をしながら、必死になって判決などを書いている」といわれる現状を伝え、裁判官の数を増やそうと訴えている。これでは裁判に提出された主張書面や証拠類をまともに検証する事より安直な判決を出すことに精を出す裁判官が増えても当然のようになってしまう。しかし、裁判所は少ない予算を理由に定員を増やそうとはしていない。品田のようなヒラメ裁判官が増えるはずだ〗

〖民法上では口約束も契約として成り立つが、後から言った言わないの水掛け論のトラブルにならない為に契約書を交わす訳だが、それでも鈴木は、「合意書」に関しては「忘れた」と言い、「和解書」については「強迫・心裡留保」だといって契約の無効を主張してきた。どう考えてもこれで通る訳が無い。しかしこれを通したのが品田裁判長だ。法律の解釈を捻じ曲げ契約の有効性を否定する裁決を下した。品田にどういう思惑があったか知る由も無いが、明らかに不当判決だ〗

〖鈴木の家族は現状を把握しているのだろうか。A氏の支援があったからこそ今まで生きていられる事を感謝しなければならないと思う。今から約22年前、鈴木が会社も個人も破綻する瀬戸際に、西の紹介でA氏と巡り合い、身も心も救われた。莫大な資金の融資をしてもらった事で、高利貸しからの借財も返済することが出来たのだ。それが無ければ一族郎党破滅するしかなかったと思う。その恩人に対して鈴木は裏切り続けている。助けて貰うときは様々な約束をしているが、一切果たされていない。その上、消息を不明にしてA氏との連絡を絶っている。この事を真摯に受け止めて鈴木を説得しなければ家族全員が世間に恥を晒すことになる〗

〖裁判での鈴木側の証言は嘘ばかりで、極め付けは長谷川弁護士がシナリオを描いてそれに答える形式の「質問と回答書」(乙59号証)だろう。ここまでの虚偽工作を仕掛ける長谷川もふざけているが、それだけ裁判所及び裁判官が見くびられているという事だろう。その虚偽さえも見抜けず採用した品田の間抜けぶりは愚の骨頂で済まされることではない〗

〖鈴木は一般の想定をはるかに超えるダマシや裏切りを平然とやってのける。自分の利益をトコトン優先し、不利益を被る時は最小限に留めようとする。親和銀行事件で逮捕され、有罪判決になっても、和解金約17億円を支払うことで執行猶予を勝ち取り実刑を免れた。その成果を得るために鈴木は西を裏切らせてA氏を騙すことに加担させ、株取引で得た利益を無断で流用した。そして、鈴木は利益を独り占めするためにさらに金商法や外為法に違反する行為を実行している。明らかに法治国家を標榜する日本には最も不適格人間でありながら、それでも罪に問われないのはおかしすぎる。志村化工事件で西だけ逮捕され鈴木が逃れたことも検察の汚点になるはずだ〗(関係者より)

〖海外資産隠匿に対して、国際的な租税回避を防ぐ為に経済協力開発機構(OECD)で策定された、自動的情報交換制度(CRS)が2018年から強化されている。これは各国の金融機関が非居住者に係る金融口座情報を各国の税務当局に報告し、情報を参加国の税務当局が互いに交換する制度で、2020年までに受領した金融口座情報は約219万件になるという。鈴木の関係筋の情報もこの中に含まれている可能性は十分ある。鈴木は日本だけでなく世界中から監視されているのだから、安全な場所などどこにもない〗

〖鈴木の周囲は、損得で繋がっている人間ばかりで、その相手との間には必ずと言っていい程に金銭トラブルが起きる。それは鈴木が約束を反故にするからだ。そして、不思議な事にトラブルを起こした相手の数人が、自殺や事故死、または急病等でこの世を去っていて、行方不明になったままの人間もいる。それが鈴木にとっては都合のいいタイミングで起こる。その度に鈴木の周囲には不審な噂が流れる。それは鈴木の日頃の素行だけではなく、実際に関与しているという深刻な指摘だ〗

〖鈴木の凶悪な性格から家族は一切見て見ぬ振りをしているようだが、いくら鈴木から金を与えられて生活が潤ったとしても、自分たちも鈴木と同様に世間の非難を浴びることに堪えられるとは思えない。周囲の目を気にして人付き合いが極端に制約され、日常の生活に大きな影響が出ているかも知れない。しかし、それでも何も動きを見せないのは、隠れ潜むような生活にマヒしているからなのか、それとも、潤沢な金でマヒしているのか。どちらにしても人生を台無しにしていることに変わりはない〗(以下次号)

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