読者投稿 鈴木義彦編(148)

〖鈴木は、紀井氏が法廷で株取引の実態を証言した時、「紀井は内容を知る立場にはなかった」と真っ向から否定した。鈴木は株取引の実態がバレることに気を取られていたが、そもそも紀井氏をスタッフとして雇い入れることについてA氏の了解を取っていなかった。それは、合意書の内容に違反している。鈴木は合意書作成の当初から利益の分配を受ける権利が無かった〗

〖西が宝林株の取引で上げた利益と言って、A氏に持参した15億円を裁判官は借入金の返済と誤認してしまったのは何故か。合意書に基づく株取引の利益という事実に目を背け一方的に鈴木の主張ばかりを鵜呑みにしてA氏の主張を退けたのは何故か。15億円もの大金をどうやって揃えたのか裁判官は疑問に思わなかったのだろうか。時計や絵画、ダイヤモンドの価格を現実離れのように思い込み認めようとしないのに、鈴木が15億円もの大金を作れたことには疑問を持たなかったのが不思議でならない。平成14年12月24日の10億円にしても同様だ。この裁判はあらゆる鈴木の不明な点を明らかにしていない〗

〖裁判官が和解書を無効にしたのは、鈴木が心裡留保状態にあったと判断したからという。精神状態が平常ではなかったというが、刑事裁判で被告に対する精神鑑定が行われることがあるが、精神鑑定をするかしないかは裁判官の勝手な裁定で決められる。今回の裁判で裁判官が心裡留保を認めたのも同様の判断からで、身勝手な思い込みとしか考えようがない。鈴木が強迫されたり監禁された事実もなく、特に青田が同行同席もしていない和解協議の場を無責任なウソで騒いだだけの話だった〗

〖鈴木の裁判は終結していない。それどころか鈴木が告発されれば海外のプライベートバンクをも巻き込んで大々的なニュースに発展する筈です。この裁判では一番大事な証拠をほぼ全て採用しないで無視したとしか言えず、裁判所の裏事情か長谷川と裁判官の間に何かがあるとしか考えられない裁判です。おそらく鈴木は様々なロンダリングをしているので発覚の事を考えて形を変え分散させて利益を隠しているに違いない。鈴木の性格から言っても大口の寄付などするはずがない。鈴木については金融庁も調査を継続しているはずだが、世界の巨額な隠匿資金とロンダリングの調査、摘発を一層強化するべきだ〗

〖A氏は、長谷川元弁護士と平林弁護士を侮辱罪で告訴するべきだ。この2人は裁判に勝つためとはいえ、度を越えた弁護活動は弁護士会の倫理規定に反しているだけでなく、鈴木から報酬をほとんど裏金でもらうことで実行したのだから刑事的責任も問われる〗

〖鈴木は、西に渡した10億円は、西が宝林株の件で売主側を纏めてくれたお礼と言っているが、事実は合意書破棄を執拗に迫り、西が「破棄する」と応じたことに対する礼金だったではないか。どこまでも上から目線の言い方で、嘘ばかりだ。お前は何様だと思っている。資金繰りのめどが全く立たずに自身も会社も破綻寸前で死にそうになっていた野良犬同然の鈴木に温かい気持ちを持って救いの手を差し伸べたA氏と西に対して感謝の心というものを持てないのか。情けない奴だ〗

〖明治時代に、弁護士の事を「代言者」と言ったらしい。代言者とは詭弁を弄する人という意味や、いい加減な事を言って人を騙すことという意味があり、代言者(弁護士)を罵った言葉だ。弁護士は昔から人にあまり信用されない職業のようだ。この裁判の長谷川弁護士や平林弁護士そして杉原弁護士らの言動を見ていると納得する〗

〖鈴木は、他人の事を考えず自分に都合の良いように言ったり、行動したりする。又、道理に合わない言葉や巧みに表面だけを飾った事を言う手の施しようのない悪党だ。お前は言葉に表せないほど酷いことをしていることに気が付かないのか。女房や子供達よりも愛人達が大事なのか。そうだとしたら生きている価値はないと思え〗

〖鈴木は、大変に欲が深く全く情のない人間だ。冷酷で、恩義や人情を弁えない外道だ。他人を不幸に陥れて喜んでいる。さらに人に災いを与える人間だ。お前は今まで会社の為、お前の為に尽くしてくれた人間の事を少しでも考えたことがあるのか。思うままにのさばり振舞って会社を潰して多くの株主を騙し、個人を路頭に迷わせ、自分だけがいい思いをしている。本当に許せない奴で、こんな奴を生かしておいては世の中にためにならない。こんな奴の為に一緒に地獄に堕ちなくてはならない家族は鈴木をどう見ているのか〗  (以下次号)

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