読者投稿 鈴木義彦編④(085)

〖西の自殺は、平成22年当時の状況からいえば、間違いなく鈴木の関与が疑われたが、遺書が出てきたことにより、自殺と断定され警察の捜査は幕を閉じた。折角、香港では一命を取り留めたというのに、一体何故自殺をしたのか。それだけ、二進も三進も行かない状況に陥っていたのだろうか。遺書からもA氏に対する贖罪も強かったと思われる〗

〖鈴木はA氏の支援により宝林株で巨額の利益を得ましたが、合意書に違反してA氏に報告せず、利益を隠匿しました。さらに、この利益から約17億円の和解金を親和銀行に支払いました。A氏からの資金援助を受けながら、無断で支払いに充てたことは信じがたい行為です。和解金を支払えなかった場合、鈴木は実刑を免れなかったでしょう。代理人弁護士の長谷川幸雄は、資金の出所を知っていて見逃した場合、詐欺横領の共犯として重大な責任を問われる可能性があります。何もかもA氏のおかげで救われたというのに、裏切った鈴木はとんでもない人でなしです〗

〖平成18年10月13日に鈴木がA氏の会社で合意書を見せられ、その履行を迫られことで3日後の10月16日に西を交えた和解協議を持つことになったが、鈴木は3日間中に西に会い、和解協議でのお互いの役割を決めた可能性は十分に考えられる。鈴木は、持ち前の悪知恵で、当日の話が株取引の真相に及ばないように見せかけでA氏へ配当金を支払う策略を考えついたのではないか。西は、紀井氏から聞いた総額470億円の利益金の事は喋らないように鈴木と約束したのではないか。鈴木と西はA氏の前で激しく言い争い、場合によっては暴力沙汰に発展するような芝居を演じることで、お互いの利益を守ろうとしたのだと思う。西はこの期に及んでも心底から裏切りを反省し後悔したとは思いにくい〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏が買い支え資金を提供したことで、株取引で総額470億円という巨額の利益を得ることができた。しかし、鈴木は契約通りに利益を分配せず裏切って独り占めにした。鈴木は西と共謀し、A氏をだまして利益の大半を海外に隠し、さらに西を追い詰めて自殺に追いやった。こんな卑劣な行為を働いた鈴木は日本だけでなく世界中の人々からも忌み嫌われるのは間違いない〗

〖鈴木は株式投資でA氏を騙して裏切り、1000億円以上の資産を隠匿していると見られている。考えてみると鈴木はA氏と会った時から、融資の返済期限は守らず、言い値で購入してもらったピンクダイヤとボナールの絵画は販売委託と称して持ち出したままだ。特に、ボナールの絵画は商談中と嘘をついて金融業者に担保で預けたままにして一度もA氏に見せていなかった。また高級時計の中でも最高級と言われるヴァセロンのペアセットは1セット10億円(上代)とされていたが、鈴木が売却先があると言って持ち出したままになっている。その他の高級時計7本以上も持ち出したまま返還していない。完全な横領事件だった〗

〖裁判官たちは法の番人としての信念を持って真剣に訴状を読んだのだろうか。また、自ら下した判決に対して正義の判決と自信を持って言えるのだろうか。裁判の経緯や結果からみれば、この裁判は合議制とは名ばかりで、裁判所の意向と品田幸男裁判長の独断で判決が下されたと思われる節が随所に見られる。とても公正な判断とは思えない。この裁判は日本の司法の在り方が深刻に問われるべき過去最大級の不当裁判として永久に汚点となるに違いない〗

〖裁判では、長谷川弁護士が「質問と回答書(乙59号証)なる事実無根の悪質な陳述書をでっち上げ、A氏の社会的信用を失墜させる事に終始した。中でも極め付けは反社会的組織と深い関係がある事に信憑性を持たせる為に広域指定暴力団のトップの実名まで出す始末だ。A氏としては、正直言って、こんな滅茶苦茶な主張を許す訳にはいかなかったはずだが、代理人の中本弁護士が強く反論しなかったことが不可解すぎる〗

〖鈴木は西に協力させ、A氏を裏切り莫大な資金を騙し取りました。鈴木は株取引の証拠を消し、海外に利益を隠匿する計画を進め、その過程で西を籠絡していきました。西を手駒として利用することで、計画がやり易かったはずです。鈴木は利益が増えるごとに満足感を高めたことでしょう。底無しの欲望を持つ鈴木は、恩人であるA氏を裏切ることに何の躊躇もなかったのでしょうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(084)

〖西は死を覚悟した時にA氏に恩を返す事だけを考えるべきだった。西が自殺したことで鈴木と弁護士の長谷川幸雄と平林英昭が好き勝手な主張をした。鈴木も長谷川も、そして平林も度の過ぎる嘘を繰り返した。長谷川と鈴木が創作、捏造した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を始め、平林が交渉でのA氏との初対面の場で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と実行不明かつ鈴木が和解協議で支払を約束した金額とは違う発言をしたこと、さらにA氏側代理人が襲われた事件で、実行犯の暴力団員(習志野一家)と青田光市の関係が取沙汰がされた事実や、平林が同一家の総長と2回以上も接触して事件をもみ消そうとした点を指摘しても一切知らぬ振りを決め込んだことなど挙げればキリがない〗

〖鈴木の裁判には疑惑がつきまとう。株取引を利用した詐欺事案に関する合意書を否定することで、審議の対象外とした品田裁判長の思惑は何だったのだろう。原告側が提出した証拠をほとんど無視して、裁判長の特権を持つ立場で被告を擁護した判決により、疑惑は深まるばかりだ。この公平性や公正性を欠いた鈴木の裁判は大問題だ〗

〖親和銀行事件で逮捕された当時、鈴木はFR社の上場廃止だけは阻止したかったろうが、約束手形を担保にして高利の金融業者から融資を受けていた為に何時不渡りが出るかもしれない状況にあった。鈴木は逮捕後の資金繰りに必死だったと思う。高利の金融業者からの借金を返済し、担保にしていた約束手形を回収しなくてはならなかった。高利の金融業者に「手形は、銀行に回さないでほしい」という願いが通用する筈はないからだ。それで、鈴木はA氏の会社を訪ね、8000万円の現金と、それまでに言い値で購入してもらっていたピンクダイヤを販売委託の名目で取り戻し、換金しようとしたのだろう〗

〖鈴木の裁判が注目を集める要因の一つに、弁護士に関する問題が含まれています。どんなに悪党でも弁護士を雇うことができ、金銭的に困っていても国が弁護士を用意します。鈴木の事件では、高額な報酬の裏取引や過激な弁護手法が問題とされ、司法制度にも影響を及ぼしています。現在の民事訴訟では、捏造された証拠も採用されるため、不正な行為をする者にとっては都合が良く、裁判を有利に導くことが出来てしまう。早急に見直しが必要です〗

〖裁判所を厳格な役所と言い、日本の司法に携わる聖域だと言われる所以を考えてみたが、どれもこれも出鱈目で厳格、聖域とはかけ離れた役所だと思う。国を背負って正義を守る法の番人と言われる清廉潔白さは何処にも見られない。最高責任者である最高裁判所長官は自分の任期が無事に終了する事ばかりを日々考えながら、自分の行く道を邪魔する輩は排除し、ヒラメのような部下達で周りを固めて、まるで江戸時代の殿様のような振る舞いをしている。これでは下々の裁判官が誤審誤判を冒しても「良きに計らえ」という事で終わってしまうのだろう〗

〖鈴木と西は、いつも困ったことがあるとA氏に助けを求めて、A氏は善意で応じてきました。「他人を助けるときは最後まで責任を持つべきだ」という考え方を持っていた、そんなA氏の信頼を裏切った鈴木は、このままでは本人だけでなく家族や身内にまで悪影響が及ぶのは間違いないと思います〗

〖西の息子の内河陽一郎は、西からA氏宛に手紙(遺書)が送られてきた時、A氏が中身を見る前にA氏からコピーを貰い読んだという。陽一郎は、自分と西の妻に送られてきた「遺書」のコピーをA氏に渡すと約束しながら、未だに果たさず、協力も拒んでいる。西は生前、鈴木から「合意書」破棄の報酬として10億円、株取引の利益の一部として30億円を貰っている。他にもA氏から預かった金を着服していたと思われるが、その一部にしろ陽一郎や西の妻達に分配された可能性が高い。その事に纏わる内容が陽一郎宛の「遺書」に綴られていたのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は和解協議で株取引での裏切りを認め、利益金の支払いを約束したが、直後にA氏に送った手紙で支払いを拒否し、和解書の撤回という暴挙に出ました。和解協議では50億円と2年以内に20億円を支払うと言っていたが、西と紀井氏に嵌められたと突拍子もない嘘話を理由にして支払いを取り消したのです。鈴木は悪党であり、男らしさに欠ける卑怯者です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(083)

〖伝聞証拠が通用する民事訴訟においては、長谷川のような悪徳弁護士にとっては証拠を捏造し放題ではないか。「質問と回答書」(乙59号証)のような出鱈目なストーリーを長谷川が勝手に創作しても証拠として受理され、偽証罪の適用も受けない。当然裁判官の心証に大なり小なり影響を及ぼすはずだ。不利な状況下に置かれていた被告側弁護士の長谷川は、A氏の社会的、個人的信用を貶める為に、反社会的勢力と深い関係があるかのように印象操作したのだ〗

〖A氏は鈴木が逃げ回っている時に、西が自殺したこともあり一度だけ父親と妹が住むマンションに行った事があった。A氏は、後日のトラブルを避けるために2人を同行して最寄りの警察署を訪ね、警察署で妹に鈴木に電話をさせた。鈴木はすぐに電話に出たようだ。妹から電話を代わった警察署員は鈴木に状況を説明して来署するように言ったが、「今は行けない。A氏には必ず連絡する」と言って電話を切った。対応した警察の刑事もその事は覚えているはずだ。しかし、鈴木はその後もA氏に連絡をすることが無かったようだ。父親も妹も間接的ながらA氏に世話になっていながら感謝の意を示さず、鈴木を説得する事もしなかった。鈴木の家族、親族も鈴木同様、自分勝手で質の悪い性格の人でなし一族だ〗

〖平成9年当時、鈴木が西の紹介でA氏と会った時、10日で1割以上の金利がかかる多額の借金を抱え、会社は倒産、個人も自己破産で自殺の道しかないときに全ての願い事を聞いてもらって立ち直れたことを、鈴木は忘れたのか。手形や借用書による借金(西が連帯保証人)のほかに、価値のない貴金属を1億2550万円、絵画とピンクダイヤを3億円という全て言い値で買ってもらったこと、返済の催促が一切なく親和銀行事件で逮捕される3日前に土下座して8000万円を借りたこと(逮捕情報はA氏が鈴木に教えたが、8000万円の借用について鈴木は「西さんには内緒にして下さい」と言い、また借用書に書かれた返済日も1週間後で返済不能だったが、A氏は何も言わなかった)、高級時計13本(上代が40億円以上)を4億円の販売委託で預けたが、鈴木はうち3セット(6本〗を知人に担保として持ち込み6億円を借りながら、A氏には代金を払わず現品の返却もしなかったこと、平成11年7月8日付で合意書を交わして株取引の買い支え資金総額約207億円をA氏に出させながら、鈴木は裏切って利益を独り占めしたこと、平成18年10月16日付の和解書作成で株取引の利益が60億円(実際には470億円以上)であることを前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏に別途2年以内に20億円を支払うと約束しながら、それを反故にして逃げ回っていたことなど挙げればきりがない。A氏は全て鈴木の希望通りにしてあげたにもかかわらず、今や1000億円を優に超える資金を隠匿保有しているとみられるが、全てA氏とA氏の知人を騙した資金である。鈴木の周辺では10人前後の関係者が行方不明になり、あるいは死亡している。多くの読者からは、こんな人間は野放しにしてはいけないという声が日を追うごとに増え続けている〗(関係者より)

〖鈴木は確定日付のある借用書(平成14年6月27日付)をも「そんな書類は見た事も書いたことも無く、その日はA氏とは会ってもいない」と惚け通した。普通ならこの時点で鈴木の嘘はバレていて、一連の悪事が明らかになっている筈だが、品田幸男裁判長はこれらを注視しなかった。鈴木はこの時の借用書の15億円は10億円に値切りA氏に支払ったが、「質問と回答書」(乙59号証)では、「A氏との関係を終わらせるために手切れ金として支払ったもので債務の返済金ではない」と言い切っている。別の審理では「贈与だった」として主張を変転させた。これは長谷川幸雄弁護士の誘導に応じて回答したものだった。これだけ恩を受けた人に対して平気で「手切金」と言う鈴木は畜生にも劣る人間だと思う〗

〖鈴木は「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」とA氏に送った手紙の中で言っているが、利益を独り占めするために誰にも内緒で一人で勝手に海外に持ち出したことで、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖A氏の会社には、鈴木以外にもA氏の豊富な資金を目当てに面談を申し込む人達が毎日、大勢訪問していたようだ。A氏の会社の来客用のスペースは常に満員で、同フロアにあった喫茶店が待合室代わりになっていたようだ。A氏は大勢の来客に対して丁寧に対応し、時には自分が気に入った時計や宝石を現金で購入する事もあったらしい。A氏は、訪問客を玄関払いすることはしなかったようだ。そんな噂が訪問客から広がり、A氏の名前は有名になって行った。鈴木もA氏の名前は聞いていたのだと思う。この頃から鈴木はA氏と面談するチャンスを窺っていたのではないだろうか〗(関係者より)

〖平成14年6月27日に鈴木が書いた15億円の借用書について、鈴木の債務は年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていたが、平成9年10月15日に鈴木が持参した3億円の借用書では年36%の金利になっており、西に頼まれた後は金利を年15%(遅延損害金は年30%)にした経緯があった。西に今後の株取引の利益がかなり大きな金額になるので、25億円位でお願いできませんかと、6月20日の来社時に頼まれOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として西に10億円を渡していると言い出した。鈴木が返済した金の話をそれまで言わなかったのもおかしいと思ったら、実際には合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏を経由して渡していたものだった。その後も鈴木はさらにウソを重ねて、裁判の後半では、この15億円の借用書はA氏に脅されて書かされた、債務の二重払いであるとか、手切金(贈与とも)として書いたとか、めちゃくちゃなことを言っている。しかしA氏の言う通りに書いたと言っても、借用書の但し書きについて言い訳ができないので、それが嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張がウソであることの証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだ。それでも鈴木は最後には平成14年6月27日には西に10億円を払ったとは言っていないとか、その日はA氏と西には会っていないとまで言い出した。鈴木の主張や証言は、全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、このことだけでも、ここまでの嘘を弁護士の長谷川幸雄も本当の話のように捏造するには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗

〖長谷川幸雄元弁護士は、「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木に対して「経験則上、論理則上、債権者が返済も受けていないのに債権の存在を証する手形原本や担保物である金1億円の証書を債務者に返還するという事は考えられないのですが」と回答を誘導した。乙59号証は誘導尋問的質問を鈴木に答えさせてしている。この乙59号証はネタバレしていて、つまらない茶番劇を見ているようだ。品田幸男裁判長の無責任さが不信感を募らせるが、訴状も準備書面も陳述書も真面に読まずに裁判所が指示した既定の判決を言い渡しただけのような気がする〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(082)

〖日本の株式市場は、日本人だけの投資家で株価が動いているわけではない。海外の機関投資家が莫大な資金を投入して株価を操作している場合も多いからだ。その中には、鈴木の様に海外に設立したペーパーカンパニー名義で外国企業を装って売買を繰り返している日本人投資家も多い。日本の金商法(旧証券取引法)や外為法はザルのように抜け穴が多く、売買利益金は海外の非課税地域に送金され、日本の税法を逃れている。タックスヘイヴンと呼ばれる非課税地域は世界各所にあり、覚醒剤の密売や兵器密売の宝庫となっていて、隠匿資金は世界的なテロ組織の資金源になっていると言われている。世界各国の司法機関の取締りは強化されているが、日本は何歩も立ち遅れていて鈴木のような悪党を野放し状態にしている〗

〖財務省の「森友問題」の決済文書改竄問題で、自殺した赤木氏の奥さんが訴えていた裁判は、国が全面的に奥さんの請求を受け入れて1億1000万円を支払う事で終結したが、この裁判は密室で行われたようだ。国民を馬鹿にした国の所業だと思う。臭い者には蓋をするという面では、このサイトで明らかにされている裁判と同じだ。日本の秩序への不信を募らせる出来事だ〗

〖裁判で鈴木と長谷川幸雄弁護士は、「質問と回答書」(乙59号証)のやり取りの中で、A氏から二重払いを強要され15億円の借用書を書いた理由として「原告の要求に従って金を払わないと原告に殺される。(西が)鈴木さんもその身内も殺されると泣きそうな顔で言いました」としているが、西は遺書で「鈴木の言いなりになって社長を欺いてきた」ことを強調し、さらに「私が絶対やってはいけない事を一番の恩人にしてきたわけだから私は許されることではないし貴殿も絶対許される事ではない」とA氏に対する今までの所業を懺悔し、許しを乞う内容が綴っていた。鈴木の証言が死人に口無しを利用した全くの虚言であることがすぐに分かる。こんな出鱈目なやり取りを乙59号証と称してもっともらしく証言する鈴木と長谷川を糾弾し品田幸男裁判長は法廷侮辱罪に問うべきであった〗

〖インターネットの情報サイトやYouTube動画で真実を暴露されている鈴木は、今も尚、沈黙を続け姿を眩ませている。解決を図る為の行動が遅くなればなるほど、情報は拡散の一途を辿る。このまま続けば間違いなく社会的に抹殺されるだろう。家族も同じ運命を辿ることになるだろう。運命を変えるのは鈴木次第だ〗

〖既存の枠組みを巧みに利用する高級官僚ばかりが権益を貪って蜜を吸い上げている。政治家も然りだ。真の実力を持っていて、懸命に這い上がってこようとする人間を上から叩いて自分達の立場を守ろうとしている。裁判所や検察庁、警察庁のような縦割り組織を一部のエリート官僚が牛耳っているようでは、世の中が良くなるはずがない。品田幸男裁判長のような正義も倫理もない裁判官が裁判所に多くいるとしたら、国民の裁判所に対する信頼は全くなくなる〗

〖加害者を裁くべき裁判所が一番堕落した所であってはならない。ましてや裁判所は憲法に規定された三権分立の一つで日本の礎となる。品田幸男裁判官のような怠慢で堕落した裁判官を生み出す温床となってはならない。そのためにも国民は裁判所批判を堂々とするべきだ。一体誰の為の司法なのか。今の裁判官の中には国民のためでも正義のためでもない、己の保身の為のみの人間が多くなっているのではないか〗

〖裁判所が再審請求を簡単には認めないのは、身内の失態を隠蔽する目的以外考えられない。再審請求は、三審制と同様に実質的に機能していないのではないか。鈴木の不当裁判は、日本の裁判所に対する国民の不信感を決定的なものにし、不当の実態がYouTubeの動画で世界中に配信されている。裁判所が再審請求を棄却する高頻度が続くのであれば、自分で自分の首を絞める事になるはずだ〗

〖民事裁判は証拠と裁判官の心証が大きな決め手になると言われているが、この裁判のように証拠が蔑ろにされ、裁判官の心証だけで判決が下される裁判は珍しいのではないだろうか。しかも、一方の当事者を根拠の無い誹謗中傷によって心証を悪くする裁判戦略は卑怯極まりない。昨今、SNSで根拠のない誹謗中傷をした人間を厳しく批判する風潮が強くなっている。これは人の生き死にも大きな影響を与え社会問題になっている。鈴木の弁護士達はこれらのゲスな輩と同等の質の悪さを発揮してA氏を貶めた。厳しい懲戒処分を受けるべきだろう。それと同時に法廷でそのような言動を認めた裁判官たちは資格剥奪に値する罰を与えるべきだと思う〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編④(081)

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続ける積りか〗

〖鈴木が海外に隠匿している金の脱税を手助けしている現役の弁護士、杉原正芳に対する処分はまだ決まらないのか。その判断を下すべき第一東京弁護士会の綱紀委員会は一体いつまで引き延ばす積りだ。犯罪に関与する杉原は即刻弁護士資格を剥奪の上、罰せられなければならないはずだ〗

〖裁判所の古い体制が裁判官のなり手を減らし、また弁護士への転身も増加させて、人材不足を招いているようです。最高裁は表向きには裁判官の独立性を尊重しているが、実際は上意下達の体制で固められているようです。現状では、裁判官は5〜6年で辞めることが多く、組織の不正や予算の問題も表面化しているようです。このままでは、裁判官を志す人が減り、不当な判決が増える可能性もあります。体制や制度を見直し、裁判所の信頼を回復させねばならないでしょう〗

〖判決文に書かれている株取扱に関する合意書と和解書の無効理由、それと、超高級時計とピンクダイヤ・絵画の販売委託に関する判断は、品田幸男裁判長が、被告の代理人長谷川幸雄弁護士が作成した準備書面をコピ-したか、そのまま書き写したのではないかというくらい独自に検証した形跡がない。何故かと言うと品田裁判長はこれら業界の慣習については余りにも無知だったからである。この裁判の最重要事項を判決文としてコピ-&ペーストしていたのでは到底正当な判決は下せない。裁判所は品田裁判長の多くの誤審誤判を究明するべきだ〗

〖和解協議が行われたのは平成18年10月16日で、A氏が提訴する9年前である。和解協議で鈴木はA氏と西に25億円ずつ計50億円を支払うことを和解書に記し、また口頭でA氏に20億円を2年以内に支払うと言って、合計70億円の支払いを約束した。鈴木は和解協議が終了してA氏のオフィスを出た直後に紀井氏に「100億円以内で話が付いた。香港の金の事はバレていないだろうか」と電話で話していたことが紀井氏の証言で判明している。この時点では鈴木は70億円でケリがついたことに安心し、支払う積りがあったようだ。その後、平林弁護士は交渉の場で「社長さん、50億円で手を売ってくれませんか。50億円にして戴いたらすぐに支払うと言っているんで」とA氏に打診していた。このことは何人もの関係者が知っている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、法律ではなく独断と偏見で判決を下したとしか思えない。裁判官が勝手な経験則や倫理則で裁くなどあってはならない事だろう。裁判の私物化ではないか。品田幸男裁判長には裁判官としての責任も資格もない〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。西の自殺は警察にも事件性があるとの見解があっただが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の死亡も同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖鈴木の最大にして唯一の武器は「嘘をつく」事だと思う。コイツの発言には殆ど真実がない。代理人弁護士が挙って嘘を擁護し、嘘を真実に見せかけようとして有りもしない事を捏造する。その嘘と捏造を裁判官達は見抜けない振りをして支持してしまう。これは裁判とは言えない。もう一度見直すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(080)

〖和解協議は平成18年10月16日に行われた。平成11年7月30日の15億円の支払いから約7年間が経過していたが、平成14年6月27日に3者で面談をしていた。そして同年の12月24日に鈴木はA氏に10億円の現金を渡した。平成14年6月は西が志村化工株の事件で逮捕、起訴され、直後に保釈された時期だ。西は鈴木の債務の件でA氏と鈴木の3者で面談する予定の数日前にA氏に「今後、株売買の利益が大きくなるので、鈴木の債務を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願し、A氏はこれを承諾していた。そうした経緯があったにもかかわらず、品田幸男裁判長は判決で7年間に具体的な協議は無かったと偏向した判断を下して和解協議を軽視し和解書を無効にしてしまった。判決がいかに誤っているか、この一つの事例でも分かる〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、真面な裁判官による当たり前の審議検証が行われていれば、鈴木の株取引での詐欺が認められ、利益金の返還が命じられていたはずだ。しかし、品田幸男が裁判長を担当したことで疑惑に満ちた真逆の判決が下された。本来なら裁かれるべき鈴木を、屁理屈の解釈で擁護し、罪を見逃した真意は一体何だったのか。この裁判は品田裁判長と被告側との癒着疑惑が極めて濃厚だ〗

〖和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うとした発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援した金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木も相応の報いを受けさせないと納得が行かない〗

〖鈴木は底の知れない悪党だと思う。借りた金を返さず、株式投資の元金を借りた時に約束した利益配当金は払わず、不払いが判明したときの和解金さえ払わない。そのことが原因で提訴されたこの裁判では嘘をつき通し、全ての支払責任を逃れた。原告のA氏の損害額は放置されたままになっている。その原因の全ては善悪を裁くべき裁判官たちの誤審誤判によるものだ。裁判では如何なる不透明さも中途半端な判断も不要なもので、真実を明らかにするべきもののはずだ。そういう意味でこの裁判は問題の本筋を歪曲しているとしか思えない〗

〖被告側が主張する和解書無効の理由は、公序良俗違反を前提とした監禁や強迫による心裡留保です。しかし、公序良俗違反は品田幸男裁判長の誤った判断によるものであり、心裡留保は詐欺師がよく使う手口です。民法で定められた「契約自由の原則」に反して証拠もない主張を支持し、契約を認めなかった品田裁判長は、法の番人としてあるまじき判決を下したことになります〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される直前にA氏の元を訪れ、土下座して涙しながら8000万円を借りている。その際、金を借りた事を西には内緒にする様に頼んでいる。鈴木は西の奥さんからも1800万円を借りたが、急いでいると言って借用書も書いていない。狡賢い鈴木は逮捕後、どさくさに紛れて金を借りた事をウヤムヤにしようという魂胆があったに違いない。鈴木は、自身の逮捕等を利用して騙しのキッカケにして、それまでに普通なら誰もがやらないことを何から何までやってもらってA氏に詐欺を働く油断出来ない極悪人だ〗

〖鈴木は、騙す対象を物色する中で、最初は西に近づき様子を窺っていたと思う。色々話を聞く内にA氏という類稀なスポンサーが付いている事を知り、狙いをA氏に絞り虎視眈々とその機会を待っていたのだろう。その頃、西は既にA氏から100億円を超える融資を受けていたが、鈴木にちやほやされて有頂天になり、いつの間にかA氏の情報を提供する結果になっていたのではないか〗

〖一審の不当判決を下した品田幸男裁判長に加えて、控訴審を担当した高裁の野山宏裁判長に対しても批判が続出しています。一審で審議が尽くされた、と定番の言い訳に固執した野山裁判長はまともな審議をせずに棄却するとは職務怠慢であり、権力の乱用と言わざるを得ません。現在の裁判所は、高額な裁判費用を搾取していると疑われるような組織と化しているように思えてならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(079)

〖鈴木は、知り過ぎた西の存在が必ず障害になると考えていたのでしょう。香港で西の排除に失敗した鈴木は、時間をかけて精神的に追い詰めていきました。鈴木は青田を使って西を尾行させ、西に命の危険を感じさせ、精神的に追い詰め自殺に追いやったと思われます〗

〖宝林株取得に当たって西は情報収集に奔走した。鈴木が親和銀行事件で保釈中の身であることを気遣い、表向きの仕事はさせず購入後の受け皿となるオフショア地域のペーパーカンパニーの取得や、金融庁への大量報告書提出の準備を任せた。鈴木は旧知のフュージョン社の町田修一らの斡旋でペーパーカンパニーを3社を調達し、杉原正芳弁護士を常任代理人とした。裏方の準備を鈴木に任せた事で鈴木の悪魔のような性根が覚醒したのだろう。取得した宝林株800万株の現株を受け取ったのは町田で、株はそのまま鈴木の手に渡ってしまった。その時から鈴木による利益の独り占めが始まっていた〗

〖裁判では、品田幸男裁判長が株取引の事案を争点から排除したせいで、鈴木が株取引で得た総額470億円の利益金が表沙汰になる事はなかった。これは鈴木側にとっては希望通りの裁定といえよう。原告側にとっては株取引で得た470億円の利益の存在と鈴木による脱税を始めとする犯罪疑惑の疎明が重要な争点と考えていただけに、株取引自体が除外された事は予想外で到底受け入れられない判決であったはずだ。品田裁判長は事実誤認をしたかあるいは意図的に歪曲しているとしか考えられない〗

〖裁判官は公務員であり、裁判所は国民のためにあるべきで、裁判官は公正公平であることが基本原則です。原告と被告の主張を審議し、明確な判決を下すことが求められますが、鈴木の裁判ではその公正さが完璧に欠けていました。品田幸男裁判長の判決は被告側を意図的に擁護し、裁判官と被告側の不適切な関係が疑われています〗

〖民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっていたようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、鈴木の裁判のように多くの誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ〗

〖この裁判は証拠調べが杜撰で、不適切すぎると思う。担当した裁判官全員が訴状を十分に読み込まず、真実を理解していない。問題の経緯や背景を理解せずに事の善悪を裁く事は出来ないはずだ。余りにも一方的な判決に違和感だけが残る。穿った見方をすれば裏に見えない糸があって、それが被告を勝訴に導いたのではないかとさえ思う〗

〖株取引における三者間の「合意書」に基づく取り決めは、買い支え資金を経費と見なし、全利益からA氏に返金し、残りを三者で均等に分配することが決められていました。ただし、株取引の過程で不正行為を行った者は何も受け取れず、場合によってはむしろ違約金を支払わなければならなかった。裏切り者の鈴木に一切の分配を受ける資格がないのは当然です〗

〖この裁判は、品田幸男裁判長が被告の嘘の主張を事実と認定して、合意書の有効性を認めなかったことで被告の勝訴が決定したのも同然だった。合意書を無効としたことで和解書も含めて株取扱に関する事は被告の主張を全て認定しないと辻褄が合わないからだ。原告が提出していた多くの証拠書類、紀井氏の事実に基づいた証言は、被告の主張を却下するのに充分なものだったにも拘わらず無視するしかなかったのだと思う。裁判所の意向なのか、品田裁判長の独断なのか、どちらかの原因としか考えられない。いずれにしてもこの問題を放置していては裁判所に闇に葬られてしまう事になる。それを絶対に許してはならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(078)

〖原告の代理人が、被告の代理人に法廷で恫喝され反論ができないという事があるのか。長谷川幸雄は、スーツ姿ではなく普段着のような格好で法廷に現れ、裁判官からも顰蹙を買っていたという。審理の中でも、長谷川にとって都合の悪い場面では相手側の弁護士の陳述を遮り「うるさい、黙れ!」などという恫喝さえ平気でやり、裁判官にたしなめられることがあった。原告側代理人の中本弁護士は陳述でもか細い声でほんの1~2分で終了させたというが、あまりにもだらしがない。長谷川の態度は傍若無人というほかないが、そんな長谷川の横着な振る舞いを許している裁判所にも問題がある〗

〖A氏に対して後悔と懺悔を綴った遺書を残して自殺した西は、自分が犯した非道な裏切りにもっと早く気付くべきだった。ある意味、西次第で被害を最小限に抑える事が出来たはずだ。死を選択するより、他にもっとやらねばならない事があったはずだ。死ぬのはそれからでも遅くなかったと思う〗

〖鈴木は裁判でA氏をプロの金融業者と称したが、実際にはA氏は個人的に身近な人々から頼まれた時にのみお金を貸しており、金融業を生業としていなかった。しかし、鈴木の代理人である長谷川幸雄は、A氏の社会的信用を傷つけるために事実を歪曲し、反社会的勢力のような誤った印象を与えた。長谷川の行為は誹謗中傷を超えた名誉毀損に当たるものであった。長谷川は鈴木の不利な状況を逆転させるため、証拠を捏造して焦点をすり替えようとした〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目ばかりの問答集は、鈴木の代理人長谷川幸雄が起死回生を狙ってあらゆる悪知恵を搾り出し創り出されたものだ。それだけ鈴木の悪事が酷すぎる内容であったという事だ。品田幸男裁判長の判決に大きな影響を与えた事は間違いない。恐らく長谷川がこの裁判でそこに一番の重点を置いていたと考えられる。悪徳弁護士の長谷川が、仮に裏での高額の報酬が目当てであったとしても、そこまで悪党の鈴木に加担するのは度が過ぎているとしか言いようがない。後先のことを考えず、人としての限度を超えるほどやってはいけない悪事をやってのけた結果、弁護士を廃業することになったが、それだけで済む話ではない〗

〖裁判所は裁判官の人手不足と質の低下に苦慮しているようだが、身から出た錆だと気付いていないのではないか。裁判所組織が旧態依然としていて上意下達に従わない若い裁判官を「人事砂漠」に追いやり、ブラック企業のような勤務体系を敷いているので、裁判官になりたいという若い法律家が少ないのは当然だろう。「鶏が先か卵が先か」という事になるが、先ず組織の改革をすることが先決ではないか〗

〖A氏の代理人である中本弁護士は、鈴木と長谷川幸雄弁護士の裁判での虚偽主張に対して全く対応出来ていなかったようです。これにはA氏自身も行を煮やし反論したかったはずです。記事からは中本弁護士主導の裁判が適切に進行していなかったように思われ、さらに、重要な証拠を提出しても的確に評価させていないことから、中本弁護士の能力不足も敗因の一つと考えられます〗

〖証券業界、金融業界、宝石貴金属業界等の裏側は魑魅魍魎で、普通の人達には理解できない事が多いかもしれない。しかし、裁判官は一般のサラリーマンとは違う。知らない、理解できないでは人を裁くことは出来ない。この裁判に関わった地裁と高裁の裁判官たちはただ不勉強と真剣身がないだけではないのか。上層部の顔色を窺って判決を出しているという話があるが、これが常態化しているなら大きな問題だ〗

〖裁判で長谷川幸雄弁護士は、A氏を如何にも暴力団のフロントのように扱い誹謗中傷した。A氏は長谷川と鈴木を名誉毀損で訴えてもいいのではないか。裁判を有利に運ぶ為にA氏の印象を悪くしようと、あの手この手で印象操作を図ったのだから、罰せられて当然だ。鈴木の嘘を、裁判官たちは容認したが、何故そんな判断ができるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(077)

〖品田幸男裁判長が、3者間で交わされた株取引の要件を取決めた「合意書」の有効性を認めなかったという裁定は、あまりにも強引で無謀としか思えない。取引する株の銘柄が特定されていないというが、取引する以前の段階で利益が目論める株の銘柄を特定出来るはずがないではないか。現実を度外視した判決内容には驚かされた。品田裁判長は全くの経済音痴か、あるいは問題の矛先を強引にすり変えているとしか思えない。事の本質を直視しようとしない裁判長には誰もが不信感しかない〗

〖株取引についてA氏は利益配当金よりも、西と鈴木の今後の復活のために協力する思いでいた。そのことを知っていた鈴木は、株価の買い支えのための資金提供の説得がし易かったはずだ。信頼を得るために株取引について熱く語り、最終的には「合意書」の作成に至ったのだろう。A氏からの資金がなければ、株取引で利益を上げることができないということを、鈴木が一番よく分かっていた〗

〖鈴木が証券界での口座開設を拒否されていることは真実なのか。さまざまな情報によると、鈴木がネット情報誌に記事削除を申立てた際に提出した陳述書で自白しているというが、それが本当ならば金融庁や証券取引等監視委員会が鈴木の動きを継続的に監視していることになる。鈴木もいよいよ年貢の納め時か〗

〖刑事事件では検察にとって「問題判決」というものがあって、検事の求刑よりも納得がいかない軽い刑を裁判官が言い渡す事を言う。検事にとっては汚点となる事らしい。民事裁判では、ある意味、裁判官が検事の役も兼ねている。という事は裁判官次第で裁判が審議をおざなりにして終結する事だ。こんな裁判制度があっていいものなのか。不公平や不公正にならない裁判制度に改めないと、問題判決が増えるばかりだ。民事裁判の意味が無くなる〗

〖鈴木の不当裁判を目の当たりにしたら今後民事訴訟を考えている人にとっては、二の足を踏むことになるかも知れません。日本の民事訴訟では、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないため、弁護士や被告人は事実と異なる情報を提供しても罰せられることはありません。また、鈴木の裁判では、弁護士が捏造した陳述書でも証拠能力の有無に関係なく採用されました。公明公正な裁判を期待してもそれは裁判官次第になるが、それはあまりにも不透明なことです〗

〖裁判で品田幸男裁判長は、原告側が提出した多くの証拠類を検証もしないで鈴木の不正を不正と認めず、裁判官としての職務を全うする事無く不当判決を下している。被告弁護人の長谷川幸雄の虚偽答弁の勢いに押された感は否めない。また原告弁護人である中本の押しの弱さも手伝って、裁判官が被告側に傾いた可能性も考えられる。いずれにしても品田の誤審誤判の責任は免れない〗

〖ヒラメ裁判官という言葉を初めて知った。この言葉は裁判官や弁護士の間では日常的に使われているようだ。上司の意向に沿う判決文を作成して出世しようとするヒラメの軍団が日本の法律行為を司っている事をこの国のリーダーたちはどのように考えているのだろうか。彼らも自分の立身出世と既得権益を守る事に必死で他人の事を構っている余裕がないのだろう。完全に国民を蔑ろにしている〗

〖鈴木の株取引で売りを担当していた紀井氏が、原告側の証人として法廷に立った。紀井氏は元証券マンで、取引した銘柄ごとの利益を「確認書」にまとめ、証拠として提出したが、品田幸男裁判長はこれを無視した。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付ける有力なものであり、証人である以上、宣誓した上での証言であるから、嘘や偽りはない。裁判官として、偽証罪に問うこともせずに無視した理由を説明する義務があるはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(076)

〖鈴木の裁判で最大の争点である株取引において、「合意書」契約を否定する品田幸男裁判長の見解は、契約自由の原則を完全に無視した、とても裁判官とは思えない判断だ。判決の名目で独断と偏見に満ちた判断を強行した品田裁判長は明らかに越権行為に値する。この裁定が判例となれば、今後、あらゆる契約事案に関する裁判に対して多大な悪影響を及ぼすことになるだろう〗

〖一つの嘘をつくと百の嘘をつかなければならなくなると言われるが、鈴木の場合は百どころの話ではない。裁判の主張や証言も三転四転もしていたが、嘘をつき過ぎた鈴木自身も訳が分からなくなっている状況を見抜けなかった裁判官も不可解としか言いようが無い。裁判では被告の証言は嘘を前提にするのが常識とされているようだが、それを間に受けて採用した品田裁判長は資質を問われるか、あるいは鈴木側と抜き差しならない関係にあったとしか考えられない〗

〖鈴木の悪事は、品田幸男裁判長が判断を酷く誤って下した不当判決のせいで、裁判では証明されなかった。しかし、A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。そうなれば、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけで済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の家族や身内が、犯人に極刑を望まず告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたいという心境が分かるような気がする。鈴木は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖A氏と懇意の関係にあった西まで鈴木に協力して二人がかりで裏切ったとあって、A氏に限らず、誰でも騙されるだろう。様々な名目でA氏を騙し金を詐取した2人は、更に株取引を利用して、それまで以上に巨額の金を騙し取ろうと画策するとは血も涙もない悪党だ。西と鈴木にとってA氏は恩人であるにも拘らず、金の為だけに卑劣な行為で裏切り、西は自殺したが、鈴木もこのまま無事に済むはずがない〗

〖インターネットが普及していないひと昔前であれば、鈴木達が犯した事件は、その時の一時的なメディアによる報道だけで終わり、時間と共に風化して忘れられていたかも知れない。しかし、今はSNSを通じて情報が一気に世界中に公開され、日々拡散を続けていく。鈴木と一族は必ず社会的に永久に裁かれる事になるに違いない〗

〖裁判所は今こそ明治時代からの旧態依然とした慣習を一掃しなければ、裁判官達に正しい判決を求めることは出来ないと思う。裁判官達が委縮して上司の顔色ばかりを窺っていては「法の番人」の責任を果たすことは不可能だ。裁判所が法に照らした正しい判決を下さず、自分達の都合ばかりを優先させることは大きな犯罪行為にも等しいと言える。この事を世間に公表できないマスコミも共犯者だ。その点、このサイトが勇気を出して真相を追求しようとしていることに共鳴する。世論も裁判所や裁判官の現状大きな不満を持ち、非難が溢れている〗

〖裁判官の世界が「上命下服」「上意下達」であるのは、まさに戦時中の軍隊と同じだ。さらに裁判官OBから裁判所が「ブラック企業」だと言われても、すぐにはなかなか信じられなかったが、鈴木の裁判を見ていると納得してしまう。こんな裁判所で出世してゆく裁判官は善悪の判断をはき違え、正義感も薄い人ではないか。以前に検察庁の黒川検事長の麻雀賭博事件が報じられたが、出世欲から政権に媚びすぎた人間が奈落に落ちた典型で、法曹界の今後が危ぶまれる〗

〖この裁判は、目の前の悪行に目をつぶり、裏にある得体のしれない秘密に蓋をし、鈴木側に偏向した判決で決着させた品田幸男裁判長の責任が重大かつ深刻ではないのか。被害者の主張と損害を全て無視した判決だ。こんな不正、不当な裁判はやり直すべきで、誰が聞いても見ても納得しないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(075)

〖弁護士であった長谷川幸雄は、鈴木の弁護で、弁護士として、いやそれ以上に人として許し難い手段でA氏の社会的信用を失墜させようとした。鈴木からの高額な報酬を得る為に、悪魔に魂を売ったも同然だろう。裁判を愚弄し、他の弁護士達の信用も著しく毀損した長谷川は、弁護士を辞めたからといって、その責任は未来永劫にわたって消滅することなく、親族も永久に回避出来るものでもない〗

〖この世には真実を解明してはならない事件があるのかもしれない。この裁判がそれを物語っているような気もする。裁判所は検察庁、警察庁、国税庁という監督官庁への波及を恐れたのではないだろうか。この事件の真実を解明することで各省庁の怠慢が大きな問題になる。豊田商事事件のように一般国民に多くの被害者が出た事件ではなく、被害者がA氏ほか限られた人という事もあって、世間が騒ぐ前に蓋をしたような気がする。この裁判は辻褄の合わない事が多すぎ、あまりにも不自然すぎる。今や大きな問題となり、このままでは日本だけでなく世界から非難されることは間違いない〗

〖長谷川幸雄は鈴木の弁護をするに当たって、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超え、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかのように見せかけ、信用失墜を謀った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。特にインターネットの時代では、法曹界史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていくのは間違いない〗

〖品田幸男裁判長は証券業界については全く無知だと思う。例えば株価が不自然な動きをする時はマーケットの需給だけではない、何者かの意志が働いて株価が乱高下する事がある。その原因は故意に株価を上昇させ、高値で売り抜ける鈴木の様な悪質な投資家が存在することが多いのだ。鈴木は、A氏からの買い支え資金を元にして莫大な利益を独り占めしてきた。その隠匿した利益金を他人名義やペーパーカンパニー名義で運用し、自分が決して表立たない手法で株売買を継続した。このような株式相場のカラクリを知らずに、鈴木の悪事を裁く事は品田裁判長には無理な事だったのではないか。1日も早く辞職するべきだという意見が圧倒している〗

〖鈴木と西にとっては大恩人であるA氏が、二人の今後の人生をやり直す為に株取引に必要な金を継続的に支援し、その総額が207億円にも上るという、信じられないようなチャンスを与える契約が「合意書」だった。ところが二人はA氏の恩情を逆手に取り、初めからA氏を騙す計画でいたのだろう。A氏の気持ちを踏み躙った二人に対する批判や非難は膨らむばかりだが、特に鈴木には同情の余地は全く無いどころか、こんな極悪人にどうしたらなれるのか、あまりに不可解だ。一族に対しても同様だ〗

〖この訴訟は、その辺のコソ泥が小金を盗んだという話ではない。問題の根が深い大事件なのだ。裁判官たちはもっと真剣に取り組まなくてはいけなかった。鈴木には隠せるものは隠し、消せるものは消したいという意図が明確に表れているにも拘わらず、品田幸男裁判長は全て無視していたが、それは故意だと思う。鈴木はどこかに落ち度があるという不安を抱えながらボロを出して何か余計な事も言うが、鈴木側の長谷川幸雄弁護士が、全てが虚偽で構築された「質問と回答書」という陳述書(乙59号証)を作成し、その中で鈴木の不安を狡猾な方法で打ち消していた。そして、驚くことにこの陳述書の内容が判決に反映しているのだから、信じられない裁判だ〗

〖鈴木本人はもちろん弁護団も、裁判では鈴木がA氏に会った背景やその後の経緯には一切触れなかった。その理由ははっきりしていて、それに触れると鈴木の嘘の主張が全て通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったかは、訴状に詳しく書かれていた筈だ。まさか裁判官たちは訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官たちが訴状に疑義を持っていたとしたら、原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる。被告が提出した物的証拠は、原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官たちは無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田幸男裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の身勝手な独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だ。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立しない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで再審をするべきだ〗

〖鈴木は和解協議の場で西の真相暴露を受け、裏切りの本性が暴き出された。A氏の前で鈴木は終始とぼけ通そうと考えていたと思うが、鈴木が雇っていた紀井氏の証言が加わり、そうも行かなくなったのだろう。切羽詰まった鈴木は自ら50億円とA氏に別に2年以内に20億円の支払いを提示して「和解書」の作成に至っている。しかし和解協議で追及を受ける鈴木の態度は今までとは明らかに違っていた。この時点で470億円という巨額の資金を手中に収めていた〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(074)

〖株取引の根幹たる「合意書」の締結をA氏に促す際に「株取引をやらせてもらわないと、私も西会長も借金の返済が出来ません」と鈴木が一人熱弁を奮って説得した経緯があったのに、裁判では合意書に署名捺印したのは資金繰りに困っていた西に頼まれて仕方なく協力してあげたと、A氏を前にしてよくも抜け抜けと言えたものだ。鈴木の人間性は完全に腐っている〗

〖裁判官に限らず政治家にしても、その立場になって地位や名誉、また権力を手にした者は、誰からも奉られる中で立場を利用して悪事に手を染める。品田幸男裁判長も裁判官を長年努め、法廷では権力者として君臨し、正義を自分勝手な考えで如何ようにも捻じ曲げる事が出来る。鈴木の裁判はそんな品田裁判長によって不当に判決が下された前代未聞の世界最大級の不正裁判といえよう〗

〖鈴木のように、他人から騙し取った金を元手にして始めた投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖自分を消息不明にするという事は、自分に後ろめたい事があると証明しているようなものだ。鈴木は、A氏に対して何度も自分の行方を晦ませて音信不通にしている。それは、合意書を反故にしながら株取引を継続し、莫大な利益を上げている事を隠す為であったことは姿を隠す前後を検証すれば明らかだ。鈴木の悪事はどんな証言よりもその行動が真実を証明している。しかし、品田幸男裁判長は鈴木の思惑に気が付かない振りをして、「7年の間、株式投資に関しての話し合いは無かった」事を合意書無効の理由にした。これも大きな間違いであることが判明している。鈴木の常套手段の「行方不明作戦」に品田裁判長は気が付かなかったのか、故意に無視したのか、どちらにしても不可解だ。こんな強引な辻褄合わせを民事裁判の裁判長がしてもいいのか。大きな誤審誤判の原因の一つがここにある〗

〖鈴木は28億円の借入れや、株取引における株価の買い支え資金として207億円、その他A氏から騙し取った金を含めると、元金だけでも240億円近くの実害を与えている。鈴木は現在、A氏を騙して海外に流出させた株取引で得た利益金470億円を元手に運用し、既に1000億円超を隠匿しているとみられている。A氏に利息を含めて支払える状況にあるのであれば、全てを清算して罪の償いをするべきだ。いい加減に観念してケジメを付けた方がいい〗

〖鈴木の主張や証言に信憑性があるかどうかの判断はそんなに難しい事ではない。言う事が二転三転し、辻褄の合わない事が多い発言は信用できないことぐらい素人の我々でも解る。まして、洞察力が優れている筈の裁判官が分からない筈はないと思うが、この裁判ではそういう事が頻繁に起こっていて、裁判が間違った方向に行ってしまった。そんなことがあってはならないのは当然で、品田幸男裁判長の判断は独断と偏見としか取れない。不公平、不公正な判決は取り消されなければ、鈴木の様な悪人がのさばる事になる。それこそが大きな犯罪に繋がることを品田裁判長は知るべきだ〗

〖A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR社 の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFR社の苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が明らかにされた。しかし、この日の面談はその後に鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音され証拠として提出されていたが、裁判官たちがこれを軽視したのが不可解でならない〗(関係者より)

〖鈴木のやった事は、強奪と強盗に匹敵する。人の物も自分の物も区別がつかない浮ついた考えの上に成り立っている。こんな奴の為に犯罪を罰する法律がある筈だが、その法律の番人たちが頼りにならない。こんな悪党を野放しにしておいては世の中の秩序が無くなってしまうことくらい裁判所は分からないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(073)

〖人間誰しも大なり小なりの嘘を付く事はあるだろうが、裁判で弁護士が嘘を付くことは如何なる理由があろうとも許されない。鈴木の代理人弁護士であった長谷川幸雄は、宣誓した証人以外は偽証罪が適用されない事をいいことに、「質問と回答書」(乙59号証)という質問形式で鈴木に回答させる陳述書を創作する茶番を演出し、裁判官に対してA氏の心証を悪くしようと、虚偽のストーリーを捏造した。品田も裁判官としてここまで最低最悪の人間はいないと思っている人が半端な人数ではないようだ〗

〖警察官は、どんなに効率が悪いと思っても徹底的に捜査する。民事裁判の裁判官にはそんな考えはないだろうが、せめて訴状をよく読んで、事件の本筋を理解したうえで裁判に臨むべきだ。白と黒が比較的はっきりしたうえで量刑を決める刑事裁判とは違って、人間の欲が絡み、不明瞭な点が多い民事訴訟は裁判官の見解が大きく左右すると言われる。言い換えれば裁判官の人間性が判決に反映されることが多いのだ。しかし、自分の無知識から余りにも一方的な判断だけで片方の当事者の主張を支持することは間違いなく誤審誤判に繋がる。誰もが納得する判決は難しいかもしれないが、国民に対して裁判長としての信念が見える裁きをするべきだ。その点で、品田幸男裁判長には信念も矜持も全く感じられない。誰かに操られているような酷い裁判指揮だったと感じた人は驚くほど多いようだ〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原正芳弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が分かるはずだ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ〗(関係者より)

〖世の中、平等、平等と連呼する者がいるが、果たしてそうだろうか。平等を旨とする裁判所の中で不平等な判決が蔓延していては話にならないと思う。正義とか公正、平等という言葉はただの建前なのだろうか。道徳や社会通念の価値観や基準は何処に行ってしまったのかとさえ思う。このサイトを読んでいると考えさせられることが多い〗

〖鈴木の裁判は、有り得ないほどの不当判決で終結した。何故こんな判決が下されたのか奇々怪々である。日本の民事訴訟は制度上に深刻な問題がある、と同時に、担当した品田幸男裁判長のような杜撰な裁定をする人間がいる事に誰もが驚愕した事だろう。鈴木の不当裁判が法曹界の闇を暴く一役を買うことになるのは間違いない〗

〖鈴木によるA氏に対する株取引を利用した投資詐欺で、株の買支え資金を安定的に出して貰う為に「合意書」の契約はA氏を説得する為にも必要不可欠であった。しかし鈴木の詐欺計画で「合意書」の存在が致命傷になる事が分かっていた鈴木は、西に10億円の報酬を払ってでも破棄することを執拗に迫った。金銭欲に異常な人間が10億円を西に渡すという金額の大きさに、鈴木の深刻度が窺える。それと同時に宝林株の利益が160億円にも上ったことで、一人の分配金が約50億円になることを避けるために、西に取り敢えず10億円で口止めした〗

〖鈴木の代理人であった長谷川幸雄弁護士は、法曹界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。法律の世界は一般人には縁遠いだけに、一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官たちを籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖鈴木の事件に関する情報サイトで悪事の全貌が明らかにされていることで、鈴木の未来は無い。鈴木は窮地を救ってくれた恩人まで罠に嵌め巨額の金を騙し取り、現代のユダとさえ言えるが、鈴木にはいよいよ鉄槌が下されるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(072)

〖A氏が貸金返還請求訴訟での請求額約25億円の中に、鈴木が書いた3億円の借用書がある。これは鈴木がFR名で書いていた為に品田裁判長が個人の負債から除外している。しかし、鈴木は、この3億円はピンクダイヤと絵画の購入代金として差し入れたものだと主張した。しかし借用書には鈴木がアジア投資証券の1億円の証書を担保に入れた事を記載している。この1億円の証書は後日西が「鈴木が資金繰りに必要なので」と言って持ち出していたが、この一連の話は何処も辻褄が合わず、ピンクダイヤと絵画はA氏が鈴木から購入した物で、親和銀行事件で鈴木が逮捕される直前に販売委託で鈴木に貸し出したものだった。鈴木の主張は訳が分からないことだらけだが、品田幸男裁判長はこの事には触れず、3億円はFRの債務であって鈴木個人の債務ではないと裁定したが、借用書の主債務者と連帯保証人が逆になっていたので、鈴木が書き直すと言ったが、A氏はお互いに分かっていることなので、これでもいいと言っていた。品田裁判長は何も理解していない〗

〖この裁判の1審は約3年もの時間を費やしたが、裁判長が品田幸男に変わってからはスピード判決が下された。それまでの2人の裁判長はどんな見解を持っていたのかは不明だが、裁判所は品田を投入して被告を勝利に導いたような気がする。品田裁判長の判決文には「原告の主張に理由がなく棄却する」との文言があったようだが、原告と被告を間違えているのではないかと思うほど酷いものだった〗

〖A氏の人徳は、三重県の実家が「仏」と呼ばれる屋号を持ち、困った人達の救済を惜しまなかった家系からくるものだろう。人を信じ易く助けを求められると損得勘定抜きに協力する性格だけに、鈴木のような詐欺師に狙われやすい。そんなA氏を騙した鈴木の関係者は、世界最大級の詐欺事件として永久に名を遺す。またそれぞれの家族にも大きな悪影響が永遠に及ぼすのは当然のことだ〗

〖鈴木のように自分の目的を達成するためには手段を選ばない人間は、世の中に他にもいるかもしれないが、人の子であり、人の親である限り、少しは人間としての情を持っているのが当たり前ではないだろうか。しかし、鈴木にはそういう心が全く見受けられない。資産が1000億円以上あろうが、1兆円あろうが人間として評価されるべきものは何もないと思う。まして、その資産が他人を騙して隠匿しているものだから尚更のことだ〗

〖過去に鈴木に騙され、踏み台にされて裏切られた人達はこのサイトを読んでいないのだろうか。鈴木を追い詰めるにはそういう人たちの投稿が最も必要だと思うが、関係すると狙われると思うのも当然だ。実際に10人ほどが死亡や行方不明になっている。鈴木は裁判でも嘘をつき通した。自署した契約書を自分勝手な理由を付けて無効を主張した。鈴木は過去に同じことを繰り返していたはずだ。実際に被害に遭った人の実体験は貴重で有力な証拠になる〗

〖野次馬根性で見ると、鈴木が隠匿していると言われている1000億円以上の資金は、鈴木の所有としては存在しないと思うが、もし、鈴木が何かの事件で逮捕拘留されて、そのまま刑に服したり死亡した場合は、この資金はどうなるのだろうか。タックスヘイヴン地域のプライベートバンク口座は偽名が多いと聞くが、鈴木のようにペーパーカンパニー名義で預金していると、どのように処理されるのかは不明だ。家族に返還されるわけでもなく、新たな架空のペーパーカンパニーに引き継がれる訳でもないだろう。国庫に没収されるにしても、口座を特定できずに捜査も調査もウヤムヤに終わる可能性もあると思うが、鈴木はそんな時のためにロンダリングに余念がなかったはずだ〗

〖日本の裁判の建前は3人の裁判官の合議制になっているが、果たしてそれが機能しているのだろうか。上席判事の独断や偏見に対して意見を言わない裁判官が何人集まっても合議制の意味はない。法廷は法律の学習や、研修する場所ではない。白か黒か、善か悪かを明確にする場所だという自覚に欠けているような気がする。合議に地位や先輩後輩に対する遠慮や、忖度があってはならない。この裁判結果は、品田幸男裁判長の独断で決まっていて合議があったとは思えない〗

〖ドバイのファンドマネジャーでクライアントとの金銭トラブルで夫婦共に殺害された霜見誠は新日本証券に勤めていた元証券マンだった。鈴木と霜見は、鈴木が仕掛けたFRの相場で知り合ったようだ。霜見もFRの相場で人生が変わるほどの儲けを掴んだようだ。鈴木は、霜見がファンドマネジャーをしていた事に眼を付け、A氏に内緒で隠匿している利益金の中から300億円を運用させ、自分が仕組んだクロニクルの第三者割当増資で新株を購入させ、自分の名前を隠してJOF というファンド名でクロニクルの大株主となり後日売却して大きな利益を得ようとした。鈴木の株式投資で資金は合意書に基づいて株売買をして得た利益金を流用したものだった〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(071)

〖西は、A氏に300億円以上の債務確認書を書き残して死んだ。これは、事業資金と合意書に基づいてA氏が出した株式投資の「買支え資金」だった様だが、買い支え資金についても最後に清算するということで西一人に書かせていた。本来ならば鈴木と連名で書くべき書類だったが、西に利益の一部を渡していたことで、西は承知していたようだ〗

〖たった一つの傷が人生の全てを台無しにするという例は少なくない。鈴木は、秘密を守る為にあらゆる手を尽くしてきたのだろうが、「人の口には戸は立てられない」という格言の通り、完全な防備は無理だと思う。その点で肝の据わっていない青田あたりはとても危険な存在だ。鈴木にとっては大きなお世話だと思うかもしれないが、お前の周囲は汚い金に群がるハイエナばかりで、全てが敵だという事を忘れてはならない〗

〖個人としての犯罪史上類を見ない被害金額を出した鈴木の事件簿として、インターネットの情報サイトやYouTube動画の配信が続いている。鈴木の詐欺事件は、1980年代前半に発生した、金地金を用いた悪徳商法を手口とする組織的詐欺事件の「豊田商事事件」を彷彿とさせる。豊田商事事件は高齢者を中心に全国に数万人に上る被害者が出たが、鈴木の場合はA氏一人が被害者であるから個人としては過去最高の被害額を出した詐欺事件である〗

〖合意書を締結して最初に扱った宝林株で鈴木は160億円にも上る利益を得ることが出来た。鈴木の立場ではA氏に報告して合意書に基づく約束を履行すべきだったが、西に15億円を持たせ3等分しただけで本当の利益金額の報告はしなかった。この時の鈴木の心のうちはどうであったのだろうか。合意書通りに報告して宝林株の売買でかかった経費を差し引き、約束通り利益の配当をして自分の配当分から債務を返済した後、A氏と新たな取り決めをしていれば問題は一切無かった筈だった。しかし、鈴木はこの160億円を運用すればA氏に内緒で他の銘柄を購入して自分勝手に相場を張れる誘惑に負けてしまったのか、それとも最初からの計画だったのか。宝林株購入時の鈴木の行動を考えれば、最初からの計画だったと思わざるを得ない。その計画を継続するには「合意書」が邪魔になったのだ。西に10億円の報酬を餌に、合意書を破棄させようとした。西は、実際の利益金を知らされていなかったために10億円に目が眩んで鈴木の唆しに乗ったが、何故、この10億円の出所に疑問を持たなかったのだろうか〗

〖鈴木はA氏から現金で融資を受けていたが、それでも資金が不足する事があった。そんな時には宝石類や高額な絵画を持ち込んで購入して貰っていたようだ。その中には2キャラットのピンクダイヤとボナール作の絵画があった。その2点で3億円だったが、A氏は価格交渉もせず、絵画は現物を見ずに言い値で買ってあげた。しかし、鈴木はその後も絵画を一度もA氏に持参しなかった。購入時から別の債権者に担保に入れていたことが後に判明した。他にも上代が40億円の時計を4億円の販売委託で預かりながら、この金も一切払っていない。これもFRではなく鈴木個人の行為である。これらは詐欺師の常套手段であったが、A氏は鈴木には催促をしなかったようだが、このような鷹揚なところもあったようだ。鈴木はこんなA氏の隙に付け込んだのだと思う〗

〖日本の裁判制度の一つである三審制は、実態では全く機能しておらず、実際は控訴審を担当する高裁が動かず、担当した野山宏裁判長を見ても分かるように、誤字脱字の修正に終始し、真面な審議もせず一審判決をそのまま支持するという手抜き裁判が可能になっている。高裁は裁判所のピラミッド型組織構造の階層の一つであり、出世して上に行けば行くほど面倒な仕事を省ける仕組みに構築されているようにしか見えない〗

〖鈴木と西は他人を騙す能力は持っていたようだ。馬鹿では出来ない事だと思う。折角資金力があり、器量の大きなA氏という人に出会っておきながら、そのチャンスを生かそうともせず邪な計画を企てた。A氏と真摯に向き合って、お互いの知恵を出し合っていたならば、全員が大成功しただろう〗

〖鈴木の裁判をキッカケに、品田幸男裁判長は出世どころか人生の階段を踏み外す事になったと思う。今まで品田裁判長にとって裁判官という立場は自身の出世の道具でしかなかったように思われる。品田は悲痛なトラブルを抱えた被害者の心情を汲み取り公明正大に裁判に取り組んだ事はあるのか。正義に対する使命感を持たずして裁判官をやっている意味はないし、さらに日本国民に多大な迷惑をかけるだけでは済まされない。1日も早く辞職するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(070)

〖インターネット上で配信中の鈴木の事件に関する情報サイトは、鈴木の裁判の真相追及に言及している。裁判のタブーに触れる斬新な情報に現役の裁判官に対して杜撰な裁判をさせないように抑止効果も生まれているはずだ。当の品田幸男裁判長に至っては、真実を掲載されているので、何も反論できないのではないか。そうであれば、責任を明らかにすべきだ。逆に何か反論があれば裁判長として堂々と主張したらいいと思う〗

〖合意書に基づく株取引を裏付ける決定的な証拠は、まさに「合意書」である。だからこそ、最初から騙すつもりであった鈴木が、西に10億円という巨額の礼金を払ってまで「合意書」の破棄をしつこく頼んだのではないか。「合意書」の存在を前にしては、どんな言い訳も通用しない。株取引を行うに当たってA氏を説得した鈴木が一番よく分かっているはずだ〗

〖鈴木の株取引による犯罪に最初から関与していると思われるのが杉原正芳弁護士だ。鈴木の事件は詐欺に止まらず、脱税も問われなければならない。詐欺と脱税に大きく関わっている杉原弁護士は犯罪に加担しているというのに、このまま見過ごされていいはずがない。弁護士の資格を剥奪し罪に問われなければ世間は許さないだろう〗

〖自殺した西は、鈴木に追い詰められ、死を決意してようやく己の不甲斐なさを痛感し、A氏に対する裏切りを懺悔すると、A氏宛と鈴木宛の遺書に書いていた。西はA氏に大変世話になっていながら、鈴木の誘惑に負けて金に目が眩み、鈴木の片棒を担いだ。自殺を選択して逃げたに等しい。西以上に悪辣な鈴木は自分の過ちに気付いてはいても、謝罪すれば隠匿資金を全て返還しなければならない事を恐れているのか〗

〖鈴木は悪運の強い人間のように見えるが、鈴木の場合は運ではない。詐欺、窃盗等の行為を繰り返してA氏を騙して掴んだ不正な資金なのだ。この資金は鈴木のものではない。鈴木は、合意書を「関係ない」と言ったが、それは自分勝手な言い分であってA氏等に通用する筈がない。ここまで来るには相当のリスクを負っただろうが、原点を忘れてはいけない。物事は原因があって結果がある。このまま、それを忘れて自分だけの力で成し遂げたと勘違いして、自分は強運の持ち主だと自惚れているのなら、それは「命と引き換えになる悪運」だという事を肝に命じておくことだ〗

〖品田幸男裁判長が、判決で西の遺書に一言も言及しなかったことが不可解でならない。それどころか品田裁判長が下した判決文の内容は鈴木側の主張を丸呑みしていて、事実と真実とは大きく反するものとなっている。西が残した「遺書」は鈴木と出会ってからの西の知り得る鈴木の悪事に関する詳細な手口を記した貴重な記録書ともいえる。それだけに西の自殺の原因が鈴木にあることは間違いない。品田裁判長は株取引に関わる主張や証拠をほぼ全て排除するというあまりにも乱暴な判決を下したが、その責任をどのように取る積りなのか〗

〖裁判所は、もっと公平に人材を登用するべきだと思う。裁判官を公平に評価し、遇することが正当な競争力を生み、優秀な裁判官を育てることになるのではないだろうか。エリートと呼ばれる一部の官僚裁判官を優遇し、旧態依然とした慣習を踏襲していくならば、これは他の省庁にも言える事だろうが、組織の腐敗は無くならないどころか増える一方だ〗

〖鈴木の出鱈目な裁判は、本当に日本で行われた裁判なのか。誰が見ても鈴木被告の悪行は明らかであり、原告側の証拠や証言は一切取り合わないという、裁判のセオリーを全く無視した品田裁判長の裁定は、発展途上国で頻繁に行われる買収された裁判と同じではないか。品田裁判長は日本の法治国家としての尊厳を踏み躙った〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(069)

〖鈴木は金銭を搾取することに快感を覚えているのだろうか。悪霊に洗脳されているとしか思えない事を平気でする。鈴木をこのまま野放しにして置いたら被害者が続出して不可解な死に方をする人が増えるのではないかとさえ思う。鈴木の代理人弁護士や品田幸男裁判長は、鈴木が司直の手に堕ちた時に自分の責任の重さを痛感することになるだろうが、それでは遅すぎるし、取り返しがつかない事態を招く〗

〖鈴木は、A氏との過去の約束の一切を守らず、受けた恩情を忘れている。それどころか裁判では開き直った態度を取り続け、自分勝手な主張をしてA氏の言動の全てを否定した。人間というものは金欲を満たす為にこれほどまでに悪人になれるものかと呆然とする。「悪銭身に付かず」という言葉があるが、鈴木にも通用しないはずはない。日本の裁判所は、十分な審議をせず、独断で鈴木を擁護し、被害者であるA氏の主張を悉く退けた品田幸男裁判長をいつまで庇うのか。A氏は高額な裁判費用を含めて莫大な損害を蒙っている。裁判所は自ら組織の腐敗を証明しているようなものだ〗

〖A氏と鈴木の問題は公になったら大問題に発展する事は間違いない。この悪党を見逃し続けた警察や国税、検察そして裁判所。これら国の主要な役所の怠慢が明るみに出て、オフショア地域との外交問題にも及ぶ可能性を孕んでいる。裁判所は、最後の砦としてこの問題を闇に葬ろうとしたが、ネットニュースで世間に拡散してしまった為に、無視を決め込んでいる。新聞社、テレビ局等のマスメディアが取り上げれば前代未聞の騒動になるのは間違いない〗

〖鈴木はA氏からの買い支え資金の安定的な支援を取り付けた事で、総額約470億円という天文学的な利益を貪ることになった。本来ならば、得られた利益を分配しなければならないのに、裏切って利益を独り占めにしたが、鈴木には利益を3等分する気など最初からさらさらなかった。A氏から金を騙し取ることしか頭に無かったのだ。まさに絵に描いたような詐欺師だ〗

〖鈴木は、友人の青田と同様に暴力団との付き合いが深く、事故死や自殺に見せかけて人の命を奪うという反社等のやり方を心得ていたのではないだろうか。鈴木の周囲にはそのような事件が数えきれないくらいに起きている。それらの事件を訴外事件として無視した品田幸男裁判長は判断を深刻に誤ったとしか思えない。誤審誤判を冒す大きな原因になっていると思う〗

〖鈴木は和解書協議後、A氏に何回か電話をして株取引で生じた西の損失分の正確な金額を確認し「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」と「合意書」に沿った利益分配金の支払いを追認している。またA氏の会社を訪ねて、具体的な支払方法の相談までしている。少なくともこの時点では「和解書」の約束通り、50億円プラス2年以内の20億円の支払いをしようとしていたことは間違いないと思う。ところが、その後にA氏宛に送りつけた手紙で「和解書」の支払いを反故にしてしまった。A氏にとってはあまりにも唐突だったが、鈴木には予定の行動だったのかも知れない。和解協議の直後に鈴木は紀井氏に電話して「100億円以内で済んだ」と安どしたような話をしていたようだが、実際には、一旦金を支払えば、次々に嘘がバレて身ぐるみはがされるとでも不安を覚え、支払いを拒むことにしたのではないか。何とも強欲で浅ましいが、自分がA氏を裏切って利益を隠匿したことを鈴木は忘れたとでも言うのか〗

〖裁判とは一体誰の為にあるのか。トラブルの解決の為の最後の砦であるはずの裁判所が、給料泥棒の巣窟と化している状況に、もっと国民は厳しく対処していく必要があるだろう。裁判所は税金で運営され裁判官の高額な給料は税金で支払われている事を忘れてはいけない。裁判において裁判長はあくまでも国民の税金で傭われた「法の番人」であり、権力者ではない。裁判長に就いた品田幸男と野山宏は勘違いしてはならない。国民のトラブルを公正な立場で解決する事に尽力しなければならなかったはずだ〗

〖鈴木は強欲に駆られた妖狐の化身みたいな人間だ。人を騙す事を厭わない、騙す為なら何でもする卑劣な心を持っている。鈴木を詐欺犯罪に駆り立てる原理原則となっているのが金である。金が欲しくてたまらない鈴木は、仁義や道徳を持ち合わせない。到底、人間とは呼べない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(068)

〖1000億円を優に超える巨額の隠匿資金は当然注目される。多くの銘柄で実行された株取引により470億円という莫大な利益を上げ、その資金を独り占めして運用し、25年以上が経過している中で、それが優に1000億円を超えているとみるのに不自然さはない。税金を払った痕跡は見られないというから、国際的な租税回避を防ぐ為の国際協力の動きに鈴木は気が気でないはずだ〗

〖鈴木の犯罪は自作自演だと言える。土壇場に追い込まれた振りをしながら他人を罠に嵌めるという手口は鈴木の常套手段だ。コイツの悪党ぶりは徹底している。周囲の人間を踏み台にして仲間さえも裏切る所業は見ていて嫌悪しかない。隠匿資金を守るために、いったい何人の関係者を犠牲にしたか、鈴木は指折り数えてみるといい〗

〖鈴木が死守しようとしている1000億円以上の資産の隠匿先はオフショア地域のプライベートバンクに違いない。隠匿の実態は鈴木以外に知りようがないが、口コミというものは伝わる度に膨れ上がる。今まで知らん振りをしていた国税や検察庁が動かざるを得なくなる。それが世論の力なのだ。今までのようには行かないだろう。鈴木の友人の青田光市などは、元々肚の据わった人間ではないので、事情聴取されればチジミ上がってベラベラと喋り出すのではないか。志村化工株の事件の時と同じように検察は外堀から攻めてくる。金の力で自分を守ろうとしても鈴木を庇う人間はいない。そうなる前に自分が何をすべきかを考える時が来ている〗

〖マネーロンダリングの温床となっているタックスヘイヴン地域に保管している1000億円超と言われている鈴木の隠匿資金は、無事に鈴木の物であり続けることは難しいと思う。ロシアとウクライナの戦争は兵器密売を通じてタックスヘイヴン地域を牛耳る世界的犯罪組織に莫大な利益を与えている。この戦争は水面下でタックスヘイヴン地域をも巻き込んでしまう事が予想される。そうなれば鈴木の隠匿資金も決して安全では済まないだろう。その危険が迫っている事を鈴木は感じていても、運用している預金そのものに手を付けることは捜査当局に情報を提供するようなもので恐らく不可能だろうから、疑心暗鬼だけが膨らんでいるに違いない〗

〖鈴木のように「濡れ手で粟」で1000億円以上もの資金を手にした人間はいないだろう。元手は借金で自己資金はゼロ、借りたカネは返さず、リスクも負わない、金を借りる時に約束した利益配当金を払わず税金も払わない。これを25年以上も続けながら生きている。正に化け物だと思うが、化け物も命の終わりは来る。まともな死に方は出来ないだろう。やがて悪運が尽きる〗

〖鈴木の裁判は、空前絶後の大誤審大誤判といえよう。ここまであからさまに、事実認定を意図的に捻じ曲げ、善悪を真逆にすり替えた解釈で判決を下した裁判が過去にもあっただろうか。裁判官の権限を悪用したこの不当判決は厳しく糾弾されなくてはならない。このままでは日本の司法界は、国内は元より世界からも信用を失う事になるだろう〗

〖マスコミに影響力を持っているという事は社会全体に影響力を持っているという事だ。大手マスコミの記者たちは裁判所に関する情報にはほとんど触れない。これは無言の圧力に屈しているからではないのか。裁判所にも記者室という部屋があるそうだが、世間が注目している裁判には敏感に反応しても、裁判所の卑劣な思惑で誤審誤判をした裁判(裁判官)には故意に興味がないようにしている。このサイトが裁判結果に不審を感じ、懸命な取材を継続して被告の悪事と裁判所の不正を社会に訴えているが、マスコミは裁判所と裁判官を徹底追及するべきだ〗

〖日本は、領土問題と過去の戦争賠償のことで、いまだに約束を守らない国に対して情けない態度を取り続けている。これらの国々はいずれも日本海を隔てている国だが、日本に対して脅迫とも取れる要求を繰り返し、過去の約束を反故にして自分勝手な言い分を突き付けてきている。まして、国際諸国に認められている日本の領土を侵略しようとしている。鈴木にはこれらの国と同じ血が流れているのではないかとさえ思われる。このサイトを読んでいると、鈴木が日本人とは思えない非道徳の塊に見えるからだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(067)

〖法律家は所詮、綺麗事しか言えない人種だと思う。「法に照らして」「合理性がない」「倫理的に」「経済的な観点」「経験則上」といった言葉を羅列しながら尤もらしい理屈に結びつけようとするが、故意に論点をずらしたりはぐらかしている事も多い。これでは裁判官や弁護士は口先だけのペテン師と変わらないではないか〗

〖裁判における品田幸男裁判長の裁定を巡って一番問題視されているのが、株取引に関する「合意書」契約の有効性を否定した事だろう。しかし、これは契約について民法で定義されている「契約自由の原則」を度外視した暴論でしかない。法律家として有り得ない判断に批判が続出している。誤審誤判で済む問題ではない。判決を見直す対応を取らない限り、汚名が永久に消えることはない、どころか裁判所全体の問題になる〗

〖この裁判について、裁判官の裁定は実は正論のように見せかけた欺瞞だと思った。あまりにも酷い認定が続き、原告を加害者のように扱い、被告の嘘の主張を支持した。被告は自分の主張を証明する証拠書類の提出もできず、原告を騙して書いてもらった便宜上の「確認書」と決算監査の為に一時的に戻してもらった約束手形の原本を提示して「債務は完済した」と嘘の主張をした。この嘘については、品田幸男裁判長は流石に認定しなかったが、主張の全てにおいてこのような嘘を繰りかえした被告は品田裁判長の支持を得ている。これを正当な裁判だと言う人はいないだろう。品田裁判長の責任は重大だ〗

〖日本でも海外からの観光客を受け入れる動きが本格化している。最近は街中で中国人が目につく。ただの観光客ではなく中国系と思われる法人名義でのホテルや商業ビルの建設と飲食店の開業が目立つようになっている。大阪の一部には「チャイナタウン」に近い形態の地域を作ろうとしている動きもある。また、韓国系の人間によるキリスト教会が増えている。何とも不気味な様相だ。中国人の不動産買いが現実化して、朝鮮半島系の人間の進出が顕著になってきている中で、水際の対応が甘い日本は大丈夫なのか〗

〖これだけ話題になっている鈴木の事件については、事の真相をハッキリさせないと、疑惑の裁判として裁判所に対する不信感が募るばかりではないか。品田幸男と野山宏の両裁判長は勿論、最高裁の戸倉長官もこの状況は把握しているはずだ。年代的に、インターネットの拡散力を甘く考えているのではないか。ここまで来たら品田と野山の両裁判長の不始末の尻拭いは当然、最高裁の戸倉長官が何とかしなければならない〗

〖共産主義を批判する積りはないが、虚言と前言を覆すことが多い事は世界中で有名だ。戦後の民主主義の国に育った人間には全く理解が出来ない事ばかりだ。鈴木という悪党もよく似ている。他人の物を自分の物だと言い張り、屁理屈や厚かましい主張をするところはそっくりだ。日本の法律は、この悪辣な人非人に正当な裁きを与えられなかったことを大いに恥じ入るべきだ〗

〖長谷川幸雄が鈴木の弁護の為に取った方法は、弁護士としては勿論、人としても許されない。偽証罪が適応されない事を逆手に取り、「質問と回答書」(乙59号証)と称する陳述書を虚偽で構築する悪質な行為だ。悪魔に魂を売ったも同然ではないか。長谷川には弁護士としての本懐など微塵も無い。裁判終結後、弁護士を廃業しているが、このままで済まされないのは当然だ。大きな問題として取り上げ、罰せられねばならない〗

〖裁判では、鈴木本人の署名指印があるにも拘らず、「合意書」契約に続き「和解書」契約までもが強迫や心裡留保という全く裏付けのない理由で、その有効性を認めなかった品田幸男裁判長は、もう一度司法試験を受け直した方がいいだろう。品田裁判長の判断に沿えば、どんな契約も後から覆す事が可能となり、正常な取引に重大な支障をきたす事態を招きかねないからだ。それを承知で裁定を下したと思われるので、品田が裏取引をしたとしか考えようがないのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(066)

〖上級国民と言われる狡賢い連中と、既得権に群がる強欲な政治家が牛耳るこの国の形態は何時まで続くのだろうか。中央省庁は一部のエリート官僚が支配し、大物政治家に忖度を続けている。永田町と霞が関は、国民を欺く魑魅魍魎が棲む場所だ。そして権力を監視すべき裁判所組織までも腐敗しているこの現状は許しがたいと思う。全ての歳費が税金で賄われているにも拘らず、国民の事は二の次三の次になっている。この国ではデモもテロも起こることは稀なので、政治家や役人は好き放題しているようだ。この裁判でオフショア地域に関わる鈴木の脱税疑惑について蓋をするような判決が出た背景に悪徳政治家が絡んでいたのかも知れない。そうであれば、この裁判の謎が解けるかもしれない。裏には大きな贈収賄事件が絡んでいると見るのは飛躍し過ぎか〗

〖1000億円以上という金額は、改めて考えると途方もない金額だと思う。そんな金額が実際に海外の銀行に偽名で預金されている事が信じられないが、間違いのない事実なのだ。鈴木が隠匿していると言われているカネが全て現金だとは思わないが、オフショア地域の銀行の金利を10%だとすると10年で倍になる事になる。少々の投資で失敗しても減らない金額だ。年間100億円の利息が付くならば、ハイリスクな投資をする必要はない。いかにマネーロンダリングをして表向きに使える資金にするかに専念する。海外のマネーロンダリング犯罪組織に高額な手数料を払ってもビクともしないだろう。しかし、1000億円を洗浄するにはどれだけの時間がかかるだろうか。鈴木は自分の寿命と競争になるだろうが、実際にはその前に没収の憂き目にあう可能性の方が高いと思われる〗

〖A氏と鈴木の裁判を見ていると、痒いところに手が届いていなくてイライラする。A氏側の代理人弁護士の手腕にも原因があるが、鈴木の弁護士と裁判官との利害が一致して論点が歪曲され、公正な審議がされていない。裁判官は原則3人制で多数決の合議制だと言われているが、この裁判は裁判長が2回も変わっていて、結果的に品田幸男裁判長を始めとする裁判官たちがヒラメ裁判官だという事になる。合議制は建前だけの制度と言わざるを得ない〗

〖鈴木の犯罪疑惑が大きな反響を呼んでいる。他に類を見ない規模だ。何と言っても鈴木の悪質性の高さには驚愕させられる。絶対にこんな人間を野放しにしてはいけない。何故、裁判で鈴木を裁けなかったのか。誰もが感じている大きな疑問だろう。裁判を担当した品田幸男裁判長には、世界中から批判や非難の目が注がれているのは当然だ〗

〖裁判官も人間である限り、裁判での判断のミスは必ず起こる。しかし、そのミスが一つや二つではないから、裁判中に修正することが出来ないというのは理解できない。その日の法廷が終了し、3人の裁判官が話し合いにより、自身の判断にミスがあった事に気が付き、次の法廷で修正すれば間違いが減少したはずだ。万が一、故意に間違った判定をしていたならば、裁判官の不正行為である。その判決を取り消し、故意に誤った判決を下した裁判官には重罰を与えるべきだ〗

〖品田幸男裁判長は、この「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書に対して何の発言もしていなかったようだが、A氏への心証に大きな影響を与えた事は裁判結果をみても明らかだと思う。この陳述書の前に平林英昭弁護士が作成した乙58号証の陳述書がある。この内容も酷いもので、和解協議の無効を主張するものであったが、鈴木の被害妄想を羅列しただけで見苦しい表現ばかりだった。しかし、品田幸男裁判長は和解協議に脅迫行為があり、鈴木の精神状態が正常でなかったことを認め「心裡留保」を適用して和解協議を無効と認定してしまった。鈴木の人間的な質の悪さと自分勝手な言動を無視した品田裁判長のひどい誤審であった〗

〖鈴木は、紀井氏を「利益折半」という条件でスカウトしたらしいが、口から出まかせにも程がある。紀井氏は鈴木の目論見を知らずに引き受けたが、紀井氏のようなベテランが鈴木の言葉を疑わなかった事に証券業界の恐ろしさを感じた。結局、鈴木は約束を守らなかったから、紀井氏の報酬は鈴木の100分の1にも満たなかったようだが、それでも仕事を続けていたという事は、それなりの報酬だったと想像すると、この頃の鈴木が独り占めしていた利益はいったいどれほどのものだったのか。想像するだけでも恐ろしくなる〗

〖山口県阿武町の誤送金問題は、役所からご送金を受けた人間がネットカジノに投資したことで事件化したが、そうであれば、A氏と鈴木の事件の事件は表沙汰になっているのに何故隠蔽されてしまったのか。警察や国税が捜査(調査)を開始すればどこからでも全容を解明する端緒は見つかるはずだ。株取引で得られた多額の利益が違法に海外流出した経緯に関わり、隠匿資金を預かるプライベートバンクを追及すればいいことではないのかと思う。世間の眼が赦さない中で、このまま鈴木を野放しにしておくわけには行かないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(065)

〖裁判は、裁判所の都合や思惑で裁判方針が左右されることなどあってはならない。民事訴訟は不透明な判決が下されることが多いようだが、裁判官の判断力と洞察力にバラツキがあり過ぎるからだろう。頭脳明晰で正義感が強いはずの裁判官が出世欲を優先させ、上司の意向に沿うような判決文を書けるように努力しているだけでは真面な裁判を行うことは出来ない。狡猾な弁護士は、裁判官の心理を読むことに長けている。要するに民事裁判は裁判官のさじ加減で決まり、弁護士の能力で決まるような気がする〗

〖民事裁判というのは、準備書面と答弁書を双方の弁護士が作成し、法廷に提出する。裁判官がそれに基づいて裁判を進めて行くが、代理人弁護士を含めて当事者には偽証罪が適用されない規定がある。鈴木側は偽証罪がない事を悪用して法廷で嘘をつき通した。鈴木側の発言には根拠も裏付けの証拠も無く、A氏側の上げ足を取る戦法を取ってA氏の主張を悉く否定した。鈴木側には物的証拠書類の提出が1点しかなく、証人の証言や陳述書の提出は青田光市の虚偽のものだけだった。陳述書は平林英昭弁護士と長谷川幸雄弁護士が作成した捏造だらけの乙58号証と乙59号証(質問と回答書)のようなものだけだった。これで、品田幸男裁判長はよく鈴木を指示できたものだ〗

〖品田幸男裁判長は「和解書」契約について、鈴木が主張する「強迫、心裡留保」を証拠も無いまま採用して、その有効性を否定したが、平成18年10月16日に締結された「和解書」を巡っては、鈴木が宝林株取引が合意書に基づいた行為であったと認めているではないか。また「合意書」を否定している品田裁判長にとって、どうしても認める訳にはいかなかったとしか考えにくい。「合意書」を認めない事で株取引の事案を全て判決から除外する事が目的にあったように思える〗

〖鈴木は、以前にA氏に言い値(3億円)で購入してもらったピンクダイヤとボナールの絵画を、自分が「A氏から3億円で購入して借用書で決済した」と主張した。この3億円の借用書はダイヤと絵画を販売委託で借り出す7か月も前に鈴木がA氏に差し入れたものであり、但し書きの内容が全く違う。品田幸男裁判長の判断は酷い間違いであり、この3億円の借用書を商品代金分として鈴木に対する債権として認めず、FRの債務としたのだから呆れ返る〗(取材関係者より)

〖鈴木は和解協議で裏切り行為の追及を受けたが、宝林株の原資3億円をA氏が出した事と宝林株の取引が「合意書」に基づく取引であった事しか認めていない。この時点で全ての株取引で得た利益は紀井氏の証言によれば470億円に達していた。西も紀井氏から確認しているにも拘らず、その総額をA氏に伏せていた。協議の場で締結された「和解書」には、鈴木の言う利益60億円を前提に50億円(A氏と西にそれぞれ25億円)を支払うと記載するとともにA氏には別途2年後に20億円の支払いを約束したが、その約束を鈴木は後になって一方的に白紙撤回をする始末だ〗

〖マスコミは、再審請求が「開かずの扉」だと言われている真相を何故、報道しないのだろうか。刑事訴訟の場合の再審請求は検察、警察とのせめぎあいになり、よほどの新しい証拠の出現や検察、警察の取り調べ過程においての違法性が認められなければ棄却されるが、民事訴訟の場合はこの裁判のように、殆どが裁判官の裁定ミスによるものではないだろうか。確かに再審申立の対応は難しく、手続も煩雑らしい。訴訟件数が多く、裁判官の人手不足も理由の一つになっているようだが、そんなことが理由で誤審誤判を糾さず、裁判官の身分保障を優先している裁判所の横暴を放置して、事実を世の中に訴えることをしない事に裁判所とマスコミの癒着を感じる〗

〖鈴木の裁判で品田幸男裁判長が「合意書」と「和解書」を認めない理由の一つとして「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、品田裁判長には、どうしても認めようとしない意思があったと感じざるを得ない。否定する為の理由しか考えていないようだ。普通は署名した事実が意思表示に当たるのではないのか。品田裁判長が言っている認識からすれば、どんな契約も後からどうにでもひっくり返す事が出来る事になる〗

〖世の中には鈴木のように悪運の強い人間がいることを知った。他人を騙して得た資金を元手にして1000億円以上の資金を隠匿している人間がいる。元手を返済しなければ「丸儲け」になるという理屈を踏まえれば、その儲けが雪だるま式に増えて1000億円になる事が現実にあることが、鈴木の例を見れば明らかだ。しかし、これは鈴木の成功物語でも何でもない。悪党には働いた悪事に相当する罰が与えられてこそ、ようやく平衡が保たれる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(064)

〖鈴木の裁判は、原告側が必ず勝訴すると見られていたが、いざ蓋を開けたら真逆の判決が下された。この裁判では、被告側と品田幸男裁判長の癒着問題が浮上している。実際にも判決内容から疑いは濃厚だと推測される。癒着が事実だとしたら到底勝ち目は無い。被告の鈴木とその弁護士の長谷川幸雄からして、裁判を金の力で何とかしようと考えたとしても不思議ではない。この判決に対する疑惑の追及が絶対に必要だ〗

〖鈴木にとって株取引で利益を出すにはA氏からの株価の買い支え資金の支援は必要不可欠であった。正確には買い支えというより、株価を暴騰させる為の資金だ。敢えて、買い支えと表現したのはA氏を説得する為の鈴木のまやかしに過ぎない。A氏から出させた金を株式市場を介してそっくり抜き取る事が目的だった。鈴木は裁判で証言台に立ち、「株取引でいくら儲けようがA氏には関係ない事」などと、よく言えたものだ。品田幸男裁判長が「合意書」契約の有効性を理不尽にも認めなかった事で、鈴木の嘘が闇に葬られ犯罪を隠蔽する原因の全てを招いている〗

〖訴訟では、新たな真実が判明したらそれに対して柔軟に対応するべきだと思うが、裁判官は柔軟性に乏しく、自分の判断が間違っている事に気づいていても頑なに自分の判断を押し通そうとする人もいるようだ。その事が最後に誤判を招くことになる。裁判官達は事務的に裁判をこなして行くだけだが、その犠牲になるのは常に被害者たちである〗

〖A氏は西から鈴木の窮状を助けてやって欲しいと頼まれ、鈴木と会った。その時の鈴木は、個人も会社も最悪の状態だった。10日で1割以上という高利の借金に苦しんでいて、このままでは破綻が目に見えていた。A氏は鈴木への援助を承諾した。鈴木には担保もなく保証人になってくれる友人知人もいなかった。それで紹介者の西が保証人になった。A氏はFRの約束手形を借用書代わりに預かる事になったが、形だけのもので、手形は期日が来ても取り立てに出さないでほしいという鈴木の懇願も受け入れた。A氏は金融業を営んでいたわけではなく、あくまでも個人的に好意で鈴木に融資をした。担保も無く、保証人もいない鈴木にとっては考えられない好条件での融資だった。西は「お願い」という表題の書類を鈴木の代わりに差し入れたが、そこには通常ではあり得ない条件が書かれていた。それでもA氏は一度協力を承諾したからには細かい事を言う性格ではなかった。あくまでも紳士協定を前提とした融資だった。しかし、鈴木は1回目から返済期日も守ることはしなかった〗(取材関係者より)

〖西の遺書に書かれていたように、残念ながら西はすっかり鈴木に飼いならされてしまっていたようだ。A氏にとっては痛恨の極みだったろう。鈴木という奴は、人の心に土足で踏み込み、踏みにじるということを平気でする人でなしだ。自分の欲望を満たす為には手段を選ばず、他人の命まで犠牲にする事を厭わない。正に、平成の極悪人だ〗

〖鈴木は生きていくには十分すぎる資金を手にしているようだが、全て自分の物だと考えているなら、それは大間違いだ。鈴木のこれからの人生がどれぐらい続くかは誰にも分からないが、自分の欲望のために世間を敵に回してここまで沈黙を通そうとしている理由も不明だ。A氏も約束違反を理由に全部の資産を寄こせと言っている訳ではないだろう〗

〖鈴木のような金銭に執着し過ぎる事件屋は、金の力で息の根が止まるべきだと思う。自分で稼いで金持ちになった人が、その金をどう使おうと勝手だが、殆どが他人を欺いて騙し取った金が多いのではないかとさえ思う。鈴木の隠匿している莫大な金は、正にA氏を欺いて儲けた金なのだ。「金に色はついていない」と言うが、鈴木の犠牲になった人たちの事を考えると、この悪党を懲らしめる方法はそれしかない。今まで他人の人権を無視してきた人間に自分の人権を主張する権利はない。真面な思考を持たない者には、それなりの罰し方があるのは当然のことではないか〗

〖鈴木は、A氏に窮地を救われて生き延びられたことに全く感謝の意を持たず、裁判官のA氏に対する心証を悪くする目的で長谷川幸雄元弁護士に質疑応答形式の陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を提出させ、A氏を誹謗中傷した。この陳述書の内容は卑劣極まりなく、自分を正当化するための嘘と捏造ばかりのものだった。それに、平成14年3月頃にA氏に呼び出されたという事実はなく、鈴木の電話番号さえ知らないから有り得ないことである。何月何日の何時にどこで会ったという具体的な説明もなかった。A氏はデイリーで30年以上も日記をつけている。万一会ったとしたら、A氏が聞きたいことは山ほどあったはずだが、一切何も書かれていない。呼び出されたというなら、A氏からの質問が多いはずだが、一つとしてないのは長谷川の大きなミスだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(063)

〖品田幸男裁判長が、民法上の契約の定義を曲げてでも、「合意書」契約を否定する裏には、株取引の事案を審議の対象から除外したい意図があるとしか思えない。それは同時に被告側との癒着関係を疑わせる大きな要因になっていると言えよう。この事案に限らず全ての品田の判決文は、被告側を勝訴させる為に真実を捻じ曲げた詭弁で成り立っている。鈴木や長谷川幸雄弁護士に次いで品田裁判長までもが詐欺師まがいの論法で原告を陥れたとしか思えない裁判だ〗

〖いつの時代でも脱税は国賊として重罪である。鈴木のように海外に隠匿している資産に対しても、関係各省庁に摘発強化の大号令が下されているという。こうした動きは世界規模で進められており、各国の税務当局が連携して富裕層の口座情報を自動で交換、共有するシステム「共通報告基準(CRS)」を構築して締め付けを強化しているという。鈴木が摘発されるのも時間の問題だろう〗

〖民事訴訟の弁護士は、わざと論点をずらして詭弁を駆使して裁判官を翻弄し、依頼人を有利に導いて高額な報酬を得ようとする悪質な人間が多い。これも弁護士の手腕と言われるかも知れないが、悪人だと分かっていて依頼人を弁護する事の何処に正義や公正さがあるのか〗

〖紀井氏と茂庭氏は証券マンとしてのスキルは高く、報酬金額に対する見方も強かった。鈴木は証券マンの習性をうまく利用したのだ。紀井氏と茂庭氏はA氏と鈴木がトラブルになるまでは、A氏がスポンサーだという事を知らず、お互いの役割を果たすだけで、株取扱に関する合意書が存在することも知らなかった。そして鈴木はA氏に、彼らの存在を隠していたのだった。それも利益を独り占めにするための発想だったのだろう〗

〖裁判進行の実権を握る品田幸男裁判長は、この裁判を自分の都合のいいように導き、「合意書」契約を無効にして、株取引の経緯を審議の対象外にしてしまった。裁判長を籠絡すれば、裁判を思い通りに勝訴に導く事は簡単に出来るという事だ。こんな事が許されていいはずがないだろう。こんな裁判は無効であり、再審の場で癒着の疑惑を徹底追及しなければならない〗

〖鈴木は、株取引を実行するに当たりA氏に内緒で2人のスタッフを雇っていた。一人は鈴木が銘柄に選んだ株の売却を担当していた紀井氏で、もう一人は売買利益を管理していた茂庭氏だ。紀井氏は西が香港で襲われたことを知り、かねがね感じていた自分の身の危険を強く実感して鈴木との関係を絶ったが、A氏には協力して鈴木の株取引の実態を法廷で証言した。もう一人の茂庭氏は自主廃業した山一証券の海外担当者で海外経験も長く、山一證券廃業時の残務処理までしていたやり手の証券マンだったようだ。鈴木は、茂庭氏にA氏に内緒で独り占めにした利益金を海外に移動させる役目を任せていたようだ。ある意味この事件のキーパーソンと言える人物だが、茂庭氏も紀井氏同様、身の危険を常に感じていたに違いない。今後、一番危ない人物ではないか〗

〖タックスヘイヴン地域を利用して、脱税している政治家や企業の経営者は少なくないと言われる。しかし、鈴木のように他人を騙して儲けて隠匿した1000億円以上という莫大な資産をタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに不正貯蓄して脱税している悪党がいるのは前代未聞ではないか。この鈴木義彦という男の名前と顔写真は過去の悪業と共にネットニュースとYouTube動画で世界中に報じられ拡散している。そして、この悪党の悪行を見逃した裁判所の不正も詳しく記載されている。近い将来大手マスコミを巻き込んで、新聞やテレビでも話題になる要素が多く含まれている。鈴木は大資産家として悠々と暮らしているかもしれないが、その正体の全てが暴露される日も近いに違いない〗

〖A氏は好意で超高級輸入腕時計を相場よりも安価で鈴木に貸し出していたが、裁判では品田幸男裁判長が販売委託価格に異論を唱え、「経済的に不合理な価格設定」と決めつけた。そして鈴木への委託販売を認めず、会社(FR)の債務として合計7億4000万円を鈴木の債務から除外してしまった。これには誰もが驚かされるが、品田裁判長の不見識がA氏の主張を認めず、鈴木の主張を認めてしまった。貸金返還請求訴訟の中で品田裁判長が冒した大きな誤りの一つであった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(062)

〖平成18年には鈴木が独り占めして隠匿している利益金が470億円だった事は紀井氏の証言で明らかになっている。その資金をタックスヘイヴン地域のプライベートバンクに預金していても銀行金利をプラスすれば1000億円を超える金額になる事が解っている。しかし、投資で百戦百勝という事は考えられない。もしそれに近い事が起こっていたならば想像もつかない金額になっている筈だ。2008年(平成20年)にはリーマンショックがあり、世界中の投資家が大きな損失を蒙っている。鈴木の状況は推し量れないが、投資の世界はそう簡単には行かないと思う。しかし、鈴木は普通で考えると、このままでは元本は使えない金であることは間違いない。もし、1000億円を超える資産であるなら鈴木1人で処理できる金額でもないだろう。利回りだけでも巨額になるから、それに甘んじているかも知れないが、犯罪の痕跡が目の前にあっても手を出せないという不安に鈴木は苛まれるはずだ〗

〖鈴木は株式投資のノウハウには長けていた。今までは資金不足で出来なかった為にできなかったスキームを実現させる事を思いついたのだと思う。それは、ボロ株を購入して相場を操作して高値で売り抜ける方法を繰り返すしかなかった。鈴木にとっては株の銘柄は何でもよかったのだと思う。要は、株の購入資金と買支え資金をどのように調達するかが大きな課題だったに違いない〗

〖投資家は損得でしか動かない人間が多い。命の次に大事な金銭を賭けて毎日を過ごしている人間が多い。海外の株や債券を売買していると24時間フルに気が抜けない。正に命がけの世界だ。それだけに金銭勘定はシビアだと思う。しかし、鈴木や西のようにスポンサーから預かっている金を湯水のように浪費する悪党の偽投資家もいる。特に鈴木は他人の金であっても、一度自分の懐に入った金は全て自分の物だと主張する。鈴木は、偽投資家の中でも誰も相手にしない仁義を弁えない人間の典型だ〗

〖日本の裁判所が抱える問題として、1人当たりの裁判官が抱えている事件数の多さが指摘されている。海外と比べると日本の場合は裁判官の人数が少ないことが原因として挙げられる。これに紐づいている障害として、裁判の処理数が裁判官の評価対象となっているが故に、杜撰な手抜き裁判が横行する原因にもなっている。鈴木の不当裁判に関しても、一時はこの問題を孕んでいるという見方もあったが、被告側との癒着問題が浮上してからは、後者の意見が圧倒的に大多数を占めている。それだけ品田幸男裁判長の裁定が疑義を持たせているということだろう〗

〖裁判所組織の腐敗を知ると、裁判官達を不憫に思うときもある。若い時から司法試験合格を目指して勉学に励み、一流大学を卒業して裁判官になったが、そこは魑魅魍魎の棲家であった。少数の司法官僚に支配され、自己の信念をも抑制され、判事補としての10年間の下積み期間に旧態依然とした風土や慣習に洗脳され、ヒラメ裁判官として上意下達を厳守し、真の正義を求めて矛盾を感じながら精進しなければならない。ある意味、気の毒な話だ。しかし、それに負けて誤審誤判を起こしては本末転倒だ。いつも犠牲になるのは国民であることを忘れてはいけない〗

〖裁判では、長谷川幸雄弁護士は捏造した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使って、A氏を反社会的勢力の手先であるかのように虚偽のイメージを裁判官に印象付け、裁判を有利に運ぼうとした。被告である鈴木が、親和銀行不正融資事件で反社の人間と組んで銀行の頭取を脅かした事実は大手マスコミでも報じられ記憶に新しいが、反社と親密なのは鈴木である。恩義を受けたA氏に対して、金を独り占めする為にここまで卑劣な人間になり得るのは、世界中何処を探しても鈴木だけだ〗

〖裁判官は、当事者の話に耳を傾け、疑問に思った事を素直に訊ねればいいと思うが、それだけの事さえ出来ない裁判官もいるようだ。ある時は思い込みで、ある時は怠慢のせいで大切な「あと一言」が訊けない為に大切な判断を誤ってしまう事が多い。品田幸男裁判長は正にその典型で、審議の重大な争点である株取引に関わる部分を排除したために誤判を犯しただけでなく、鈴木の不正に目をつぶってしまう結果になった〗

〖鈴木は宝石業界の経験が長く、業界の裏も表も知り尽くしていたようだ。A氏から現金での融資をしてもらいながら、資金が足りない時は会社の不良在庫をA氏に言い値で買って貰って資金繰りの足しにしていた。A氏も同業で商品価値は熟知していたが、資金繰りに苦労している鈴木を見て言い値で鈴木の商品を買ってあげていた。鈴木は、A氏が保有する超高級輸入時計を販売委託で借り出し、金融業者に担保で預けて資金繰りをしていた。A氏に約束した4億円の販売代金を払わず、現品の返還もしなかった。鈴木はこうして、誰にもできないほどA氏に世話になりながら嘘をついてA氏を裏切り続けた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(061)

〖西の香港事件の真偽を推理する積りはないが、この一連の出来事は大事な事が抜け落ちているように思う。和解協議は結果的に鈴木が一方的に和解書の支払約束を反故にしたことで不成立に終わったが、和解協議後から西の言動が情報サイトの記事には少ないようだ。西にとって香港での事件は命に係わる大事件だったが、ウヤムヤに終わってしまった。また、事件直後に瀕死状態の父親の姿を見ていたはずの唯一の証人である息子の内河陽一郎が事件との関りを極端に避けていることは不審以外の何物でもない。香港事件への不審感がこの事件全体に不透明なベールをかけているようにも思う〗

〖株取引に関して鈴木には後ろめたい事が沢山あり、一つの罪が発覚することで芋づる式に他の罪が発覚してしまうことが大いにある。検察庁もそれが狙いだったと思われる。悪知恵の働く鈴木は、志村化工株事件で連日の様に事情聴取を受ける西に会って、涙ながらに自分の名前を出さないで欲しいと懇願した。西にとっても鈴木が逮捕され、一連の株取扱に関する利益金が発覚すれば、自分の配当金も受け取れなくなることを恐れた。そして鈴木が西の拘留中の諸費用を負担することと、今後は全て西の指示に従う事を約束した為に、西は鈴木を庇う事を決断した。西の決断によって鈴木は危ういところで最大の難を逃れた。鈴木と西の密約は2人にしか分からない。A氏にはこの時の真相も報告されていないようだ。後日の裁判で西のレポートによって経緯が明かされたが、品田幸男裁判長は自殺してしまった西の書き残したものを証拠として認めず、全く検証せずに裁判を進行させ、判決を下したのは偏向そのものだった〗(取材関係者より)

〖鈴木のような卑劣な犯罪者がこのまま何のお咎めも無く済む筈はない。恩人のA氏を騙し、裏切った報いを必ず受ける事になるだろう。鈴木はA氏以外にも今までに多くの人を騙して裏切り続けてきたはずだ。YouTube動画の配信を受けて、様々な情報が寄せられている事だろう。本人に限らず家族や身内に対しても非難が集中するだろう〗

〖鈴木と西は宝林株を売却に出したが、株価は動かなかった。この事も鈴木の想定内だったに違いない。宝林株は価格が上昇する好材料も無く、宝林株に注目する投資家もいない状況で価格が上昇する筈がない中で、鈴木は計画の第二弾を実行した。鈴木と西はA氏を訪ね、利益を上げるには買支えと買い上がり資金の必要性を執拗に説いた。そしてA氏の不安を減少させるために株取扱に関する基本条件を決めた合意書の作成を提案した。A氏は2人の真剣な説得を信じて合意書に基づく買支えと買い上がり資金の援助を約束したのだった。これが平成11年7月8日のことだった〗(取材関係者より)

〖妙な偏見を持つ人間がいるが、そんな人間は法律家を目指してはいけないと思う。特に、裁判官が偏見を持つという事は鈴木の裁判のように悲劇を生むことになる。裁判官は司法試験という難関を突破した頭脳明晰な人ばかりだ。真面目で誠実で正義感が強い人が大半だが、一般人を見下す習性を持っている人もいるようだ。判決を見ると、この裁判は、品田幸男裁判長が何故か最初からA氏に偏見を持ち、鈴木を贔屓した裁定が多く見受けられる。その偏見こそ長谷川幸雄が酷い虚偽構築で裁判官たちに植え付けたもので、これでは公正な裁判とは言えるはずがない。長谷川の強悪さは永久に消えるものではない。お前がこの裁判に途中から加わらなければ、これほどひどい判決にはなっていない。いくら反省しても悪徳弁護士というレッテルが残り続け、息子の俊介を始め子孫に永久に悪影響を及ぼし続ける〗

〖鈴木の裁判では、一審判決の誤りに留まらず控訴審に至っては、すでに退任したが、高裁の野山宏裁判長による完全なる手抜き裁判であったと思う。裁判資料の誤字脱字をしっかり修正しているという事は内容を確実に把握していたにも拘わらず、「一審で審理は尽くされた」とし、一審判決の誤りへの疑義を一つも指摘せずA氏側の請求を棄却にしている。裁判内容の不条理に気付きながら、野山裁判長による杜撰な判断でまともに審理をせず、手抜きにより棄却したことは、三審制の理念を冒涜する許されざる所業である。裁判所には、野山裁判長のような特に定年を迎えようとして手を抜く裁判官がゴロゴロしているのではないか〗

〖鈴木の一番の目的は、株取引に於いて、3人で交わした「合意書」を締結する事により、株価の高値維持の資金として、株式市場に投入されるA氏からの支援金だった。この支援金が市場に投入されないと株価を暴騰させる事が出来ない。差額の利益が確保出来ないという事だ。鈴木の頭の中では、利益を分配する気は毛頭無く、全てを独り占めにする考えだったはずだから、支援金を経費とする事など考えてもいなかっただろう〗

〖民事裁判で裁判官は、自分の裁定に自信がなくなると難しい法律用語を持ち出して当事者たちを煙に巻くようだ。この裁判でもそんな場面が多くある。特に気になったのは、「経験則、倫理則からして」という部分だ。多分、法律書や判例集から抜粋して流用したのだと思うが、経験則や倫理則には法律の裏付けが無く、裁判官個人の考え方になると思う。鈴木の弁護士達も同じような言葉を使って誤魔化しの発言、主張をしているが、このようなマヤカシの言葉を判決の理由にされては敗訴した一方の当事者は裁判結果を素直に受け入れられるはずがないのは当然だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(060)

〖A氏が鈴木を呼び出して合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、50億円と2年以内にA氏に20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に率先して署名指印したことでも分かる。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった〗

〖西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びしてから、話をさせてほしい」と言っていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった〗

〖SBGの総師、孫正義氏は自身のツイッターで「嵐の前では臆病だと笑われるぐらい守りに徹した方が良い。それが本当の勇気だと思う」と呟いている。我々には想像もできないほど、腹が据わっていると思う。SBGは莫大な負債を抱えているが、孫氏個人は世界の長者番付に名前を連ねるほどの資産を有している。実績のある孫氏が何を言っても不自然ではない。世界中で知られているアリババに孫氏が投資した20億円が9000倍の18兆円にもなっていると言われている。アリババのオーナー(ジャック・マー氏)は誰にも相手にされない時期に、即決で20億円の投資を快諾してくれた孫氏に感謝し、会社を成長させて莫大な投資利益で恩返しをした。鈴木の隠匿している1000億円以上の金とは全てが比較にならない話だが、ジャック・マー氏は孫氏から受けた恩を忘れず、その好意に応えるべく努力して今があると言っている。我々とはかけ離れた世界の話ではあるが、人間としての心が通った快い美談だと思う。鈴木には理解が出来ないだろう〗

〖目端の利く人間でなければ財は成せないと言われるが、鈴木の場合は例外だ。鈴木は目端が利くのではなく、人間としての道を知らない悪党なのだ。人間は誰でも欲深くて金の力には弱いが、理性というものがあって、他人を騙してはいけない、他人の物を盗んではいけないという基本的な善悪を判断することが出来る。しかし鈴木には理性というものが無く、他人の物も自分のもので、騙される人が悪いと考える人間なのだ。嘘は、自分だけが財を築くための方便に過ぎないと考えていて、命を救ってもらった人を裏切る事に何の罪悪感も持たない。鈴木は人間ではないと言っても過言ではない〗

〖人間、金を持っていても人脈を持っていなければ何かトラブルが起こった時に弁護士に頼るしかなくなる。弁護士も腕の良い弁護士に依頼しなければ費用が嵩むだけで金をドブに捨てるようなことになる。広い人脈があれば実績のある優秀な弁護士も紹介して貰えるだろう。良い人脈を持つには自分も信頼される人格者でなければならない。そして日頃の付き合いが損得抜きの付き合いでなければ本当の信頼関係は生まれない。金の力で作った人脈は金のせいで綻びが生じる。鈴木は金が無ければ人間として扱われない。それは人間として一番辛い事だが鈴木の場合は自業自得だ〗

〖ジャーナリストの中には「訴えられるのも商売のうちだ。世の中の悪を退治するためなら刑事裁判だろうが民事裁判だろうが受けて立つ」という気骨のある記者もいるらしい。大手マスコミの記者達はこうであって欲しい。役所と持ちつ持たれつで忖度だらけの記事ばかり書いていては国民の期待には応えられないし、信頼されない。自分達の本来の役目を思い出すべきだ〗

〖誰もが鈴木の裁判の判決を、本当に法治国家である日本の裁判所で下されたものなのかと、裁判官だけでなく裁判所に対して不信を持ち驚いている事だろう。国民の多くが未だに裁判所の実情を知らな過ぎる現状においては、これからも不当裁判は繰り返される危険性が高い。国民の司法に対する関心の無さもさる事ながら、メディアも忖度して取り上げようとしない背景には、それだけ司法界が持つ特異な権力に取り付く島が無いからだろう。鈴木の犯罪疑惑を取り上げたYouTube動画が多くの国民の関心を集めるきっかけになっているに違いない〗

〖鈴木の裁判については多くの読者から批判が殺到している。中でも鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士に対する批判は群を抜いている。弁護士でありながら法に抵触するやり方で鈴木を弁護し、裏で億単位の報酬を得ているといわれている。批判の矛先をかわす為に裁判が終わると自ら弁護士を廃業して、何食わぬ顔で生活してるようだが、YouTube動画の配信により、これからの人生には大いに支障をきたす事になるのは間違いない。犯した罪から逃れることは絶対許されない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(059)

〖鈴木と長谷川幸雄は、愚劣なA氏の誹謗中傷工作が功を奏してのことか、杜撰な審議をした品田幸男裁判長の助けを借りて裁判をも勝訴に導いたが、サイト記事では今までの経緯と真実が詳細に掲載されている。この事実と真実は誰も覆す事は出来ない。品田が下した判決が如何にいい加減であったかがよく理解出来たはずだ〗

〖この裁判では驚く事が多い。まず金額の大きさだ。我々一般人には会話にも出てこない莫大な金額、担保が無く保証人もいない相手への莫大な金銭の貸し付け、全て現金でのやり取りで金融機関を介していないこと等、常識では考えられない事ばかりだ。しかし、これらの行為は後に争いが起こる大きな原因になったと思う。全てがA氏の善意だったとはいえ、あまりにも無謀だったと言わざるを得ない。鈴木の弁護団によるルール破りの卑劣な裁判戦略と、何にもまして裁判官の偏見と無能力には怒りさえ覚えた。どれを取っても公正な裁判が行われたとは言えない〗

〖鈴木が、「西に、社長への返済金の一部10億円を渡しました」とA氏に言った時、鈴木のA氏からの借入金は、事前に「今後は株の配当金が大きくなるから」と西に言わせて40億円(年利15%で計算した場合)から元金以下の25億円に減額してもらっていた。突然の話だったが、西は狼狽しながらも認めた。西は10億円の借用書を書いてA氏に渡したが、この金は合意書破棄の礼金であった。西はこの10億円も返済していない。鈴木はここでも10億円の債務を誤魔化した事になる。後日、鈴木の嘘だったことが判明したが、鈴木はこの日に書いた借用書の15億円を、年内に払う事で10億円に減額してもらっていた。結局鈴木は、7月30日の15億円と合わせて合計25億円しかA氏に払っていない。このトリックの様な鈴木の悪知恵に品田裁判長も嵌ってしまったが、鈴木はこの日の事も裁判で否定している。嘘の上塗りを繰り返している鈴木を品田裁判長が支持し続けた行為は、明らかに不正不当だ〗

〖今のままでは、鈴木は死ぬまで逃げ隠れする人生を続けることになるだろう。裁判では長谷川幸雄弁護士の強力な弁護に頼り、卑劣な手段で上手く切り抜ける事が出来たかもしれないが、犯罪疑惑が消えたわけではない。それは鈴木自身が一番よく分かっているはずだ。真実が世界中にインターネット上で拡散し、鈴木の悪事は誰もが知るところとなり、他人の目を気にして不安な日々を過ごさなければいけない状況に陥っている〗

〖問題が多い鈴木の裁判は、法治国家としての威厳を損なっている。裁判制度には不備な点が多々見受けられるが、特に民事訴訟においては、長谷川弁護士が使った「質問と回答書」(乙59号証)なる長谷川と鈴木が虚偽で創作した陳述書が証拠として扱われるなど、偽証罪の適応の対象や条件を考える必要があるだろう。これで裁判が成立したら余りにも真面目な人間が馬鹿を見る事になるではないか〗

〖鈴木は、宝林株の受け皿としてペーパーカンパニー3社用意した。鈴木は旧知のフュージョン社の町田修一の協力を得て3社のペーパーカンパニーを取得した。そして、町田等にはA氏の事は内緒にしていて宝林株の購入資金は自分が調達したように言っていたようだ。鈴木は、自分の名前を隠す為にペーパーカンパニーの常任代理人に就いた杉原正芳弁護士に指示して、購入資金は紀井氏からの借入金として虚偽の報告書を金融庁に提出させた。この時点では宝林株で莫大な利益が上がる事は予想していなかったが、少なくとも宝林株を自分のものにしようとする鈴木の用意周到さと悪知恵は充分に発揮されていた。西が、親和銀行事件の事が宝林株取引の支障になる事を恐れて、鈴木に裏方の仕事に回ることを許したことが裏目になって、鈴木に悪事を働く絶好の場所を与えてしまった〗

〖平成11年9月30日に債務を完済したという鈴木の嘘には、そこまで嘘をつくのかという怒りさえ覚える。エフアールは上場会社であるため、決算では監査法人による監査が行われるが、最低でも1年に1回は投資家や株主に会計報告をしなければならないのが会社としての義務だ。鈴木は必死の思いで西を使って約束手形の一時返還をA氏に願い出た。借入先に預けている手形を返済もせずに戻してもらえることなど普通では有り得ない。鈴木は、手形の「一時預かり証」を書くことを逃れるために西に代理させたのである。その上、便宜的にしろ「債権債務は無い」という確認書まで書いてもらっている。この書類は会計監査上は必要の無いものだが、後日裁判になった時に返済を免れるために工作したと思われる。品田幸男裁判長は「債務完済」の確認書を認めなかったが、西が持参した株取引の利益15億円を鈴木の債務返済金としてしまった。不公正極まりない判決を見れば、お粗末と言うだけで済まされることではない〗

〖鈴木は、合意書、和解書、念書、借用書等を作成するときは慎重に何度も読み返して納得して署名押印をした。しかし、そのように見せかけながら、後日に否認する作戦を考えていたように思う。そして、裁判ではA氏と会った時からの背景や経緯には徹底的に触れようとしなかった。そして自分が不利になる事は嘘で固めた。これは、A氏と鈴木、西の3人しか知らない事ばかりで証人がいなかったからできたことだと思う。仮に西が途中で自殺することまでは予想していなかったとしても、結果的に鈴木が西を追い詰めて自殺させたようなものだった。鈴木は、西が自殺した事で自分の欲望を叶えられたと言っても過言ではないと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(058)

〖鈴木は、A氏に和解金の支払いを保留する手紙を2回出している。理由は西と紀井氏の裏切りだった。この男は、自分勝手な発言をすることを何とも思わない。自分が散々にA氏を裏切っていながらそれを棚に上げて、西と紀井氏を誹謗中傷している。嘘と捏造を繰り返して自分が被害者の振りをする。悪知恵の塊のような大悪党だ〗

〖鈴木の所業は狂気の沙汰と言えるが、今や、海外に1000億円以上とみられる資産を隠匿し、愛人を侍し、悠々自適でパラダイスを満喫しているようだが、それを世界中の司法当局が見逃すはずはないと思う。今後は世界中の紛争の資金源と言われるオフショア地域へ各国の司法の手が入ることになるだろう。鈴木が安閑としていられる時間は無い〗

〖合意書による契約を交わすことで、A氏から株の買い支え資金の継続的な支援を取り付けた鈴木は、最初の株取引である宝林株の取得資金3億円をA氏に出して貰ったうえに、その後の株価を高値に誘導出来たところで売り抜ければ、儲ける事が可能だと確信したに違いない。本来なら利益総額からA氏に取得資金と買い支え資金を返して、残った利益を分配するはずが、鈴木は利益総額の全てを独占してしまった。それも合意書を締結する以前から計画していた事が明白になっているので、鈴木がどれほど卑劣な人間であるかがよく分かる。鈴木のあくどい人間性は永久に消えることは無い〗

〖鈴木の事件の全貌は情報サイトで既に明らかになっている。しかし裁判では鈴木の犯罪の追及がなされず、非を咎める事が出来なかった。品田幸男裁判長に「合意書」の有効性を否定された結果で、470億円という株取引で得た巨額利益金を表沙汰にする事も出来なかった。品田の裁定のせいで結局、鈴木を追い詰める事が出来なかったどころか、野放しにしたのだ〗

〖鈴木は、親和銀行事件の最中に、山内興産の末吉社長を騙して20億円分のタカラブネ株を預かり、勝手に処分してしまっている。鈴木には、罪の意識がなく他人の物も自分の物も見分けがつかない様だ。この時期は、とにかくFRの上場廃止を防ぐために無茶苦茶な資金繰りをしていたようだ。それを、西の紹介でA氏に出会ったことで救われたのだ。鈴木は人の道を知らない悪党だ〗

〖A氏を名指しして「プロの金融屋」という言葉が鈴木側の主張の中に度々出てくるが、闇金融業者や高利貸しの事を指しているのだろうか。金融業の免許を持っていながら実際には金融業を営んでいない人間、また逆に免許を持たないで金貸しを専門にしている人間が沢山いる。これらの金融屋は反社会的組織とは紙一重で繋がっているようだが、鈴木はこれらの金融屋からの取り立てからは逃れることが出来なかっただろう。A氏のように、支払期限の延期や金利の減免など決してやらない。鈴木は、そういう「プロの金融屋」から解放される為にA氏に肩代わり融資をしてもらった。A氏と会っていなかったら、鈴木は命さえなかったかもしれず、自分が今あるのは誰のお陰なのかをよく考えるべきだ〗

〖A氏が提訴する数年前に西が自殺し、クロニクルの会長だった天野氏が死亡してしまっていた。鈴木の悪事の真相を知っていた二人が故人となっている事はA氏にとって残念な事だった。予想通り鈴木は、2人の故人を利用して自分を有利に導く言動を繰り返した。西への感謝、同志だった天野氏への労わりの気持ちも見せず、2人の死を利用した鈴木という悪魔に加担した品田裁判長と弁護団の責任は非常に重い〗

〖鈴木という人間がどれだけ卑劣を極め、薄汚い人間であるか、サイト情報からよく分かる。最大限利用した西を、株取引の利益金の受け渡し目的で香港に誘き寄せ、知り過ぎた西の口を封じようとした。鈴木は並の悪党ではない。死刑台に送り込まなければならない人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(057)

〖鈴木の裁判の判決結果から、日本の法治国家としての正義は実際には建前に過ぎないことが明らかになった。裁判を担当した品田幸男裁判長がどのような思惑で動いたかは分からないが、真の正義が存在するならば判決は全く異なっていたはずだ。欺瞞に満ちた判決内容には多くの異論が噴出している。これについて品田幸男裁判長自身が一番良く自覚しているはずだ

〖この鈴木の裁判は3年という長い年月を経ながら、結果は不当判決が下され、鈴木の悪事は何一つ解明されないまま終わっている。品田幸男裁判長を上手く籠絡出来たおかげだろう。この裁判を真面に審議すれば原告側が勝っていたはずだ。本来ならそれだけ分かり易い裁判であったのに、裁判長を買収されたら、どんな有力な証拠を揃えても太刀打ち出来ない

〖鈴木が主張した嘘を長谷川弁護士が卑劣な手法で弁護し、品田幸男裁判長の明らかな誤審誤判により勝訴したこの裁判について、ネットニュースで拡散されている真実を無視することはできません。多くの読者や取材陣、そしてA氏の関係者は鈴木達を許さないでしょう

〖品田幸男裁判長は、鈴木の裁判で提出された原告側の証拠を一切検証しなかったが、これについては検証する意志がなかったと推測される。恐らくは、最初から鈴木側が勝訴するよう原告側の証拠を無視した可能性が高い。いずれ品田裁判長は鈴木の裁判が公正に行われなかったことを認めざるを得ない時が来るのは間違いない

〖日本の民事訴訟では、伝聞証拠でも採用されるため、弁護士の長谷川は、西が自殺していることを利用して、西が生前に言っていたことを捏造した陳述書を作成し、A氏を反社会的勢力の手先であるかのように見せかけました。これは虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)で、長谷川の悪質な手段で虚偽の情報が構築されました。偽証罪の対象を見直すべきだ

〖鈴木は和解協議後、A氏とは友好的な態度を保ちながら弁護士や青田と和解書を無効にする計略を練っていたのだと思う。そして思いついたのが脅迫、監禁と香港事件を利用した心裡留保だった。品田幸男裁判長は鈴木側の策略を認めて和解書無効の判定を下した。心裡留保は本人しか解らないし証拠もない主張だと思うし、そもそも脅迫や監禁という事実すらないのに、それを認めたことに大きな疑問を持たざるを得ない

〖鈴木の事件は、特に裁判の不正を糾して真相を徹底的にYouTubeや情報サイトで発信していくべきだ。この裁判は多くの問題を提起している。今後のあらゆる裁判において不当判決を出させない為にも、鈴木の真相究明は必至であろう。品田幸男裁判長によって正義と真実が捻じ曲げられているのは事実だからだ

〖他人を欺いて私欲を貪り、株取引の巨額の利益を隠匿している鈴木のような悪党を法律でも裁かなかったら、誰が裁くというのか。被害者が被った被害を鈴木に償わせるにはどの様な証拠があればいいというのか。今回の裁判の様に、被告の鈴木が事実や真実を認めず嘘の証言を繰り返し、借用書や約定書を全て無効と主張したが、その根拠も証拠も無い。たとえあったとしても、それは被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口答での主張と、弁護士の主張のみを裁判官が認定して判決を下し、被害者の訴えが棄却されるという事が罷り通るならば裁判所も裁判官も必要がなくなる。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が裁判所で現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担しているという重大な問題ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(056)

〖社会では、これまで裁判所と裁判官を特別視し、無関心になっていた風潮がある。しかし、この考え方は裁判所の悪化を招き、裁判官の高慢さを助長している。裁判官も我々と同じ人間であり、法律の専門家であっても、自分の都合に合わせて真偽を歪曲することは許されない。裁判官は裁判所という組織の内情にこだわり、出世しか考えていないため、裁判の勝敗が左右されることには無関心だ。しかし、あくまでも裁判所は国民の為にあることを忘れてはならない〗

〖A氏は西の紹介で鈴木と出会って資金の融資を約束してから鈴木の願いを全て叶えて、考えられない程の協力をして来た。鈴木が親和銀行事件で逮捕される直前もそれまでの貸付に対して一切の返済がされていないにもかかわらず温情をかけて8000万円の現金を貸し、3億円相当の商品(以前に鈴木に頼まれ言い値の3億円で買って上げたもの)を販売委託してやっている。鈴木はこの時「このご恩は一生忘れません」と涙して感謝していた。この事だけをとってもA氏の人間性が分かる。A氏は自分の損得勘定抜きでした事だ。並大抵の器量でできるものではない。鈴木はこの様なA氏の温情さえも裏切っている。裁判官達は何処に目をつけているのかと言いたい〗(関係者より)

〖鈴木は「合意書」の締結時に「この株取引で利益を出さないと私も西会長も社長への返済が出来ませんので、どうかお願いします」と懇願したにも拘らず、和解協議の場では「忘れた」と言い放ったが、それを平然とやってしまう事が鈴木の異常性を物語っているように思う。常識のカケラもない人間だ。西に頼んで破棄したと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられた際に戸惑いはあっても、これだけの対応をする鈴木を相手に、まともな手段で真実を認めさせることはできないだろう〗

〖裁判官という職業が法律の専門家だという事は言うまでも無いが、人間の善悪を見抜く洞察力に優れていなければならない。警察官や検察官の目が鋭いのは、まずは相手を疑って見るからだと言われるが、裁判官もそれくらいの心構えが必要ではないのか。まして民事訴訟の被告は、自分を有利にするために必ず嘘をつくということは頭に入れておかなければならない。この裁判に係わった裁判官達は裁判官の基本さえ身に付いていない。これでは公正に人を裁くことが出来ないだろう〗

〖鈴木が外国資本を装うペーパーカンパニーを名義人にして、株取引の利益を海外に流出させ、プライベートバンクに隠匿してきたというノウハウは、恐らくエフアール時代から身につけたもので、株取引のさなかで磨きをかけたに違いない。巧妙なロンダリングを行っている可能性も高いと思われるが、そのノウハウの提供者が、以前から名前が出ていた細木数子だとみられていた。鈴木は非常に危険な人間だけに、細木の後釜に座る人間はそうはいないと思われる〗

〖民法上の契約の定義を無視してまでも「合意書」の有効性を認めようとしない品田幸男裁判長には、何か裏があると思わざるを得ない。「合意書」を否定する事によって、株取引に関する事案を審議から排除し、株取引で得られた巨額利益の470億円に触れる事なく裁判を進行し判決を下す事は、被告側が望む展開である。品田は被告側の意に沿った裁判を推し進めていたことが判決で示された〗

〖国選弁護人という言葉を刑事事件ではよく聞くが、明らかに犯人だと分かっている人間に弁護士は弁護を引き受けたがらず、事件が報道されたらなおさらで、そのために裁判所が設けた制度だ。長谷川元弁護士は、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。国選弁護人は被告の弁護を務めるが、むしろ罪を認めさせる方向に誘導する。それに引き換え、長谷川は必要以上に鈴木を擁護することで自分の履歴に傷がつき、子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルを貼られることを覚悟していたとでもいうのか。他の弁護士では絶対に勝てない裁判で勝訴することが長谷川にとっては自尊心がくすぐられるほどの実績と思っているのか。ネット情報誌で裁判での偽証が明らかにされ、さらに懲戒請求されるという情報に不安になり、弁護士を廃業したが、それで長谷川の犯罪疑惑の隠ぺいが帳消しになるはずがない〗

〖この裁判は、判例集に悪い例を残したと思う。品田幸男裁判長の「経験則と倫理則からして」という言葉と「心裡留保」という法律用語は、明らかに両刃の剣だろう。経験則とか倫理則という表現は、裁判官の経験と能力で判断しているのであって法的には根拠がなく、心裡留保は加害者の言い訳であって根拠も証拠もない主張を支持したものだ。刑事裁判では通用しない理屈だと思う。このような事を判決の理由に使うと、民事訴訟は裁判官の一方的な判断が罷り通る事になり、誤審誤判が増えることになるのは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(055)

〖日本の裁判所は、他人の感情につけ込んで卑劣な手段で金儲けをする悪徳な人間を見抜くことも罰することもできない。このように役立たずの裁判官ばかりだと、社会秩序が大きく乱れる。裁判所と裁判官の無責任さが是正されない限り、誤審誤判や冤罪が増えるばかりだ。最近、司法に対する批判が高まり、裁判所や裁判官を批判する書籍が増えているが、今まで治外法権的に君臨してきた裁判所にメスを入れる時が来たとみるべきだ〗

〖数ある犯罪をクローズアップしたサイトに登場する事件師達の中でも、鈴木義彦は断トツで前代未聞の大悪党と言える。特に鈴木が1000億円以上を海外のプライベートバンクに隠匿している問題と裁判官の糾弾問題については、マスコミも注目しているようだが、鈴木が公に説明責任を果たすことが何より重要だ〗(取材関係者より)

〖鈴木と西は、A氏と株取引の合意書を締結し、資金援助を受ける約束をした。A氏は約束通りに資金を援助したが、鈴木と西は合意書を破棄する計画だった。宝林株の売買利益を報告せず、鈴木は西を唆して計画を進めた。これまでの不義理を棚に上げて、2人は資金が必要になるとA氏に頼った。A氏は信じて協力したが、2人には騙しと裏切りしかなかった〗

〖この訴訟は、1審の品田裁判長と2審の野山裁判長が裁判所の意向に沿って打ち合わせをした出来レースであったのではないのか。品田裁判長が担当してから判決言い渡し迄の時間がそれまでにかかった月日に比べると極端に短く、2審も原審の判決がそのまま引き継がれ、充分な審議もされず短期間で結審された。「審議は1審で尽くされた」と言うのは裁判所の横暴で、多くの主張や証拠が判決に反映されていない事実を検証することは2審では当然だった。A氏側にとってはとても納得できない判決だった〗

〖鈴木義彦という犯罪者に対しては迅速な制裁が必要だ。鈴木は容疑が多岐にわたり、多種多様な犯罪に関与している可能性が高い。証拠を残さずに法を逃れてきた鈴木を、放任することはできない。捜査機関は積極的に証拠を集め、鈴木の犯罪疑惑の全容を解明するために全力を尽くすべきだ〗

〖品田裁判長は、貸金返還請求訴訟で鈴木の債務の存在を認め、25億円の返済を認めたが、平成11年7月30日に西がA氏に届けた株取引の利益15億円も、鈴木が主張した9月30日の債務完済も認めず、「7月から9月までの間に15億円が返済された」と勝手に決めつけ、鈴木本人が「贈与」と言い、後から「手切れ金として払った」と言った10億円も返済金として合計25億円の返済額とした。これは、品田裁判長が途中の経緯を全く無視した、己の勝手な判断だけで処理してしまった結果だった。これは正に返済金の出所を隠す為の捏造であった。品田裁判長が真実を歪曲した証拠が判決文に残っている。これは誤審誤判を証明するうえで大事な証拠だ〗

〖鈴木は資金繰りで窮地に陥っていた難局を克服するためにA氏の助けを借りました。A氏のおかげで地獄から這い上がり、資産も今や1000億円以上築いたとみられています。今こそ鈴木はA氏に恩返しをする機会ですが、自己中心的な言い訳で逃げています。しかし、このままでは通りません。鈴木は裁判では一応勝訴しましたが、それは世間には受け入れられず、自らを滅ぼす結果につながります。人間らしく振る舞わないと、家族や身内にも悪影響を及ぼします。それが世の常です〗

〖鈴木も鈴木なら、代理人弁護士を務めた長谷川も弁護士というより、ほとんど詐欺師と変わらないではないか。裁判制度にも問題があるが、偽証罪に問われない事をいいことに、長谷川は弁護士にあるまじき行為で鈴木の弁護に当たっている。鈴木の嘘をカバーする為に、嘘八百の陳述書を作成提出し、法廷で熱弁を奮った。長谷川は弁護士としても人間としても許されない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(054)

〖鈴木と西がA氏を裏切り続けたのは、金に対する剛欲と快楽を貪りたいという欲望だけからじゃないのか。鈴木は数多くの愛人を持ち、一部の女性には贅沢な超高額マンションに住まわせたほか、モナコには数十億円と言われる高級コンドミニアムも所有していたようだ。西も金に飽かせて女性を口説いていたようだが、そんな金も全てA氏を騙した金だ。それらの金を合わせれば天文学的な数字になる。自分の欲望の為に他人をそこまで騙せるものなのか。二人共、人間ではない。西は、最後は自分勝手に自殺したが、同情の余地はない。鈴木も情報拡散の度合いで、生涯にわたって死ぬほどの苦しみを味わい続けることになるのは当然であり、苦しみは家族や身内等に無限大に及ぶ。哀れな一族としか言いようがない〗

〖裁判所は証拠を精査せず、鈴木の支離滅裂な主張に沿った判決を下していますが、法律知識のない一般人が見ても明らかにおかしな判決だと思います。鈴木の訴訟では多数の証拠が出されていますが、裁判官は都合の良い証拠しか見ず、まともに検討する気があるのか疑わしいレベルです。裁判官には証拠を見る力がないのでしょうか。見る人が見れば誰が正しいかは一目瞭然だと思います〗

〖鈴木と長谷川弁護士のつながりは、親和銀行不正融資事件以来のものだ。2人は似た者同士で、長谷川は風貌や振る舞いからもまともな弁護士には見えない。裁判を有利にするために虚偽の陳述書を作ったり、原告側弁護士を脅したりする傍若無人な悪党弁護士だ。こうした弁護士を雇う被告側が勝訴すること自体がおかしい。だから、この裁判には絶対に何か裏があるはずだ〗

〖鈴木の裁判は仕組まれた出来レースだ。サイトやYouTube動画を見た者は誰もがそう感じたはずだ。裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠類を検証せず、あるいは無視して、被告側の主張や証言だけで判決を下してしまった。品田には証拠を吟味して真実を探る気が全く感じられない。これほどあからさまに正当性を欠いた裁判は見たことも聞いたこともないだけに、永久に残る事件になるのは間違いないと言えるだろう〗

〖鈴木は裁判の中でも言っていることが二転三転しており、その主張、証言に信用性がないことは明らかだ。それなのに裁判所は鈴木の言い分を採用しており、不可解極まりない。最後には公序良俗による無効や強迫、心裡留保とまで言い、A氏の主張を排斥しているが、あまりに偏った判断であり、裁判所の公平性が大きくかつ深刻に疑われる〗

〖金銭の貸借や投資に関しては、銀行を介さないとトラブル時の証拠として認められにくいようだ。例えば、鈴木の弁護士がA氏の貸金の出所を疑問視したが、巨額の金額が絡むため、裁判官もA氏に疑念を抱いていた可能性がある。ただし、このような大金が現金での取引だけで行われていたのは異例のように思えるかもしれないが、西と鈴木は最初から銀行を通さないように要望していた。鈴木からの熱心な希望であり、これだけでA氏側の主張や多くの証拠を否定する理由にはならない〗

〖日本中の金持ちや有志は、コロナ禍や物価高で国民の多くが困窮している今、寄付することを考えてくれれば有難い。そして寄付者の名前は全て公表するべきで、名前は永久に残り名誉になるようにするべきだ。ただ、鈴木の隠匿資金を国庫で押さえた場合には、その使途は本当に明らかにする必要はあると思う。そもそも多くの悪事を働いて野放しになっている鈴木には相当の裁きを受ける義務があり、隠匿資金などあっていいはずがない〗

〖鈴木のような悪人を罰せられないのは日本の法制度に欠陥があるからだと思う。頼みの裁判所も、鈴木の件のような裁判例を聞くと、全く公明正大な組織とは言い難く、このような裁判官ばかりでは悪人に逆手に取られて裁判所が騙される結果になりかねない。日本の司法関係者は猛省するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(053)

〖鈴木の裁判は一審での判決を不服とした原告から控訴されたが、二審を担当した野山裁判長は裁判資料の誤字脱字の修正をする事で内容を精査したかのように見せかけ、まともに審理もせずに棄却判決を下した。この野山裁判長のように、特に定年を間近に控えた裁判官による手抜き裁判が横行しているようだ。裁判制度の三審制は絵に描いた餅で、全く機能していない。裁判官は定年まで無難にやり過ごすことしか考えていない。今や裁判所は税金泥棒の集団と化しているのではないか〗

〖鈴木と長谷川は、西の死後も利用して鈴木の嘘を正当化しようとした。死者を利用するのは社会的にも人道的にも許されない行為であり、長谷川と鈴木はそれでA氏を誹謗中傷した。鈴木はA氏を「ウソつき」とこきおろしたが、なんの根拠もない言い逃れでしかなかった。長谷川も鈴木の嘘を擁護して正当化し、西を悪用した。鈴木と長谷川は償い続けても、西は報われないだろう〗

〖鈴木は裁判で自身の言動を悉く翻してしまっているが、鈴木がA氏に送った手紙の一文が、鈴木の素直な気持ちが書かれた最後の手紙になってしまったようだ。変わってしまったのは、鈴木自身の卑怯な一面が出たのか、弁護士の入れ知恵なのかはわからないが、ここまで畏敬していた人間に対してその後の仕打ちはあまりに悪質である〗

〖現代の裁判所事情として、裁判官は証拠資料を全て読んで検証する時間的な余裕がないので、原告と被告の主張が真っ向から対立する場合、代理人に大手弁護士事務所の弁護団がつくと、「大手だから信用できるだろう」と、安易に彼らの主張や証拠資料に基づいた事実認定を進めてしまいやすいという。そして大手弁護士事務所側は、事務所のブランド力を高めるために毎年定年後の裁判官を一定数受け入れている。裁判を有利に進めるため、裁判官に定年後の”見返り”をちらつかせることもあるという。こういう事が日常的なら、裁判官が裏金を貰う事だって当然、有り得る話だ〗

〖品田幸男裁判長が下した誤った判決により、この事件は理解しにくい裁判になってしまった。争われた金額は莫大で、そのほとんどが返済されておらず、合意書や和解書を品田裁判長は認めず、証拠として採用されなかった。これらの書類はA氏が保管していたため、有力な証拠となるはずだった。これらの書類は「契約の自由の原則」に沿ったものであり、裁判官ですら干渉することは許されないはずだった〗

〖鈴木の裁判から改めて、日本の民事訴訟の杜撰な制度が浮き彫りになった。まず、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないこと自体がおかしい。裁判の関係当事者は弁護士を含め全員に偽証罪を適応させて然るべきだろう。民事訴訟では刑事訴訟で認められていない伝聞証拠が採用されるが、そうであれば関係者全てを偽証罪の対象にしないと、証拠の捏造が横行する〗

〖鈴木は過去にも逮捕されたことがあるということだが、A氏との関係では刑事処罰はできないのだろうか。脱税等での立件も有り得そうである。鈴木のような悪人は速やかに経済市場からいなくなってもらわないと、A氏のような正直者が馬鹿を見る状態がいつまでも続いてしまう〗

〖和解協議後、代理人となった平林英昭弁護士は、A氏と初対面の場で「50億円で手を打ってくれませんか。それなら鈴木が直ぐに払うと言っているので」と提案したが、A氏が支援した株取引の資金は207億円に達していた。和解金は鈴木の提案により利益60億円を基準に決定されたが、利益は約470億円であることが紀井氏の証言で判明したため、この提案は到底受け入れられるものではなかった。断られた平林は態度を変え、早々に面談を終えた。平林は弁護士であるにもかかわらず、所詮は子供の使いであり、鈴木本人がいなければ解決不可能だった。しかし、裁判官たちがこの件について平林弁護士に質問しなかった事が全く解せない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(052)

〖裁判所に被害を訴えたにも関わらず、公正を欠く裁判官たちによって裁判に敗れるという現実がある。この貸金返還請求事件の判決を下した品田幸男裁判長の場合は、被告側との癒着疑惑がもたれている。この裁判が社会に与える影響は計り知れない。この裁判記録がSNSを通じて永久に残るのは間違いない〗

〖エリート裁判官が明快な判決を出せる訳ではない。エリートとは名門国立大学を卒業して司法試験の結果が優秀な人間に与えられる称号だと思う。何かの事情で出世が遅れている裁判官の方が正義を求めて、組織内の悪と戦っているのではないか。名裁判官とはそんな人たちの中にいるような気がする。裁判所の人事が組織を腐敗させていることは間違いないようだ〗

〖YouTube動画は、今や社会潮流でもあるが、そこに動画を公開された鈴木は、事件の件数から見ても世界規模で他者を圧倒するスケールであり、最も注目を集めている。裁判で勝訴した事が何の役にも立たないことを、今さらながらに身に染みて感じているに違いない。今後も、YouTubeの影響力の波が、想像以上のスピードで世界中に拡散していき、鈴木本人にとどまらず、関係者やその家族まで深刻に迫って行くだろう〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木の犯罪の悪質さは言うまでもないが、長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳ら弁護士たちや、誤った判決を下した裁判官たちが犯罪を隠蔽するのに加担した事実を、これからも徹底的に暴露していくべきだ。特に裁判所や裁判官については、日常のニュースでほとんど報道されていないため、誤審や誤判に苦しむ被害者のためにも、その闇を明るみに出す必要がある〗

〖民事裁判の被告は、先ずは訴状を否認する事から始まる。被告弁護人は訴状に誤りがないかを必死で探し、少しでも誤っている箇所があれば。そこを集中して反論し、原告側の揚げ足を取るような姑息なやり方をするようだ。鈴木の代理人弁護士の平林英昭は、弁護士としての能力に欠け、相手弁護士のミスを突くだけで品性がない人間だと思う。裁判になる前から鈴木の代理人としてA氏側に接してきたが、弁護士としての役割を果たさず却ってA氏と鈴木の関係を混乱させた。A氏は鈴木の脱税をほう助した杉原正芳弁護士ともども平林の所属弁護士会に懲戒を申し立てているが、平林は性懲りもなく言い訳をしているらしい。この弁護士会も処分決定に時間をかけ過ぎているが、法曹界全体が弛んでいるように思う〗

〖西が香港に行く際に妻に書き残している置手紙に「鈴木と2人の約束は、今後宝林株だけでなく、あらゆる第三者割当増資(ユーロ債)から得られる利益は経費を除き折半する約束」「平成11年から14年までは鈴木は私との約束を守り、30億円の金を払ってくれた」と書いてある。その他に合意書破棄の報酬として10億円を受け取っている。これを見ても鈴木が合意書締結以降に株取引を実行し、巨額の利益を得ていたことが明らかではないか。鈴木と西はこの密約で合意書の取り決めに違反しており、二人の権利は消滅していた。裁判官は合意書を無効にしてしまったが、あらゆる経緯や背景等の事実から有効だということは素人でも解る。絶対に再審請求をするべきだ〗(多くの読者より)

〖虚偽の主張が支持される裁判などあり得ない。鈴木の嘘と長谷川幸雄元弁護士の手口、裁判官の判断ミスなど、こんな不合理で矛盾だらけの裁判は認められない。原告側の証言や証拠を検証せずに、被告側一辺倒の偏向裁判だ。これが「法の番人」が下した判決とは到底思えない。全く信じ難い判決に唖然とするばかりだ〗

〖鈴木の悪党ぶりはどんな言葉で表現しても足りないぐらいだ。歪んだ人格を持つ鈴木は寡黙を装い、相手から金を出させる為に様々な名目をつけて、時には土下座までして大泣きし、絨毯に跡が残るぐらい涙を流し情に付け込んでくる卑劣な詐欺師だ。こんな人間がこのまま幸せな人生を送れるはずはない。大きなしっぺ返しが待っているのは当然だ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(051)

〖鈴木は裁判で完全否認の作戦を取った。刑事裁判で言うと完全黙秘に近いようなものだろう。民事は偽証罪がないので嘘をつくことが出来る。黙秘しているよりは自分を有利に導く嘘を主張した方が良いのだろう。民事裁判は状況証拠をどこまで採用するかの基準がなく、裁判官が訴状と準備書面、証拠類を検証し、当事者の人定をして全てを判断する事になる。出足でミスをすると修正が効かなくなって、裁判があらぬ方向に向いてしまう。裁判は目に見えないものの影響でとんでもない判決が出た。品田幸男裁判長の誤審誤判なのか、早期終結を指示する裁判所の意向で故意に捻じ曲げられたのか。いずれにしても不可解すぎる結果に終わってしまった。事件の解明は勿論だが、このような判決になった経緯を徹底的に明らかにするべきだ〗

〖志村化工株の株価操作事件で、西は鈴木の罪を被り逮捕されたが、保釈後から裁判が結審するまで鈴木は西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば、西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねない懸念が鈴木にはあり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言い出した。そしてその時点で300億円以上の利益が積み上がっている事を西は鈴木から伝えられており、A氏に返済しなければいけない金額が西には沢山あるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「社長はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。この言葉は西に合意書破棄の為に10億円払っているので、後の事は西さん、アンタの責任だと言わんばかりだし、もちろん3人で交わした「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じない。こういう人間が真っ当に裁かれない世の中は間違っている〗

〖鈴木は10億円の報酬を支払って合意書を消し去ろうとしましたが、合意書は残っており、裁判では株取引で得た利益470億円の分配金が争点となるはずでした。しかし、品田幸男裁判長の裁定により、合意書の有効性が否定され、株取引自体の問題が争点から除外されました。原告側の中本弁護士は裁判官に対して「忌避」の申立てをすべきだったと思います。このような誤判を冒す裁判長では、裁判を行う意味すらないでしょう〗

〖裁判では、当事者の過去や事件の動機が解決の糸口になる事が多々あるのではないだろうか。品田幸男裁判長はその糸口を全て塞いでしまった。鈴木のその場その場の発言だけに重きを置いて判断しているとしか思えない。要するに上手に嘘をついているかどうかを確かめながら、判決では強引な辻褄合わせと難解な法律用語を使って鈴木の嘘の補足をした。裁判長が誤解を生むような言動をしてはいけない〗

〖鈴木は、A氏側から提出された証拠書類に自分が署名して指印していながら、嘘八百の理由をつけて全て無効と主張した。裁判で被告側が原告の証拠と証言を全て否定することはあるのだろうが、被告の主張は二転三転して辻褄が合わないことばかりだった。そして否定をしている主張や証言も、自殺した西と天野氏に絡むことばかりである。また、紀井氏の証言に関しては「紀井は電話番に過ぎず、株取引の内容を知る立場になかった」と嘘ばかり言っている。しかし、裁判は原告の敗訴に終わってしまった。このように原告側の証言や多くの証拠を軽視し、原告を騙して便宜上作ってもらった「確認書」1点しか物的証拠として出していない被告の主張を採用しているのだから、こんな裁判があっていいのかと思う。「確認書」についても、それが被告の証拠にはならない2点の明確な根拠がある。一つは手形合計の借用書、もう一つは決算の為に便宜上作成した物であるであることを記した書面だ。何より、鈴木への貸付が元金だけで約28億円あるのに何故15億円で完済となるのか。さらには平成14年6月27日の確定日付がある、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書が債務完済の主張とは整合性が全くない。鈴木が15億円の借用書を書いた際に、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことで、西も10億円の借用書を書いたが、実際にはこの10億円は合意書破棄の礼金だった。そして、鈴木は裁判で「西に10億円を渡したとは言っていない」「当日は3人で会っていない」と、それまでとは違う証言をしていた。借用書に確定日付がある事実を鈴木は覆せる訳がない。また、この15億円を鈴木は「手切れ金」とか「贈与」とも言ったが、誰が見ても支離滅裂である〗

〖金銭を他人に貸すリスクは大きい。悪い輩は最初から返済のつもりがない。厳しい催促が刑事事件に発展し、貸し手が罪に問われることもある。一方、暴力団関係の金融業者は返済を強要し、約束を守らせるが、善意で貸した人を保護する法律はない。民法で解決する場合、裁判所に頼るしかないが、鈴木のように裁判官が悪人に味方する可能性もある。被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないのだろうか〗

〖今、正に国税庁が鈴木本人や身内をマークしていると思われるが、鈴木に関する情報サイトやYouTubeを見て、調査しない訳がないだろう。パナマ文書事件以降、今や世界的規模で海外資産隠しに関わる脱税問題は取り締まり強化が図られている。鈴木がこの包囲網から逃れる術はない。観念する時が迫っている〗

〖裁判の不当判決を受けても、原告団は鈴木追及の手を緩めることは決してないだろう。しかし民事訴訟では、当然だが一審で全力を尽くさないといけない。原告側代理人の中本弁護士の不甲斐ない弁護が悔やまれるが、鈴木と家族だけでなく、鈴木を取り巻く弁護士たちや青田光市ほか関係者への追及の輪もますます広がっている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(050)

〖日本の民事訴訟制度では、宣誓をした証人に対してしか偽証罪が適用されないため、裁判の当事者は自分に都合の良い主張をする可能性が高くあります。それで鈴木の主張が二転三転しており、しかもそれを裏付ける証拠がないにも関わらず、品田幸男裁判長がこれを採用したことは裁判官として大きな過ちです。品田裁判長は裁判の基本的セオリーを無視して判決を下したのです。これは未来永劫永久に残るし世界中に拡散する〗

〖鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごす訳にはいかない。不審死、自殺、行方不明と、普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査すべきだろう。これまでにも、何十年も前の殺人事件等で犯人が日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野氏の自宅で死亡という会社の虚偽発表は鈴木の指示以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡したという情報は間違いない。天野氏の奥さんにも話を聞くべきだ〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長は、貸金返還請求訴訟で鈴木の債務の存在を認め、25億円の返済を認めたが、「(平成11年)7月から9月までの間に15億円が返済された」と勝手に決めつけ、鈴木が主張した9月30日の債務完済を認めなかったのは当然として、同年7月30日に西がA氏に届けた株取引の利益15億円も、裁判で鈴木本人が「贈与」と言い、後から「手切れ金として払った」と言い変えた平成13年12月24日の10億円も返済金として合計25億円の返済額とした。これは、品田裁判長が途中の経緯を全く無視した、己の勝手な判断だけで処理してしまった結果だった。これは正に返済金の出所を隠す為の捏造であった。品田裁判長が真実を歪曲した証拠が判決文に残っている。これは誤審誤判を証明するうえで大事な証拠だ〗

〖保育士による保育園児への虐待が断続的にではあるが明らかになっている。保育士の人間性を疑う事を知らなかった世の親達はさぞ驚愕していることだろう。同じように我々が裁判官に対して抱いていた、品行方正な人物像も思い込みの幻想でしかなかった。全ての人間がそうとは限らないが、現実は保育士同様に肩書きで人を判断出来ない〗

〖現代の裁判所事情として、裁判官は証拠資料を全て読んで検証する時間的な余裕がないので、原告と被告の主張が真っ向から対立する場合、代理人に大手弁護士事務所の弁護団がつくと、「大手だから信用できるだろう」と、安易に彼らの主張や証拠資料に基づいた事実認定を進めてしまいやすいという。そして大手弁護士事務所側は、事務所のブランド力を高めるために毎年定年後の裁判官を一定数受け入れている。裁判を有利に進めるため、裁判官に定年後の”見返り”をちらつかせることもあるという。こういう事が日常的なら、裁判官が裏金を貰う事だって当然、有り得る話だ〗

〖鈴木は結局、全て金のためだけで生きている。金を最終目的にして詐欺を繰り返してきた強欲の塊のような人間だ。現在、手にしている金は今や2000億円に迫るとも言われているが、表に出せる金は1円もない。YouTube動画が世界中に拡散して、すでに国税局にも目を付けられているだろう。昨今の国税局は海外隠匿財産の摘発のため諸外国と連携して取り締まりを強化している。鈴木よ、当局に対して土下座や泣き落としは通用しないぞ〗

〖この訴訟は、1審の品田幸男裁判長と2審の野山宏裁判長が裁判所の意向に沿って打ち合わせをした出来レースであったのではないのか。品田裁判長が担当してから判決言い渡し迄の時間がそれまでにかかった月日に比べると極端に短く、2審も原審の判決がそのまま引き継がれ、充分な審議もされず短期間で結審された。「審議は1審で尽くされた」と言うのは裁判所の横暴で、多くの主張や証拠が判決に反映されていない事実を検証することは2審では当然だった。A氏側にとってはとても納得できない判決だった〗

〖A氏と鈴木が出会ったキッカケは西の紹介であった。その際に西は、FR社の資金繰りに苦しんでいる鈴木を何とか助けてやって下さいとA氏にお願いした。資金繰りには多額の金が必要になるが、西が、鈴木の為だけにそんなお願いをするほど善良な人間とは思えない。既に西はA氏から100億円超の支援を受けていたので、鈴木と共謀して新たな口実に利用したと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(049)

〖「質問と回答書」(乙59号証)は、民事裁判制度の抜け穴を用いた悪質な陳述書と考えられますが、刑事裁判ならば、間違いなく偽証罪に問われていたでしょう。この文書が裁判官に対して、A氏の心証を最悪にしたことは、判決からも読み取れます。長谷川元弁護士が作成したと思われますが、今後の展開次第では鈴木の共犯に見做される可能性が高く、まさに「策に溺れる」という事態を招くでしょう〗

〖鈴木の悪党ぶりはどんな言葉で表現しても足りないぐらいだ。歪んだ人格を持つ鈴木は寡黙を装い、相手から金を出させる為に様々な名目をつけて、時には土下座までして大泣きし、絨毯に跡が残るぐらい涙を流し情に付け込んでくる卑劣な詐欺師だ。こんな人間がこのまま幸せな人生を送れるはずはない。大きなしっぺ返しが待っているのは当然だ〗(関係者より)

〖「質問と回答書」(乙59号証)という被告側の陳述書は、鈴木の虚言癖と長谷川元弁護士の悪知恵を集約したものだと思う。自殺した西が言ったとする内容を基にして自分を有利にするためと、A氏を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするという目的以外の何物でもない。もし、この陳述書が判決に大きな影響を与えていたとしたら、品田裁判長の裁判官としての良識と人間性を疑わざるを得ない〗

〖弁護士は、依頼人の本質を見極めて適切な弁護をしていくことが、大きな事件を食い止める事に繋がることを認識していないのか。この事件のように、高額な報酬に眼が眩んで不適切な弁護をした鈴木の弁護団は明らかに悪に加担したことになる。鈴木を勝訴させた事によって、人間の心を待たない極悪人を世の中に放置してしまった。鈴木が罪を犯すたびにお前たちの責任が重くなることを心に刻むことだ〗

〖裁判は公明正大な裁きが当然基本でなければならない。裁判官は重々承知しているはずだし、言うまでない事だ。しかし鈴木の裁判では品田裁判長の被告側を贔屓にした裁定は目に余るものがある。公明正大とはかけ離れ過ぎている。品田裁判長が買収でもされていない限り、ここまでの偏った判断は考えられない。癒着の疑惑は深まるばかりだ〗

〖鈴木の裏切りによってA氏がどれほどの心の痛みを味わってきただろうと考えると、鈴木という人間に激しい怒りが湧いてくる。鈴木の家族や身内も非常識極まりない人間たちだと思う。心の呵責とか詫びる心を待たない人間は、必ず大きな報いを受ける事になる。因果応報とはそういうものだ。末代まで続くことを覚悟しておくべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木による返済は25億円という金額に固執したのは何故だろうか。この25億円は鈴木からA氏に渡った10億円と15億円の合計額で、もちろん表面的な金の流れに過ぎない。宝林株の利益金約160億円、紀井氏が証言したことで明らかになった、鈴木が株売買で独り占めした470億円、そしてそれを原資として積みあがったとみられる現時点での隠匿金の1000億円超。これらの金額については何ら検証もせず避けて通ったように感じる。全て、合意書を無効にするために故意に無視したのではないのか。平林弁護士が和解金を50億円にしてくれたら国内にある金より50億円をすぐ払うので何とかこれで手を打ってほしいと何度も頼んだが、この事について品田裁判長は質問するべきであった。本当に酷すぎる有り得ない判決である〗

〖日本の裁判の実情は、我々が考えている以上に病んでいると思っていた方がいいだろう。メディアの司法界に対する忖度から、表立って報道される事がない為に一般国民は知る由もないが、その裏では、多くの被害者が不条理ともいえる裁判の犠牲となり、泣き寝入りを強いられるケースが多いという。そこには、裁判官と弁護士の不適切な関係が垣間見える。今回の鈴木の裁判にも判決内容から不適切な関係を疑わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(048)

〖日本はかつて法治国家として世界一安全な国と言われていましたが、最近では事件のニュースが絶えない状況です。昔と違っていつのまにか詐欺や強盗が多発する国になってしまった。鈴木の不当判決のように、犯罪を裁く側の人々が犯罪を看過するようになれば、治安は当然に乱れるでしょう。社会に与える影響は計り知れません〗

〖エリート裁判官が明快な判決を出せる訳ではない。エリートとは名門国立大学を卒業して司法試験の結果が優秀な人間に与えられる称号だと思う。何かの事情で出世が遅れている裁判官の方が正義を求めて、組織内の悪と戦っているのではないか。名裁判官とはそんな人たちの中にいるような気がする。裁判所の人事が組織を腐敗させていることは間違いないようだ〗

〖鈴木の卑劣な詐欺の手口には、誰もが驚きを隠せないでいると思う。鈴木は土下座や涙を利用して、被害者から金を巧妙に奪い取るだけでなく、周辺の関係者さえ巻き込んで自殺や不審死に追い込むなど、詐欺師を超えた悪党だ。鈴木の欲望は底知れぬもので、義理人情さえも被害者を騙す手段に利用する鬼畜に等しい人間だ〗

〖笑顔が絶えなかった西は、見かけと違い腹黒い人間だった。その人生の最後は自殺で幕を閉じる結果で終わっている。類は友を呼ぶではないが、そんな西に近づいてきたのが鈴木だ。ただし、鈴木の悪どさに比べたら西はまだマシなように思われる。西が鈴木をA氏に紹介したというより、計算高い鈴木によって西にもメリットをちらつかせA氏を紹介させる方向に導いたのではないだろうか。西からA氏の話を聞いていた鈴木は、西を最大限利用してA氏に狙いを定めたと思われる〗

〖鈴木は、自分の欲望のために悪知恵を働かせ、他の者をトコトン利用する。他人をだまして資金援助をせびり、約束を破るだけでなく相手との信義を裏切る最低な人物だ。人として守るべき道徳を無視し、借りたものを返さず、感謝の気持ちも持たない。目的を達成したのは自分だけの力だと勘違いしている。そんな生き方をしている鈴木と一族は、今や孤立無援であることに気付いていないのではないか。長谷川や青田も同様だ〗

〖民事裁判の被告は、先ずは訴状を否認する事から始まる。被告弁護人は訴状に誤りがないかを必死で探し、少しでも誤っている箇所があれば。そこを集中して反論し、原告側の揚げ足を取るような姑息なやり方をするようだ。鈴木の代理人弁護士の平林は、弁護士としての能力に欠け、相手弁護士のミスを突くだけで品性がない人間だと思う。裁判になる前から鈴木の代理人としてA氏側に接してきたが、弁護士としての役割を果たさず却ってA氏と鈴木の関係を混乱させた。A氏は鈴木の脱税をほう助した杉原弁護士ともども平林の所属弁護士会に懲戒を申し立てているが、平林は性懲りもなく言い訳をしているらしい。この弁護士会も処分決定に時間をかけ過ぎているが、法曹界全体が弛んでいるように思う〗

〖鈴木の犯した行為は人間として絶対に許されない。自分を被害者であり弱者のように見せかけながら、都合が悪くなると身を隠し、一方的に手紙を送り、役立たずの代理人を立て、莫大な利益金を詐取して独り占めした。裁判では「西が言った」「西に聞いた」と証言できない死んだ人間を利用しA氏を悪者に仕立て上げるなど、これら全てが、鈴木が人間として終わってしまったことを示している。裁判の結果がどうであれ鈴木の罪は変わらない。SNSを通じて鈴木の悪行が広く公開されたことで、世間の注目が常にあることを永久に忘れてはいけない〗

〖この裁判の1審に携わった裁判官たちの洞察力と判断力には失望させられた。裁判長が2度交代するという不可解な裁判だったが、その点についても裁判所の作為を感じる。そうでなければ、品田裁判長が余りにも真実から目を背け、自分勝手な理屈を通して合意書と和解書を無効にするような誤った判断ができるはずはない。この様な裁判官は即刻辞めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(047)

〖鈴木は、A氏が提訴する前の交渉から合意書や和解書の履行をA氏から催促されていた。鈴木は裁判で合意書や和解書の無効と、借用書については債務を完済したと主張し、「借金の二重取りをされて身の危険を感じた」とまで述べている。そうであれば何故A氏を告訴しなかったのか。A氏から提訴されてからの主張はすべて信憑性がなく、債務を逃れるための嘘ばかりだ。ここまで平気に嘘をつける人間など見たことも聞いたこともない。鈴木、長谷川、青田のそれぞれの家族等は今後の人生いいことは何もないのは当然だ〗

〖裁判では、当事者の過去や事件の動機が解決の糸口になる事が多々あるのではないだろうか。品田幸男裁判長はその糸口を全て塞いでしまった。鈴木のその場その場の発言だけに重きを置いて判断しているとしか思えない。要するに上手に嘘をついているかどうかを確かめながら、判決では強引な辻褄合わせと難解な法律用語を使って鈴木の嘘の補足をした。品田幸男裁判長の批判も永久に消えないが当然だと思う〗

〖鈴木への批判や非難は留まるところを知らず、裁判で勝訴したにも関わらず、その内容は被告側を擁護した裁判官たちの癒着疑惑への批判、非難に及んでいる。特にこの裁判を最終盤で指揮した品田裁判長に大きな疑惑の目が向けられている。裁判の真偽が明らかにされないと、裁判所に留まらず法曹界全体の信用が失われかけている〗

〖西が、自殺前にA氏宛に遺書代わりの手紙を書いている。手紙には鈴木への恨みと、A氏への謝罪が書かれているが、この事件の真相はベールに包まれたままではないかと思う。西が墓場まで持って行ったものの中に、西と鈴木がA氏を裏切った全容を解明できる真実があるのではないだろうか。西は、鈴木が一言も反論できないような決定的な秘密を知っていたはずだ。。鈴木、長谷川、青田は永久に許されることはない〗

〖三権の一翼を担う裁判所の組織は、既に国民の信頼を失いつつある。権力の中枢であるが故にスキャンダルが隠蔽され、メディアも忖度し報道することはなかった。また国民の関心も低かったため、ほとんど注目されなかった。しかし、鈴木の裁判で露見した品田と野山両裁判長による不可解な判決は、裁判所に対する見方を変える大きなきっかけとなるだろう。これまで絶対的だった信頼が揺らぎ、裁判所に対する批判が厳しくなるのは間違いない〗

〖今、正に国税庁が鈴木本人や身内をマークしていると思われるが、鈴木に関する情報サイトやYouTube動画を見て、調査しない訳がないだろう。パナマ文書事件以降、今や世界的規模で海外資産隠しに関わる脱税問題は取り締まり強化が図られている。鈴木がこの包囲網から逃れる術はない。観念する時が迫っている〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕された後、保釈で拘置所から出てもA氏に挨拶も連絡もせず、愛人の家で毎日酒浸りになっていたという。鈴木がいかに人道に反した恩知らずな悪党であるかが分かります。鈴木は逮捕される直前に、A氏から8千万円を無心し、「この御恩は一生忘れません」と泣いて土下座したにも拘らず、A氏の恩情に付け込み騙し続けた〗

〖裁判所は、民事訴訟の裁判費用を大幅に減額すべきだ。こんな出鱈目な裁判をしていては被害者が気の毒過ぎる。特にこの裁判の様に訴訟金額が莫大な場合は、被害者の負担が大きすぎる。裁判所は当事者のどちらかに請求できるので取りっぱぐれは無い。この金が国庫に入るという事は、裁判官を含めた裁判所職員の給与に充当されることになるのだろう。裁判所の収支報告書を見たことは無いが、年度末には国民に公表するべきだと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(046)

〖鈴木は、A氏と会う前から様々な悪事を重ねていたようだ。そして、周辺では常に不可解な事件が起こっていて、警察に事情聴取されたことも何回もあったらしい。暴力団関係者との繋がりも深く、青田光市と知り合ったのもその頃だろう。恐らく高級な衣服を着て、高級時計をして高級車を乗り回して見栄を張って他人を騙して来たのだろう。そして、金貸しで有名だったアイチの森下や、ノモスの佐藤から高利の金を借り、奈落に落ちかけていた時に西の紹介でA氏に出会い、九死に一生を得た。その大恩人のA氏を裏切ったまま逃げ回っている極悪人なのだ〗(関係者より)

〖鈴木は、今まで自分の欲望のためだけに人を利用し、騙し、裏切ってきた。その結果、自殺や不審な死を遂げたとされる人が10人以上いるとされる。手に入れた金額は1000億円を優に超えるというが、その代償は鈴木や家族に必ず降りかかってくるだろう。不審な死を遂げた人々は、間接的にではあっても鈴木によって排除されたと言える。彼らの怒りと悲しみの怨念は消えることはない〗

〖西はA氏には秘密で、株取引で得た利益の分配金を受け取る為に、鈴木の指定した香港に行くことになった。その理由を鈴木は「日本国内では色々まずい面もあるので、香港で受け渡ししましょう」という事であったと西は記録に残しているが、鈴木の目的は西の排除であり、実行するに当たり治安の良い日本より香港の方が断然やり易い場所であるからに他ならなかったのではないか。鈴木は非道極まりない人間だ〗(関係者より)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される直前、A氏の会社を訪れて8000万円を借りた。鈴木は泣きながら土下座し、「この御恩は一生忘れません」とA氏に感謝したが、その後、鈴木の言動の全てが恩を仇で返すものであるように思われる。鈴木の言動は出鱈目ばかりで信用性がない。全てが己の欲望と保身のための演技でしかない〗

〖鈴木は昔から自分が他人を騙している意識が薄弱だった。自分で創業した会社(FR)を上場したが、株価を保持するために平気で証券取引法違反を犯し、会社の約束手形を独断で発行することも日常茶飯事だった。「会社は投資家からの預かりもの」という意識を一切持たず投資家を欺いていた。これは「会社は創業者である自分のもの」という自分勝手な解釈から来るものだった。それが発覚すれば「上場廃止」の処分を受けなければならなかったが、持ち前の「悪知恵」で逃れてきた。このころから既に企業家の貌をした詐欺師だったのだ〗(関係者より)

〖鈴木は裁判で完全否認の作戦を取った。刑事裁判で言うと完全黙秘に近いようなものだろう。民事は偽証罪がないので嘘をつくことが出来る。黙秘しているよりは自分を有利に導く嘘を主張した方が良いのだろう。民事裁判は状況証拠をどこまで採用するかの基準がなく、裁判官が訴状と準備書面、証拠類を検証し、当事者の人定をして全てを判断する事になる。出足でミスをすると修正が効かなくなって、裁判があらぬ方向に向いてしまう。今回の裁判は目に見えないものの影響でとんでもない判決が出た。品田裁判長の誤審誤判なのか、早期終結を指示する裁判所の意向で故意に捻じ曲げられたのか。いずれにしても不可解すぎる結果に終わってしまった。事件の解明は勿論だが、この様な判決になった経緯を再審で明らかにするべきだ〗

〖長谷川は、弁護士としては金のためなら何でもする悪徳だ。鈴木の裁判では、民事訴訟の甘い制度を利用して偽証工作に終始し、裏金で高額な報酬を受け取っている。その結果、懲戒処分を逃れるために自ら弁護士バッジを外さざるを得なくなった。史上最悪の弁護士としてレッテルを貼られ、ネットニュースやYouTube動画で悪行が拡散され、誰からも相手にされなくなっているだろう。家族や身内からも白い目で見られ孤独死は免れないのではないか〗

〖鈴木の裁判は3年という長い年月を経て、結果は不当判決が下され、鈴木の悪事は何一つ解明されないまま終わっている。品田裁判長を上手く籠絡出来たおかげだろう。この裁判を真面に審議すれば原告側が勝っていたはずだ。本来ならこれだけ分かり易い裁判であったのに、裁判長が鈴木の悪事に加担したら、どんな有力な証拠を揃えても太刀打ち出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(045)

〖鈴木は自分に信用がない為に、金が必要だったのだろう。信用をも金で買った情けない奴だ。しかも、その金も他人から騙し取ったものだった。どうしようもないクズ人間だ。しかし、悪知恵には長けていて数々の犯罪を逃れ、逮捕起訴されても騙した金で和解金を払い、長期の懲役を免れている。鈴木にとっては「司法も金次第」だったのだろう。このクズ人間をのうのうと生かしているのは司法の責任だと言える。鈴木は、自分の命も金で買えると思っているかも知れないが、それが間違っている事に気が付くときが近々に来るだろう〗

〖鈴木は、A氏からの恩を忘れ、感謝や詫びの意思も見せない大悪人だ。裁判では被害者を装い、金で弁護団を操作し、悪賢く勝訴を手に入れた。この勝訴は品田裁判長の関与なしにはあり得ない。品田裁判長を徹底的に追及するべきだ。現役の裁判官が犯罪者に手を貸すなど言語道断、絶対にあってはならない〗

〖A氏はここまで相当な我慢をして来たと思うが、いつまでも堪忍袋が保つはずはない。ここまで待っても鈴木からの謝罪も連絡もないようだから、恐らく強烈な憎悪さえ芽生えているのではないかと思う。私なら、自分の身を犠牲にしてでも鈴木を地獄の底に突き落とそうとするだろう〗

〖裁判所組織の腐敗には驚きました。一般国民が知らない卑劣な行為が法を司る裁判所内で行われているようです。権力を保持するために、裁判所は明治時代からの悪習を改めず、税金を搾取し続けています。国民の税金で運営される役所に特権は許されません。全てをガラス張りにしなければなりません〗

〖鈴木の裁判で、鈴木の証言は二転三転し、代理人の長谷川弁護士はそんな鈴木の嘘をカバーする為に多くの虚偽を捏造した。西が自殺して、当事者である鈴木とA氏以外に詳しい内容を知る生き証人が少ない事を分かった上でやっているから、見境がない。見え透いた嘘の問答形式の茶番を品田裁判長はまともに受け取ったのか。今まで何年も裁判官を務めてきて、多くの証拠を精査しないで、こんな出鱈目な嘘を信用するとは、裁判官として情け無い限りだ。国民に迷惑をかけないように即刻辞職するべきだ〗

〖A氏は、鈴木が作成した借用書や預り書などの書類の原本を全て保持している。しかし、鈴木を知る人々は「債権債務の清算時には相手方からの全書類回収に執着している」と評していることからすれば、裁判でA氏に債務を完済したという事実はないことが明白だ。鈴木は真面目に返済することもなく、卑怯な手段で回収するという。A氏との株取引の合意などなかったことにするために、密かに西に対して10億円で合意書の破棄を執拗に依頼するような卑劣な奴だ〗

〖鈴木は、自分より弱い人間を自分の欲望のために踏み台にしてきた。自分の悪行が暴かれそうになるとその人間を排除しようとしてきた。恐怖心から自分の手で殺してしまおうと考えた事もあったろう。要するに悪人という奴は自分の悪事が何時バレルかビクビクしながら生きている臆病なだけの犯罪者だ。金の力で繋がっているうちはいいが、人の心は変わりやすい。その内、鈴木の周りにいる臆病な悪党どもが、鈴木を排除して莫大な資産を奪おうとするかもしれない〗(関係者より)

〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった裁定に対し、SNS上では強い非難が噴出している。株取引を巡る裁判で、この「合意書」が全てを左右する争点となっている。当初は「合意書」契約の存在が勝訴を確実視する根拠とされていたが、品田裁判長は「合意書」契約に法的効力がないと結論し、株取引を裁判の対象外とした。その理由は説得力に欠け、多くの人が納得できないものだった。この裁判は不正の疑惑が消えない記録と記憶に残る前代未聞の裁判疑獄となるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(044)

〖インターネットで鈴木の事件に関する情報サイトが立ち上がった当初は、掲載された記事について何度か鈴木サイドから取次業者に対して記事の削除要請が入っていたが、サイトの主宰者には1回の抗議もない。何故、知らない取次業者にしたのか、自信があるなら主宰者にするべきことだ。今となっては、その頃に比べて掲載記事が大量に増えた。記事の内容も詳細にわたり正確に発信され、一切反論できない。長谷川と鈴木もそろそろ家族や身内の今後の人生を考えてあげるべきではないのか。削除要請を一切できないのも当然で、これだけの真実を晒されたらグーの音も出ないのが、本音ではなかろうか。裁判に提出された鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)、特に乙59号証について長谷川自身、全てが虚偽の構築であることは百も承知の上で鈴木とここまでの度が過ぎた、絶対に許されない嘘を作り上げた。この責任は永久に消えることは無い。長谷川や他の関係者もほとんど裏金で受け取っているようだが、長谷川の所属していた弁護士事務所にも大きく影響すると思われる〗(関係者より)

〖政界と企業の癒着は古くからの問題で、金で便宜を図ることはよくある。しかし、裁判官と当事者との不適切な関係が公に問題になったことはほとんどない。一般の国民は裁判所と縁が薄いため関心も低く、裁判官に対する先入観も表面的なものだ。このような一般社会とかけ離れた日本の司法を牛耳る裁判所は、不正が行われても発覚の心配など微塵も思っていないのだろう〗

〖裁判官は被告人を先入観で判断してはいけないというのが裁判の原則だという事は分かるが、程度があるだろう。鈴木の過去は「真っ黒」だ。過去に犯した罪も人間として卑劣な行為ばかりだ。事件にはなっていないが、鈴木の周囲で10人前後の人が亡くなっている。100歩譲って、善良な人間の周りでこれだけ不可解な事件が起こる事はあり得ないだろう。全てが偶然だとは考えられない。まして、裁判で多くの犯罪者を見て来た裁判官が解らない筈はないと思う。故意に見過ごしたとしか思えない〗

〖鈴木の裁判では、品田氏裁判長が原告側の主張や証拠類を無視し、被告側寄りの判断を下したことが大きな疑惑となった。裁判前は原告側有利と予想されていたが、裏切られる形で判決が下り、多くの人々が驚愕した。品田裁判長が原告側の証拠や証言を一切受け入れない判決を下したことが疑惑の的となっている〗

〖自分の秘密を誰かに話したいと思う人は多いと思うが、鈴木は、直接自分に降りかかり問題になる秘密が多いので他人に喋ることは少ないが、青田のような奴は信用できないだろう。過去にも「鈴木には10人ぐらいの愛人がいて、モナコに豪華なコンドミニアムを持っている」とか「鈴木は、F1レースのスポンサーになると言っている」という事を周囲の人間に話している。青田が口が軽い事は鈴木も知っていた。青田は根性も度胸も無いチンピラだ。自分の身が危なくなると何でも喋る奴だ。鈴木はそんな奴としか付き合いができない〗(関係者より)

〖鈴木による株取引を巡る詐欺事件で、発端となった宝林株の取得契約に関与していたのは杉原弁護士だった。この事件は詐欺だけでなく、株取引で得た利益に対する脱税の疑いもある。杉原弁護士は詐欺と脱税に深く関わっており、厳しく罰せられるべきであり、懲戒処分が科されるべきだ〗

〖裁判で「強迫や心裡留保」に当たるとして「和解書」を否定した品田裁判長は、鈴木が和解協議で裏切り行為を追及され己の非を認め、自分から50億円と2年以内に20億円を支払うという金額を提示し、和解書に署名指印した事実を無視して、被告側の一方的な主張だけを取り上げ採用する、その姿勢こそが公正さに欠ける重大な問題ではないか。品田裁判長のあからさまな、被告側に偏った裁定は癒着を疑わざるを得ない。この現実を世間一般に広く公表しなければならない〗

〖鈴木は和解協議中、西から裏切りを指摘され宝林株の取得資金と宝林株取引が合意書に基づいて実行されたこと等一部を認めたが、提示した50億円と2年以内の20億円の支払い約束を一方的に反故にし、西と紀井氏を裏切り者として責任転嫁した。その態度は見苦しいにも程がある。人として最も恥ずべきことだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(043)

〖詐欺師には様々なタイプがいるようだ。「人を欺く」という点は共通しているが、儲け話を持ち出して騙す奴、大物政治家や実業家と密接な関係にあってその人間の依頼で大きな仕事を手掛けているように見せかけて出資を募る奴、不動産開発をネタにする奴等、さまざまだが、詐欺師に騙される人間は自分に野心がある為に騙される場合が多いので自業自得だとは思うが、鈴木は、A氏の情と好意に縋って欺き、裏切りもした。人間の心の一番弱いところをついた卑劣な手段を使った。長い年月が経過しても鈴木が自分の非を認めないために、A氏は仕方なく訴訟を起こしたが、裁判でも嘘の主張を繰り返し、悪徳弁護士達を使って裁判官をも翻弄し、裁判に勝訴してしまった。こんな不条理があっていいものなのか。これは広く世論に訴えかけて、国民の審判を受けるべきだと思う。裁判所がこの事件を無視するようであれば、今後、裁判所を頼りにしても意味がないと思われる〗

〖裁判が始まる前の下調べとして、裁判官や弁護士は当事者の過去の履歴も精査する。精査してA氏と鈴木を比較すると天と地の差があった筈だ。2人の履歴と人間性にこれ程の差は滅多にあるものではないと思う。この資料は完全に無視されている。これは、故意だった可能性が高い〗

〖株取引によって約470億円という、とてつもない利益を生み出していた事実がA氏にバレた事を受けて、鈴木は和解協議後にA氏に送った手紙で「自分一人で稼いだ」と言い、裁判では「私が株で幾ら儲けようがA氏には関係無い」と主張している。よくここまでの大嘘がつけるものだ。鈴木が株で儲けた利益は、A氏からの買い支え資金投入のお陰なのに、全て西が勝手にやった事だ、俺には関係ないと言っているが、A氏と会わなければ宝林株の買取資金3億円とその後の買い支え資金を誰が出したというのか。宝林株の買取資金の出所を一人勝手に紀井氏の名義にしたのは、それが騙しでなければ何だというのか。鈴木や長谷川の言い分に証拠は一つとしてない〗

〖人間は欲望の生き物だと言われる。特に金銭欲というものは恐ろしいものだと思う。A氏は、鈴木に対して損得を抜きにして協力してきたことは記事を読めばよく解る。いくら器量が大きくても他人に、ここまで親身になれる人はいないだろう。A氏の生まれ持った性格が窮地に陥った鈴木を見過ごすことが出来なかったのだろう。鈴木は、最初からA氏を騙す積りは無かったと信じたいが、残念ながら鈴木の悪性は生まれつきのものだった様だ。鈴木は人の情に付け込むという人間として最低の手口でA氏を騙した。その裏切りは今も続いている。コイツは人間の貌をした獣だと思う。人の心を踏みにじってのうのうと生き延びている鈴木を赦してはいけない〗

〖A氏の鈴木に対する協力は、他人にはまねのできないものだ。西の紹介とは言え、ここまでの援助は考えられないが、育ってきた環境がそうさせたのだと思う。A氏は幼少の頃から祖父や父親が困っている人に手を差し延べる姿を見てきたのだろう。A氏は過去にも資金的な援助を頼まれて協力した知人や友人が多くいた。その人達が、A氏の協力によって立ち直って成功した人を見て来た経験があった。そしてその人達に感謝され、良好な人間関係が継続しているそうだ。そういう背景があって鈴木にも協力を惜しまなかったのだと思う。ただ、そういう人達と鈴木の大きな違いは鈴木には想像もしない悪意があったという事だろう。巧妙に仕掛けられた罠があった。鈴木は、他人の情や思い遣りを利用するという、人間として最低最悪の手口を使った。そして、25年以上の年月が経過した今も、A氏を裏切り続けて自分勝手な言動を繰り返している、史上まれにみる極悪人だと言える。コイツをこのまま放置していては世の中の為にならない。厳罰を処すべきだ〗(関係者より)

〖長谷川弁護士は、鈴木の裁判の弁護を引き受けるに当たって、依頼人の鈴木から、よっぽど高額な報酬を提示されたのだろう。もしくは長谷川の方から出した要求が通ったのか、いずれにせよ、高額である事に間違いないだろう。裁判の内容からして長谷川弁護士のなり振り構わない手段から察しがつくというものだ。実際のところ鈴木の嘘を正当化しようと思ったら、捏造した証拠でも用意しないとカバーしきれない。それでも無理があるから、A氏の信用を崩す戦法を取ってきたのではないか。長谷川は金の為に何でもやる人間だ〗

〖死刑囚は、刑の執行が近くなると殆ど同じような恐怖感を抱くようになるそうだ。この恐怖がたとえ小さいものであってもそれに気を取られだすと、不安が増大してきて気持ちが落ち着かなくなるらしい。鈴木も刑の執行を待つ死刑囚のようなものだろう。今は、自身と家族のことを考えれば不安だらけだと思う。何故なら、ここまで大きな事件が世界中に拡散すれば自然消滅することは無いし、逆に時間が経てば経つほどさらに拡散するのは間違いない。世間はそんなに甘くないし、A氏や関係者も我慢の限界に達していると思う。徐々に居場所が狭められて身の置き所が無くなってくるだろう〗

〖民事裁判も、刑事裁判のように当事者同士が向き合って自分の主張を戦わすべきだと思う。弁護士の答弁書や陳述書はどうとでも作れる。裁判官は、自分の思うように裁判の指揮を執れる。刑事裁判では検事がそれを許さない。検察官は起訴する前に充分な捜査をしている。裁判官は弁護士同士の論争を聴きながら裁定するだけで当事者と面と向かう機会が少ない。これでは当事者の人間性を見抜けないのではないか。民事裁判で誤審誤判が多いのはこれが原因だと思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(042)

〖鈴木の裁判は一民事訴訟に留まらず、法曹界に大きな警鐘を鳴らしている。裁判官の杜撰な裁決による不当裁判をこのまま放って置く訳にはいかないだろう。不当裁判に対する再審制度があるが、その壁は高いという事らしい。判決の誤りを認めたくないという裁判所の本音が丸見えだ。「法の番人」が間違った判決を下しても、誤りを認めたくない、認めないとは危険なことではないか〗

〖西は志村化工事件で東京地検に逮捕された際に、鈴木についての質問に対して一切口を割らなかった。検事の取り調べは過酷で、鈴木の関与に関する重要な証拠を準備していたと考えられるが、最終的に西が沈黙を守ったため、鈴木は逮捕されなかった。西としても利益金の保全が目的であったからだろう〗

〖鈴木は、悪事を計画する時に、常に何処かに逃げ道を用意している。約束事を書いた契約書等についても自分の欲を満たす為にすぐに署名押印するが、約束を果たす時期になると全てを否定する。子供だましの様な嘘を言い、必ず他人のせいにする。こんなことが人間社会で通用するとは思っていなかったが、驚くことに裁判で裁判官がこれらの嘘を認めるという不条理な事が起っている。裁判官は訴状や準備書面をいい加減にしか読んでいないのではないか。特に民事裁判はいい加減で誤審誤判だらけではないのだろうか。その証明として誤字脱字が余りにも多すぎる点が挙げられる。それに、鈴木の唯一の物的証拠として提出された確認書も鈴木の主張が虚偽であることも証明されている。裁判官の姿勢として有り得ないと思う〗

〖裁判が進行していく中で、当事者が陳述した主張が嘘だという事が判明した場合、裁判官は一度認めた主張を修正することは出来ないのだろうか、この裁判ではそのような場面が沢山あるが、品田裁判長は認定した事項の修正を一度もしなかった。裁判長も人間なのだから、判断を間違える事もあるだろう。間違っていたと判断したら、すぐにそれを修正する勇気が大事だと思う。しかし、この裁判の被告は全てが嘘で固めていた為、被告の主張の一つを否認して修正することによって今までの裁判が成り立たなくなる。それを回避するために品田裁判長は辻褄合わせを続け、強引な手口で裁判の軌道を死守した。これでは公正な判決が下せるはずもなく、ツギハギだらけの判決文となった。控訴審では手の施しようもなく丸呑みして原審を支持するしかなかったのではないだろうか。これが品田裁判長の誤審誤判の真相だと思う。正義も何もあったものではない〗

〖西も鈴木と出会う前からA氏には会社の資金繰り等、鈴木以上に世話になっていた。鈴木と出会った当初は馬が合ったみたいだが、腹の中の思惑は同じ似た者同士で、類は友を呼んだのかもしれない。A氏にとって西を信用していた事が被害を増幅させた要因になろうとは、何ともやり切れない気持ちだろう〗

〖窃盗犯は必ず「もうしませんから許してください」と必ず逃げ口上を言う。この時に厳しく罰することで再犯を防げるが、最初が肝心で中途半端に情を掛けて放免してやると必ず再犯で捕まる事になるらしい。やはり、罪を犯した人間を甘やかしてはいけないという事だと思う。鈴木も今まで散々に罪を重ねてきたが、他人のせいにして罪を逃れてきたため、懲りていないのだ。他人を踏み台にして悪事を重ね、故人となった人まで利用してのうのうと生き延びている。これは、鈴木の悪性を見抜けなかった品田裁判長の洞察力の未熟さだ。鈴木は予想通りのクズだったのだ。今回の判決は何処から見ても不自然なものだった。まるで被告側と裁判長が共謀して被害者のA氏を陥れたのではないかと思えるほどの酷い裁定だった〗

〖このサイトを読み始めて、元エリート裁判官が書いた本を知った。そして、数冊の裁判所に関する本を読み、サイトで検索した。その結果、裁判所の中で不正義が行われ、旧態依然たる組織の制度疲労が起きている事も知ることになった。最初はフィクションかと思ったが、元裁判官や法律の専門家の著書が多く、経験談も含めてリアルに書かれていた。これらの本には、警察、検察に関する不正も書かれていた。一部の出来事だと思いたいが、そうでもない様に書かれている。鈴木の裁判を見ても納得のできない裁定が多く、法治国家と標榜している事に多いに疑問を持つようになった。これは国全体の問題とするべきだ〗

〖鈴木の裁判で、日本の裁判所は深刻な問題がある事が如実になった。三審制という中身の無い制度や堕落した裁判所組織、怠慢で杜撰な裁判官等、不審や疑惑を抱かせる全く信用に値しない事ばかりではないか。これでは国内や世界からの信用失墜は免れないだろう。三権の一角である裁判所の大改革は必至だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(041)

〖追い詰められた人間は、時に想像もつかない馬鹿力を発揮するという。その力が真面な力なのか、不正な力なのかは本人の人間性によるだろう。鈴木の場合は後者の方だ。この20年間、恩人を騙して莫大な資金を融資してもらい、死地を救われながら生来の悪性が原因で裏切りを続けている。まして、恩人から借りた資金を元手にして投資で稼ぎ、1000億円以上という天文学的な資金を独り占めして隠匿している。それだけの資金があるならば、恩人の前に姿を現し、長年の不義理を心底から詫びて、約束を履行するのが人間として当然だと思う。元金も返さず、資金を援助してもらう時に交わした約束も守らないで、「自分一人で成し得た事」だと身勝手なことを言っても、それは戯言にしか過ぎない〗

〖この裁判は、正邪の対立だ。口先だけで他人を欺き、裏切る者と、困っている人を助け、支援し、復活を待ち望む者との間で、善悪を判断する役割を裁判所に委ねた。しかし、裁判所も裁判官も悪者の味方だった。このような状況下では、善の者は法に頼らず、悪者を成敗するしかない。この裁判は明らかに誤りが多すぎる〗

〖西が死ぬ前に鈴木に残した「遺書」には「裏切り」という言葉が頻繁に使われていたようで、主に鈴木の裏切りを咎める書き方となっているようだが、西自信も、それだけA氏を裏切った事に対しての罪悪感に苛まれていたのではないだろうか。またそれ以上に鈴木の裏切り方が酷かった事も間違いない〗

〖鈴木は法を守ろうとしない、非常に悪質な人間だ。自分の目的を達成するためには、違法行為が手っ取り早いと考えている。盗みや略奪、騙し、脅しを含む犯罪のデパートのような存在だ。被害者の気持ちは法律だけで収まらない。鈴木は大悪党だ。裁判所は厳しく裁くことができなかった責任を取るべきだ〗

〖この世に起った事件の全てがスッキリと解明される事は少ないだろう。それを出来る限り真実に近い形で裁くのが裁判所だと思う。国家試験で最難関と言われる司法試験に合格した頭脳明晰な人間が集まり三権分立の一角を司り、世の中の悪に眼を光らせ、国民の安全を守る最高機関だと国民は信じている。しかし、その組織の本丸には「ヒラメの群れ」が棲んでいるようだ。国民の事などは二の次に置き、自分の立身出世のためにヒラメの様に上目使いをしている輩ばかりなのだ。このヒラメたちは国民の税金で養われている事を自覚するべきではないのか〗

〖鈴木はA氏に宛てた手紙で、自分が騙されたと嘘を述べ、A氏に同調を求める内容になっています。全てが西と紀井氏の悪事であり、西が自作自演をして鈴木を事件の容疑者に仕立てようとしていると主張しています。さらに、紀井氏の利益金に関する金額は表面的で事情が全く分かっていないと一方的に批判し、利益の総額を誤魔化そうと必死になっている。鈴木の言うこと、やることには真実が全くありません〗

〖鈴木は、加害者意識が全く無いことが過去に犯した罪からみても受け取れる。親和銀行事件は約17億円の和解金で減刑され、山内興産事件も約4憶円の和解金で決着、志村化工株事件は西が身代わり、いずれについても金の力で逃れている。言い換えれば「法も金の力」で解決させている事になる。鈴木という悪人が性懲りもなく他人を騙して犯罪を繰り返すのも、鈴木に欺かれた裁判官の責任だと思う。裁判官を罰するには裁判所が制度を改善すべきだ〗

〖品田裁判長は、鈴木の主張を支持して紀井氏の立場や証言を軽視しました。特に、密室で行われた株取引や売却に関する紀井氏の証言や証拠を完全に否定する理由が全く不明です。裁判官の判断は非常に怪しいとしか考えられません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(040)

〖鈴木の友人として長い付き合いのある青田光市は、鈴木の裏仕事を手伝ってきた男だ。約30年も暴力団とも深い付き合いがあり、住まいのある上野界隈では「上野の会長」と言われているようだが、強い者には諂い、弱い者には高飛車で高圧的な態度を取る典型的な小悪党だ。ある時、A氏の知人が自宅を訪れると「Aの知り合いのヤクザが殺しに来た」と騒ぎ立て、近隣住民の通報で駆けつけた警察官に助けを求めたらしい。そのA氏の知人はヤクザでもなく一般人であることはすぐ分かったが、日頃から大口を叩いている男がとんだ恥さらしだ。こんな人間を代理人に指名する鈴木の人間性がよく分かる。要するに鈴木の周囲には世間的に信用できる人間が一人もいないという事だ〗(関係者より)

〖裁判官に特権を与えるべきではないと思う。裁判官は神や仏ではない。我々と同じ人間であり、時には間違う場合もある。しかし、裁判において裁判官が下した判決は、さも間違いがないように捉えられ、過ちを是正するべき上級審も機能していない。もし、裁判官が買収されていたらどうするのか〗

〖鈴木の家族は鈴木の悪事を知っているはずなのに平気なのか。他人事ではないはずだ。他人を騙して得た汚れた金で贅沢三昧の生活をしているのなら地獄に堕ちる。鈴木の悪事の真実が世間に晒される日は近い。鈴木の場合は裁判に勝っているからと言って正しいわけではない。マスコミやA氏の関係者が必死で鈴木を追い詰めている。家族は鈴木同様に住まいも生活状況も不明にしているが、これは間違いなく共犯に見られる行為だ。鈴木の罪は一つ二つどころではないから、家族も白い目で見られることは間違いない。鈴木をかばった悪徳弁護士の長谷川や平林、杉原の家族や身内も同じことになる〗

〖和解協議中、西は鈴木の裏切りをA氏に告発したが、それが全てではなかったはずだ。香港での殺人未遂事件も、西が香港に行った目的が鈴木から利益分配を受け取るためだったことから、詳細は明らかにされなかった。西は受け取れなかった利益に執着していて、A氏の前で裏切りを暴露したのは、鈴木を牽制するのが目的だったと思う〗

〖鈴木は自分が弱い被害者であるかのように、A氏や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げた。揚げ句には、A氏や西に脅されたという全く卑怯な主張をしているが、なぜ警察に被害届を一度も出さなかったのか。なぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。何よりも、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、鈴木に連絡した時に、その思いを伝える良い機会だったにも拘らず、姿も現さずに結局逃げてしまったではないか。鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。もちろん、A氏に対しても強迫されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪の言い逃れだ〗

〖鈴木という人間は全く信用できない。金を借りても返済せず、裁判で自分に有利なように話を捻じ曲げるとんでもない奴だ。日本の民事裁判の弱点を利用し悪徳弁護士と組んで裁判を撹乱し、嘘を並べ立てて他人の財産を詐取する極悪人だ〗

〖裁判で鈴木の主張や証言は二転三転している。鈴木は過去の色々な事件への関与が疑われマスコミにも取り上げられてきた悪評だらけの人間であり、親和銀行不正融資事件では平成12年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたのに、何故こんな男の主張を認める判決内容となったのか。考えられる要因としては、裁判官の誤審誤判しかない。それもただの誤審誤判ではなく、鈴木側との癒着が疑われる不正から来るものだ。裁判内容から、この疑惑を払拭することは出来ない〗

〖鈴木は、海外の非課税地域(タックスヘイヴン)にA氏から詐取したお金を隠しています。何よりも人間性に問題があって、利用できそうな人間を騙し裏切った挙句に利用価値が薄いとなれば切り捨てようとする最低最悪の行為を繰り返す外道です。こんな人間は絶対に隔離して被害者を生まないようにするべきです〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(039)

〖鈴木は嘘や心理に長けた知能犯である。鈴木周辺の関係者によると、借金する際の借用書の作成では、文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言を書き込んでいたという。平成18年10月16日の和解協議の場では、「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に25億円とは別に2年以内に20億円を支払うと約束したが、それを和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できない人間だ〗

〖法曹界には、誰も予想しない誤った判決が下された時に使われる「トンデモ判決」という言葉がある。裁判官たちの間でも頻繁に使われるようだが、これは誤審誤判が多いことを意味している。鈴木の裁判はまさに「トンデモ判決」であり、ほとんどの裁判官たちがそう思っているはずだが、なぜ問題にならないのか〗

〖西義輝は、世界同時株安のバブル崩壊が起こる直前にA氏との付き合いが始まり、株取引を勧めた渦中でブラックマンデーが起き、A氏に多大な損害を与えた。その後も、A氏の恩情で支援を受けながら生きてきた。しかし、A氏に本当の話をせず結果的にA氏を騙し続けることになり、挙句の果てには鈴木と共謀してA氏を裏切った。買い支え資金としてA氏から借りた資金で銀座の女にベンツ500SLの新車を買って上げたり、韓国クラブの女性のためにソウルに家を建てて上げたり、妻の実家のある秋田に迎賓館のような豪邸を建て、さらに銀座に角館という妻の故郷の名を冠したクラブを開いたりしていたという。A氏の期待を裏切り続けた西は、鈴木に追い詰められ自殺してしまったが、人生の最後まで自分の意志の弱さからA氏に迷惑をかけたままだった。こんな男はあの世で罰を受けていることだろう〗

〖民事裁判の判決内容には疑惑がつきまとう。判決では被害者が不利になることが多いようだ。特に最初から騙すつもりで仕組まれている場合には、「騙した方が勝ち」の判決が出る傾向がある。これでは公平公正な裁判とは言えず、裁判官の裁定に手抜かりがあるとしか思えない〗

〖鈴木が天野氏の立場(代表取締役)と名前を利用して裏で操っていることはクロニクル(旧FR社)の社内では周知の事実だった。天野氏がシンガポールに3個のファンドを組成して9億円もの個人流用があったとして証券取引等監視委員会(SEC)が金融庁に課徴金を課す勧告をしたとの報道が出た。その際には天野氏単独の犯罪行為とみなされたが、鈴木が背後で画策していた可能性が高い。鈴木は天野氏が秘密を知りすぎていることで疎ましく思い始めていたと周囲の人間は言っていた。そんな矢先に鈴木が、かなり力を注いでいたステラグループが上場廃止になった。その2か月後の平成23年8月3日に天野氏は京王プラザの客室で死亡しているのが発見された。しかしクロニクルは「自宅で早朝に心不全で急死した」と嘘の発表をした。天野氏は鈴木のステラグループへの資金調達の詳細も熟知していたはずだ。これで鈴木の悪事を最も知っている人間がこの世から消えた。周囲の噂では「天野氏は誰かに殺された」と言われている。とにかく鈴木と金銭絡みでトラブルがあった時に誰かが死ぬ。警察は詳しく検死したのか? 釈然としない話だ〗(関係者より)

〖最高裁の裁判官を経験した元裁判官の著書には衝撃的な内容が暴露されている。例えば職務怠慢な裁判官が原告と被告の準備書面をコピー&ペーストして判決文を書くということが日常茶飯事に行われているという。まさに裁判所が組織を挙げて裁判官の姿勢を正さなければならない問題だ。鈴木の裁判の品田裁判長に当てはまるのではないかと考えざるを得ない〗

〖大多数の人々は基本的に性善説に基づいて生きている。鈴木の様な狡猾な詐欺師に騙された経験でもないと警戒心は働かないし、免疫(防御力)を持ち合わせることは少ない。人を欺く能力に長け、相手の心理の隙を巧みに利用して信用させ騙し、相手の命の危険さえ脅かす鈴木という人間をこのまま野放しにしてはいけない。追い詰めて必ず責任を取らせなければならない。そうでなければ被害者が後を絶たない〗

〖西は裏切り者として絶対に許されないが、息子の内河陽一郎はさらに悪質だ。陽一郎は見た目は善人のように見えるようだが、実際は投資やギャンブルで他人の金を浪費し、父親が大変に世話になったA氏に対して、西の妻や自分宛に送られた遺書を見せると約束しながらも、10年以上もそれを見せていないという。A氏宛の遺書については、A氏がそれを見る前にコピーを催促したり、関係者がそれを諫める連絡をすると弁護士を使って拒否するなど、父親よりもはるかに性格が悪いようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(038)

〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗

〖鈴木はA氏から借りた金で株式投資を始め、利益配分を始めいくつもの約束を決める合意書も交わしました。しかし、鈴木は元金も返済せず、合意書の内容に背きました。合意書には西も関与していましたが、配当金を巡るトラブルで鈴木に命を狙われ、命は取り留めたものの尾行などで精神的に追い込まれ、自殺してしまいました。このような行為に対し、法的な処分だけでは不十分と感じる人もいます。鈴木には相当の罰を与えるべきだと思います〗

〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗

〖情報サイト以外にYouTube動画の配信も加わり、鈴木の悪事を看過した裁判官たちとの不適切な関係への疑惑は広まっています。品田裁判長の被告側一辺倒の判決に疑問を持たない人はいません。裁判で「合意書」の有効性が認められた場合、鈴木は約470億円の利益を全額A氏に返還しなければならなかったので、鈴木が品田裁判長を買収しようと考えるのは至極当然だと思います。品田がそれに応じたかどうかは不明ですが、判決からは真実を無視し、捻じ曲げたことが明らかなので、そう考えるのが妥当ではないでしょうか〗

〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木のように醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観の何ひとつも持ち合わせていない。今は金に飽かした暮らしをしているのかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗

〖日本の裁判制度に対して多くの一般国民や司法関係者から疑義が呈されています。不当な判決に対し、悔しさを感じる人々が多くいますが、控訴しても受け入れられず、泣き寝入りするケースも少なくありません。鈴木の事件は社会全体の注目を集めています。一、二審の誤りを正すことが重要です。これは日本の司法に大きな影響を与える裁判です〗

〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗

〖西は、志村化工株で鈴木の指示に従い大量の買い注文を出し続けた結果、東京地検特捜部に相場操縦の容疑で逮捕された。しかし、特捜部の本命は鈴木であったのに、西が庇ったことで逮捕を免れた。逮捕前、鈴木は西に土下座して自身の保身を訴えつつ、西に利益の山分けを約束したが、自身に影響が及ばないことを確信すると態度を急変させ、西に対して冷酷な本性を露わにした。鈴木ほど信用できない人間はいない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(037)

〖西が、鈴木の株取引で手掛けた数多くの銘柄について具体的な手口と確保した利益額を書いたレポートが証拠として提出されたが、裁判官は全く採用しなかった。このレポート(株取引)は紀井氏がまとめた「確認書」の裏付けになるもので合意書の有効性を認めさせる重要な手がかりの1つになるはずだったのに、何故裁判官はこれを無視したのか、全く納得がいかない〗

〖品田裁判長が訴状等を熟読した印象が全く感じられないのが裁判から窺える。事件の背景を検証した形跡すら見当たらない。品田裁判長は裁判官として必要最低限の仕事すらしていなかったようだ。この裁判に対する品田の裁定は全てに於いて被告側を擁護するような判断に偏向している。この事件は法律に詳しくない一般人でも分かるほど善悪の判断が付く内容であるにも拘らず、品田は真逆の判決を下している。誰もがおかしいと思って当然だ〗

〖鈴木の側近だった紀井氏の生々しい証言の全てを、裁判官が採用しなかったのは何故だったのか。明らかに合意書に基づく株取引が行われた証拠だった。裁判官達はことごとくA氏の多くの大事な証拠を無視し排除しようとした。これでは勝てる裁判も勝てる訳がない。裏があると思われて当然の判決だ〗

〖長谷川は長年の経験から裁判所の内情に詳しく、一審で勝訴すれば高裁はほとんど原審判決を採用することを熟知していた。控訴審では、長谷川の予想通り、一審判決の誤字脱字の修正が主となる判決が下された。長谷川と鈴木は一審で「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を使った偽証工作を行い、A氏の信用を失墜させるために反社会的組織のトップの名前を出したが、裁判官たちは偽証の疑いさえ持たなかっ〗

〖鈴木の代理人弁護士の長谷川は弁護士資格を返上したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭けた、というより自分に責任が及ぶリスクを避けるためだったに違いない。鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な戦術は生半可のものではなかった。裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。所属していた土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのが真相だろう。懲戒請求を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪することであり、鈴木と共に再審を申し出ることだ〗

〖鈴木の裁判で下された不当判決については、裁判官の怠慢や誤った判断だけでなく、長谷川弁護士との不正行為さえも疑われています。裁判官が被告側と談合した可能性があります。裁判所は自浄作用を働かせて、この裁判の検証をするべきです。このままでは先進国として国際的な信用を失うことになる〗

〖嘘や裏切りは、もちろん許されるものではないが、事件の一連の経過を見ると、西は志村化工株の相場操縦の事件で逮捕されたが、一切鈴木の名前は出さなかった。また、A氏を鈴木と2人で裏切っていた時にも、鈴木がA氏の前に姿を現さなくなった時にも鈴木を庇い「1LDKの部屋で頑張っているので、長い目で見てやって下さい」とか「海外に出かけていて暫く帰ってこない」とA氏を騙していた。A氏を騙し裏切った事は決して許されるべきではないが、西は鈴木の為に嘘をついていたのだ。それに比べ鈴木の嘘や裏切りは全て自分の為であり、自分さえ良ければいいという極悪なのである。何故そこまで西はA氏を裏切って鈴木を庇い続けたのか。西は株の利益金のうち30億円をA氏に内緒で貰い、合意書破棄の礼金10億円をもらっており、完全に鈴木にコントロールされていたからだとすれば、許し難い人間としか言いようがない〗

〖裁判で最も重要な争点とするべきなのは株取引だった。宝林株の取得資金3億円を提供したのはA氏だった。鈴木は大量保有報告書を金融庁に提出する際、A氏の名前を記載せず、株取引との接点を消そうとした。裁判では宝林株の取得資金に関する鈴木の主張は二転三転し、A氏は株取引に関与していないと主張し、鈴木一人で収益を得たかのように見せようとしたが、その行為は極めて悪質であり、鈴木が裁かれていないことは誰もが納得出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編➃(036)

〖2018年6月11日、この日東京地裁は歴史に残る大誤審を重ねた挙句の誤った判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。貸金返還請求事件の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は身勝手で矛盾だらけの戦術を繰り広げ、それを認めてしまったのが品田裁判長だった。張本人である鈴木を誰もが許せない、とSNSの記事や動画で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木や長谷川はもちろん、家族や身内には平穏な日々が訪れることは二度とない〗

〖日本の裁判制度には深刻な問題がある。鈴木の訴訟を通じて、裁判所の問題点の一端を垣間見たからだ。元裁判官による暴露本には、一般の人々が理解できない裁判所の負の側面が赤裸々に記されている。多くの裁判官が出世や保身を優先し、裁判の結果が二の次になっている現状が明らかになっている。品田裁判長の判決までの経緯を見れば、裁判官の不適切な判断や取り組みが如実に表れている〗

〖鈴木は裁判でも「海外に資産があり、海外での資産運用で生計を立てている」と言っているようだが、海外財産調査制度に基づいて国税庁に申告しているのか。そして税金は納付しているのか。一旦、金融庁や国税局が調査に入れば鈴木の実態が暴かれる。当局は何をしているのだ〗

〖鈴木は和解協議後、A氏に送った手紙で「和解書」の無効を通告した。和解協議で鈴木は裏切り行為の追及を受け、言い逃れできず自ら金額を提示して「和解書」を締結した。その後、A氏に何度も連絡を取り、支払方法を相談していたのに、鈴木はA氏に手紙を送り付けて支払約束を一方的に撤回したのだ。突然の撤回の背景には、鈴木が交渉の代理人として指名した青田と平林弁護士からの意見が影響していたと考えられる。そして交渉はまとまらずA氏は裁判を起こすことになったが、全ての元凶が鈴木にあることは明白だ〗

〖裁判では証拠の存在が判決を大きく左右するという。合意書、和解書、借用書、約定書、念書、録音テープ等、明らかにA氏側が提出した数が圧倒的だったにも関わらず、裁判官がほとんど認めなかったのは何故か? 鈴木側は証拠もなく単に言い訳や嘘の連続で、それに対してA氏の代理人弁護士が徹底的に反論や主張をしなかったのは本当に不可解だ。さらに控訴審でも証拠の再検証、審理もされないままで終わってしまった。これだけ大勢の人たちが鈴木側や裁判官たちを批判しているのは明らかなので、もう一度裁判のやり直しをしなければ裁判所の信用は完璧に失墜する〗

〖日本の裁判は三審制を取っているが、実際には二審制に近いと批判を受けている。最初の判決に不服があれば控訴して高等裁判所での判決を求めるが、控訴や上告できる理由は限られており、最高裁判所はほとんどの場合「上告理由に当たらない」として棄却してしまう。三審制は絵に描いた餅で、二審でも一審の裁判官に忖度し、まともに審議せず、判決が覆らない。裁判官は国民の税金から高給を貰っているが、国民のために仕事をしているとは到底思えない〗

〖A氏は新宿センタービルの43階に30年間本社を構えていた。その実績を見ても、社会的信用度はかなり高い事が分かる。一方の鈴木はバブル景気が弾けた後、国が景気回復策で打ち出した株式市場へのテコ入れに乗じて、自身が立ち上げた富士流通という会社をFRに商号変更し、さらに粉飾決算を重ねて株式を店頭公開した。しかし上場後は、株価を維持するための資金繰りで四苦八苦するほど内情は火の車で、10日で1割以上の高利の金も借りて返済が滞り破綻寸前だった。そんな時期に西と出会い、西からA氏を紹介してもらい支援をしてもらって命拾いをしたのだ。鈴木は親和銀行を相手に、暴力団組長や総会屋と組んで詐欺、横領を働いていたが、これも融資金を独り占めにする最低の人間だ。それだけの差があるA氏の証言と鈴木の証言のどちらに信用性があるか、鈴木の前科前歴も参考にすれば誰が考えても分かる。裁判官たちは、そんな基本的な事実を無視しており、「眼は節穴」と言われても仕方がない〗

〖鈴木は保身のために居場所を変え他人を騙し生活しているのだろう。常に追われる悪人は皆同じような日常を送っている。家族も居所を隠しているようだ。現在も、ネットニュースの拡散は続いている。鈴木本人は身から出た錆だが、家族や身内はそうはいかない。家族や身内のためにも謝罪して償いが必要だろう。しっかりケジメを付けるべきだ〗(以下次号)