主要人物5人の肖像

 

鈴木義彦。史上最悪の事件師。西の紹介でA氏と会った時点で、鈴木は自己破産、自殺の道しか残っていなかった(借金が300億円あると西に話していた)。何から何までA氏に助けられたにもかかわらず、結果的に全てを裏切った。さらに単独で1000億円以上とみられる金額を騙し取る中で関係者が10人ほど死亡している。他にも多くの詐欺等の疑惑がもたれている。同姓同名の「鈴木義彦」氏が別にいることから、誤解を招いてはいけない、という理由もあり掲載する。金のためなら何でもするような極悪人の青田と悪徳弁護士2人が着いたために、「鈴木がしでかしたことは今までにもこれ以上極悪な事件はない」と多くの関係者が口を揃える。さらに判決に至っては誰もが信ぴょう性を疑うものとしか言いようがない。裁判についてはこれまでも日本の法曹界に対して多く批判されてきたが、特に今回の裁判については100%近い人間が裏取引があったに違いないと結論づけている。今後の日本の法曹界は、世界から見ても信用されないと思われる。再審、弾劾裁判をしない限り名誉回復にはならない。

 

(青田光市。青田はタイで欠陥プラントを高額で販売し、現地の会社から詐欺で刑事と民事双方の訴訟を受けた)

青田光市。この写真は海外の被害者から送られてきたもので、青田は日本だけでなく海外でも反社の人間を使い事件を起こして逮捕され、その直後に担当官が行方不明になっている。鈴木がペーパーカンパニーの口座から青田に送金したり不正な利益を地下銀行から日本に送金した事実があり、他にも多くの脱税の疑いがあるなど、これには姉夫婦(義兄は東洋大学の学部長)も絡んでいるとの指摘がある。鈴木との関係で言えば、親和銀行から100億円以上の不正融資を受けるきっかけになった、当時の頭取を美人局によりマッチポンプにかける現場を作った。他にも病院の院長が重病になったことをきっかけにして赤坂の医療法人を乗っ取るなど、やることが人の弱みに付け込んだダマシを日常のようにやる最悪の人間であることが多くの取材で判明している。青田は鈴木の代理人として平林と共にA氏に対応した際にも、全てが嘘の発言で交渉を混乱させた。青田は稲川会習志野一家No.2の楠野伸雄とは約30年の付き合いで、トラブルが起きると、事あるごとに同一家の人間を使ってやりたい放題のことをしている(楠野には一切付き合いが無かったことにしてくれと頼んでいる)。青田に対しては被害者から様々な情報が寄せられているため、今後は別稿を立てて記事化する予定である。青田には反省する気がさらさらないので徹底的に調査するべきであり、取材チームも反省のない人間にはとことんやる気でいる。姉や義兄、2人の姪にも影響が出る。

 

長谷川幸雄。元弁護士。鈴木とは親和銀行事件(100億円以上の不正融資)からの長い付き合いである。今回の裁判で鈴木が物的証拠として法廷に提出したのは、平成11年9月30日付の確認書一つのみで、残る主張の大半は鈴木の証言が二転三転して整合性が無いという不利な状況を覆すために、長谷川は弁護士として、というより人間としてやってはいけない手段を講じた。しかし、あらゆる証拠により誤審としか言えない判決であった。多くの精査により正確な記事のもとに懲戒を受けたり再審、弾劾裁判になることも見据え長谷川は弁護士登録を抹消したが、鈴木の犯罪を虚偽の構築により全てを騙した責任は計り知れないほど大きく、ここまで極悪非道なやり方に対する非難が日本だけでなく世界中からも聞こえ始めている。鈴木と同様に未来永劫消えることのないほどの事件として扱われることになり、死人の数、騙した金額から見ても過去最大の事件として永久に消えることは無い。出典:弁護士大観

 

 

平林英昭。弁護士。平成18年11月、鈴木が、その後の交渉の代理人に青田と共に指名した。しかし、平林の言動は鈴木の債務額や宝林株の買収資金等でウソが二転三転することが多く、全く信用できなかった。A氏の代理人襲撃事件の後に関東の暴力団習志野一家(実行犯)の木川総長と最低でも2回も面談している。何のためか分からない人はいない。A氏との初対面で「50億円ならば鈴木がすぐに払うと言っているので、これで手を打ってほしい」と言ったが、A氏はその申し出を即座に断り、「買い支え分で207億円を出し、鈴木分だけでも58億円以上の損失が出ている。また和解書の支払約束は利益が60億円を前提にしていたが、その後に利益は470億円超であることが分かったので、それは無理です」とA氏は答えた。すると平林はその後は全面否認する態度に変わり、和解協議を「強迫」や「心裡留保」等と言って、鈴木を被害者にしたことに加え脱税の疑いもあり懲戒請求を受けている。出典:弁護士大観

 

杉原正芳。弁護士。鈴木が第三者割当増資やユーロ円建転換社債を引き受けるペーパーカンパニーを相次いで用意する中で杉原は常任代理人としてそれらの会社を実体のある投資会社に装って大量保有報告書の作成、提出(有印私文書偽造行使)を担った。鈴木がタックスヘイブンに用意した会社は100社以上に及ぶとみられ、杉原は脱税に大きく加担しているために懲戒請求を受けている。このような考えで、今まで弁護士の仕事ができたことが信じられない。紀井氏から名義無断使用の抗議に対して全く反論なしとは何なのか、弁護士の資格はない。鈴木の件はごく一部で、他でも多くの犯罪に関わっていると思われる。出典:弁護士大観