読者投稿 鈴木義彦編(277)

〖今回の事件で鈴木には長谷川、平林、杉原の3人の弁護士が関わったが、ここまで最悪の弁護士をよく揃えたと思うが、これだけネットで多くの不正が判明して大騒ぎになっていると言うのに、何故一切の反論ができないのか。彼らは鈴木の犯罪疑惑にどっぷりと関わり加担した一味と言える。弁護士なら反論は得意なはずだろう。本当は、下手に反論すると嘘の上塗りになるので出来ないはずだ。真実に勝るものは無い。弁護士であるにもかかわらず犯罪に加担するとは、世間が許さない。自分達が犯した罪を認めず謝罪もしないで懲戒請求の場でも度の過ぎる言い訳をしているが、平林と杉原が所属する第一東京弁護士会のやり方も時間稼ぎ以外の何物でもない。本当に時間と金の無駄遣いだ

〖鈴木は強欲な人間だが自分の欲を実現するための資金が無かった。西と結託して合意書なるものを作成し、A氏を信用させるように鈴木が熱弁を振るい、「絶対に儲かる」と洗脳し、「協力してもらえないと今までの借金が返済できなくなる」と半ば脅かすような言い方をしてA氏の支援を約束させた。A氏は支援を約束するにあたって何も要求を出していない。合意書の内容は全て鈴木と西が考案したものなのだ。品田裁判長が「内容が余りにも無限定・・・」として無効とするならば、鈴木と西がこの時点ですでにA氏を騙して合意書に署名捺印したことになる。たとえ合意書の有効性に疑念があったとしても、A氏の主張が正当で、鈴木と西はA氏に責任を負わなくてはならないのは当然ではないか。品田裁判長が合意書を無効とするならば、鈴木の責任範囲と賠償金額について明確に判決を下すべきだ〗

〖鈴木と長谷川弁護士の法廷戦術はあまりにも酷すぎる。自分達の主張が通りにくくなるとA氏の人格否定や誹謗中傷まで平気で投げつけてくる。鈴木は論外で、長谷川は弁護士である以前に人間として許されない。過去の裁判で長谷川を相手にした当事者や代理人は相当に苦しめられたと思う。まともな戦い方であれば仕方がないが、今回の状況を見るととんでもなく悪質なやり方であったと想像が付く。生きていて人から憎まれたり恨まれたりしたくはない。若ければやり直しも出来るが、年齢を重ねてまでも、そういう生き方は御免だ。しかし、鈴木はそれを平然とやってのけてきた。やはり鈴木は人でなしだ〗

〖鈴木の卑劣過ぎる悪事の詳細はインターネットで世界中に配信されているから、今後どこに住んで居ても、ある意味有名人となり、後ろ指を指される事になるだろう。鈴木だけでは無い、品田裁判長についても同じ事が言えるだろう。裁判所も居心地が悪くなってきたのでは無いか。今後の対応いかんではもっと大きな非難が集中するだろう。長谷川は弁護士を辞めて懲戒処分は免れたが、弁護士の職責を利用した卑劣な手段が許される事は無い。ネットでの批判を見れば分かる事だが、今後も未来永劫にわたって続く〗

〖一般には裁判の在り方や実態をなかなか知る機会が少ない。日本では「三審制度」と言って3回までの審理を受ける事が出来ますが、その目的が公正で慎重な裁判を行う事で裁判の誤りを防ぎ、人権を保護する事にあるという。しかし、これはあくまでも大義名分であって実情は全く違う。一審の判決が基になっていて、二審で判決が覆る事は稀である。特に民事の場合がそうであるように思う。真剣に向き合おうとしないのでは正しく裁かれず、二審、三審をやる意味がない。こんな裁判の実態をもっともっと大勢の国民が知るべきです〗

〖被告代理人弁護士は、A氏が鈴木に融資した原資についてしつこく釈明を求めていたが、A氏の代理人中本弁護士は被告が支払った数々の莫大な金員(親和銀行に払った和解金約17億円や山内興産への約4億円等)の原資について証拠提出を請求したのだろうか。品田裁判長はなぜこれらの金の出所を検証しなかったのだろうか。この金員の原資が解明されていればこの裁判は簡潔に終了しているはずだ〗

〖裁判で長谷川弁護士が出した「質問と回答書」(乙59号証)なる創作は偽証や法廷侮辱罪等にならないのか。これは間違いなく犯罪に値する偽証行為である。長谷川は弁護士だからといってその人格が担保される訳では無い。長谷川の人格は詐欺師そのものだ。間違いなく懲戒処分ものだろう。長谷川は懲戒処分を恐れ早々に弁護士を辞任したが、裁判でのここまで汚い手段を取った汚名は死ぬまで付いてまわるのは間違いない。子孫にまで影響が及ぶだろう〗

〖この事件の判決によって、裁判所、裁判官、弁護士への疑念や不信感を抱いた人達は大勢いるだろう。これは単なる「貸金返還請求事件」などではない。ここまで公平さや公正さを感じる事が出来ない裁判は珍しい、というより判決内容に一つも納得出来る要素がないことは異常なことである。担当裁判官によって、事件の勝敗が決まるなどという事は許されないし、あってはならない。裁判が「運」によって白黒が変わることなど言語道断である〗

〖この事件で不思議だと思うのは莫大な金額のやり取りが随所にあるが、一度も銀行を介していない事である。そこには当然、ルールがある筈だ。「借りた金は返す」「約束は守る」「人は裏切らない」「恩義は忘れない」等、人間として生まれた以上は最低限のルールだ。これを知らない奴はまともには生きていけない。鈴木は改心しなければどちらでも人間扱いをされない悪人だ。このままだと家族も世間から鈴木と同じ扱いをされることになる〗(以下次号)

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