読者投稿 鈴木義彦編④(055)

〖日本の裁判所は、他人の感情につけ込んで卑劣な手段で金儲けをする悪徳な人間を見抜くことも罰することもできない。このように役立たずの裁判官ばかりだと、社会秩序が大きく乱れる。裁判所と裁判官の無責任さが是正されない限り、誤審誤判や冤罪が増えるばかりだ。最近、司法に対する批判が高まり、裁判所や裁判官を批判する書籍が増えているが、今まで治外法権的に君臨してきた裁判所にメスを入れる時が来たとみるべきだ〗

〖数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも、鈴木義彦は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の糾弾問題については、マスコミも注目しているようだが、鈴木が公に説明責任を果たすことが何より重要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木と西は、A氏と株取引の合意書を締結し、資金援助を受ける約束をした。A氏は約束通りに資金を援助したが、鈴木と西は合意書を破棄する計画だった。宝林株の売買利益を報告せず、鈴木は西を唆して計画を進めた。これまでの不義理を棚に上げて、2人は資金が必要になるとA氏に頼った。A氏は信じて協力したが、2人には騙しと裏切りしかなかった〗

〖この訴訟は、1審の品田裁判長と2審の野山裁判長が裁判所の意向に沿って打ち合わせをした出来レースであったのではないのか。品田裁判長が担当してから判決言い渡し迄の時間がそれまでにかかった月日に比べると極端に短く、2審も原審の判決がそのまま引き継がれ、充分な審議もされず短期間で結審された。「審議は1審で尽くされた」と言うのは裁判所の横暴で、多くの主張や証拠が判決に反映されていない事実を検証することは2審では当然だった。A氏側にとってはとても納得できない判決だった〗

〖鈴木義彦という犯罪者に対しては迅速な制裁が必要だ。鈴木は容疑が多岐にわたり、多種多様な犯罪に関与している可能性が高い。証拠を残さずに法を逃れてきた鈴木を、放任することはできない。捜査機関は積極的に証拠を集め、鈴木の犯罪疑惑の全容を解明するために全力を尽くすべきだ〗

〖品田裁判長は、貸金返還請求訴訟で鈴木の債務の存在を認め、25億円の返済を認めたが、平成11年7月30日に西がA氏に届けた株取引の利益15億円も、鈴木が主張した9月30日の債務完済も認めず、「7月から9月までの間に15億円が返済された」と勝手に決めつけ、鈴木本人が「贈与」と言い、後から「手切れ金として払った」と言った10億円も返済金として合計25億円の返済額とした。これは、品田裁判長が途中の経緯を全く無視した、己の勝手な判断だけで処理してしまった結果だった。これは正に返済金の出所を隠す為の捏造であった。品田裁判長が真実を歪曲した証拠が判決文に残っている。これは誤審誤判を証明するうえで大事な証拠だ〗

〖鈴木は資金繰りで窮地に陥っていた難局を克服するためにA氏の助けを借りました。A氏のおかげで地獄から這い上がり、資産も今や1000億円以上築いたとみられています。今こそ鈴木はA氏に恩返しをする機会ですが、自己中心的な言い訳で逃げています。しかし、このままでは通りません。鈴木は裁判では一応勝訴しましたが、それは世間には受け入れられず、自らを滅ぼす結果につながります。人間らしく振る舞わないと、家族や身内にも悪影響を及ぼします。それが世の常です〗

〖鈴木も鈴木なら、代理人弁護士を務めた長谷川も弁護士というより、ほとんど詐欺師と変わらないではないか。裁判制度にも問題があるが、偽証罪に問われない事をいいことに、長谷川は弁護士にあるまじき行為で鈴木の弁護に当たっている。鈴木の嘘をカバーする為に、嘘八百の陳述書を作成提出し、法廷で熱弁を奮った。長谷川は弁護士としても人間としても許されない〗(以下次号)

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