読者投稿 鈴木義彦編④(251)

〖裁判所には判決にかかわらず裁判費用が入ってくる。支払方法は相談に乗ってくれるというが、被害者が敗訴した場合は、被害額が未回収になった上に訴訟費用の負担がバカにならない。勝訴する確信がない限り提訴が出来ない。今回の様に100%勝訴するはずの裁判が、裁判官の誤審誤判で敗訴した場合、A氏は精神的にも金銭的にも大きなダメージを負ってしまう。逆に加害者である鈴木は刑事裁判で言うと無実という事になる。そして、裁判官は誤審誤判を冒しても罰則がなく、日常は安泰なのだ。刑事裁判には裁判員裁判という制度があるが、審議内容が公にされることは無い。疑問が多い民事裁判にも国民に裁定判断を委ねる制度があっていいのではないか〗(関係者より)

〖弁護士は損得だけで割り切れるならば金銭的に裕福になれるだろう。公務員ではないため、同じ法律家であっても自由に活動できる。弁護士は人気商売だと言われる。依頼人の利益のために法律という両刃の剣を駆使して、依頼人からの信頼を勝ち取るために努力する。法曹界では顧問先の企業のランクで弁護士としての地位が決まっていくようだ。顧問先に一流企業が多くなると事務所も拡大できて、優秀な弁護士が集まるという。バックに大企業が付くようになると、検察庁や裁判所との人脈も築いて行ける。また、政治家との付き合いも増えてきて、清濁を併せ飲みながら、あらゆる問題の調整役としてフィクサーとしての役割も負う様になる。弁護士業界も権力争いがあって魑魅魍魎が蠢いているようだが、そこには正義は無く、政治権力と共存しているだけの事だ〗

〖西が逮捕される事になった志村化工株価操縦事件で東京地検特捜部が本命視していたのは他ならぬ鈴木であった。鈴木は西に土下座して関与の否定を嘆願し、西も株の利益金の為に取り調べで鈴木の名前を出す事はなかった。逮捕を免れた鈴木は、株の利益金の分配を強要する西に対して疎ましくなってきたのか、散々利用してきた西を排除しにかかった。この時から鈴木の頭の中には西の最終的な処置をどうするかが決まっていたのかもしれず、西の自殺を「勝手に死んでくれた」くらいにしか思っていないのではないか〗

〖鈴木は警視庁に逮捕される寸前でもA氏に詐欺を働いた。平成10年5月28日にA氏から8000万円を借りようとして持参してきた借用書に書かれた返済日が1週間後の6月3日になっていた。返せる訳がない返済期日を書くことをためらわず、土下座をして涙を流しながら懇願する鈴木は恐ろしい男だ。A氏は必死になって助けを乞う人間を思いやって貸したが、そういうA氏の気持ちが鈴木には全く分からずに全ての場面で裏切った。その場限りの人間でしかない鈴木のような裏切り者は正当に裁きを受けるべきだが、鈴木のことを殺しても飽き足らないと本音で思っている被害者は沢山いるはずだ〗

〖西が自らの死をもって鈴木に対して訴えた改悛の情は、鈴木の心にどこまで響いたのか。その後の鈴木の言動から反省の色は全く見えない。それどころか、逆に西の死を利用して裁判で弁護士の長谷川と共謀し、A氏の信用失墜に繋げようと、自殺した西が生前言っていた事として全てが嘘の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し提出したのである。それは、自分で自分の首を絞めるほど度が過ぎたあくどさだ〗

〖和解協議の模様が一部公開されていたが、鈴木の裏切りが発覚したにも関わらず、「合意書」契約の原点に戻る事を頑なに拒む鈴木には、株取引で得た470億円超の巨額な利益を独占したい欲望だけしか頭にないのだろう。A氏が出した買い支え資金のお陰で高値を付けた株を売り抜け利益を生んでいることが分からないはずがない。鈴木の金に対する剥き出しの欲望は自身でも抑えが効かないようだ〗

〖殺人事件の裁判で、人の命の尊さを第一に考えるからこそ被告人を強く罰しなければならないとされる。一方で、一般人同士が金銭の貸し借りや契約違反で争う民事訴訟は加害者を身体的に罰する為ではなく、当事者の言い分を踏まえて、借りた金の返済や契約不履行による損害賠償の支払を命じる裁判なのだ。被告の悪事が解明されても罪にはならない。この裁判の様に、同じ裁判で金銭の貸し借りは認められ、契約違反は認められない事が起こる。その原因は、返済金の出所が契約書(合意書)と深い関連があるにも拘らず、裁判官が金銭の動きだけを見て、辻褄合わせをしたからだ。これは、借入金を返済する為には契約書を無視して成し得ることが出来ない事情があるにも拘わらず、その内容を検証せず、裁判長が故意に訴訟の趣旨を歪曲した誤審誤判なのだ。絶対に再審で審議し直すべきだ〗

〖法曹界の堕落した実情は深刻だ。今回の鈴木の裁判を見ても分かる様に裁判官による証拠類の精査の跡は見えないどころか長谷川弁護士による虚偽の集大成とも言える「乙59号証」等の作文がまかり通る裁判の現状は一刻も早い抜本的改革が必要だ。最高裁裁判所調査官などを歴任した元エリート裁判官による衝撃的な告白本「絶望の裁判所」によれば、情実人事、思想統制、セクハラなど司法はここまで堕落している〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(250)

〖品田裁判長が判決の中で西の発言やレポート、遺書等に殆ど触れていないのは何故なのか。平成11年7月30日に15億円をA氏に持参した時に、「15億円は宝林株の利益金で、5億円はA氏の配当金、残る10億円は自分と鈴木の配当金ですが、それぞれ5億円ずつを社長への債務返済金とします。鈴木も了解しています」と言っている。また、レポートには、宝林株売買後の複数の株取引の銘柄と利益金の詳細(紀井氏に聞いたものを含む)の他、志村化工株で逮捕された時の経緯も書かれていた。遺書には、鈴木と共謀してA氏を裏切った内容が詳しく書かれている。これらは、真偽を判定するに当たって重要な事項ばかりであった。しかし品田裁判長は証人尋問でも鈴木に対して確認もしていないし、内容の検証もしていない。鈴木の虚言を疑うことなく支持している事と比較すると、余りにも不公平不公正な判断だとしか思えない〗(関係者より)

〖和解書を無効とする理由として被告側が主張しているのは、合意書無効を前提とした公序良俗違反、監禁や強迫による心裡留保であるが、公序良俗違反は合意書を無効とした品田裁判長の誤審が原因で、心裡留保は鈴木の心の内の事であって詐欺師の常套手段であり、真偽を判定する証人も証拠も無い事柄を支持すること自体が間違いだと思う。現にA氏宛の鈴木の手紙にはそのような事が一切書かれていない。また、強迫や監禁については警察へ届けた痕跡も無い。鈴木が支払を約束した金額からしても、警察に相談しない方が異常だ。品田裁判長は、自分が冒した合意書の裁定ミスを正当化するために無謀な判決を下すしかなかった〗

〖鈴木の行為は社会の秩序を脅かし、正当なルールと価値観を無視してきた。彼は自身の欲望や野心のために、他人の幸福や公共の利益を犠牲にさせてきたのだ。再審で真実が明らかにされ、法の下で責任を追われることは、社会の秩序と公正を取り戻す重要な一歩となるだろう〗

〖弁護士に求められるのは法廷での勝利だ。依頼人が悪人であっても人の道を説得する誠実さや論理は必要ないようだ。要するに結果を出せばいいだけなのだろう。刑事裁判では凶悪犯から弁護を依頼されることもある。死刑判決が確実な犯人を無期懲役にする為の弁護だと思うが、それでいいのだろうか。被害者の心情が無視されている。そこには犯人の「人権」というものが大きな影響を与える。殺された被害者の家族からすれば堪えられない事だろう。「無期懲役なら無罪にして欲しい、自分で犯人を殺してやる」と思う人も少なくないようだ。民事裁判は人の命に係わる事件は裁かないが、今回の裁判は凶悪犯を無罪にしたようなものだと思う。鈴木の様な非情極まりない人非人がのうのうと生きていける判決などあってはならない〗

〖事件には真実を解明しない方がいいとされるものもあるという。解明することによって多くの人が不幸になる事件には蓋をする。これは警察庁や検察庁、裁判所が合議で決定するらしい。こんな、まことしやかな噂が流れているのが魑魅魍魎の棲む日本主要省庁なのだ。おそらく「不幸になる多くの人」というのは我々一般人ではなく、特定の権力者たちではないかと想像するが、当たらずとも遠からずだろう。国民を愚弄するにも程があると思う。今回の裁判の様にタックスヘイヴン地域に係わる経済事件が真実を解明してはいけない一つというなら、その理由をそもそも説明しておかなければならなかったはずだ〗

〖和解協議は鈴木が支払約束をしたことで決着したかのように見えたが、鈴木からA氏に送られた2通の手紙で急転した。鈴木は西と紀井氏の裏切りを理由に白紙撤回を通告してきた。A氏には支払う意志がある事を仄めかしながら、今後の交渉は平林弁護士と友人の青田光市を指名して自身は身を隠してしまった。A氏は鈴木との直接交渉を申し入れたが聞き入られず、鈴木の要請に従って代理人を立てることになった。鈴木は平林弁護士を通じて50億円での和解を申し込んできたが、A氏は買い支え資金として200億円以上が出ていたうえ、この時には470億円の隠匿利益がある事を知っていた為、和解に応じることは無かった。A氏の代理人は鈴木の居所を突き止めたが数日後に伊東市内で襲撃され瀕死の重傷を負った。犯人は逮捕されたが、示談が成立し、事件はウヤムヤに終わる事になった。示談が成立していた為に事件は表沙汰にならならなかった。犯人が所属していた暴力団が判明し、青田との関連も発覚したが、被害者が相手方の暴力団組長と示談をしたために真相は闇に葬られてしまった〗

〖日常の会話の中に「先立つものは金」とか「(金は)人生の潤滑油」という言葉がよく出ているが、鈴木の様に金銭に関わる約束を守らない奴は最も悪徳な人間と見られる。金は虚栄心を満たし、人間を大きく見せる事も多く、それだけに金の魅力に負ける人間も多くなる。金銭で人を評価する風潮があるのは一種の罪だと言えるのではないだろうか〗

〖鈴木達がこれまでに犯した数々の悪事は必ず暴かれる。本サイトはインターネット上で鈴木の存在と悪事の全貌、卑劣さを世界中の人々に認識させることに尽力しており、決して追及の手を緩めることはない。天罰覿面(てきめん)とは今までの悪事の報いは必ず我が身に跳ね返ってくるということで、今のうちに首を洗って待っておくがいい〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(249)

〖日本の裁判所でも「判例検索ソフト」を使っていると聞いた事があるが、類似性がある過去の事件で、どんな判例があるかを検索するソフトで、ほとんどの裁判官が活用していると聞く。ただし、過去の判例を研究するならまだしも、これがコピー&ペーストをするための判例探しに使われているなら言語道断だ。裁判官の高収入は税金の無駄遣いではないか〗

〖品田裁判長は頑なに「合意書」の有効性を認めようとしなかったが、YouTube動画や情報サイトを見た法律関係者はどのように見ているのか。品田裁判長の判断では、どんな契約も無効になってしまう可能性が高いのではないか。「契約自由の原則」に反している疑いが強い。再審が開かれたら「合意書」契約は必ず認められるだろう〗

〖この裁判は、品田裁判長が被告の嘘の主張を事実認定して、合意書を無効としたことで被告の勝訴が決定したのも同然だった。合意書を無効としたことで和解書も含めて株取扱に関する事は被告の主張を全て認定しないと辻褄が合わないのだ。原告が提出していた多くの証拠書類、紀井氏の事実に基づいた証言は、被告の主張を却下するのに充分なものだったにも拘わらず無視するしかなかったのだと思う。裁判所の意向なのか、品田裁判長の独断なのか、どちらかの原因としか考えられない。いずれにしてもこの問題を放置していては裁判所に闇に葬られてしまう事になる。それを絶対に許してはならない〗

〖宝林株の取引で予想をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いないが、鈴木のやることは度を越えて悪すぎる。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に花館の運転で15億円を持参したのは見せ金で、その後にA氏から買い支え資金を出させても利益分配を先送りにしてA氏には渡さないための工作だった。しかもその後、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために、鈴木はA氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金だったとウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえに、西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円についてA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さには呆れかえるが、裁判で鈴木の嘘を際限なく補強していった平林と長谷川の作り話はひどすぎて、それでも弁護士なのかと言いたい〗

〖民事裁判と刑事裁判には雲泥の差がある様だ。極端に言えば、民事裁判は悪人を罰する場ではないのではないか。被告の命に係わる事件ではないために、裁判官に緊張感と真剣さが欠けているようにさえ思う。しかし、誤審誤判によって被害者の人生を狂わせ、被害者を自殺に追い込むこともあるのだ。まして、裁判官が自分の出世欲や上司の意向を優先するような裁判が蔓延するようでは法治国家とは言えない〗

〖鈴木の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目ばかりの問答集は、鈴木の弁護士長谷川が起死回生を狙ってあらゆる悪知恵を搾り出し創り出されたものだ。それだけ鈴木の悪事が酷すぎる内容であったという事だ。品田裁判長の判決に大きな影響を与えた事は間違いない。恐らく長谷川がこの裁判で一番重点を置いていたと考えられる。悪徳弁護士長谷川が、仮に裏での高額の報酬が目当てであったとしても、そこまで悪党の鈴木に加担するのは度が過ぎているとしか言いようがない。後先のことを考えず、人としての限度を超えるほどやってはいけない悪事をやってのけた結果、弁護士を廃業することになったが、それだけで済む話ではない〗

〖親しき中にも礼儀ありで、お互いに相手を労わる気持ちが無ければ人間関係が成り立つはずがない。鈴木は、他人に対して思いやりや労わりの気持ちを一切持っていないようだ。若くして会社を興し、上場まで果たしたが、一緒に苦労してきた重役や社員を裏切り、自分の欲だけで会社を混乱させ、全員を路頭に迷わせた。その中には天野氏や大石氏の様に命を失った側近もいた。天野氏は鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されている間、必死で会社を守り、大石氏は親和銀行事件で鈴木の罪の一部を被り有罪刑まで科せられた。そして鈴木や身内は今はのうのうと優雅な暮らしをしているようだが、鈴木一族は、この世に稀な血も涙も無い極悪人たちだ〗

〖鈴木やその関係者達はいい加減に観念した方がいいのではないか。読者投稿も治まるところを知らない。特に昨今のコロナ禍で国民の多くが自粛生活を強いられ興味のあるサイトに釘付け状態だ。読者も投稿も増えるのは止む無しである。一読者の希望として本サイトに加えYouTubeも出たら面白いと思うが、鈴木や長谷川はどう思うか、是非意見を聞かせて貰いたい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(248)

〖YouTube動画の配信もあり、鈴木に対する注目度が高まった事で、鈴木や取り巻きの間でも色々な憶測が飛び交っているかもしれない。YouTube動画は、映像が主体だけに文字情報よりもインパクトが大きいのは確かで、鈴木も青田も長谷川も、そして平林や杉原ほか、それぞれの家族や身内までも周囲の目を気にして身の置き所を失くしているかもしれない。お互いに猜疑心や疑心暗鬼が深まって、鈴木達の間に綻びを生じさせる事も有り得る〗

〖学歴が高く、司法試験の成績が抜群な場合はエリート官僚としての道が開けているという。任官時から最高裁に所属して、若い時から地方裁判所の所長として転任し、将来は長官候補になって行くという。こういう優秀な人材こそ裁判所の悪しき慣習を一掃して司法改革に力を注ぐべきだ。国民の信頼を取り戻すような裁判所組織のビジョンを明確に示して、国民の納得が得られるような言動が聞かれないのは、組織の腐敗が相当深刻になっている証拠だ〗

〖合意書の破棄や宝林株の利益分配等で40億円という金を西は鈴木から受け取っていたというが、西も相当にあくどい。鈴木を紹介するまでにA氏から116億円という借金をして自分や会社の資金繰りに充てて、何から何まで世話になっておいてA氏をよく裏切れたものだ。出世払いくらいの感覚でA氏の金に頼っていたのだろうが、そうであれば株取引の元になる合意書の作成を提案した人間の責任として、株取引の収支は明確にさせておかなければならなかったはずだ。それを「社長に返済したら、自分たちの手元には何も残らない」という鈴木の言葉に乗せられ、簡単にA氏に嘘を重ねるようになった。それも鈴木を庇うことばかりで、いずれは鈴木同様に全部の責任を負わされるというリスクを西は持たなかったのか。志村化工株の事件、香港で利益分配を受け損なって殺されそうになった事件、そして最終的には自殺という成り行きを、西は株取引を開始した直後にA氏を裏切った時からすでに感じ取っていたのではないか〗

〖「正義と公正とは何か」という質問に、品田裁判長はどの様に答えるだろうか。「正義と公正とは、上司の指示に従い、組織の意向に沿った判決を下す事」と答えるのではないか。これが今の裁判官達の「ヒラメ精神」だろう。これでは、裁判官を退官し、弁護士等の法律家に転身する若い裁判官が増えるのも当然で、裁判所は益々人員不足に陥り、質の低下を招くことになる〗

〖A氏と出会った当初、誰も鈴木を助けてくれないし、助けられる状況下にもなかったはずだ。その時に出会ったのがA氏であったからこそ、助けられたという事が分かっているのか。他の人間で財力があったとしても、誰も助ける者はいなかっただろう。そんなA氏の情に付け込み騙して金を奪うとは人間のやる事ではない。鈴木がA氏を裏切り騙し取った金は一万円や二万円の話ではない。何百億円という単位の話だ〗

〖この記事を読んでいて強く感じるのは、判決文に書かれている株取扱に関する合意書と和解書の無効理由、それと、超高級時計とピンクダイヤ・絵画の販売委託に関する件は、品田裁判長が、被告の長谷川弁護士が作成した準備書面をコピ-したか、そのまま書き写したのではないかというくらい独自に検証した形跡がない。何故かと言うと品田裁判長はこれら業界の慣習については余りにも無知識だったからである。この裁判の最重要事項の判決文をコピ-&ペーストしていたのでは到底正当な判決は下せない。裁判所は再審裁判を開廷して品田裁判長の多くの誤審を明らかにするべきだ〗

〖西はA氏の資産に目をつけ近付いてきた。鈴木を紹介する前までにA氏には既に100億円を超える資金を融通してもらっていたが、西はA氏に対して感謝の心情があったかは疑問符が付いていたと思われる。それでもまだ、鈴木よりはマシな人間だった。西から鈴木を紹介されたA氏も、まさか鈴木が卑劣な裏切り者で、最凶最悪な詐欺師だとは思っていなかっただろうから、裏切られたと気付いた時の衝撃は大きかったはずだ。それに信用していた西も鈴木に共謀していたとなれば尚更だろう〗

〖裁判で鈴木と長谷川弁護士はA氏から二重払いを強要され15億円の借用書を書いた理由として「質問と回答書」(乙59号証)のやり取りの中で「原告の要求に従って金を払わないと原告に殺される。(西が)鈴木さんもその身内も殺されると泣きそうな顔で言いました」と証言しているが、西の遺書に「鈴木の言いなりになって社長を欺いてきたわけである。私が絶対やってはいけない事を一番の恩人にしてきたわけだから私は許されることではないし貴殿も絶対許される事ではない」とA氏に対する今までの所業を懺悔し、許しを乞う内容が綴られており、鈴木の証言が死人に口無しを利用した全くの虚言であることがすぐに分かる。こんな出鱈目なやり取りを乙59号証と称してもっともらしく証言する鈴木と長谷川を糾弾し品田裁判長は法廷侮辱罪に問うべきである〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(247)

〖裁判官というと、一般人とは違う世界の、いわゆる上級国民と呼ばれる部類になるが、品田裁判長もその部類に入るのだろう。その上級国民であるはずの裁判官が非難を受ける立場でインターネットに登場するのは、裁判所内でも厳しいものがあるに違いない。そもそも世間から上級と呼ばれるなら、呼ばれるだけの姿勢を見せなければならないし、自ら国民の模範として自身を厳しく律する心が無ければならないはずだ。今さらながら、鈴木の裁判でも真剣に審議しておけば良かったという反省の声が聞こえてきそうだ。それなら沈黙せず、明確な説明をしてはどうか。今はまだ顔写真が出ていないだけマシだ〗

〖鈴木から再三煮え湯を飲まされた西は、鈴木を恨んでいたはずだ。西は、二人で密約を交わした株取引の利益金の受け渡しの為に香港まで足を運んだにも拘らず、命を狙われる羽目になったが、何とか一命は取り留めた。和解協議においても、鈴木の裏切りをA氏に暴露して鈴木を追い詰めていたのに、何故一人逃げるように自殺したのか。鈴木と交わした約束を、鈴木にはいいように騙され、同時に鈴木は青田を使って反社の人間に西をトコトン尾行させた。本来ならA氏と共に裁判を戦えば勝機をいくつも見出せた筈だ〗(関係者より)

〖鈴木は、2000年(平成12年)1月11日、親和銀行との和解が成立し、約17億円の和解金を支払う事になった。同年の9月30日に懲役3年、執行猶予4年が決定した。これには親和銀行の顧問だった田中森一弁護士(故人)、鈴木の代理人の長谷川弁護士、そして西の協力があり、罪状からみれば考えられない軽い刑期で決着がついた。それは鈴木が約17億円という金額を支払えたからに他ならない。この約17億円の出所は、A氏と西の3人で交わした株取扱合意書に違反し、A氏を欺いて隠匿している株売買益であっことは間違いない。品田裁判長はこの事実を歯牙にもかけず裁判を進行した。品田裁判長にとっては拘わりたくない事項だったのだろう。この問題を無視したことが正しい判決文を書かなかった要因の1つだったと思う〗

〖西は香港に行くときに一度はA氏を誘いながら理由を言わず、直前で断った。事件が起きて、A氏には奥さんと陽一郎より電話が入り、その時、奥さんからは鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも例えば合意書破棄に伴う10億円の礼金や分配金の一部30億円の受け取りなどいろいろ知っていたら、A氏に相談するべきだったと思う。西の奥さんは西の連帯保証人になっていて、自己破産や相続放棄はしないとまで借用書に書いているからだ。陽一郎も同様だ。2人はカジノで好き放題にギャンブルをやったり、そのほかにもいろいろな投資をやっていたようだ。それに奥さんにも銀座で「角館」というクラブを出していたようだ。全てA氏の金でやっている。こうした事実は最近になって関係者からA氏の耳に入ったようだ〗(関係者より)

〖優れた裁判官は自分の信念を持っていると言われるが、その信念が裁判所の意向にそぐわない場合は、裁判所組織が圧力を掛けてその信念を通させないようだ。指示に従わない裁判官は「人事差別」を受け出世街道から外れることになる。今や裁判所の腐敗を一掃することが優れた裁判官を育てることになり、公正と正義が守られることになる〗

〖日本の三審制度は、一審判決を二審がそのまま採用するまやかしの制度と化している。二審も三審も原審に追随し、控訴による新たな審議は行われず判決が覆ることはほとんど無い。誤字脱字の修正のみに終わり体裁だけを繕った見せかけだけだ。全ては裁判官の意識の低下と怠慢からくる裁判所全体の堕落からきている。裁判官の意識と裁判所全体の改革が必須事案であり、その改革を実行出来るのは最高裁長官しかいないかもしれない〗

〖品田裁判長は裁判で「合意書」の有効性を認めず、株取引の事案を全面排除したが、それで鈴木が株取引によって得た約470億円の利益は公然化しなかった。もし品田裁判長と被告側に裏取引があったならば、品田が総額約470億円の株取引利益を争点として取り上げる訳が無い。逆に公然化しないように配慮しなければならなかったはずだ。完全に利害が一致したと見る事が出来る〗

〖裁判官には捜査権は無い。捜査権があるのは検察と警察だ。しかし、民事裁判は訴状というものが無ければ受理しない。従って裁判官達はこの訴状をよく読んで裁判に臨まなくてはならない。一人の裁判官では間違った解釈をする場合があるので3人の裁判官の合議制で裁判が行われるケースもある。しかし裁判官にも上下関係がある。上意下達の古い慣習が根強く残っている裁判所で合議制が正当に機能しているのだろうか。この裁判では非常に怪しいものだと思わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(246)

〖国が国民を騙し、人が人を騙す。それが世の中の実相ではないか。そうであれば、他人を騙して自分の欲だけを満たして生きている悪人を国が裁けるはずがない。政治家は既得権益を守る為に法を犯し、法の番人である裁判所は組織の牙城を守ることに汲々としている。国民は自分の不満をぶつける先がない。資本主義だけを強調し、民主主義が御座なりになっている。この国は決して安全な国ではない〗

〖刑事事件で、心神耗弱により正常な判断力がなかった場合には医師の証明が必要になるが、民事裁判での心裡留保は誰が証明するのだろうか。目撃者がいれば別だが、当事者本人の心の中にしか真実は無いはずだ。品田裁判長は和解協議の現場は把握できていない。法的な根拠もなく被告の主張を認定したのは品田裁判長の独断と偏見に過ぎない。この時の被告は、破棄したはずの合意書が存在し、巨額の利益金の隠匿が発覚した事で狼狽していた事は確かだ。被告が平常心を失ったのは自分の嘘がバレタせいで、それは自業自得なのだ。自分の悪事が発覚して追い詰められるのは自然の成り行きである。自分の嘘を誤魔化そうとする行為が心裡留保に該当するという認定に正当性は全く無い〗

〖A氏の協力で宝林株の購入が決定した時点で鈴木の悪知恵はフル回転していたに違いない。フュージョン社の町田修一の仲介で海外に3社のダミー会社を調達した鈴木は3社を名義人にして宝林株を売り抜け、利益金の殆どをこのダミー会社名義で海外に送金したようだ。証券取引等監視委員会も国税局も鈴木の動向を正確には掴んではいなかったようだ。海外への送金作業にはフュージョン社の町田も深く関与していたように思うが、裁判では町田の名前が取り沙汰されることはなかった。A氏の弁護士も町田を証人として法廷に引っ張り出す要求をしなかったが、これも代理人の不手際だと思う〗

〖法律では第三者から聞いたという伝聞の証言は、基本的に証拠にはならない。まして、その人が死去していれば尚更だ。鈴木と長谷川はこの法律を随所に利用し、自分の罪を逃れながらA氏を誹謗中傷した。民事裁判ではこの様に「死人に口なし」という事が少なくない様だ。裁判所は、この事件の裏にある鈴木の大きな犯罪に目を向けようとしない。何故なのかは不明だが、これでは真相は絶対に明らかにならない〗

〖刑事裁判には黙秘権があり、被疑者にとっては最大の防御方法となる。しかし、嘘をつくと偽証罪で罰せられる。民事裁判では被告に黙秘権は無いが、嘘をついても偽証罪で罰せられない。これは、民事裁判は裁判官の裁量に委ねられているという事だと思う。裁判官の能力と人間性が裁定に大きく左右する民事裁判に誤審誤判が多いという事は、民事を担当する裁判官に他人を裁くだけの能力が備わっていないという証ではないか。しかし、民事裁判で上司や裁判所の意向を気にせず、公正で正義の裁きをした優秀な裁判官が正当に評価されないのは何故だろうか。最高裁判所長官は「ヒラメ裁判官の親玉」でなければなれないのが日本の裁判所組織と言うなら、もってのほかだ〗

〖鈴木の不正行為は信頼と誠実さを重視する社会において、重大な犯罪と見なされるべきだ。彼の行動は不正競争を引き起こし、他の企業や個人の権利を侵害してきた。鈴木が法の裁きを免れることは許されず、犯した罪に対する公正な裁判が求められているのだ〗

〖鈴木は身勝手な金銭欲と自惚れの塊のような奴だ。これほど他人を裏切り続けて平気で生きていられる神経は人間のものではない。一度自分の懐に入れたものは、他人の物であっても屁理屈をこねて離さない。コイツは、神経障害者として死ぬまで医療施設に拘束するべきではないか。世の中に放置しておくと、被害を受ける人を増やすウイルスの様な悪人だ。強力なワクチンでこの世から排除したほうが良い〗

〖不動産の売買契約の場は宅建取引士や司法書士の立ち合いで行われるので、当事者が後日に自分の都合だけで白紙撤回を求めるのは無理な事だ。しかし、個人同士の貸借や約束事の契約は利害関係者だけで密室で行われることが多い。民事裁判で、その利害関係者の一人が後日、脅迫や心裡留保を理由に契約の無効を主張しても認められることがあっては契約書に署名捺印した意味がなくなる。しかし、品田裁判長は鈴木の主張を認めて和解書を無効と裁定した。こんな民事裁判が正当と言えるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(245)

〖志村化工株事件を巡る鈴木と西のやり取りは、狐と狸の騙し合いだ。金に目が眩んだ狐が狸の演技にまんまと嵌められるストーリーだが、悪党としては狸の方が1枚2枚も上手だった。狐は狸から会長と煽てられ、狸は狐に罪を被らせ、取り調べで自分のことを何も言わなければ「アナタのいう事は何でも聞きます」と好物の油揚げを目の前にブラ下げた。狐は喜んで食べてしまった。狐は、その後は命まで狙われ、挙句の果てに狸に自殺に追い込まれて死んでしまうが、自業自得だったと思われることはあるが、狸の悪さは人間の悪さとは思えないほど異常だ〗

〖人心に付け込み言葉巧みに詐欺を働いてきた鈴木は、自身が得意とする株取引において、A氏と懇意にしていた西を巧みに利用し、「合意書」の作成では株取引の秘匿性を強調してA氏の顧問弁護士にも相談させないようにした。誰にも相談させないようにする事は詐欺師の常套手段であるが、西まで加担して二人が裏切るとは、A氏は夢にも思っていなかっただろう〗

〖鈴木は当然知っているはずだが、青田がタイで現地の警察に詐欺で逮捕された。鈴木はペーパーカンパニー名義の隠し金から青田に送金しているが、他にもいくつものペーパーカンパニーを所有している中で、全て脱税の金である。すぐにも徹底的に調査して差し押さえをするべきだ〗

〖鈴木は、平成11年9月30日に西を代理人にして、A氏に預けていたFR社の約束手形13枚を決算対策と称して一時自分の手許に戻してもらい、債務はないとする確認書を書いてもらった。確認書はもちろん便宜的でしかなかったのに、鈴木はこれを盾に裁判で15億円の現金を西に持参させ、債務を完済したという嘘の主張を繰り返した。鈴木は「A氏からの債務は簿外債務としていて会計監査の対象外、約手が存在していると却って不自然で監査が通らない」とまで言っていて、「決算対策のために手形を戻してもらったわけではなく、債務を完済して回収したものだ」と嘘をついた。A氏からの債務を簿外債務としていたら、粉飾を徹底的に追及されるだけでなく、もしA氏が手形を戻していなかったら、欠番になっている13枚の約手の発行先不明はどの様に弁明する積りだったのか。手形帳も重要な会計監査の対象だ。通し番号が印刷されている手形帳に欠番があれば厳しく追及され、手形の不正使用が発覚すれば上場廃止になる。鈴木は何としても約手13枚が必要だったのだ。長谷川弁護士もこの辺の知識は無かったと思える。クドクドと釈明しているが、自分の嘘を証明しているようなものだった〗(関係者より)

〖親和銀行を舞台にした100億円以上の不正融資事件の主犯格として逮捕された後、保釈され出てきた鈴木は、あれだけ世話になったA氏には電話一本もかけず、挨拶にも出向かない恩知らずな人間だ。西も西で、連帯保証になっているにも拘らず、何故鈴木に対して支払いの意思を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったかもしれない〗

〖品田裁判長は「合意書」の有効性を何が何でも認めない為にアラ探しをしていたように思える。被告である鈴木が逃げ回っているのに「7年間も間が空いているのはおかしい」などと言って認めない判断ばかりだ。一向に真実を見ようとしない裁判長では裁判にならない。この裁判は最初からやり直さなければならないというのは多くの国民の声だ〗

〖裁判は、証拠能力云々の前に裁判官が真実と正義に辿り着こうとする姿勢を貫く努力をしているかどうかが重要ではないか。そうでなければ、鈴木の様な悪党の嘘に騙されることになる。今回の裁判でも、長谷川弁護士が品田裁判長の能力や裁判所内での上下関係を見抜いて鈴木にアドバイスし、嘘の主張をさせながら真実や事実を隠蔽し鈴木を勝訴に導いた。誰もがこの裁判の判決に大きな疑問を抱いているはずだ。民事訴訟というものは善悪とは関係なく裁判官のサジ加減でどうにでもなるのか。そうであれば、正義や公平さとはひどくかけ離れている〗

〖鈴木は「合意書」の締結時に「この株取引で利益を出さないと私も西会長も社長への返済が出来ませんので、どうかお願いします」と懇願したにも拘らず、和解協議の場では「忘れた」と言い放ったが、それを平然とやってしまう事がs好きの異常性を物語っている湯に思う。常識のカケラもない人間だ。西に頼んで破棄したと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられた戸惑いはあっても、これだけの対応をする鈴木を相手に、まともな手段で真実を認めさせることはできないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(244)

〖手練手管の限りを尽くしてA氏を騙した鈴木は、その悪の本性をYouTube動画で晒されている。A氏から奪った株取引の利益金の約470億円を海外に流出させ、今や運用利益を含めると1000億円超に膨れ上がっていると言われている。しかしこれだけYouTubeで真相を暴露され世界に配信されたら、これからの鈴木に普通の生活は望めないことは確かだ〗

〖鈴木は和解協議で、自身の裏切り行為を認め、「和解書」で取り決めた、50億円と2年以内20億円の支払いを白紙撤回する理由として、西と紀井氏が鈴木を裏切り、A氏も含め2人に騙されているなどと虚言を繰り返して、強引に自身を正当化しようとするなど、全く約束事を守らななかった。挙句に交渉代理人を立て、自分は裏に引っ込み隠れるという情けない男だ〗

〖鈴木の悪事が世間の注目を浴びている要因の一つに弁護士に関する問題がある。当然、どんな極悪非道な犯罪者でも弁護士を雇える。金がなくても国選弁護士を付ける事になっている。犯罪者の人権を重んじる民主主義国家のなせる技だろう。鈴木の裁判での問題は、高額な報酬の裏取引を帯びた、過度な弁護活動にあり、司法制度にも繋がる問題として波紋を呼んでいる。現在の民事訴訟においては、どんなに捏造された出鱈目なものでも証拠として採用されるから、不正直者にとっては願ったり叶ったりだ。これでは正直者は不利になり勝つ事が難しくなる〗

〖鈴木のように金銭に汚い人間は、他人を絶対に信用しない。そんな鈴木が、株式に投資する資金を調達できるはずがない事を見抜けなかった裁判官達、特に品田裁判長の重大な過失はA氏にとっては予想もつかない事だっただろう。鈴木の悪事を証明する証拠があり、証人がいたにも拘らず、品田裁判長はそれらを無視して鈴木側の主張を支持した。多額の裁判費用をかけてまで提訴した意味がない。裁判長がA氏側の主張を却下し続けた根拠はなく、一方的に被告に有利な判決となった。品田裁判長に邪心があったとしか思えない〗

〖他人を説得する場合には合理的な理由が無ければならない。特に裁判ではそれが厳格に求められなければならないはずだ。裁判官が、合理的理由もなく強引な論理で辻褄を合わせるという事があってはならない。ところが、品田裁判長の論理は法に照らしたものではなく、己の経験則や思い込みによるものだったとしか言いようがないほどにひどい。主張や証拠類の検証で裁判官個人の拙い経験を根拠にされ、不当かつ不利な判決を下された被害者は何処に真実を訴えたら良いのか。こんな不条理な事が裁判所で行われている事を世間は深刻に受け止めるべきだ〗

〖志村化工株事件で逮捕された西は、鈴木が本命の容疑者であるとして検事から供述を迫られたが、頑なに沈黙したという。逮捕直前に鈴木が西に土下座して、利益分配を約束して罪を被って欲しいと頼み込んだので、西は鈴木が約束を守ると考えたようだが、鈴木は自分さえ助かればいい、この先、西が真相を語らなければ、逃げられるくらいにしか考えていなかった。実際に西の有罪が確定して捜査が終結すると、鈴木は豹変して西を切り捨てにかかった。善悪に関係なく人間には温かい血が通っているはずだが、鈴木にはそれが全く感じられない〗

〖鈴木の代理人を務めた長谷川弁護士は、裁判終結後、自ら弁護士を廃業しているが、裁判での弁護活動がやり過ぎの為に懲戒処分を受ける可能性が高い事を長谷川自身も分かっていたはずだ、。だが、辞めたからといって禊が済んだ訳ではない。インターネットの威力で、長谷川が裁判で行った悪行は全て世界中に配信されている。今まで悪徳弁護士として生きてきた報いを受ける時が遂にきたという事だろう〗

〖鈴木は、西から紹介されて最初にA氏に会った時からA氏の人柄を観察していて、大きな器量と男気の持主だという事を感じていたと思う。鈴木は自分が邪心を持っている事を見抜かれない様に常に西を介して会っていた。A氏の前では嘘がつけなかったのだと思う。西が可愛がれている事を察して西の弱点をフルに利用した。普通ならばそんな人を欺こうとは考えないが、それが鈴木の質の悪さだったのだ。A氏は紹介者の西を信用していたのだと思う。西がA氏を裏切るほど鈴木に操られていたとは考えていなかったのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(243)

〖裁判所の内部事情は何故表面化しないのだろうか。裁判所とマスコミとの協定があるのかもしれないが、裁判所の実情に国民が疎いのは、マスコミが日常的に報じていないという問題もある。鈴木の事件の様な闇がはびこる情報を記者クラブのあるマスコミが日常的に取材して報道するべきだ〗

〖A氏により起こされた鈴木への裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、SNS上では最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの担当裁判長だった品田幸男と野山宏は批判の矢面に立たされているが、二人とも真実を闇に葬るような判決を下したのだから当然だ。二人の、多くの証拠類を検証しない杜撰な裁定は、日本の法曹界の信用を根本から揺るがしている。裁判所と裁判官への批判や非難が渦巻いている状況を踏まえて、何らかの処置を講じなければ事態は益々悪化の一途をたどる事になるだろう〗(取材関係者より)

〖鈴木は和解協議の場で、香港から生還した西の追及を受け、一部ながらも裏切りを認めたことから「和解書」が交わされた。しかし後日「和解書」の撤回をA氏宛てに通告するという裏切りの連鎖を働き、これには青田と平林の影響が大きいと思うが、鈴木はA氏に何から何まで世話になったにもかかわらず、このような人間は世界中を探してもいないと思う。鈴木に言わせれば、裏切ったのは西と紀井氏であり、自身は二人に騙された被害者だという出鱈目な主張を展開するばかりで全く話にならない。この男の裏切りは死んでも治らないだろう〗

〖敗けるはずのない裁判をA氏は何故敗けたのか。裁判官は何故、株取引に関わる主張や多くの証拠を排除したのか。株取引を無視することがいかに無謀であるかは、西が株取引の利益と言って持参した15億円を、裁判官が全額鈴木の債務返済金に充てたことで裁定がでたらめであることが分かる。西が持参した翌日に鈴木と西がA氏の会社を訪ねて、15億円の処理を確認し合い、さらにA氏が心遣いで2人に5000万円ずつを渡したことに2人が礼を言った事実も無視された。判決では全く触れられていない。品田裁判長が真実から目を背けた明らかに故意だった〗

〖A氏は、平成10年と同11年のFR社の決算時に西に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で逮捕拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFR社の約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には天野氏から約束通りに手形が返却され、西を通じて「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」という感謝の言葉を受け取っていた。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されていたにもかかわらず、前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債権債務不存在)の発行まで依頼した。FR社にとっては上場廃止に関わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼したのだ。訴状を読んで、品田裁判長は鈴木の人間性をどのように見たのか。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張したのだ。読者の誰にも鈴木の嘘が解る。そして、「質問と回答書」(乙59号証)では「西に代理権は与えていない」と主張した。流石に、品田裁判長はこれらの主張は認めなかったが、この様な嘘を平気でつく鈴木の人間性は見極められたはずだ。しかし、合意書による株取扱の検証では、鈴木の質の悪い人間性を充分に把握していながら、それを忘れたかのような判断を繰り返して、最終的に鈴木の主張を全面的に認めて、A氏の主張を退けた。まるで、この裁判には被告が2人いるのと同じではないか。全く辻褄の合わない判決だ〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木の名参謀だったと思う。裁判の当初は平林弁護士が前捌きをして裁判を混乱させたことで、鈴木が不利な状況となり、A氏の弁護士は油断をしたのではないか。そこで長谷川は、過去の鈴木の失敗部分を全て切り取り、西と天野氏の死を悪用して鈴木の嘘を隠蔽してしまった。それが陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)なのだ。鈴木にとって長谷川は最高の存在だったかもしれないが、人間としては最低最悪の悪徳弁護士だった〗

〖裁判官も弁護士も「法の番人」として胸を張れる人間がどれ程いるのだろうか。精神論だけでは飯が食えないことは分かっているし、あまり馬鹿正直では世間の裏側は見えないことも理解できるが、「公正と正義」という言葉だけは胸に刻み付けているべきだ。その為に「記章」というものを胸に付けている筈だ。記章に恥じるような行為があってはならない〗

〖鈴木と西はとんでもない間違いを犯した。結果的に西は自殺する羽目に陥り、鈴木はYouTube動画で世界規模の晒し者となる人生を余儀なくされている。二人共、A氏から有り得ないチャンスを与えてもらいながら、株取引で「合意書」通りにやっていれば全てが上手くいき成功を掴んでいたと思う。それが私利私欲に走ったせいで、破滅の道を歩んでいる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(242)

〖民事裁判を担当する裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は勝手に無視や排除をして、自分に都合の良い証拠だけを採用するようだ。それを聞けば、この裁判の謎も解けるのではないか。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不当な行為によって決着がつけられた不公正なもので、明らかに無効だ〗

〖今ではインターネットで「鈴木義彦」の名前で検索すると、サングラスをかけた、いかにも悪そうな鈴木の写真が出てくる。また「鈴木義彦 詐欺師」で検索すると各サイトに掲載された鈴木の悪行の記事が沢山目に留まる。さらにYouTube の動画もある。このまま晒され続けて鈴木や親族、さらに青田や長谷川、平林等の家族や身内は恥ずかしくないのか。ここまで事件の話題大きくなると、鈴木本人や身内、関係者も記事や動画を見ていると思うが、不思議な事に鈴木や関係者からは苦情や反論が一切寄せられていないようだ。普通の神経なら居たたまれない筈だが、鈴木や身内の人間は何を考えているのか。身内までも普通の神経ではないという事だろうか。記事の内容が全て事実であり、反論の余地がないのは分かるが、今後、情報がこのまま消えていく事は絶対に有り得ない。更なる広がりを続け予測のつかない影響力を及ぼす事は覚悟した方がよい。ネット情報誌で鈴木のことが取り挙げられた8年前に比べると数千倍以上になっている。さらにYouTubeの再生回数を見ても鈴木と種子田の事件だけでも1000万回に近づいている〗

〖鈴木ほど金に汚い奴は滅多にいない。いや、周辺関係者10人前後を犠牲にして自殺者や不審死者を出した事実を加味すれば、世界で唯一無二の大悪党ではないか。最初から騙し取る目的で金を借り、株取引で得た利益も独占し、税金もビタ一文払いたくない為に海外のタックスヘイヴンにダミー名義で隠匿する徹底ぶりだ。事あるごとに「男気」を口にしていたという鈴木は根っからの忘恥者だが、家族も同様だと言われて当然の振る舞いをしている〗(関係者より)

〖ファンドマネージャーの霜見誠(故人)が夫妻で帰国している間にクライアントとのトラブルで夫妻共々殺されたのは9年前の平成25年だった。霜見もハイリスクハイリターンの投資を扱っていて、クライアントとのトラブルが多かったようだ。日本に帰国した目的にも他のクライアントと裁判沙汰になっていてスイスのプライベートバンクに絡む事件で検察庁から事情聴取を受けるために出頭する予定があったようだ。このスイスのプライベートバンクには鈴木も口座を持っていた。鈴木は、スイスの隣国のリヒテンシュタインにJOFというファンドを組成していて霜見に運用させていた時期があった。金融庁はこの銀行の残高を照会したが、照会の数日前に誰かが全額引き出した後だったらしい。金額は約20億円だったという。霜見夫妻殺害事件の裏にも鈴木の影があったと言われている〗

〖今まで行われてきた数ある裁判の中で、誤審誤判と認定された裁判やその疑いを持たれた裁判は相当数あったであろうが、この鈴木の裁判は誤審誤判という甘いものではない。裁判官も人間である以上、時には勘違いや判断を誤る場合があるだろう。だが鈴木の裁判は、争点の事案に対する裁判長の全ての判断が意図的としか考えられない内容ばかりだ。被告側と繋がっているのは間違いないというのは憶測とは思えない〗

〖稀代の悪党である鈴木を裁判で裁かなかった品田裁判長は非難の嵐に晒されている。裁判で鈴木や長谷川弁護士の虚偽主張に翻弄され、品田裁判長は真実を見誤って前代未聞の不当判決を下してしまった。一方で品田は審理のセオリーにも反し、原告側の証言や証拠に目を向けず被告側の主張のみで判決を下したことに大きな疑義が生じている。今では被告側との癒着問題へと発展し、疑惑から確信へと変わりつつある〗

〖鈴木は、親和銀行事件で青田と共謀して辻田頭取にハニートラップを仕掛け、スキャンダルを作り上げた。それを他人がやったようにして頭取に取り入り、100億円以上の融資を不正に引き出した。この融資も最初から返済する意思もなく盗んだも同然だった。流石にこの事件では、裁判官は鈴木に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を下したが、鈴木の犯した罪を考えると予想外に軽かったようだ。これは、西が「闇社会の守護神」と言われた田中森一弁護士(故人)を親和銀行に紹介し、その田中弁護士が顧問に就任したことや、鈴木が約17億円という和解金を払った事も功を奏して軽い刑で済んだのだろう。100億円以上と言われる不正融資を4年間の刑の執行猶予と約17億円の和解金で済ませることが出来たのである。ちなみに、この時も長谷川弁護士が鈴木の代理人だった。借金だらけの鈴木にとって執行猶予が付いた刑は表社会から隠れられる理由としてむしろ都合が良かったのではないか。西は保釈された鈴木が「愛人宅で朝から酒に溺れてやけくそになっていた」と言っているが、この頃に鈴木が拘留中に考えた悪企みを実行に移す相談を2人でしていたのではないだろうか。その悪企みというのが株取引ではなかったか。そうしたところに宝林株800万株を売りたいという話が西に持ち込まれた。西が死んでしまった今では想像するしかないが、A氏の資金を当てにするしかなかった鈴木と西ならやりかねない〗(関係者より)

〖元エリート裁判官が書いた本によると、「昔は裁判所には優良な人材が多くいて見識の高い裁判官が多かった」と言っているが、今は「ブラック企業」と陰口を叩かれるほどに疲弊しているらしい。パワハラがあり、人事差別もある。法務省には忖度し、検察庁には頭が上がらないという。これでは公正な裁判が行われるはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(241)

〖西は「遺書」でA氏に対して後悔と懺悔を綴っているが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。鈴木と出会った事により、たがが外れて欲望を満たさんが為に鈴木の言い成りと化した。その西をも裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、非道極まりない悪党だ。西も成仏しきれず鈴木に取り憑いているのではないか〗

〖被告代理人の長谷川は裁判中、常に高飛車な態度を取っていたが、そう見せる事が自分達を優位に導く為の演出でもあったかもしれない。案の定、そんな長谷川の言動に翻弄されたのが原告代理人の中本だ。長谷川に圧倒され、外国帰りで日本の裁判に慣れていない事も相まって、揃っていた証拠を活かしきれず弁護士としての役目を十分に果たす事が出来なかった。裁判に限らず勝負事は土俵に上がる前から気持ちで負けていたら、結果は目に見えている。取り返しがつかない結果になってしまった〗(関係者より)

〖鈴木が「質問と回答書」(乙59号証)の問答の中で長谷川弁護士の問いに「西に代理権を与えたことは無い」と発言しているが、コイツらは、どうしょうもない悪党だ。こんな当たり前の事を白々しくよく言えたものだと呆れる。A氏と鈴木の関係は西の存在が不可欠で、誰が見ても西は鈴木の代理人だった(多くの書類でも証明されている)。委任状の有無に関係なく周囲にいた人間の誰もが「西が鈴木の代理をしていた」と言うのは当然だった。これは長谷川弁護士が、大事な約束は「西が勝手にした事」と、裁判官にアピールしただけの小細工に過ぎない。鈴木側にはこの様な、訳が分からない小細工が多すぎる。普通の見識を持っている裁判官ならば法廷で鈴木側に注意していただろう〗(関係者より)

〖A氏が提起した鈴木に対する裁判の判決結果には、誰もが驚愕させられたことだろう。この裁判ではお金を借りても返さないで済むことが、法的にも立証されたことになる。契約書に署名しても「心裡留保」を盾にすれば、どんな契約も無効に出来ると裁判官がお墨付きを与えたようなものだ。この裁判の判決事例が過去の判例として将来の裁判紛争に多大な悪影響をもたらすことは間違いない〗

〖宝林株800万株の取得資金3億円を出して貰った上に、株価を高値で維持する為の買い支え資金もA氏から騙し取った鈴木は、A氏の温情に報いるどころか恩を仇で返すような極悪の裏切り者だ。宝林株の受け皿会社となった3社のペーパーカンパニーをフュージョン社の町田修一から調達した時点で、利益を独り占めにする考えを秘めていたに違いない〗

〖裁判には原告側より多数の証拠が提出されており、その中でも「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものも含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏は証言と共に、株取引をした全銘柄の詳細な記録をまとめた「確認書」として提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定に誰もが納得いかない〗

〖合意書による契約は揺るぎない契約である。これに対し、品田裁判長は難くせを付けるような判決理由を述べていたが、明らかに偏見に基づいていて、民法に規定される「契約自由の原則」を無視した裁定だ。品田裁判長の契約に対する認識では、どんな契約も成立しない。また合意書契約に基づく株取引の事実がこの契約を裏付けているのに、その事実さえ認めないとは一体どういう事なのか。裁判官として正しい判断が出来ないのであれば、品田は即刻辞めるべきだ〗

〖警察官は「斜に構えて、皆が悪事をやっている」みたいな色眼鏡で人を見ることが癖になっていて、目つきの良くない人間が多い。しかし、裁判官や弁護士は、その様な事では当事者の不安を煽る事になるので、そんな人はいない様だが、裁判官が妙な偏見で人を裁く事はあるようだ。しかし、それは罪悪ではないか。この裁判の品田裁判長は偏見と独断で判決を下している。裁判官としての資質が全く欠けている人間を「法の番人」にしてはいけない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(240)

〖裁判官は、A氏が3億円を出したことで西が宝林株800万株を取得した経緯や、その後に西と鈴木が株取引を実行しても成果が出なかったためにA氏に支援、協力を仰ぎ、鈴木が一人熱弁を振るって懇願したことで合意書の作成に至った経緯を全く検証していない。このことはこの事件を裁くに当たり、決して無視してはいけない重大なことで、それを裁判官が無視したとなれば、彼らの認識に深刻な間違いがあり、誤判を招く大きな問題に発展したのは当然だった。無視できるはずがないことをやったのだから、裁判官の悪意や故意という疑いを持たれるのは当然のことだ〗

〖日本の裁判所が相当に堕落している事を国民の多くは知らないだろう。元エリート裁判官が実態を明らかにした書籍が多数出ているが、裁判所の閉鎖性に対する国民の関心が薄い為に中々実情が伝わっていないようだ。鈴木の裁判が注目される事で、裁判所の閉鎖性や腐敗が改善されるいいキッカケになるのではないか。SNSの情報サイトやYouTubeでも配信されているので、見れば詳しい内容が分かるはずだ〗

〖品田裁判長は、「合意書」の有効性を認めなかったが、その要因の一つに「7年間も3者間での株取引についての話し合いが行われなかった事は不自然」としているが、この間の鈴木の裏切り行為が発覚し、「和解書」に署名指印したにも拘らず、A氏に宛てた手紙で、一方的に撤回を突き付け、青田と平林弁護士を交渉代理人として立て、鈴木本人は姿を眩ませていた実情を完全に度外視しているではないか。こんな裁決を下す品田が裁判長を務めている事の方がよっぽど不自然極まりない〗

〖主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し、法廷に提出しても罪にならないはおかしくないか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることは無いのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)の文言や、「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷い。この二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無いに等しい〗(関係者より)

〖鈴木は、西の事を嘘つきで裏切り者だと言っているが、詐欺師は自分以外の詐欺師が嘘をついて他人を騙している事が同業者とし理解できるのだと思う。この2人はお互いも嘘で騙し合い、裏切り合っていたのだろう。2人共A氏の資金を当てにして自分で稼ぐことをせず、好き放題な事をして生きていたに違いない。しかし鈴木は生き残った人間としての責任は果たさなくてはならない。男気とか、一目も二目もという言葉はいらない、行動で示せ。それが一目も二目も置く恩人に対しての礼儀だろう〗

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上を不正融資で引き出した。ほかにも、いくつもの悪事を働き続けた人間である一方で、A氏には前科前歴は一つもなく、西の紹介で鈴木と知り合った当時は、審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。入居の応募が非常に多かったのは、館内の高速エレベータが最初に停まるのが43階であることと東南の角に位置していたためで、一番人気のゾーンになっていたからであった。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ。鈴木と青田は未だにネット情報誌に直接クレームや反論もできず、嫌がらせしかできないでいる。以前に鈴木と青田が削除の申立をした記事は鈴木、長谷川、さらに品田裁判長に都合の悪い部分が多かった。申立をするのであればサイトそのものでなければ意味をなさないのに、何本かの記事を特定したのは、あまりにも不自然だ。鈴木、長谷川の話が本当だと確信している人間は鈴木の関係者やその身内にさえいないのではないか〗(関係者より)

〖鈴木の身勝手さや強欲さは尋常ではない。西に対する対応をみても、西が伊藤忠商事を通じて名のある財界人たちを知っていたので利用できると感じたのではないか、と西は言っていたが、その後の経過を見ると、鈴木はその話が本当かどうか確かめていたに過ぎなかったと記事では分析している。確かに初めのうちは「西会長」と呼んでいたのが「西さん」に変わり、和解協議の場では「お前」と罵っている。呼び方が変わるのは、人を見下し、利用するだけ利用して不都合や不要になれば平気で切り捨てる際に典型的に表れるものである〗

〖鈴木は和解書作成後に一変して、一方的に和解契約を反故にしてきている。その後の交渉代理人として青田と平林弁護士を立てた理由として、「納得のいく交渉をしたいからこそ委任した」と言っているが、それならば尚更、鈴木本人じゃないと話にならないではないか。案の定、青田と平林弁護士は交渉どころか混乱させ二進も三進も行かなくなり、裁判へと突入する結果を生み出した。鈴木は逃げ隠れせず、出て来るしか解決の糸口は見出せない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(239)

〖鈴木はA氏の前では、ずっと猫を被った態度で接していたのだろう。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前にA氏に会いに来た鈴木は、A氏から逮捕が近い事を知らされるが、もしA氏が逮捕情報を知らなかったら、自分から伝えて同情を引こうとすることも考えていたと思う。逆にA氏が知っていた事に内心驚いたのではないか。それでも予定通りに土下座して泣きながら8000万円の借金を嘆願した。全てA氏の人情味に付け込んだ計画的な所業だ。おまけに返済日が6日後になっている借用書まで用意している。泣きながら「この御恩は一生忘れません」と、どこから出た言葉なのか。鈴木は骨の髄まで腐った人間だ〗

〖「合意書」を交わしてスタートした株取引の最初からA氏は騙され裏切られた。宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、西と鈴木は一切A氏に事実を報告しなかった。鈴木と西は15億円の利益という見せ金を用意してA氏をカヤの外に置きながら、買い支え資金を出し続けさせた。株価が高値になったところで鈴木に一任されていた紀井氏が売りぬけて得た利益を、鈴木は海外に流出させ続けて隠匿を図っていた。その事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で利益の総額が約470億円だった隠匿資金が今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか〗

〖青田の刑事事件が表面化すれば鈴木に捜査の手が伸びるのは必至だろう。青田は反社会勢力との緊密な関わりをひけらかして、乗っ取りや恐喝等の悪事を日常的に重ねてきているのに何故警察は青田を事件化させないのか不思議だが、青田は西ほど鈴木を庇う事はしない人間だと思う。事情聴取を受けたら、無意識にぺらぺら喋ってしまう性格の様にも見える。自分の身が危険になれば、また鈴木に金銭の助けを求めるだろうから、そこを追及できないものか。和解後の交渉の代理人に就いたころに、青田が紀井氏に「A氏に土下座してから話をさせてほしい」と頼んでいた事もあったが、口先だけのどうしようもない人間だ。身柄を確保されれば、保身のためにちょっとしたきっかけで真相を暴露すると関係者の誰もが思っている〗(関係者より)

〖鈴木の事件で残念だったのは、西が自殺した事だ。西が残した遺書を通して、A氏に対する懺悔と反省の気持ちはよく分かったが、尚更生きてA氏の為に、その思いを実行に移すべきだった。裁判では西の存在は判決を左右するほど大きかったはずだ。それを考えると悔やまれてならない。それに西は、まだまだA氏に報告する事があったはずだ〗

〖裁判官は「法の番人」として法廷に君臨し、その裁判においては絶対的権力者である。間違った判決を下しても責任を取る事も謝罪することもない。その事をよく分かっている長谷川弁護士は、如何に品田裁判長を味方に付け、どれだけ被告側の主張に納得して貰えるかに尽力したはずだ。それでも鈴木の嘘をカバーする事が出来ないと考えた長谷川が「質問と回答書」(乙59号証)という事実を究極まで捏造した答弁書を使って鈴木に指導したようだが、いくら長谷川が度の過ぎた虚偽をもって指導をしたとしても、鈴木は何から何まで世話になった大恩人に対してここまでのことが良くできると思う。それに長谷川も10人前後の死者も出ている大きな事件を嘘だらけの理論構築で鈴木にその通りにやらせて、裏で大金が入れば他の人間がどうなろうと関係ないとしてきたようだが、子孫に末代まで大きなツケが回っていくことは間違いない〗

〖裁判とはトラブルの真偽をハッキリさせ、社会関係における利害の衝突や紛争を解決、調整するために、一定の権威を持つ裁判官が下す拘束力のある判定であるはずが、品田裁判長は、紛争の解決どころか調整すら出来ず、挙句の果てには善と悪の判断もつかず、不当判決を出してしまった。こんな人間に裁判官を続けさせる訳にはいかないだろう〗

〖鈴木の現在の住民登録地には誰も住んでいないらしいが、家族総出で逃げ回っているのか。自分一人ならまだしも、鈴木はいつまで家族や身内に迷惑をかける積りなのか。世界中へのYouTube配信も相まって、肩身の狭い思いをさせるだけだと思う。残された人生をどう生きるか、家族の為にも真剣に考えたら自ずと答えが出てくるはずだ。今までの人生の総括として後始末は生きているうちに済ませるべきだ〗

〖鈴木ほか関係者たちのような卑劣な悪党達を裁くのは裁判所であるはずなのに、間違った判断を意識的にやったとしか思えないような判決を下して、これではどこに正義を求めたらいいのか。国家公務員はある意味、身分も日常も非常に安定しているのは公正さや公平さを堅持するためではないのか。裁判所は国のためにも裁判官の正しい教育を徹底するべきだ。それに、因果応報と言う言葉もある通り、必ず今までやってきた事が自分自身にブーメランのように帰って来る。鈴木はそれを自覚しているのか。鈴木、青田、長谷川は今後、大変な思いをすることは明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(238)

〖鈴木の周辺には鈴木にとって都合の良い人間が数人居た。証券担保金融会社の吉川、ドバイでファンドマネージャーをしていた霜見、そして、元証券マンの紀井氏と茂庭だ。株売買で他人を騙す舞台を作るには利用価値の高い人員が揃っていた。そして、A氏というスポンサーを持っていた西だ。悪事を働かなくても真面目に取り組めば充分に成功を見込める人たちが周囲にいる事が見えなかったのだろうか。他人を利用して利益を独占する事だけに気を取られていたのだろう。詐欺師は自分勝手な奴ばかりだと言うが、鈴木はまさにその通りの大悪党だ〗

〖鈴木の周辺では行方不明者や不審死者、自殺者が10人前後にも昇るというが、これは民事事件ではなく、明らかに刑事事件として鈴木は追及を受けるべきだろう。FR社で側近だった大石氏と天野氏が死亡し、どちらも死因に不可解さが残り疑惑視されている。利益金の隠匿を始めとする株取引に関わった関係者が行方不明になり、霜見誠夫妻のように事件に巻き込まれ殺害される事件まで起きた。何故、一件も事件にならないのか。警察の怠慢なのか、事件と断定するのが難しいほど巧妙なのか、理由はともかく鈴木が何らかの関与をしている疑いが強い限り究明は続けるべきだ〗

〖裏切りや欺きの行為において、一番醜い事はそれらが継続されているという事だ。人間は過ちも犯すし、失敗もする。しかし、それに気付いていながら平然と生きている人間は何かの報いを受ける事になる。しかも、自分や自分の家族の命を救ってくれた恩人を蔑ろにして自分達だけが安穏と暮らしている事は大罪に値する。因果応報という言葉は、この世で終わる事ではなく子々孫々の世代まで引き継がれることになるのだ。人の道を外している事に早く気付いて謝罪しないと次代の親族にも難儀が降りかかる事になる〗

〖宝林株収得の為の資金3億円や買い支え資金をA氏が出した事を鈴木は平成18年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに、何故裁判官たちはその事実さえも軽視して採用しなかったのか。癒着があったとしか考えられない。鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、そして虚偽私文書作成行使の杉原弁護士、この3人と茂庭進の報酬額はいくらだったのか。鈴木には表の金はないから、報酬のほとんどは裏金のはずだ。西も鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら鈴木の悪事を暴いて一矢報いて欲しかった〗

〖鈴木は西を裏切らせて合意書の破棄を執拗に迫り、その報酬として西に10億円もの大金を払ったが、その点を裁判官が検証をした形跡は全く見られず、判決にも触れられていない。裁判官には合意書を無効とする判断が先にあって、それを邪魔する証拠類の一切を排除したとしか考えにくいし、その結果として和解書も無効にしないと辻褄が合わなくなるという最悪の矛盾を判決で露呈させた。裁判官は正当だと言うなら、誰もが納得する説明をしなければ決して収まりがつかない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は、責任を持ってこの裁判を時系列で整理してみるべきだ。この裁判は敗訴で終わったが、今後のためにも徹底して検証し直し、再審の為の資料を作成することがせめてものA氏への誠意だと思う。我々素人が読んでも中本弁護士の役割と、被告弁護士との対応に大きな疑問を感じる。この敗訴の原因は中本弁護士の油断によるところが大きいと思う〗

〖卑劣な人間は、昔も今も変わらない手段として、嘘をついて騙し裏切る。鈴木の場合も例に漏れず、嘘と裏切りを専売特許としているような人間だ。だがこれだけでは済まない。今まで鈴木と関係した10数人に及ぶ人間が不審死を遂げるという、いわくつきだ。こんな男を捕り逃がした品田裁判長の責任は重大だ。海外に隠匿している1000億円以上とも言われている巨額資金は脱税にも絡む犯罪収益だというのに、その糸口さえ掴もうとしなかった。品田に「法の番人」を名乗る資格は無い〗

〖鈴木の裁判での主張はほぼ全てが嘘だった。そして、鈴木は悪知恵には長けていても、自分に対する過信から、自分の失言に気がついておらず、辻褄が合わなくなっているのだ。しかし、裁判官がそれを咎めなかったのはおかしいし、何よりA氏の代理人の中本弁護士がその矛盾を鋭く追及しなかったことが不可解だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(237)

〖どんな時代になっても人間として最低限守らなくてはならないルールがある。鈴木の様に、人生の大恩人を裏切るという最低最悪の行為をして自分勝手な都合だけで生きている人間は、人の心を持たない大悪党だ。恩人への感謝の心も持たず、自分の家族への愛情も忘れたこの大悪党に人の心を説いて聞かせても無駄な事だろう。といって黙って見逃がしている訳には行かない。鈴木が今の姿勢を改めないのであれば、鈴木が一番大事にしている1000億円を優に超えるといわれる隠匿資産の真実を一気に社会問題にさせて、同時に、監督官庁に告発することが鈴木に制裁を受けさせる方法ではないか。今はその時機に来ていると思う〗

〖鈴木は西と蜜月関係を築き、早い段階で西を懐柔し、「合意書」の破棄を報酬10億円で頼むなど金の力でとことん利用した。株取引における利益金の管理を鈴木に任せたばっかりに、主導権を握られた西もまた言いなりになるしかなかったのかも知れない。2人ともA氏に多額の借金があった為、株取引で得た利益金を巡り西は鈴木の誘惑に簡単に乗ってしまった。鈴木も西の借金は事前に聞いて知っていたのだろう。金で釣れば丸め込めると踏んでいたはずだ〗

〖この世の中には不正によるトラブルが絶えない。それだけに裁判官は公平公正な判断力が求められる。刑事事件であれば警察が捜査をし、検察が捜査内容を検証して起訴する。検察が起訴すれば99%有罪が確定すると言われているが、民事裁判の場合は、裁判官が訴状をよく読んで背景を整理して裁判に臨み、公正な裁きを下し、善を救い、悪を懲らしめるものだと思っていたがそうではないらしい。地方裁判所では当事者の一方との癒着している事もあると言われている。判決に不服がある場合は、三審制に則って控訴しても控訴審の裁判官までもが原審の誤審を認めず、控訴を棄却する。この様な事が罷り通っていては世の中に悪人が絶えない事になる〗

〖裁判所と裁判官の腐敗が全て、この裁判に凝縮しているようにも見える。読者投稿では他の情報には見られないほど裁判所と裁判官の腐敗が取り上げられているようだが、こんな状況で真っ当な裁判が行われたり、真面な判決が下されるとは思えないほどだ。鈴木の犯罪疑惑は絶対に解明されなければいけないし、裁判所は再審で審議をし直さなければ、信用失墜はいつまでも回復できないのではないか〗

〖鈴木は、A氏に送った2回目の手紙で「JAS(宝林株)の件では双方(A氏と西)には資金(利益配当金)を渡している筈です」と書いているが、西がA氏に渡した15億円の事を言っているのだろうか。そうであれば、品田裁判長の判定の辻褄が全く合わなくなってくる。品田裁判長が言っている債務返済額25億円は成立しない事になる。鈴木はその場その場で口から出まかせの嘘をつくため、主張の前後との整合性が無くなる。嘘が多い為、自分が嘘をついたことを忘れて、また嘘をつくのだ。そんな嘘をつき続ける人間が何を言おうと信用できない。A氏に対して「人間的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いているが、A氏をそう思っている人間が、これ程の裏切りはしない。言っている事と実際の言動との乖離が大きすぎる。これが他人の心を平気で弄ぶ詐欺師の姿だと思う〗

〖A氏が合意書に基づき買い支えの全ての資金を出したからこそ株取引で多額の利益を確保する事が出来たのは、誰が見ても明白な事実だ。逆にA氏の協力が無ければ利益を得るどころか何もかも失くしてどん底に身を置くしか無かったことを考えると、鈴木はA氏に感謝してもし切れないはずだ。しかし鈴木は合意書、和解書、借用書に署名押印をしているが、裁判ではことごとく否定した。そして裁判官がその嘘を故意に見逃して間違った判断を判決に盛った。こんなことが罷り通って良いのか。この裁判は間違いなく仕組まれている〗

〖裁判でA氏側の敗訴を招いた最大の要因は品田裁判長による適切な判断力を欠いた采配に尽きる。当事者間での意思決定に基づいて合意された「合意書」が契約として成立しているのは明らかにもかかわらず、内容の詳細についての記載が希薄であるとの理由で「合意書」の有効性までも否定することは大きな履き違えであり、品田裁判長が検証すべきは諸条件について原告と被告の主張や証拠の中身であって、それも形式的な記載を理由に「合意書」自体の有効性を否定する事は明らかに飛躍があり矛盾している。しかも合意書の問題に限らず、宝飾品や絵画、時計の委託販売を無効にしたりFRの責任にしたり、西が鈴木の代理であった事実等に対する認識のズレが随所に見受けられる。これでは事案を公正公平に裁くことが職務、職責として課せられた裁判官としての資質が疑問視されて当然だ。単純に司法試験に合格して法律の専門家というだけでは物事の洞察や判断にも優れているとは限らない。裁判官としての資格の的確さを認定する基準を根本から考え直さなければ、今後も鈴木の裁判のような誤審・誤判が頻繁に横行するだろう〗

〖裁判では一番の鍵となる「合意書」の有効性を裁判官たちが認めなかった。株取引の詳細を記した西のレポートや紀井氏が株取引の利益明細を具体的にまとめた「確認書」を見れば裏付けられる「合意書」に対して、品田裁判長の認識は、株取引の実行期間や取引される銘柄が限定されていない等内容が漠然的で具体性に欠けるという判断で認めなかった。この品田裁判長の解釈は重箱の隅をつつくようなもので、「合意書」の有効性を否定するためにただ難癖を付けているようにしか思えない。一番肝心なのは三者間での意思決定の合意が成立した結果「合意書」が作成された事実であり、いくつかの要件を記載したうえで3人それぞれが直筆で署名し指印していることが重要なはずだ。だから裁判官としては「合意書」の有効性を当然認める前提で、内容の細部を取り上げ検証するのが本来の役目ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(236)

〖不当判決と騒がれている鈴木の裁判は、当然、非難にさらされている。今まで裁判自体に関心が無かった人達も鈴木の事件を情報サイトやYouTubeの配信をキッカケにして、事件の内容と理不尽な裁判の結果に驚愕させられ、多くの関心を呼ぶ事となったのだろう。今までタブー視されてきた裁判所の実態が、鈴木の不当判決を紐解く事により、赤裸々に暴かれていく。今後は事件の当事者である鈴木もさることながら、共犯関係と目される者達や担当裁判官達にも審判が下されるだろう〗

〖A氏は手形または借用書1枚で鈴木への貸し付けに応じ、担保も取らず催促もしなかった。鈴木が窮地に陥っていると思えばこそ、さらに追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、全てが言いがかりだった。平林は「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木や他の知人等にも何回もやってあげたから立ち直ることができた。鈴木のようなこんな強欲な人間はいない。西やA氏と会わなければ、鈴木のように前科前歴があって、しかも借金まみれの人間に誰がこのような金の貸し方をするのか。感謝してもし切れないくらいのことをやってもらっていて、本当に鈴木は人間ではない〗

〖西と鈴木は、気に入った女性以外とはほとんど話をせず、A氏は逆に大勢で場が盛り上がる話をするのが好きのようだ。人それぞれに飲み方に特徴や性格が出るというが、話をする内容も西は気に入った女性に仕事に絡んだ話を大きく膨らませて女性の気を引きながら熱心に口説くが、鈴木はどの店でも「いい女を紹介してくれ」とママに言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると馬鹿の一つ覚えのように「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」と言うのが口説き文句だった。金回りがいいように振舞うが、鈴木は口説いた女には金は使わない〗(関係者より)

〖多くの記者や関係者全員が口を揃えるが、今や新聞やテレビ、雑誌等もインターネットを侮れない,どころか、逆に複数のSNSを開設している状況にある。視聴者、利用者がはるかに多く、拡散のスピードもエリアも既存のメディアとは比較にならない。それを踏まえると、鈴木の悪事が裁判の前から報じられていれば、鈴木側と裁判官がいくら裏でつながっていても、鈴木に偏った判決にはできなかったはずだ。原告弁護士もまたこれだけ大きい事件に取り組む姿勢や問題意識が欠けていたのではないか〗(取材関係者より)

〖鈴木は、裁判で自分の悪事を全て否定した。それは全てA氏を欺き、裏切って隠匿した株売買の利益金を独り占めする為であった。鈴木は自分自身を騙し、暗示にかけていたのではないかと思う。そうでなければ、あれだけ世話になったA氏に対して嘘はつけないだろう。とにかく法廷で虚言と捏造を繰り返した。しかし、その裏には長谷川元弁護士の悪質な裁判戦略と品田裁判長の協力があったことは否めない〗

〖百害あって一利無しの存在がまさに鈴木だ。鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという。利用され、騙されて、全て鈴木の犠牲になったのだ。鈴木に対して恨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。全てが私腹を肥やす為に騙しや裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待ち受けているに違いない〗

〖今や世界中の税務調査機関が一丸となって海外保有資産に対しての租税回避情報の収集に力を入れているとの事だ。日本の国税庁や国税局査察部においても、あらゆる手段で情報収集に当たっており、インターネットの情報サイトやYouTubeは当然その対象となるだろう。例え隠匿資金が本人名義で無い場合でも疑惑を持たれた人物の親近者や口座残高から目を付けられ、徹底した調査がなされるだろう。国家機関の情報網から逃れる事は不可能に近い〗

〖過去の冤罪事件で、有罪を判決した裁判官が辞職に追い込まれたという話は聞かない。それ故に裁判官、裁判長が自分の書いた判決文に責任を感じているのか大いに疑問がある。また判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う。この裁判は故意に誤判を冒したとしか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(235)

〖この裁判は、合意書無効の判断が誤りだという事を裁判所が認めなければ、その後の審議が成り立たない。合意書が無効ならば和解書も認められないのは当然のことだと思う。それならば公序良俗違反や心裡留保の判決は全くの誤判で、時間の無駄だったとしか言いようがない。誤審に誤審を重ねた挙句の恥さらしな判決は断じて許されるものではない〗

〖鈴木の裁判で品田裁判長が「合意書」の有効性を否定する裁定を下した事で、約470億円に上る脱税疑惑に絡む巨額な犯罪収益を見逃して、国に損害を与えた事になり、その責任は計り知れないだろう。それに伴って法解釈を捻じ曲げたことで、納得出来ない判決をもたらした。この誤審誤判は、まさに権力犯罪の最たるものである〗

〖長谷川は弁護士でありながら、「質問と回答書」(乙59号証)と称する、虚偽で構築した陳述書を捏造するとは、被告人である鈴木に匹敵する詐欺師同然の弁護士だ。いかに法に触れないとはいえ、こんな事が許される筈はない。宣誓した証人以外は偽証罪に問われないとなれば、他の人間は偽証のし放題ではないか。裁判所はいい加減に見直したらどうだ。日本の司法界は堕落しきっている〗

〖宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、鈴木と西は平成11年7月30日の時点で50億円の利益が上がっていながら、それを隠して15億円の利益という見せ金を用意してA氏を騙した。株取引でA氏をカヤの外に置きながら一切A氏に具体的な報告をしなかった。合意書に基づいてスタートした株取引からA氏を騙したことになる。株価が高値になったところで売り抜けて得た利益を鈴木が海外に流出させ続けて隠匿を図っていた事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月時点で約470億円にも上った純利益は今や1000億円を優に超えていると言われるのに、国税当局は何故動かないのか。鈴木に関する情報はまだまだたくさんある〗(関係者より)

〖法律にはいくつかの原則というものがある。一番よく聞くのは「推定無罪の原則」だ。要するに「疑わしきは罰せず」という事だと思うが、A氏と鈴木の民事裁判には「疑わしいが罰せず」という言葉が当て嵌まるのだろうか。判決をよく読むと、本当に無茶苦茶で出鱈目な品田裁判長の判断が多い。明らかに鈴木一辺倒の判決だ。品田裁判長は「株取扱に関する合意書」を無理矢理無効にしたが、法律には「契約の自由の原則」がある事を見落としている。これは合意書の可否を決定付ける重要な原則だが、品田裁判長は一切無視した〗(関係者より)

〖金の為ならどんな手段でも厭わない悪徳弁護士を地でいく長谷川は、鈴木からの裏金での高額な報酬に魅せられ、自分が弁護士である事さえ忘れたのか、詐欺師同然に「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し証拠として提出した。弁護士がこんな事をして許されるのか。西が死んでこの世にいない事を悪用し、西が言っていた事という間接的表現をもっともらしく利用したのは、明らかに騙しの手口ではないか〗

〖西が鈴木に初めて会ったのは平成7年で、それから2年後の平成9年に鈴木をA氏に紹介した。この約2年間で西は鈴木の正体をどこまで知ったのか。西は「俺は世界一の仕事師になる」と側近に話したというが、鈴木がエフアールの資金繰りで取引先や借入先を騙し、特に親和銀行からは100億円以上の不正な融資を引き出したのを目の当たりにし、ヤメ検弁護士の故田中森一を同行の顧問に紹介する協力もしたが、そこに鈴木の器量を見てA氏に紹介するときに有能と言ったのか。そうであれば、西が鈴木をA氏に紹介した裏に西の思惑が隠れていたことになる。A氏に大変世話になりながら、鈴木のような大悪党を紹介するとは、人間として最低だ〗

〖一般的には裁判官とか弁護士は頭脳明晰で優秀な人が多いと思っている。そして権力者には屈せず正義を貫いて弱者の味方をするものだと思っているだろうが、残念ながらそうではないようだ。勿論、法律家として立派な人もいるだろう。特に裁判官は公務員で、国民の税金で給与を貰っているにもかかわらず、権力者に諂い自分の出世の事ばかりを考えている人間が多いようだ。「正義と平等を旨とする」というのは建前で、裁判官は裁判所組織の腐敗に染まっている。一方の弁護士は民間人で、ある程度自由に生きているが、報酬額によっては依頼人を勝訴させるために人道を守らない弁護士も少なくないようだ。胸に付けている「秤のバッジ」の意味を弁えていない情けない輩が多い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(234)

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗

〖鈴木は出会ってからまだ月日が浅い時機に、快く資金を出してくれたA氏を利用できると判断したのか。手形とは別にエフアール社が借主で連帯保証人が鈴木になっている借用書で3億円を借り受けた時、鈴木は「債務者と連帯保証人を書き換えます」と言ったが、A氏が「お互いに信頼関係でやっているのだからこれでいいですよ」と応えたことでも、鈴木はA氏が書類の内容にこだわらず、お互いの信用信頼を重視する人物と判断したのだろう。おそらく鈴木という人間は、このように相手の人間性を試したり観察して、利用出来るか出来ないかを見極めていたに違いない。本当に油断も隙もない恐ろしい人間だ〗

〖国選弁護人という言葉を刑事事件ではよく聞くが、明らかに犯人だと分かっている人間に弁護士は弁護を引き受けたがらず、事件が報道されたらなおさらで、そのために裁判所が設けた制度だ。長谷川元弁護士は、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。国選弁護人は被告の弁護を務めるが、むしろ罪を認めさせる方向に誘導する。それに引き換え、長谷川は必要以上に鈴木を擁護することで自分の履歴に傷がつき、子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルを貼られることを覚悟していたとでもいうのか。他の弁護士では絶対に勝てない裁判で勝訴することが長谷川にとっては自尊心がくすぐられるほどの実績と思っているのか。ネット情報誌で裁判での偽証が明らかにされ、さらに懲戒請求されると不安になり、弁護士を辞職したが、それで長谷川の犯罪疑惑隠ぺいが帳消しになるはずがない〗

〖鈴木のように強欲を満たすためにここまで嘘をつき、邪魔な人間を排除しようとする人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほど嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件では事前に警察の取り調べがない。「民事不介入」という法律を名目にして警察が無関心でいると、民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れてはいけない。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害者が増えるばかりだ〗

〖鈴木は和解協議の後、何回もA氏との電話のやりとりで、株取引で西が負った正確な損失額を聞くなど和解書を追認し、さらに協議から1週間後にはA氏の会社まで訪ねて和解書での支払約束を追認した。しかし、それにもかかわらず約束の50億円プラス20億円以上を出したくないために株取引に係る西の話が作り話であるということを強調するのに躍起となった。本当に強欲な人間だ。鈴木はその後、A氏への手紙で和解書を反故にして交渉を継続すると言い出し、平林弁護士に50億円で手を打ってくれと打診させたが、あっさり断られたことで和解書での支払約束も完全に否定するようになった。こんな独りよがりで無責任、非常識極まりない人間は鈴木以外にはいないはずだ〗

〖裁判を担当した品田裁判長は、善人と悪人の見分けもつかないのか。鈴木は親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された犯歴を持つ不届者である事は、原告側から提出された多くの証拠資料で分かっていた筈だ。その上裁判では主張や証言を二転三転させる被告が嘘をついている事は明白であるのに、裁判官たちは追及もせず、あろうことかその信憑性の無い主張や証言に基づいて判決を下している。品田の異常なまでに被告を擁護する姿勢は誰の目にも明らかだ。完全に裏で手を握っているとしか考えられない〗

〖A氏が鈴木と面談して合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、50億円と2年以内にA氏に別途20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に率先して署名指印したことでも分かる。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった〗

〖鈴木は、平成11年の決算時に「監査法人の監査の為」と称して、西に依頼してA氏に預けていたFRの約束手形13枚を一時戻してもらい、さらに債務完済を記した「確認書」を交付してもらった。鈴木はこれらを盾に取ってA氏からの債務全額を帳消しにしようとしたが、借用書や念書は全てA氏の手許に残った。それを鈴木は裁判で「書類は回収漏れ」と言ったが、この男の非道さを証明する発言だった。便宜上作成された確認書を、後日になって悪用するような悪賢い人間が、そんなヘマをする筈がない。よくここまで自分勝手な嘘を平気で言えるものだと思う。品田裁判長は、鈴木の猿芝居は無視して、独断で25億円の鈴木の債務を認め、何故か7月30日に西が持参した株取引の利益15億円(3人で5億円ずつ分けた)を全て鈴木の債務返済金に充当してしまった。この鈴木と西の5億円は返済の一部だった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(233)

〖世の中には建前だけの美辞麗句が沢山ある。例えば裁判官という人間に対して「頭脳明晰で正義感が強く、清廉潔癖」という表現が定着していて、「法の番人」とまで言われている。そして弁護士に対しては「弱者の味方で、信義誠実の義務を貫き、如何なる悪にも立ち向かう強い信念の持主」と持てはやされていて、正義の味方として世の中の人間から先生と呼ばれて尊敬の目で見られることが多い職業だった。しかし、実態はまるで逆だ〗

〖鈴木のYouTube動画の第一弾が名誉毀損を理由に見られなくなっている。誰もがそうだろうが、第一弾の内容に衝撃を受けてこのチャンネルを見続けている。鈴木の悪事を告発する動画の何が問題なのか。YouTube運営側の削除基準は一体どうなっているのか。しかも、鈴木も関係者達も一度も記事や動画の内容に抗議も反論もしていないというではないか。それでいて、YouTube側に工作するとは、やることが相も変わらず卑劣極まりない。YouTubeはシステム上の機械的判断を見直すべきだ〗

〖株取引で鈴木の指示で売りを担当していた紀井氏が原告側の証人になった。紀井氏は、取引した銘柄ごとの利益の記録を「確認書」にまとめ、証拠として提出していたが、品田裁判長はこれを一切無視した。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付ける有力なものであったはずで、勿論、証人である以上、宣誓した上での証言であるから、嘘や偽りは無い。その証言や証拠を一蹴した理由を、品田は裁判長として明確に説明する義務がある〗

〖鈴木は恩人であるA氏から、如何にして金を詐取するかを考えていたのだろう。返す気など鼻から無かったようだ。鈴木はとんでもなく強かな悪党だ。親和銀行と山内興産への和解金が払えたのも全てA氏のおかげではないか。鈴木は和解金を払ったことで実刑を免れている。和解金が払えなかったら人生は間違いなく終わっていた。その和解金の合計は約21億円で、刑事被告人の身は真面に払える金額ではなく、実刑が待っていた事を鈴木は、今一度よく考えてみる事だ〗

〖鈴木の裁判は前代未聞の不当裁判だ。A氏側は再審請求の手続きを進めていると思うが、再審を待たずに裁判所が独自の判断で何らかの是正処置を講ずるべきだ。この裁判が公正な判断と見解で判決が下されたとは誰も思っていない。ここまで問題視され波紋が広がれば、今後の裁判所の信用失墜は免れない。品田裁判長一人の問題ではなく、もう既に裁判所全体の問題に発展している〗

〖弁護士は、裁判で勝つことだけが全てではない。加害者を諭して更生させる事も大事な役割ではないのか。裁判官は私心を捨てて真実と向き合わなくてはならない。民事裁判においての裁判官の責任は重大だと思う。己の匙加減で当事者の命に係わる事を常に念頭に置くべきだ。公正な判決を下すためには自己の出世欲や上司への忖度が入り込む余地などあってはならない〗

〖西は、香港で瀕死の重傷を負ったようだが、およそ十数日後の10月16日には和解協議に出席している。瀕死の重傷を負っていれば、少なくともかなりの傷跡が残っていたはずだが、和解協議ではその事に一切触れられていない。鈴木は犯人にされそうになり、平常心でいられなかったことを理由に和解協議で交わされた和解書の無効を主張し認められた。しかし、香港での事件の事が和解協議で語られたのはわずか10分程度で、合意書の履行を求めた和解協議の場がなぜ強迫や心裡留保になるのか。品田裁判長の裁定は本末転倒のすり替えだ〗

〖鈴木と共謀してA氏を裏切った西も、金の魔力に翻弄され自我を見失ったか。株取引の買い支え資金をA氏から直に調達していたのは西である。ある時、株取引に必要な資金として6億円をA氏に申し出た。優良な株だから期待出来ると言っていたらしいが、A氏は赤坂のあるクラブのママから耳打ちされ「西さんが自分の女に赤坂で6億円もかけて1番大きい店をやらせるらしい、という噂が広まっている」という。西はA氏から株取引の資金と偽って出させる予定だった6億円で自分の女に店をやらせようとしていたというのだから、鈴木に簡単に手玉に取られるのは当然だろう。この話はA氏の耳に入ったことで頓挫したらしいが、赤坂では一時は持ちきりの話だったという〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(232)

〖西はA氏に後悔と懺悔を綴った遺書を遺したが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。それが鈴木と出会った事でタガが外れ、欲望を満たす為に鈴木の言い成りになってしまった。その西を裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、底知れない悪党だ〗

〖鈴木は自分の欲望を実現するためには綿密に計画を練る用意周到な人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先のペーパーカンパニーの管理を茂庭氏に担当させつつ、隠匿口座の情報は鈴木しか知らない。しかも紀井氏と茂庭氏の間を遮断して情報交換させない。西に対しても金の力で自分の思うように操縦していた。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な発言をしたり、代理人弁護士が裁判官と談合して嘘発言を正当化させたという疑いが各方面から数えきれないほど指摘されている。そして、海外での利益金隠匿には霜見や吉川という人間を使って自分の秘密を守る事に執着した。霜見は夫妻ともども殺害され、吉川は行方不明のままだ〗(多くの取材関係者より)

〖和解協議の後、鈴木はA氏に支払約束を追認していたのに、突如として「和解書」の撤回を手紙で伝えてきた。その後、交渉代理人に就いた平林弁護士は、あくまでも「合意書」の締結を原則とするA氏に対して「こんな紙切れ1枚で・・・」と言ったようだが、弁護士ならば、いかに契約書が大事であるかという事は身に沁みる程分かっているはずだ。この紙切れ1枚に鈴木は10億円という大金を出して西に破棄させようとしたぐらいだ。平林弁護士には「合意書」が無効にするしかなかったが、為す術も無かったために「こんな紙切れ1枚」と否定する事しか出来なかったのだろう〗

〖鈴木は、西の自殺後にA氏が西の身内と鈴木の妹を連れ立って警察を訪れ話し合いの連絡を入れた際に、刑事に「今日は行けない。明日必ず社長に電話をするから」と言って姿を見せず、その後も一切連絡してこなかった。裁判ではA氏に監禁状態にされ強迫を受けて「和解書」に無理矢理署名させられたなどと主張していたが、自分に非が無くA氏に脅されていたのであれば、警察から話し合いの連絡を受けた際に何故、出て行って警察に訴えなかったのか〗

〖1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産の原資が合意書に基づいて開始された株取引の利益であり、最初の銘柄となった宝林株の利益金160億円だ。宝林株で儲けた160億円の原資はA氏から受けた買い支え資金だということは鈴木には分かっていたはずだ。鈴木は頭がいい、というよりずる賢く、約束を平気で破り、金のためならどんな嘘でも構築する極悪の人間だが、資金の流れの源が分かれば鈴木は今どうすべきかは自ずと分かるはずだ。利益の分配金とA氏から借りた債務を清算することを優先するべきではないか。鈴木は合意書を意識して、莫大な資産を全部吐き出させられると思っているのではないか。鈴木にも言い分はあるだろうが、ただ逃げ回って沈黙していても何も解決しない〗

〖出鱈目な人間のことを荒唐無稽な人間ともいうが、それはまさに鈴木のような人間を指す。この男の出鱈目さは他に比べる事ができないくらいに酷い。青田のようなクズみたいな人間しか周りにいなくて、盗み盗った金の魅力だけで寄ってくる女性を侍らせて楽しんでいる姿を想像しただけでも吐き気がする〗

〖西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、ビルの入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びします。それから話をしたい」と言っていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった〗(関係者より)

〖裁判所は仮にも日本の三権の一角を担う国家機関である。その裁判所には被告側と利害関係を築いて職権を濫用して勝訴判決を下したり、私服を肥やす為に利用する裁判官が存在するとまで疑われている。そんな獅子身中の虫を排除出来るような、自浄作用が今の裁判所には全く働かない。裁判所がこんな有り様では日本の将来までもが危ぶまれる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(231)

〖大物政治家や大企業が絡む案件の裁判には、有形無形の圧力がかかると言われている。司法機関は、民事裁判で鈴木のような半端な悪党を罰するより、政財界の大物達を救済する方が何倍も重要な事だったのではないだろうか。この裁判の不公平さはそれも原因の一つだったように思う〗

〖弁護士の中には元検事、元裁判官という経歴を持っている者が多いようだ。元警察官という変わり種もいるらしい。彼らは前の職場に人脈を持っている。民事裁判では警察や検察は管轄が違うが、裁判所の人脈は大切な情報元だとみられる。裁判所が機密主義だと言っても、先輩や後輩、特に同期の絆はある筈だ。民事裁判で弁護を依頼する時は「ヤメ判弁護士」が適任だと言われる。今回の場合でもA氏の代理人弁護士がヤメ判ならば結果はどうなっていたか〗

〖損得だけで生きてきた鈴木を恨んでいる人間が沢山いるに違いない。鈴木が今後、そういう人たちからどのような仕打ちを受けようと、全てが自業自得だと思う。強欲で金のためなら何でもする鈴木は、仮に謝罪することがあったとしても、それを素直に受け入れる人間はいないと思う〗

〖エフアールの決算対策のために便宜的に作成された確認書を鈴木は悪用して、A氏への債務は完済されたと言ったが、元金が約28億円なのにどうして15億円で完済となるのか。裁判官が判決で鈴木の嘘を採用したことはもっと不可解だ。しかも、和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことなどを鈴木は認めたが、裁判官はそれも覆して一蹴した。この点だけを見ても公正な裁判とは言えない。何か裏話があり、最初から合意書と和解書を無効にするという判断があったはずだ。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ〗(関係者より)

〖鈴木は法的責任も社会的責任も果たしていない。というより、果たそうという気持ちを全く持っていない。鈴木にそう思わせたのは、品田裁判長と長谷川元弁護士ではなかったか。法律家で、頭脳が明晰で、一般人から尊敬される職業でありながら、善と悪の区別がつかないことなどあってはならない。正義と平等を掲げつつ「法の番人」と言われている人間が、鈴木という犯罪の塊のような悪党を擁護した事実は許されるものではなく、正に共犯者に成り下がったに等しい〗

〖A氏の弁護士は度胸と覚悟が無かったと思うが、鈴木の弁護団、特に長谷川元弁護士は悪徳にかけては相当な度胸の持主だったように思う。懲戒も辞さない裁判戦略を展開し、毒を喰わば皿までという覚悟もあった。そして、この裁判が終わり、A氏側から懲戒請求を受けると知ると弁護士登録を抹消した。ネット情報誌が鈴木側の3人の弁護士に対する懲戒請求の話を報じた事実はあったが、普通の弁護士と依頼人という関係だけではここまではしないと思う。想像を絶する高額報酬があったとしても鈴木の為に人生を捨てられるとも思えないから、巻き添えを食う危険性を優先したか。長谷川元弁護士は、親和銀行事件でも鈴木の弁護をしていたが、鈴木の量刑を軽くするために親和銀行の顧問弁護士であるヤメ検で凄腕の田中森一弁護士(故人)と談合していた。長谷川は田中弁護士以上に金のためなら何でもする「悪の守護神」だったという声が圧倒的だ。長谷川には一人息子がいて孫もいるようだ。今後の展開によっては、鈴木の悪事が暴露される過程で、長谷川も法廷に立たなくてはならなくなる。そうなれば長谷川元弁護士の悪名も世間にさらに晒される。家族や身内は悪徳弁護士の家族、身内としての汚名を背負っていかなくてはならない。長谷川元弁護士は人間としての責任を果たす為に覚悟を決めて真実を明らかにすべきだ。子孫のために真実を話す時だ〗

〖鈴木の裁判で期待されていた、株取引により得られた約470億円という巨額の利益の全貌が、担当した品田裁判長により実態が隠されてしまった。A氏に返還されるはずだった、鈴木が独り占めにした約470億円の利益については、「合意書」契約の法的効力を品田裁判長が認めず裁判の争点から除外してしまった。この不条理な判決の裏には、品田裁判長と被告側との不適切な関係の疑いが取り沙汰され波紋を広げている〗

〖鈴木の裁判から透けて見えた裁判所や裁判官の杜撰さは大問題ではないか。日本の三権分立の一角を成すのが裁判所である。最高裁の今崎長官は裁判所の実情を当然把握しているはずだ。自分が通ってきた道であるから知らない訳がない。そんな裁判所を改革していこうという気概は無いのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(230)

〖弁護士の人間性も色々で、人情に篤い弁護士もいれば薄情な性格の弁護士もいて、それこそ人それぞれで他人に迷惑がかからない程度のことならば問題にはならない。しかし、自分が情をかけられたことがない人間には人の情が理解できないのだろう。特に長谷川元弁護士はそういう人間なのだ。彼らの審議中の発言には、A氏の鈴木に対する温情を「世の中の常識では考えられない」とか「経験則上理解できない」と言っている事が何回もあるが、正にそれが長谷川や平林の本質を表している。人間の持つ情というものを知らないで生きてきた人間には、A氏の器量は理解できないだろう。人間としても哀れだが、そんな長谷川や平林の主張を受け入れた裁判官たちも同類の人間なのだ〗

〖鈴木は株取引を実行したことはないとして合意書を無効と主張したが、品田裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判は鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ〗

〖控訴審の野山高裁裁判長は、原審の品田裁判長の尻ぬぐいをした積りなのか、それとも裁判所の思惑に従った共犯者なのか。裁判所には魔物が棲んでいるらしいが、裁判官全員が毒されているとは思えず、中には筋を通す信念を持った多くの裁判官もいるのではないか。しかし、そういう人は、裁判所組織に早くに見切りをつけて他の道に進んでいるのかも知れない、そう考えると、危機感さえ持ってしまう〗

〖志村化工株の相場操縦事件で、鈴木は検察と証券取引等監視委員会からマークされ本命視されていた。西も鈴木に大量の株購入を指示されていた為、検察は西から崩そうと考えたのだろう。西は、宝林株以降、合意書に違反してA氏を裏切って鈴木と密約を交わしていた為に、鈴木が逮捕されるとその密約が破談になるだけでなく、隠匿した利益がそっくり没収されると考えた。鈴木に自分の名前を出さないで欲しいと哀願されて、西はそれを聞き入れ、その後の鈴木に対する自分の立場を強くする思惑もあってか鈴木の関与をとことん黙秘した。西は欲に目が眩んで結果的に鈴木に嵌められた。この鈴木の悪知恵は生まれつきのものなのか。悪事では西よりはるかに上手だった〗(関係者より)

〖A氏が提訴する以前の交渉で平林弁護士が「50億円で示談」の提案をして来た。鈴木の意を受けての事だと思うが、代理人としての誠意が全く感じられなかった。弁護士が示談交渉に入る時は依頼人と協議して腹案を準備するものではないのか。特にこの事件の経緯からして一発回答はあり得ないだろう。その腹案が「調停」の提案であったのだろうか。しかし、調停も平林の遅刻や欠席が原因で不調に終わっている。平林という弁護士は懲戒では済まされない。弁護士資格剥奪に値する人間だと思う〗

〖A氏が提訴した「貸金返還請求訴訟」の請求金額は25億円だった。鈴木が西を使って「決算監査の為」に一時的に返還してもらった約束手形13枚分は合計で約17億円だった。鈴木が15億円で「債務完済」と言ったのは7月30日に西に持参させた株売買配当金の15億円に金額を合わせる為だったに過ぎなかった。根拠の無い鈴木の主張の15億円を、品田裁判長が債務返済額と認めたのは何故か。ここでも品田裁判長は合意書に則った株取引を無効にするために強引な裁定をしている〗

〖鈴木は平成11年7月31日から平成14年6月27日までA氏と会った形跡がない。鈴木が陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っているのは嘘だ。鈴木が6月27日に債務の整理でA氏と会っていた事は借用書に確定日付印がある事で明らかになっている。しかし、鈴木は法廷でこれらの事を全て否定している。品田裁判長が合意書無効の原因の1つに「7年間の空白」を上げている。その間に株の話をしたことが無いという事を偽証するために、鈴木は和解協議が行われた平成18年10月16日までの「7年間の空白」を作り、品田裁判長の判断と一致させるための工作をしている。この様に鈴木は品田裁判長の独断に合わせる様な主張を繰り返し、品田裁判長の支持を得ている。これを正当な裁判だと言えるだろうか。品田裁判長と被告の鈴木が口裏を合わせる様な言動をしていることから考えても、誤審誤判ではなく明らかな不正裁判だと言えると思う〗

〖鈴木は、金の魔力に身も心も縛られ、いずれは無様な最期を迎えることになる。カネさえあればこの世に不可能な事は何もないと思っているかもしれない。しかし、家族への愛情、家族からの愛情はカネでは買えない事に気が付いていない。このままでは、後悔しきれない結果になる。反省が無ければ、奥さんや子供たち、妹の徳田邦子と2人の娘や愛人サラと娘(25歳くらい)等全員の顔写真が掲載され、青田の2人の姪も同様になるのではないかと思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(229)

〖読者からの投稿文を読んでいると裁判官や弁護士に対して実例を上げて批判している。我々が金銭的なトラブルに巻き込まれた時はどうすればいいのか、分からなくなってしまう。自分で相手と話し合っても決着がつかないから裁判ではっきりさせることになるが、裁判官が公平公正な考えを持っていなければ、折角費用をかけて裁判をしても無駄という事になる。そうでなければ泣き寝入りしかない。弁護士費用も高くて悪い弁護士も多いようだ〗

〖国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で、慎重公正な判断をすることが目的であるとして、日本の裁判制度は三審制を取っている。しかし最高裁判所はごく一部の例外を除いて上告の殆どを「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上二審制に等しいと海外諸国から批判されている。今回の事件について、東京高裁は「審理は原審で尽くされている」としてA氏の控訴を棄却した。しかし、原審判決を見る限り品田裁判長の不可解な判定が多く誤審だらけで、審議は原審で尽くされていない。高裁の野山裁判長もよく言えるものだ。この裁判を2審で審議しないという事なら三審制など全く無いに等しい。裁判所は「国民の基本的人権の保持を目的とし、慎重・公正な判断をすることを目的とする」という大義を掲げているが、胸を張って言える裁判官や職員が何人いるのか甚だ疑問だ。それは大義名分だけのものだ。過去に遡っても大勢の人たちが裁判所の横暴に泣かされてきたと思われる。これは、大きな問題として世論に訴えるべきだ〗

〖裁判所は、これだけ多くのインターネットの情報サイトやYouTubeで世間を騒がせている鈴木の不当判決を再審するか、是正措置を講ずるかしないと、裁判所の威厳は地に落ちるだろう。知らぬ振りをしたり手をこまねいている場合ではない。ここまで来たら、いい加減に品田裁判長に非を認めさせるべきだろう。裁判所関係の人間で、今やこの事件を知らない人はいないはずだ〗

〖鈴木よ、他人のお前にこれ程までに温情を賭けてくれた人はどこを探してもいない。西の紹介でA氏に会っていなければ、自己破産か自殺しか残されていなかったお前一人だけではない、家族も身内も破滅していたのではないのか。そんな恩人に対して、ここまで酷い仕打ちがよくできたものだ。お前も家族も今生きていられるのはA氏のお陰ではないのか。家族にも真実を話して行動すべきだ。このままではお前の家族も人間の心を持たない人でなしで終わってしまう。残された時間は少ない。国税や検察が動いたら、どうなるか、過去に逮捕起訴され有罪判決を受けたお前なら一番知っているはずだ〗

〖鈴木の悪事は計画的に行われていた。計算高い鈴木は常に裁判沙汰を想定していたものと思われる。過去の経験から学んだ悪知恵でA氏の人の好さに付け込んできた。ダニのように吸い付き生き血を吸い、その責任を他者に被せて自分は関係無いように持っていく。卑劣極まりない人間だ〗

〖品田裁判長による事実認定の誤りはまるで底なしだ。例えば、和解協議と和解書の締結について品田裁判長は強迫や心裡留保であると認定したが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容は全て和解書の支払約束の追認だった。さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ。何故、品田裁判長はこんな誤った判決文を書いたのか。説明する責任がある〗

〖鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、ほぼ金銭に絡む問題ばかりだ。長谷川、平林、杉原の三人の弁護士、そして青田など全員が鈴木の金銭的な秘密の全てを知っているはずだ。鈴木の金銭に対する執念は異常だ。仕事仲間であっても平気で裏切る人間だから、付き合いは1年持たないと鈴木を知る多くの人間が同様の評価をしているようだが、10人前後も犠牲者を出していれば、それも当然だ〗

〖裁判所組織の腐敗と裁判官の質の低下は10年以上前から問題になっている。裁判所は明治20年(1888年)に作られた服務規程のままで休職は勿論、正式な有給休暇制度も無いという信じられない制度が残っていて、完全なブラック企業だ。上命下服、上意下達という封建的な慣習が残る、まさにパワハラで形成されているよだ。裁判官は自分の能力向上に精進するのではなく、如何にすれば上司に好まれるか、どうすれば上司が気に入る判決文が書けるかと、戦々恐々とした日々を送っていると言われている。こんな組織の中では3人の合議制などあってないようなものだろう。この裁判だけを見ていても、品田裁判長の独壇場で誤った裁定と判断だらけだ。特に、裁判官の心証次第で判決が決まると言われる民事裁判は誤審誤判ではなく不当裁判が増えているに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(228)

〖世の中の風評は、防ぎようがない。まして、ネットニュースやYouTube動画の普及のスピードは凄い。電子本は書店に並んでいる本の売り上げを上回ったという話も聞く。軽量のパソコンやスマートフォンの普及率も高く、自宅でも出先でも気軽にインターネットにつなぎ、情報を取るのが当たり前になっている。鈴木や鈴木の家族、長谷川元弁護士らは恐怖を感じている事だろう。他人の眼を気にして行動しなければならないのでは、1日も安心して暮らせない。特に、当人たちよりも家族が気の毒だ〗

〖鈴木の不当裁判は正義を実現するためにも当然見直されなければならない。この裁判は審理を指揮した品田裁判長による手抜き裁判であることは明白で、自分勝手な思い込みによる結論を導くために、邪魔になる主張や証拠類を全て排除したり無視するという行為は裁判官として許されるものではない。最高裁の今崎長官は裁判所のトップとして、この不当裁判の適正な是正措置を講ずると共に担当した裁判官達を処分する責任がある。またそれと同時に、この裁判の被告である鈴木義彦の罪を明らかにさせて法の裁きを受けさせる義務がある〗

〖裁判が、どの裁判官に当たるかで判決の明暗が分かれる、などという事があっていい訳がない。しかし、現実には裁判官の人間性によって判決がシロにもなりクロにもなるという。裁判官は緻密な事実認定と法解釈によって、倫理的に判決を下すと思い込んでいる人が多いが、実際には極めて直感的に結論を下し、理屈を後付けする。そうでもしなければ莫大な数の裁判をこなせないということのようだ。裁判所の裏事情を知れば知るほど絶望的になる〗

〖鈴木が隠匿している1000億円以上もの資金に脱税の容疑がかけられ、長谷川、平林、青田等が裏金で得た報酬などの資金も全て国庫が没収したり、再審で判決が覆り、A氏への支払い命令が出れば、A氏は長引くコロナ禍やウクライナ紛争で大変な思いをしている国民の為にセーフティーネットを構築するきっかけにしたいと表明している、と関係者が話している。これは本当に素晴らしい発想であると思う。一刻も早くA氏の意向が実現することを願うばかりだが、これを聞いて鈴木は何を思うか。自分の強欲の為に巨額の資金を独り占めにし、自分と家族、それに身内や一部の関係者のためだけに使ってきたことを恥じるべきだ〗

〖鈴木の裁判から表面化した裁判制度の深刻な問題は、裁判所もこの機会に見直すべきだ。中でも再審制度は裁判官の過ちを正すものであり、再審の申立を裁判所が開かずの扉にしているのはおかし過ぎる。国民の為にあるべき制度が全く生かされていない。身内を庇うようでは裁判所の信用失墜は免れない〗

〖鈴木は、和解協議後の10月23日にA氏を訪問し、和解金支払いについて打ち合わせをしていたが、翌日の10月24日付で紀井氏の「鈴木の株取引の実態が記載された確認書」が作成されている。A氏も鈴木も、この時には紀井氏の確認書の事を知らなかった事になる。そして、10月23日にもこの話は出ていない。この事件はあまりにも不可解な事が多い〗

〖A氏は、鈴木の代理人弁護士の平林弁護士と、金融庁に虚偽の届出をした杉原弁護士を所属する弁護士会へ懲戒処分の申請を提出した。しかし、長期間が経過しているが弁護士会から処分の結果報告がされていないのは何故なのか。平林弁護士は、裁判前の交渉での発言を覆し弁護内容も二転三転させている。そして、A氏の代理人が襲撃された件では犯人が所属していた広域指定暴力団の習志野一家の総長と複数回面談していた事も周囲の証言で明らかになっている。そして杉原弁護士は鈴木が宝林株の受入先として用意した海外のペーパーカンパニー3社の常任代理人に就いて、金融庁に提出した「株式大量保有報告書」に虚偽の記載をしている事が届出書のコピーと、購入資金借入先として無断で名前を使用された紀井氏の証言で明らかになっている。双方ともに鈴木の悪事に加担していた事が明らかにも拘らず、弁護士会はA氏の申立に対して何の回答もして来ていない。弁護士を監督、指導する立場にありながら無責任な姿勢を取り続けている。裁判所と同様に身内を庇い過ぎている。これは明らかに違法ではないのか〗

〖株の世界では、個人でも資金さえあれば恐ろしいほど巨額の利益を叩き出す事が出来るのだと驚いた。しかし問題はその利益を鈴木の様に不正に隠匿する事ができる金融界の体制である。租税回避の為に海外のペーパーカンパニーを利用する手法で証券取引等監視委員会や国税局などの目をかい潜って、鈴木は利益を海外に流出させプライベートバンクに隠匿した。一度は志村化工株の相場操縦が事件化したが、この時、鈴木は西に罪を被せて一人逃げた。検察も国税も鈴木の関与を追及できなかったわけだが、鈴木はそうやって何人もの犠牲者を本当に踏みつけにしながら生き延びて来た。過去の日本の甘い体制により鈴木の様に巨額な資金の詐欺横領と違法行為によって脱税を続ける人間への厳しい制裁を、捜査当局は責任をもって実行していくべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(227)

〖鈴木という人間は、ある意味相当な修羅場を潜っているのかもしれない。本職の貴金属宝石業界、証券業界そして高利貸を含めたノンバンク系の金融業界。これらの業界は、裏社会との繋がりも深い。生半可では生き残れない世界だ。まして、余り自分に力量や経験がない時期には、金融業者とのやり取りは相当きついと想像する。しかし、鈴木はその経験を邪悪な発想で使い、言い訳と嘘ばかりを繰り返してきた。何度も命を無くしそうになった貴重な経験を生かそうとしないのは、鈴木の生き方が悪すぎるからだ。あと何年生きていく積りか知らないが、最後だけは昔の経験を生かすべきだ〗

〖このまま鈴木が逃げ回っている限り問題が終結する事はなく、逆に鈴木の悪事が世界中に拡散する一方だ。そして、鈴木が資金を隠匿している海外のプライベートバンクを巻き込んで大々的なニュースになる可能性が高い。鈴木が裁判で勝ったことが誤判であることは誰の目にも明らかで、しかも単なる誤判ではなく、裁判所の裏事情によるものが影響しているとの疑念も大きな問題となっている。すでにこれだけの世論を巻き込んでいる中で、今後も大きくなる事件として国税や捜査当局、裁判所も放ってはおけない筈だ。日本の法曹界にも今までにない悪影響を与えることは間違いない〗

〖和解協議で締結された「和解書」を、強迫と心裡留保を理由に有効性を認めなかった品田裁判長は、裁判官として最悪の裁定を下した事を一生恥ずべきだが、それだけで済む事件ではない。原告側の証拠をろくに検証もせずに、何の根拠も無い被告側の主張のみを採用することなど、裁判のセオリーからしても有り得ないからだ。全くやる気のない手抜きか、被告側と通じていたかのいずれかしか考えられない〗

〖A氏宛ての西の遺書には「私は二十三年前に初めて社長にお目にかかっており、自分の人生でそれまで誰よりもすごいオーラとカリスマ的な存在感を感じました。絶対に大事にしなければいけない方だと思いました…」と、西のA氏に対する率直な思いが綴られていたが、鈴木に懐柔され結託してA氏を騙し裏切ったと謗られても西には弁解の余地はない。確かに鈴木の策略に嵌まったが、それだけ鈴木が巧妙だった事も窺える。西にも鈴木に付け込まれた大きな落ち度があったという自覚はあったはずだ。だからこそ、行き場を失い誰にも相談できずに遺書という形でしかA氏に対して謝罪出来なかったのかもしれない。後悔先に立たずと言うが、西をここまで追い込んだ鈴木はいつか同じ報いを受ける時が必ず来る〗

〖今まで品田裁判長は裁判官の特権に甘んじて杜撰な裁判を繰り返してきたのではないか。それでも、これまでは大した問題となる事はなかった。それは不当判決を受けた側が今までは世に知らしめる術がほぼ無かったからだ。まさかインターネット時代になって、自分が担当した杜撰な裁判の詳細が世界中に公表されるとは品田裁判長も思いもよらなかったはずだ。家族からも軽蔑されることだろう〗

〖上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前なのに、A氏は鈴木に対してはそういうことも一切せず、逮捕直前に金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりした。そんな人間がA氏のほかに誰がいるというのか。A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者たちには、金利がゼロの人が10人以上いるだけでなく、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいない。A氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んだプロの金融屋など有り得ないと証言している〗取材関係者より)

〖鈴木の悪友の青田、こいつもどうしようもない人間だ。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、暴力団との親交があることを言いふらして一般人を威嚇し、自分より力のある人間にはペコペコして、金には鈴木と同様に強い執着を持っている。都合が悪くなると逃げる青田は人間として最低だ。鈴木と青田、オマエたちの家族や身内は、今後の人生は絶対に良い人生にはならない。世間に悪事を広めることを看過した家族や身内が良い人生を送ったことなど過去にもないはずだ〗

〖政策や法律を施行するのは永田町や霞が関だから、実際に社会で活用する際には限界があると言われている。裁判所は法務省に支配され、検事が裁判官に着任することは珍しくない。裁判官の独立が憲法で謳われていても、人事で上層部からがんじがらめにされている。裁判官と検事とは立場が全く違うが、この2つの役所が同期生や先輩後輩で繋がっていれば、やりたい放題ではないのか。鈴木の裁判を見ても、裁判官は法律を理解していても人としての基本的な道徳観を無視して、自分の出世の事ばかりを優先している。これでは公平公正な裁判など出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(226)

〖西は、志村化工事件が表面化した際に、鈴木に株取引の巨額の利益分配という餌を目の前にぶら下げられ、それに目が眩んで死に物狂いで検察から鈴木を庇った。検事が鈴木を事件の主犯と睨んで捜査をしていたので、かなり厳しい取り調べであったはずだ。検察官の取り調べには大抵の人間は自白するようだが、西にそんな根性があったとは思えない。しかし、金の力は人間に想像もできない力を与えたのか、鈴木の作戦が成功した。西にそんな根性があったのなら、自殺などせずに鈴木と対決すべきではなかったか〗(関係者より)

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は、株取引の根本から事実を歪曲する為にA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張することから始まり、実際の出来事と背景事情についてもことごとく捻じ曲げて、鈴木の正当性を強調する手法を取った。虚偽の証言、虚偽の陳述、矛盾と変転だらけのこんな主張を、裁判で検証によって却下されることもなく、裁判官からの厳重注意もなく、認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった事は、到底受け入れられない大問題である。鈴木は勿論、代理人の長谷川も弁護士である以前に人としてやってはいけないことをしてしまったことを理由に、懲戒請求される情報がサイトで掲載された直後に弁護士を辞めてしまった。長谷川自身がここまでひどいやり方をしたことを十分に承知していたはずだ。しかし辞めたとしても、絶対に許されることではない〗

〖この事件の裁判について、原告と被告の双方が提出した書類(準備書面、陳述書など)が全て掲載されている訳ではないだろうが、鈴木側が提出してきた全ての書面が「質問と回答書」(乙59号証)に代表されるように、嘘だらけなのは容易に想像がつく。「質問と回答書」にあるように、特に西が言った事とする主張内容が余りにも酷い捏造であり、これを否定、反論できるのは西しかいない。しかしそれが不可能なことを悪用して、理路整然といかにも事実であると裁判官が錯覚するような表現をしている。証明の仕様がなければ却下もされず、印象だけが裁判官の頭に残る。これは非常に悪質ではあり、長谷川は有効な手段として使ったが、決して許されることではなく、犯罪にも等しいのではないか。乙59号証は精査すれば全てが虚偽ということはすぐに分かることだ。「反社の資金でこのような金利での貸し方は有り得ない」「逮捕の3日前の、しかも今まで一切返済もない鈴木に貸すことは無い」「呼び出されたと言いながら、呼び出した側の話が一つもない」など主だった理由を挙げても、全てがウソだということがすぐに分かる。自信過剰の長谷川にとっては取り返しがつかないミスがいくつも明確になっている〗(関係者より)

〖鈴木には悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田修一、証券担保金融会社の吉川某、ファンドマネージャーの霜見誠、元山一証券の海外業務担当者の茂庭進、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せられていたが、鈴木は2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為、用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める〗

〖これだけサイトやYouTubeで報じられても、鈴木の弁護士達が無反応な事に驚く。読者の投稿文に対しても、長谷川元弁護士や平林弁護士、そして杉原弁護士は抗議も反論も一切していないようだ。品田裁判長も同様だが、裁判官は立場上、反論しないとは思うが、弁護士は訴えることも出来るのではないか。そうであれば3人は弁護士としての矜持も持っていないと思われる。しかし、事実が書かれているだけに反論できないと観念しているとしか考えようがない。長谷川元弁護士は廃業しているが、平林と杉原が所属している弁護士会にはA氏側が懲戒の申し立てをしているが、これに対する弁護士会の対応はあまりにも中途半端すぎる。弁護士会も2人を早急に処分するべきだ〗

〖和解協議での鈴木の言動には誤魔化しが多い。利益金は50億円と言い、60億円に訂正した。配当分配が3等分ならば20億円ずつになる筈を25億円と計算している。A氏は気付いていたようだが「鈴木がそう言うなら」と口を挟まなかったようだ。この鈴木のいい加減な約束は元々支払う気が無かったからだと思う。和解協議が終わった後、紀井氏に電話で「香港の金の事はバレテいないだろうか」と心配していた通り、話を長引かせると他の事に波及することを警戒して早急に決着を付けたかったのだろう。ただ、品田裁判長が心裡留保を適用したために、この日の鈴木の全ての言動は「心裡留保状態だった」と言い逃れが出来るようになっていた。品田裁判長の判断が鈴木の悪事を増長させた事に変わりはない〗

〖鈴木は裁判では平成14年6月27日のA氏との面談を「この日はA氏と会っていない」と嘘をついて否定している。これは、平成11年9月30日に便宜上の債務完済を明記した「確認書」と一致させるためだ。この6月27日の数日前に西からA氏に「今後、株の利益が大きくなるので、鈴木の債務(約40億円)を25億円に減額してやってくれませんか」との懇願があった。A氏は西の甘言を信用し、減額を了承した事から、6月27日に債務を整理するために3者面談が行われたのだった。鈴木の債務は年利15%、遅延侵害金30%を加算すると40億円を超えていたが「株の配当金が増えるので」と嘘を言い、25億円に減額してもらったが、鈴木はこれ以降もA氏に株の配当金は一銭も支払っていないので減額自体は無効だと言えるのではないだろうか。鈴木は西を介してあの手この手でA氏への債務返済を帳消しにしようとした。自分は株売買の利益金を独り占めしておきながらA氏を欺き続けている。トンデモナイ悪党なのだ〗

〖西は、鈴木との出会いから10年以上にわたる経緯を書き綴ったレポートを遺した。A4用紙にすると30枚以上にのぼる。西は平成7年(1995年)10月6日に恵比寿ウェスティンホテル2階にある「龍天門」という中華料理店の個室で初めて鈴木に会ったと書いてある。鈴木と西は面談を重ねるうちに会社の経営状態も話すようになった。鈴木はこの時すでに親和銀行問題を抱えていたようだ。西は、様々な話をするうちにFR社がいろんな事情で資金難に陥り破綻寸前状態だという事を知った。新しい金主の紹介を執拗に懇願する鈴木をA氏に紹介したのは平成9年(1997年)8月頃だったようだ。それ以降の事はサイトニュースに詳しく記載されているので割愛するが、鈴木はA氏に会う前から資金繰りのために詐欺まがいの事をしていたようだ。そんな鈴木を西は一番の恩人であるA氏に何故紹介したのだろうか。これには西なりの計算があったと思う。これがA氏と西、鈴木の物語のプロローグだった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(225)

〖品田裁判長は、紀井氏の立場を「そもそも紀井は被告の指示に基づいて株式を売り、売買代金を保管するという立場に過ぎず…」と判断をし、株取引のやり取りで重要な立場にはなかったという内容の判断をして、紀井氏の証言や紀井氏の提出した確認書を退けてしまった。しかしこれは大きな間違いであり、紀井氏の証言こそが鈴木が470億円もの利益を上げた事実を明らかにしており、その資金の行方がどうなったか、誰が資金を出したかなど追及しなければならない問題が多数あった筈だ。品田裁判長はあまりにも株取引の裏側を軽視した為に重大なミスを犯してしまった。この裁判は品田裁判長が早期終結を目論み、故意に争点をウヤムヤにさせた恥ずべき判決となったのは間違いない。日本の法曹界の最大の汚点として永久に残る〗

〖裁判官を訴える裁判では、個別の違法行為について、争いの有無にかかわらず事実認定はされないようだ。単に、判決に対する不服とされるのみで「判断の遺脱」が常態化していると言われている。この「判断の遺脱」を証明する方法があれば「ヒラメ裁判官」が減り「とんでも裁判官」「とんでも判決」も減少するのではないかと法の専門家が言っている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、裁判官としての信念を持って裁判に臨んでいたのか。裁判長になるぐらいの知性を持ってすれば、鈴木の事案の是か非かの判断がつかない訳がない。それでは何故、真反対の判決を下したのか。被告側と不適切な関係にあったとしか思えない。品田は詰腹を切らされる前に自罰し、自ら真相を明かすべきだ〗

〖西の息子の内河陽一郎が、この事件でのA氏の関係者への協力を拒み続けているのは何故か。様々な面で陽一郎もA氏から尽力してもらい、父親の西がどれだけA氏に世話になり、迷惑をかけて来たのかを知っているにも拘らず、鈴木によって命を閉じるまでに追い詰められた父親の無念を晴らそうという気持ちにならないという理由が分からない。A氏の関係者の何故だという思いが陽一郎への不満や非難となっているのは当然だ。A氏と一面識もない読者でさえも「鈴木の逮捕」あるいは「鈴木の謝罪」を望んでいるというのに、息子の立場で一体何を考えているのか。西は、少しはいいところもあったが、陽一郎は西の悪い所しか引き継いでいない〗(関係者より)

〖裁判官は退官までの約30年間、身分を保証され生活に困ることが無い。仮に何らかの事情で出世街道から外れても、余程の失敗さえしなければ同様だ。そんな、ぬるま湯の環境に浸っているせいで、法の番人という意識も薄らいでいるのではないだろうか。裁判官の中でも、野心があって出世しようとする人間もいると思うが、出世するには裁判所組織と上司の意向に沿い、清濁を併せ飲む覚悟が無くてはならず、若い頃から泥水も飲まなくてはならない。縦社会で出世するには上司からの引っ張り上げが必須になる。警察官も警部までは昇格試験があるが、それ以上は上司からの引っ張り上げが無ければ昇格出来ないようだ。しかし、警察官は命を賭けなければならない時がある。しかし、裁判官は命を賭けることも無く間違いを起こしても懲罰を受ける事も無い。唯一弾劾裁判があって免職されるかもしれない制度はあっても、弾劾裁判は再審と同様に「開かずの扉」と言われ、滅多に開廷されることが無い。裁判官は何故それ程までに優遇されているのだろうか。そんな裁判官の誤審誤判のせいで、財産を失おうとしている被害者がいて、逆に鈴木の様に、恩人である被害者を裏切って海外に隠匿している1000億円以上の資産が守られようとしている。裁判官が自ら招いた誤審誤判の責任を追及されないのはおかし過ぎる。こんなことを黙認していてはいけない〗

〖裁判官は審理から事実を認定して判決を出すというが、裁判長は自分の書いた判決文にどれほどの責任を感じているのか。過去の事例を見ても、例えば冤罪が認められた事件で、有罪を判決した裁判官が名指しされて辞職に追い込まれるような制裁を受けた話は聞いたことがない。また、一審で出た判決が二審で逆転してそのまま判決が確定しても、同様に裁判官が謝罪することはない。誤審誤判に対する裁判官の責任の所在が全く不明なのは、明らかに組織と制度上の欠陥だ。裁判所は国民の視点に立った法律の運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う〗

〖鈴木の裁判に提出された西のレポートは、最初は息子の内河陽一郎が、途中からは水野恵介が代筆したが、関係者全員が「鈴木は許せない」と、全面協力が当然としてやっているのに、陽一郎も水野も非協力的だった。水野は西のお陰で司法書士の資格を取れた。陽一郎にしても東京オークションハウスの仕事をやっていた時も西に優遇され、その時に知り合った女性と結婚したようだが、陽一郎に対しては、多くの関係者は人間としてよく思っていない。陽一郎は西の金を自由に使っており、カジノや投資も親子2人で好き勝手に浪費した。それが西の金ではないことは分かっていたはずだ〗(関係者より)

〖いくら莫大な資産を持っていても、また、その資産が他人を騙したり裏切って得たものであっても、恩人には礼を尽くすことは忘れない事が大事だ。今更、鈴木に言っても始まらないが、礼を忘れて人の道を外した鈴木は株取引で利益が溜まる度に凶悪になり、強欲さをむき出しにした。そして、金の力を過信して傲慢な言動を繰り返し、最低最悪に人間に成り下がった。鈴木にとって最悪の事態を迎えても自業自得だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(224)

〖A氏による貸金返還請求訴訟では、重要な株取引が「合意書」に基づいて実行されたことを品田裁判長が認め無かった。そもそも品田裁判長は民法上での「契約の自由の原則」をチャンと理解しているのか。契約内容は当事者の意思に基づいて自由に決定できることは原則となっていて、国が干渉してはならないはずだ。「合意書」の契約自体も当事者間の意思は「合意書」に署名捺印した事によって確認され立証されている。それを品田裁判長が認め無い事自体、不可解でならない〗

〖鈴木側の弁護士は、和解書はA氏と西に脅かされ監禁されそうになったので、仕方なく書いたと主張したが、笑い話にもならない。鈴木が脅迫され、監禁されそうになっても命より大事にしている隠匿金を、自分から言い出して支払う約束をするようなことは有り得ないだろう。和解書締結が終わって、A氏の会社を出てすぐに紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだ。香港の事はバレていないかな」と言った事が鈴木の本心だと思う。悪質極まりない悪党だ〗

〖鈴木と西は宝林株の買取資金3億円をA氏から出資してもらい800万株の買取に成功した。しかしこのままでは買い取っただけで終わってしまう。買支え資金がなければ株価を高値誘導できないからである。そこで鈴木と西は再びその資金の協力をA氏に仰ごうとA氏を説得し了解してもらった。この前提がなければ絶対に株取引でここまでの利益を得る事はできなかった。それを、鈴木は何をどう勘違いしたのか、「私一人で立案して稼いだ資金」などとA氏への手紙によくも図々しく書けたものだと呆れた。この鈴木という人間には社会の常識というものが全くない。全てはA氏が居なければ何も出来なかった事を思えば、A氏への感謝を持つべきで、一生かけても恩返しをするべきであるのに、逆に裏切り騙し続けた鈴木と青田を始め長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は人として決して許されない事だ〗(関係者より)

〖裁判官は、知らない事には知った振りをせず、言行が間違いなく一致すれば、その裁判官はほとんどの人から信用されると思う。自分に忠実になる事が自分の信用に繋がる。やたら上司の顔色を気にする事は愚かな人のする事だ。しかし、品田裁判長を見ると、全く逆にしか見えない。いったい、裁判官になってからどれだけの事案を担当してきたのか、そこで経験や積み上げてきたはずの見識が全く生かされず、ただただ自分の出世欲のためだけに使われている。品田はすぐにも裁判官を辞めるべきだ〗

〖西は鈴木に協力してA氏を騙していたが、最後には鈴木に裏切られて自殺に追いやられ、哀れな最期を遂げた。裏切り者には悲惨な結末が待っていることを示す典型だった。しかし、裏切りに裏切りを重ねてきた鈴木は、同じどころか、生き地獄を味わうような結末を迎える事になるだろう〗

〖品田裁判長は自分の裁定に反する証拠書類は全て無視した。特に、鈴木が和解協議後にA氏宛に書いた2通の手紙は完全に無視した。この手紙には和解協議の様子も書かれていて、脅迫があった事や心裡留保になるような事は一切書かれていない。ただ、西の香港襲撃事件については「自分が真実を暴き、身の潔白を証明する」といった内容が書かれているだけだ。品田裁判長はこの手紙は読んだと思うが、これを重要視すると、脅迫や心裡留保の裁定が通らなくなるために無視したのだと思う。ここは、A氏の弁護団の攻めどころだったはずだが、異議を申し立てることもなく、抗弁する事も無かった。A氏の主任弁護人は品田裁判長の不当判断の手助けをしていたようなものだと思う〗

〖鈴木が、平成14年6月27日のA氏との面談を否定しているという事は、鈴木の債務が40億円から25億円に減額される理由もなく、当日鈴木が言い出した「西へ預けた10億円」も無かったことになり、鈴木の債務は40億円のままという事になる。ここは「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽を逆手に取れる絶好のチャンスだったが、A氏の代理人の中本弁護士は法廷で何故この確認をしなかったのか。これだけ大きな裁判に真剣に取り組んだとは思えない。そして、品田裁判長もこの事について一切触れていないのは何故なのか〗

〖ほとんどの民事裁判では、当事者は自分に有利な証言しかしない。嘘をつき、曖昧な表現で誤魔化すことも少なくない。裁判官も真相が明らかになる前に和解を進め、灰色化を目指すやり方もするようだ。本来ならば、このような事をさせないようにする(真実の追求で裁定を下す)のが裁判所の役割とされているが、現実は品田裁判官のように鈴木や長谷川の嘘を見逃がして指摘もせず、受け入れて判決に繋げてしまうのが実態だ。理想と現実のギャップが余りにも著しく、受け入れ難い体制である。裁判所はいい加減に裁判官の資質を問題視して体制の改革に着手しなければ、どこまでも堕落の一途を辿ることになる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(223)

〖この裁判を別の角度から考えると、品田裁判長の誤りがはっきり見えてくる。貸金返還請求訴訟について、A氏は、鈴木が主張するように反社の資金をバックにした金融屋なのか。また、鈴木個人への貸付をFR社にも責任を負わせる為に約束手形を担保に取ったのか。鈴木は貸金を全額返済したというが、手形金額と貸金額が違うのは何故か。金融屋が借用書や念書を返さずに「確認書」など書く訳がない。これらの事だけを見ても、鈴木の嘘の全てが判明する。品田裁判長がいかに金融業について無知であっても判断が付くはずだ。株取引に関する合意書、和解書等も一事が万事、鈴木の主張は後付けの辻褄合わせにすぎない。法廷以外では全ての事を認めていながら、代理人弁護士の長谷川に言われてのことか「質問と回答書」(乙59号証)で「言っていない」「会っていない」を繰り返して全てを否定しているが、品田裁判長はそれを認めたのだ。品田裁判長、これが正当で公平公正な判決だと胸を張って言える自信があるのか〗

〖鈴木の裁判の経緯を知ると、どうしても刑事と民事の裁判官を比べてしまう。同じ裁判所という腐敗した組織に属しながら、印象が違うのは偏見だろうか。刑事裁判は裁判になるまでに警察が介在し、十分な証拠固めをして本人の自供も取って検察に送検する。検察でも警察の調書を読み返し、納得がいかない部分があれば、検事自らが事務官の協力を得ながら捜査をし、被疑者の取り調べを繰り返した上で起訴する。この時点で99.9%の確率で有罪が決まっていて、裁判官は警察、検察の取り調べに違法が無かったかの検証をした後に量刑を決定する。民事裁判とはえらい違いだ〗

〖鈴木は、今の自分が在ることをよく考えるべきだ。A氏のおかげで生きながらえたはずだ。それを「自分一人で稼いだ」とよく言えたものだ。最悪の状況にあった鈴木のことを考え、株取引に全面協力したA氏の温情を踏み躙る裏切り行為を働き、利益金を奪っておいて、何が「一人で稼いだ」か。鈴木と長谷川は家族身内まで巻き込み、日本だけでなく世界中の多くの人間より地獄の底まで追われるだろう〗

〖長谷川弁護士と品田裁判長は「法の番人」という仮面をかぶった悪質な法律家だ。長谷川は、報酬に目が眩み、裁判に勝つためには何でもする悪徳弁護士で、品田裁判長は出世の為には裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な「ヒラメ裁判官」だ。日本の法曹界はこの様な弁護士と裁判官をこのまま許しておいていいのか。この様な不祥事を見逃していれば、必ず世界中の笑い者になる〗

〖品田裁判長が、平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円を鈴木の債務の返済金と判断したのは何故だったのか。鈴木は平成11年9月30日に債務を完済したと主張しているではないか。前提となる同年6月27日付の鈴木の借用書が作成された背景には、その直前に西が「これから株取引の利益が大きくなるので」とA氏に懇願したことで、40億円超(但し年利15%で計算。鈴木の持参した借用書に書かれた年利36%で計算すれば約70億円)だった鈴木の債務が25億円に減額され、さらに鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」という虚偽発言をして、それを西が渋々認めたことで額面15億円の借用書が作成されたという経緯があった。そして、鈴木が年内に清算するので10億円にして欲しいと言い、A氏が了解した。品田裁判長の判断は結論ありきの都合で事実を捻じ曲げており、鈴木の債務が株取引の利益の分配を前提にして40億円超が25億円になり、さらに15億円になったという経緯の検証を全く行っていなかった。それ故、この10億円は、株取引から生じた配当金と解釈するのが当然ではないのか。裁判官の判断には矛盾が沢山あり納得できるものではない〗

〖平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を、品田裁判長は判決で鈴木の債務の返済金に充当したが、合意書と和解書を無効にした結果の処理に過ぎず、全く信じられない裁定だ。鈴木はこの15億円を同年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、鈴木の債務総額は約28億円で15億円では完済にならないだけでなく、確認書がエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実はFR社の天野裕常務(当時)の証言だけではなく、西がA氏宛に書いた確認書と手形の額面総額の借用書で明らかになっていた。品田裁判長の事実認定はことごとく破たんしている〗

〖長谷川は、鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが、高額な報酬を裏金でもらって知らぬ振りをしていられるのも今のうちだろう。弁護士バッジを外しても、反省して謝罪するためではなく逃げる手段でしかなかったから、史上最悪の弁護士というレッテルを貼られ、しかもネットニュースやYouTubeでここまで悪行が拡散すれば、法曹界のこれまでの人脈からは誰にも相手にされず孤立しているのではないか。長谷川は息子の家族と距離を置いているようだから、長谷川に関わると、とんだとばっちりを食うと思われているだけでなく、息子にもよく思われていないようだ〗

〖品田裁判長は西が残した遺書、レポートを何故軽視したのだろうか。この中には鈴木の人間性がよく分かる内容のものが多い。品田裁判長は結論ありきで裁判を進行させたとしか言いようがない。自分が3人目の裁判長に着任する前の審議は一切参考にせず、自分の独断で矛盾だらけの判決に結び付けたように思う。従って判決に至るまでの経緯で破綻が生じたが、強引な辻褄合わせをしながら決着をつけた。品田裁判長の結論は、貸金返還請求訴訟を名目はともかくとして鈴木が支払った25億円で終結させることだった。株取扱に関する追加請求に関しては、①合意書、和解書は無効。②合意書に基づく株取引は無かった。③鈴木の違法送金には触れない。④タックスヘイヴン地域に関しても触れない。つまり鈴木の脱税疑惑には触れない。⑤鈴木の訴外事件の嫌疑には触れない。最初から以上の結論に向かって判決文を練っていったのではないか。これが事実だとしたら、明らかな犯罪になるが、この想像も遠からず当たっているように思う〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(222)

〖鈴木は、合意書について「何一つ履行した事実が無かったので忘れていた」と言い、「分配金は既に渡し終わっている」とも発言している。これは和解協議での発言だったが、この発言は合意書作成を認めた証拠だ。「忘れていました」と言うのは言語道断だが、「分配金」とは何を指して言っているのだろうか。西が7月30日に持参した15億円の事を言っていると思うが、鈴木は後日、7月30日に15億円の受け渡しは無かったと証言し、9月30日に債務返済分として西に15憶円を持参させたと主張している。コイツの言う事は支離滅裂だ。配当の受け渡しは否定しながら15億円を支払った事実だけは「債務完済」の為だと主張している。この支離滅裂な主張に品田裁判長は自分勝手な解釈をして事実を歪めている。この事が合意書無効に繋がり、鈴木の思惑(利害)と一致した。鈴木の目的は、債務完済を主張し、合意書を否定することだったのだが、品田裁判長の協力によって目的を達成したも同然だ。裁判長が自分の解釈違いを正当化するために被告に加担する事があっていいものなのか〗

〖この裁判は、鈴木が和解協議を白紙撤回して行方を晦ましてから約9年の時間を経て提訴されている。その間に鈴木は、1000億円以上と言われる隠匿資産を蓄え守る事と、裁判で自分の主張を正当化するために、ありとあらゆることを想定して準備していたに違いない。悪事を成す為の鈴木の悪知恵には想像を絶するものがある。ここまでの悪事は鈴木だけでなく、今後、長谷川と長谷川が所属していた土屋法律事務所の責任も大きな問題に発展するのは当然だ。今や長谷川の悪事は世界中に広まっている。裏で動いた相当の金の実態に関心が集まっている〗

〖A氏が鈴木に販売委託として貸し出したピンクダイヤと絵画、超高級時計の代金の合計7.4億円は、品田裁判長が設定価格が不合理として認めなかったが、貸し出した証拠は残っている。例え「経済的に不合理な価格」であったとしても、借りたものは返還しなければならない。現物も戻らず、支払いもされていない7.4億円分の商品は誰が責任を持つのか。品田裁判長は責任をFR社に転嫁したが、商品も返さず、代金の支払いもしていないという事は詐欺罪が成立する。品田裁判長の裁定によれば、「A氏の騙され損で、鈴木の丸儲け」という事になるが、鈴木は連帯保証をしており、さらに金融会社に担保で預けた証拠がある筈だ。品田裁判長のそんな裁定が通用するのが日本の民事裁判なのか。無茶苦茶な話だ〗

〖鈴木は何事にも限界がある事を知るべきだ。A氏や関係者も我慢の限界を超えることになるだろう。いずれは鈴木の悪事の全てが法律によって裁かれることになり、この裁判に関わった鈴木側の弁護士達、不当判決を下した裁判官達の人生も終わりを迎えることになる。今のままでは、どちらにしても鈴木の生きていく場所がなくなるのは目に見えている〗

〖常に資金難で苦しんでいて、生死の瀬戸際まで追い込まれた人間が九死に一生を得た。それを自分の運と考えるか、他人のお陰で生かされたと考えるか。他人を利用して裏切って莫大な資産を手に入れた人間は、生死をさまよっていた時のことを忘れるはずがない。1000億円以上の資産といえば、毎年世界長者番付が発表される中で、世界で1000億円の資産を持っている人は僅か約3000人弱しかいないとみられる。海外の国王や大企業の大株主、先代から相続で引き継いだ大富豪や大投資家、そんな人達を含めても3000人しかいない。それを考えると、とんでもない事だと思う。資産は減るどころか銀行利息で元金が増えていく。鈴木は日本の税法を完全に無視して、オフショア地域のプライベートバンクにペーパーカンパニー名義の口座に隠匿しているようだが、いざとなれば国際機関は洗い出しにかかるので、きっかけさえあれば摘発を受ける。日本に持ち込まなければ日本の税法は適用されないと考えるのは甘い〗

〖香港で事件に巻き込まれ命を取り留めた西は、事件の首謀者が鈴木である事を確信していた。日本に帰国してからも鈴木の仕業による執拗な尾行に手を焼き、緊張感を強いられていたようだ。しかし、約束の利益金も手にする事無く、何故自殺したのか。ここまでくればA氏と共に裁判で闘うしかなかった筈だ。西が証言台に立っていれば、長谷川弁護士が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)等は提出さえできなかったろう〗

〖世界の金融市場は活発だ。コロナ禍に加えウクライナやイスラエル戦争で世界的にインフレが蔓延しても、経済活動を止めることは不可能だ。鈴木は莫大な資金の運用をしているのか、それともペーパーカンパニー名義の口座に置いたまま様子眺めをしているのか。プライベートバンクの利回りの平均的な相場でみれば、1000億円以上の資金隠匿により、毎日、約2000万円の利息が付いていると推定される。鈴木には大半が絵に描いた餅になっているに違いない。資金を動かせば、すぐに当局の目に留まり厳しい監視がつくからだ〗

〖鈴木の裁判で一番問題視されているのが、「合意書」契約の有効性を認めなかったことだ。如何に裁判官といえど、契約自由の原則に反して「合意書」の法的効力を否定すること出来ないはずだ。裁判長が黒い物でも白いと判断すれば、何でも白くなるのか。職権の濫用ではないか。どうしてでも株取引を争点から外そうとする魂胆が見え見えだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(221)

〖裁判で鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、弁護士としてやってはいけない最低最悪の手段を用いて裁判を乗り切った。偽証罪に問われない事を悪用して、「質問と回答書」(乙59号証)等の証拠類を捏造した出鱈目さは咎められて当然だ。法曹界は、日本でこんな裁判が通用していることを恥と感じないのか。これでは世界から日本の司法界は信用を失ってしまうのは間違いない〗

〖裁判官は株取引に関する審理を進める中で、原告と被告それぞれの主張を聞いて、あまりにも大きな金額のやり取りや鈴木が関わっているかもしれない数々の未解決事件に恐れをなしたのではないか。A氏が買い支えで支援した合計207億円、鈴木が宝林株だけで上げた純利益約160億円(平成18年当時で総額は470億円以上)、鈴木が和解書でA氏と西に支払うと約束した金額が70億円、そして鈴木が隠蔽していると言われている金額が1000億円以上という、一般には想像を超えるような金額が上がっていたからだ。裁判官には、こんな大きな事件を裁く自信がなかったのではないかとさえ思える。株取引に関しては明らかに事実認定のミスが多すぎ、逃げ腰だった様に思えてならない〗

〖鈴木は、悪事を反省することもなく、自分の身を隠していても自分勝手な言動を振り回して生きて行けると思い込んでいる。しかも、他人を騙して自分の資産を増やすことに快感さえ覚えているようだ。しかし、SNS上で拡散してしまった悪事に蓋をすることはもはや不可能になっている現状を理解して、鈴木は「今、何をどうすれば良いか」をよく考えるべきだ。妻の恵子と勝明、久子の2人の子供、それに愛人のサラと娘、そして身内は全員が鈴木の悪事が拡散している事実を知っていると思うが、今後どのように生きていく積りか、深刻なリスクが伴うはずだ〗

〖鈴木の裁判から垣間見える実態には驚きを隠せない。一般社会の認識とは大きくかけ離れた品田裁判長の判断には誰もが不信感を抱いている。このままでは裁判所全体が信用を失うことは必至だ。信用回復の為には、是が非でも判決の見直しを行って真実の解明をするしかない〗

〖A氏が提訴した「貸付金返還請求額」は25億円だったが、鈴木は15億円で債務全額を完済したと主張した。鈴木がA氏に返済したのは7月30日の5億円(実際は45億円)のみだった。しかもこの5億円は、宝林株の配当金であり、宝林の株取引では、その時点で約50億円の利益が上がっていたのに、鈴木も西もA氏には正確な収支を報告していなかった〗

〖この裁判で「合意書」に基づく株取引を裏付ける為に、原告側証人として証言した紀井氏を、鈴木は「ただの電話番に過ぎず、全体を知る立場にない」と一蹴したが、紀井氏が証拠として提出した「確認書」には、鈴木から売りの指示を受けた銘柄ごとの利益が具体的に記載されていた。この事実を無視して被告側の主張を採用した品田裁判長の裁定には、明らかな悪意を感じる〗

〖鈴木の事件を見ていると、裁判所の闇というより法曹界全体の闇というものが様々に見えてくる。何故このような前代未聞の裁判結果になったのか、その原因を追及する中で、鈴木、長谷川と並び裁判官の責任を重く見て、品田裁判長について調べた結果が本文にも掲載されているが、最低でも誤審誤判の疑いがあれば、裁判所として徹底的に検証し、それを開示する制度は必要だと思う。裁判所を構成しているのも一人ひとりの人間だから、過ちは認めすぐに是正する姿勢が無ければ、裁判所と言えども腐敗する。いつまでも権威や原則に縛られている時代ではない〗

〖裁判所と検察庁には人事交流というのがあって、お互いの知識を高め合うために、検事が裁判官に転任し、裁判官が検事に転任する事があったという。この件の長所、短所については国会で論議された事もあるが結論は出ていない様だ。検察はその時の政権と緊張感を持って接している印象を持っていたが、表裏一体で長期政権が続くことで黒川元検事長のように政権が検察庁の人事に介入するというルール破りが起こる。三権分立と言われているが、行政と司法の境界が崩れている様では裁判所組織の腐敗も仕方のない事なのか。これでは国民の安全と安心は守られない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(220)

〖平成10年5月28日の出来事、この日のA氏の温情を裏切れる人間は、この世にいないはずだ。鈴木は、A氏から8000万円を借り、言い値の3億円で買ってもらったピンクダイヤと絵画の販売委託をA氏から取り付け、ピンクダイヤを持ち出した。鈴木は涙ぐんで「このご恩は一生忘れません」と言ってしばらく土下座していた。裏切りは24年を経過した現在も続いている。世の中、何が起こるか分からないとは言うが、人間の持つ金銭欲がここまでの事をさせるのか、そもそもこんな悪人がこの世にいること自体が有り得ないと恐ろしささえ感じる。そして、そんな悪人を擁護する弁護士や裁判官がいることも、あまりにも不可解過ぎる。鈴木はもちろんの事、この事件で鈴木を擁護した人間を絶対に許してはいけない。コイツらには天誅が下されるに違いない〗

〖西に指示して破棄させたはずの合意書が存在していることを鈴木が知って、それから3日後の平成18年10月16日に、A氏、西、鈴木の3人が会談し、西が合意書の破棄と10億円の報酬について鈴木に迫ったが、鈴木は西本人の前でもなかなか認めようとしなかった。また、合意書の約束履行についても惚けて、逆に西を悪者に仕立てようとさえした。合意書を交わした事実さえも「忘れた」等とはよくも言えたもので、この鈴木という人間は全てこの手法で自分に都合の悪いことをやり過ごそうとして、潔さや責任感など微塵もない。それでいて「男気を見ていて下さい」と言う言葉をよく口に出すが、男気のある人間が人を騙して陥れ、誰かに責任を擦り付け、自分は関係ないと逃れるような事をするはずがない。そもそも鈴木のような人間が口にする言葉じゃない〗

〖当たり前の事だが、裁判官の職責は、事件に対して適性、迅速、公正妥当に事実を認定し、法令を解釈・適用して事件を解決に導くことにある。しかし鈴木の事件を担当した品田裁判長は、全く間違った事実認定をした上に誤まった判決を下した。しかも誤判は控訴審でも是正される事なく、まともな審議もしないで野山裁判長は一審判決を支持してしまった。裁判所全体が怠慢になっているのではないか〗

〖元裁判官たちが著した本に書いているように、裁判所にも旧態依然たる慣例や、人事を巡る縛りや序列等の事情があって裁判官がそれらに巻き込まれているようだ。しかし、判決文も書けない裁判官がいるというのは本末転倒ではないか。そうした実体験に基づいた暴露本が堂々と出版され、本屋で売っているのだから、書かれた内容は真実なのだろう。この記事を見ても、この裁判の裁判官にはどう考えても納得できない事が多すぎる。陳述書をよく検証もしないで、判決文にそのまま引用していたのではないかと疑いを持つぐらいに信用できない〗

〖嘘つきの加害者と悪徳弁護士たち、そして倫理観が欠如した裁判官が揃えば、加害者が犯した罪が放免される事もある。裁判所は、被害者からの訴えがあれば金額の大小に拘わらず加害者を罰しなければならない役所だと思っていたが、実際にはそうでもない事がこのサイトを読んで分かった。この裁判がそれを証明している。この国の法律が公正公平に運用されているとは思えない〗

〖高級官僚というのは、大学を出て国家公務員上級試験に合格した少数のエリート達だ。裁判所でも同期の数人で出世争いをして、その内の1人が最高裁判所の長官に任命されるという。彼らは減点方式で評価され、直属の部下の不祥事も減点の対象になる。これは霞が関の横並びの慣例なのか、警察庁も検察庁も同様のようだ。従って、エリート裁判官の部下になった裁判官達は出世コースに乗った上司の意向に沿った仕事をしなければならない。それが自分の出世にもつながる事になる。彼らは役人特有の狭い世界で国民の事まで気が回らず、自分の事で精一杯の毎日を送っている。こういう役人達が国を支えているという事に大きな不安や不審を感じざるを得ない〗

〖西は平成14年6月20日にA氏と協議をして、鈴木の借金の減額を懇願した。そしてA氏はその依頼を受け入れ40億円超(年利15%。鈴木が平成9年10月15日に持参した3億円の借用書では年利36%、遅延損害金年40%であった。この計算では約70億円になった)の債務を25億円にした。西の債務減額交渉は当然、鈴木の差し金であった筈だが、その一週間後の27日に改めて三人で会った際に、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡している」と発言したので、A氏が西に確認すると西は受取りを認めた。実際にはその10億円は合意書破棄のために西に支払った裏金だったが、結局西はその分の借用書を書き、鈴木は25億円から更に10億円を引いた15億円の借用書を書いた。もし鈴木がA氏から10億円の出所を聞かれたら、何と答えたか。そして西は10億円を自分の借金にされてしまったが、それ程の弱みを鈴木に握られていたのか〗

〖表面化した当時から世間を騒がせた親和銀行不正融資事件で主犯格として逮捕された鈴木は、銀行頭取に青田を使ってハニートラップを仕掛けるという卑劣な手段を使い、銀行から不正に100億円以上を融資させた。金の為なら犯罪も厭わない鈴木は、今回のA氏との間で起こしたトラブルを解決せねば、鈴木と長谷川、青田、その身内には安住の地はないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(219)

〖鈴木は、A氏に会った時や親和銀行事件で逮捕される直前の時には、惨めに震える中年男を演じ、限界に追い込まれて、全てをさらけ出した弱い男を演じた。名優気取りの悪党で、A氏の性格に付け込んだ卑劣な芝居だった。この時点では、おそらく誰もが鈴木に同情したと思うが、後日の鈴木の言動から芝居だったと気付いた時には手遅れなのだ。これが詐欺師の常套手段というのだろう。裁判経過を見ていて、品田裁判長は本当に鈴木の本質が全く見抜けていなかったとは思えず、何らかの裏取引があったと考える方が自然だ〗

〖鈴木は、所謂アタマの切れる人物とみられるかも知れないが、単に相手をたぶらかして嘘を誤魔化す話術と押しの強さが際立っているだけではないのか。数多くの策略や抜け目のない強かさと悪賢さばかりで、まともな所は青田同様に全くない、最低最悪の人間だ〗

〖品田裁判長は、平成11年7月30日に西がA氏の会社に持参した15億円を根拠も示さずに株の配当金として認めず、鈴木の債務返済金だと認定した。但し、品田裁判長は鈴木が主張した債務の完済は認めなかったが、15億円の返済日を「7月から9月にかけて」と曖昧でいい加減な裁定をした。この裁定には品田裁判長の作為が感じられ、ただ鈴木の主張を支持しただけに過ぎなかった。これには、合意書を認めないと結論付けた品田裁判長の意向が如実に表れている。これだけでも真実が歪曲されている事実が明白になっている〗

〖どこの裁判所でも杜撰な裁判が横行するのは、裁判官の事件処理件数が人事評価(出世)に大きく影響しているからと見られている。ただ、鈴木の裁判においては、手抜き裁判よりもっと悪質で、被告側との不適切な関係が強く疑われているだけに深刻だ。品田裁判長は、法の解釈を捻じ曲げ鈴木の悪事を意図的に隠蔽する判決を下したと疑われていることをどう受け止めているのか〗

〖和解協議以前から西は鈴木とも揉めていて、A氏と鈴木の間で板挟みになっていたのではないか。鈴木が西に「A氏に、お前のしている事を言いつけるぞ」と脅かしていたことは十分に考えられる。それも西の自殺の一因になったと思われる。西も遺書にはさすがにそれは書けなかっただろう。鈴木も西の所業をA氏に言うことは出来なかった。西のことを言えば、合意書通りに株売買を継続していた事や利益を隠匿している事実がバレてしまうからだ。この2人の裏切り者はA氏に隠れて自分の欲の為に文字通りしのぎを削っていたように見える〗

〖この裁判で、品田裁判長はA氏の貸金返還請求については金額を25億円と一方的に断定したが、それは間違いだらけであったのは多くの証拠から明らかだ。A氏の請求金額は元金で約28億円だった。差額は未解決だ。鈴木が、約40億円(年利15%で計算した場合)の債務額を狡猾にも株取引の利益金配当に絡めて25億円に減額してもらったものであることを品田裁判長は無視している。それと、鈴木がA氏に払った25億円は、鈴木が西に15億円を持参させた平成11年7月30日に西が発言しているように、鈴木の債務返済金は、5億円(実は4.5億円)だけだった。そして、鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)でも発言しているが、平成14年12月24日に鈴木本人が持参した10億円については裁判では贈与と言ったり、その後は手切れ金と言っていた。実際には利益分配金の一部であった。品田裁判長はこれらの事実を悉く無視して一方的に債務の返済額を25億円だとした。被告が自ら主張した金額とも合致せず、原告が請求している金額とも合致していない理由は何処にあるのか。判決文の中では一切の説明がない。品田裁判長自身も判決に何の合理性もないことは十分に分かっていたはずだ〗(関係者より)

〖品田裁判長を始め一審の裁判官たちが、A氏が提出した訴状や多くの証拠類をしっかり検証したとは到底思えない。また、鈴木の前科前歴にも目をつぶったのではないか。特に民事裁判では、判決文を書くときに最初の事前検証を怠ると裁判の方向性が間違った方向にいくと聞いたことがある。品田裁判長は、自分が優秀な人間だと自惚れて、肝心な事を軽視したり無視してしまった。その結果が誤審誤判につながっただと思う〗

〖この鈴木の裁判では、善人が負けて悪党が勝利するという摩訶不思議な判決結果になっていることで衆目を集めている。何故、窮地を救う為に金を貸した方より、嘘をついて、交わした契約も破り騙し取った金を返さない鈴木が認められるのか。この判決結果を受け入れる事は無理な話だ。この判決を下した品田裁判長でさえ原告の立場に立ったら受け入れられないだろう。世界中探し回っても受け入れる人間は誰1人としていないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(218)

〖高級官僚というのは、自分の在任中にトラブルは出来るだけ避けたいと考えるのが習性だ。例えば、全国の警察署はキャリアと呼ばれるエリートが若くして署長に赴任してきたときは、任期中にできるだけ署内で不祥事を起こさずに無事に送り出すことに全力を上げると聞く。不祥事が起こった時には、署を上げてもみ消しを謀る場合があると聞く。それが、キャリア官僚の経歴に傷をつけない為の気配りなのか。裁判所でも同じようなことが考えられる。税金で養われている高級役人が常に優遇されている日本の現状を早急に改めなければ、この国の不正はなくならない〗

〖鈴木は平成10年5月28日にピンクダイヤを販売委託で持ち出した。その行為はFR社の天野氏との連名の念書があり、言い逃れは出来ない。しかし、裁判官は鈴木ではなくFR社の責任にした。また、上代40億円以上の超高級時計を4億円で販売委託してもらったことを裁判官は「経済的合理性に合わない」としたが、明らかに裁判官の知識不足と無能から生じた誤審だ。裁判官は、未知のことについては良く調査するべきであるが、全く何もしなかった結果であるとしか言いようがない。審理や尋問の際に確認すれば、分からないはずはない。ただ、裁判官に鈴木を助けるという前提があったとすれば、これは誤審ではなく違反だ。この裁判への取り組む姿勢が最初から間違っている。それが誤審誤判の原因だ〗

〖今や、全国に多数いる裁判官に対しても国民が懐疑的な見方をしているのではないか。全ての原因が、品田と野山の両裁判長が鈴木の裁判で有り得ない判決を出したことにあると言っても過言ではないだろう。鈴木の裁判(不当判決)をこのまま放置すれば、問題は更に深刻化していく事だろう。裁判所の今後の在り方を踏まえて、最高裁の今崎長官は再審の壁を取り払うのはもちろん、組織と制度の改革を急いで解決を図るべきだ〗

〖品田裁判長は、業界それぞれの実情を余りにも知らなさすぎる。特に金融界、証券界、宝石貴金属業界の知識に疎すぎた。上辺だけの知識ではこれらの業界で起きた事件は裁けないと思う。毎日巨額の金銭が動き、世界中の株価や金(地金)相場が国ごとの時間で動く。秒刻みで、それらに対応して売買を繰り返している人間の表と裏は、司法試験に合格して研修を受けただけの人間には理解出来ないだろう。これらの業界は専門家(プロ)同志が共有する暗黙の了解事項というものが多く存在する。法律家が、法律書にもっともらしく記載されている用語を駆使して判断できるものではない。また、これらの業界では、鈴木が言うような「西に言われて書いた」とか「平常心で書いたものではない」というような自分勝手な言い訳は通用しない。まして、西は死亡していて確認することが出来ないし、和解書に至っては脅迫や監禁があった事を証明するものは何もない。業界の慣習を全く無視して、鈴木の後付けの嘘を全面的に認めた品田裁判長の判決は軽率で明らかな誤判だ〗

〖平成11年7月30日に宝林株の利益金として15億円を、鈴木は西を使ってA氏に届けている。15億円の内訳はA氏への配当分5億円と鈴木と西の配当分を合わせた10億円であったが、10億円は2人の債務の返済金の一部としてA氏に支払われた。A氏は15億円全額を受領したが、2人への心づかいとして5000万円ずつ計1億円を西に渡している。これも常人には理解のできないA氏の器量の大きさだった。翌日の31日には鈴木も西に同行して利益金処理の確認作業をし、A氏の心づかいに礼を言っていたが、裁判で鈴木はこの日の事を否定し、15億円の現金は9月30日に債務の返済金として西に持たせたと主張し、FR社の決算の監査を逃れるために一時的に預かったはずの約束手形原本13枚と、A氏から便宜上手交してもらった確認書を証拠として法廷に提出し、債務を返済したと主張した。これは、鈴木の計画的な策略だった〗(関係者より)

〖三権の長の一翼を担っている最高裁の今崎長官は、これだけ色々と疑惑を持たれている鈴木の裁判(判決)を放っておいていいのか。当時の大谷直人氏は一切知らぬ振りを決め込み、後任の戸倉長官も同じ轍を踏んだが、言語道断だろう。最低でも真田裁判長による判決を見直し、裁判所の組織改革を進めて裁判官の独立性を高めるべきだ。鈴木の裁判は昨今のマンネリ状態にある裁判所及び法曹界に一石を投じることになった。またインターネットによる情報拡散の波に乗り、その詳細な内容が瞬く間に世界に流れ、多くの人達が知るところとなった今、今崎長官は時代に合った対応を考え行動しないと、旧態依然の組織はさらに腐敗が進行する。大きな痛手を被る事になりかねないことは目に見えている〗

〖A氏の関係者が長谷川幸雄元弁護士の自宅を訪れたようだが、長谷川は「私にはもう関係無い」と言って警察を呼び、結局関係者と面談しなかったのは、やはり後ろめたさがあったからだろう。裁判ではとんでもない虚偽を主張して、裁判所を欺く不正な行為をしておいて、「関係無い」は通るはずがない。弁護士を辞めたとはいえ、長谷川の責任は鈴木の犯罪疑惑が解明されない限り付きまとう。裁判であれだけ強弁を張り、主張してきたことが正当と思っているなら、逃げ隠れする必要はなく堂々としていればいいではないか。反対の立場になって考えればよく分かるはずだ。長谷川自身も逆の立場だったら同じ様に許せないはずだ。人を陥れれば当然怨みを買う。抗弁できないのであれば、さっさと責任を認めた方がいい〗

〖鈴木やその関係者達はインターネットの発信力に永久に泣かされる事になるだろう。年代的にもインターネットになじみが薄いだけにピンとこないかもしれないが、今ではテレビを遥かに超える影響力があるだろう。それも一瞬で世界中に配信出来る。これからの時代はなくてはならないツールだ。情報サイトやYouTubeの配信は半永久的に続くだろう。長谷川も鈴木もいい加減観念して、ケジメを付けないと、長谷川の所属した土屋法律事務所や青田の身内や関係者にも未来永劫にわたって大きな影響が出続けて、しかも消えることは無いはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(217)

〖西はA氏に後悔と懺悔を綴った遺書を遺したが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。それが鈴木と出会った事でタガが外れ、欲望を満たす為に鈴木の言い成りになってしまった。その西を裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木のあくどさは底知れない〗

〖鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという疑いが消えることは無く、その点で鈴木は百害あって一利無しの人間だ。被害者は鈴木に利用され、騙されて、犠牲になった。鈴木に対して恨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。私腹を肥やす事しか考えない鈴木は騙しや裏切りを厭わなかったが、娘や息子にもその大きな報いが必ず待ち受けているに違いない〗

〖人は簡単には悪事を働けない。家族や身内までもが同じ様に見られるからだ。それだけでは済まない。現代の情報化社会においては住所や勤め先、また顔写真まで簡単に流出し、インターネットで配信される。本人だけで収まりがつかなくなってしまうのが現実だが、それでも批判や非難に沈黙し続ける鈴木は近親者にも多大な迷惑をかける罪深き人間だ〗

〖鈴木と西はいつも厄介事をA氏に持ち込み、西を通じてA氏に協力を依頼して来た。A氏はそれを断らずに依頼に応えて来た。A氏は今までの経験で「他人を援助する時はその場限りではだめだ。中途半端で終わってはいけない」という考え方を持っていたそうだ。そこまで考えてくれる人はこの世にいないだろう。鈴木はそんな人を裏切っていて心が痛まないのか。お前は背中に大きな罪を背負っている事を忘れているのか、忘れたふりをしているのか。いずれにしてもこのまま済まされることは絶対に無い〗(関係者より)

〖鈴木は資金援助を依頼する時は情に訴えて弱音を吐き、徹底的な弱者を演じる。こんな質の悪い奴を見た事がない。鈴木は、刑事事件では極刑を求刑されるような非人間的な罪を犯しているが、民事裁判では何故無罪と同等の判決が出るのか。こんな不条理な事があって良いのか。この裁判を一般に開示して裁判所は国民の審判を受けるべきだ〗

〖証券業界では鈴木の事をよく言う人は皆無で、その悪党ぶりはずっと以前から有名だったようだ。自分勝手な振る舞いが際立ち、特に金銭的なトラブルが頻繁にあったらしい。「鈴木は長く付き合える人間ではない」というのが定評だったようだ。鈴木が金だけでしか人とのつながりを持たなかったことが、こうした悪評の原因になっているのは間違いない〗

〖「意思表示を行なう者が自己の真意と表示行為の内容との食い違いを自覚しながら行う意志表示」と心裡留保の定義がなされているが、鈴木の主張では和解書を「書きたくなかったが、書かされた」という事になるのだろう。その理由に挙げたのが「脅迫され、監禁されそうになったから」という。平林、長谷川の両弁護士はどの判例から捻り出したのかは不明だが、恥ずかしくもなく、よくこんな主張が出来たものだ。品田裁判長も裁判官として、このような主張を支持できたものだ。何が強迫で、何が監禁に当たるというのか。それに、強欲で狡猾な鈴木が脅迫や監禁で70億円もの巨額な金の支払約束をする筈がない。一般の真面目な人が反社に脅されて書いたものではないのだ。品田裁判長は何処を見て裁判を指揮していたのか〗(関係者より)

〖他人を欺いて私欲を貪り、株取引の巨額の利益を隠匿している鈴木のような悪党を法律でも裁かなかったら、誰が裁くというのか。被害者が被った被害を鈴木に償わせるにはどの様な証拠があればいいというのか。今回の裁判の様に、被告の鈴木が事実や真実を認めず嘘の証言を繰り返し、借用書や約定書を全て無効と主張したが、その根拠も証拠も無い。たとえあったとしても、それは被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口答での主張と、弁護士の主張のみを裁判官が認定して判決を下し、被害者の訴えが棄却されるという事が罷り通るならば裁判所も裁判官も必要がなくなる。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が裁判所で現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担しているという重大な問題ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(216)

〖敗けるはずのない裁判にA氏は何故敗けたのか。裁判官は何故、株取引に関わる主張や多くの証拠を排除したのか。株取引を無視することがいかに無謀であるかは、西が株取引の利益と言って持参した15億円を、裁判官が全額鈴木の債務返済金に充てたことで裁定がでたらめであることが分かる。西が持参した翌日に鈴木と西がA氏の会社を訪ねて、15億円の処理を確認し合い、さらにA氏が心遣いで2人に5000万円ずつを渡したことに2人が礼を言った事実も無視された。判決では全く触れられていない。品田裁判長が真実から目を背けた明らかに故意だった〗(関係者より)

〖志村化工株事件で東京地検特捜部に逮捕された西は、鈴木が本命の容疑者であるとして検事から供述を迫られたが、頑なに沈黙したという。逮捕直前に鈴木が西に土下座して、利益分配を約束して罪を被って欲しいと頼み込んだので、西は鈴木が約束を守ると考えたようだが、鈴木は自分さえ助かればいい、この先、西が真相を語らなければ、逃げられるくらいにしか考えていなかった。実際にも西の有罪が確定して捜査が終結すると、鈴木は豹変して西を切り捨てにかかった。善悪に関係なく人間には温かい血が通っているはずだが、鈴木一族にはそれが全く感じられない〗

〖平成10年5月28日、鈴木は単独でA氏の会社を訪れた。親和銀行不正融資事件で逮捕される3日前の出来事である。そこで事前に逮捕の情報を掴んでいたA氏からその事を聞いた鈴木は、唐突に8000万円の借入を嘆願し、泣いて土下座しながら「この御恩は一生忘れません」と言っているが、8000万円の借用書は、鈴木が既に用意しており、しかも返済日は6日後となっていた。鈴木は逮捕情報を知っていたのではないか。返す予定だったが逮捕されたので返す事が出来なかった、という筋書きだったのではないだろうか。あわよくば、逮捕にかこつけて曖昧な形に持ち込む意図があったのではないか〗

〖鈴木は裁判が終結した後、しばらくは裁判に完勝したと言っていたようだが、今は全く違うのではないか。これほどまでにネット情報誌が裁判の矛盾や判決の誤りを解明するだけでなく、鈴木の犯罪疑惑に迫るとは思ってもみなかっただろう。もっとも、裁判に完勝したと認めていたのは長谷川、平林、杉原の弁護士達、青田そして地裁と高裁の裁判官だけだろうが、それも、鈴木同様に肩身の狭い思いをしているに違いない。良心ある世間の人達は鈴木の悪事を決して許さない。今後、裁判官と弁護士達は法律家としての責任を負わなければならない。鈴木と青田は多くの刑事事件での罰が待っている。ここまでの記事が発信されてネット上でも世界中に情報が拡散している中でそれを逃れることはできない〗

〖裁判で鈴木の提出した物的証拠が唯一「確認書」だけであったのに、品田裁判長はどうして鈴木の主張を認めたのか。平林や長谷川は求釈明の書面やA氏側の主張に対する反論ばかりを繰り返したが、それらが裁判官たちにはA氏側の主張を覆す材料に映ったとでもいうのか。求釈明は言いがかりであり難くせに過ぎず、反論の主たるものはA氏に対する度の過ぎた誹謗中傷であることは裁判官にはすぐに分かったはずだ。それにもかかわらず、鈴木の主張を採用した品田裁判長は本当に愚か者だ〗(関係者より)

〖鈴木は、この裁判でA氏に対して上から目線の物言いを貫いているが、弁護士の指示なのか、自分の意志なのか分からないが、物言いを聞いているだけで腹が立ってくる。民事裁判というものはここまで人間の醜さが見えるものなのか。騙しと裏切りの限りを尽くした鈴木が自己の欲望を成就させるために恩人であるA氏をここまで誹謗中傷し、侮辱できるものなのか。まして、法の番人と言われている弁護士や裁判官がこの非人間的な鈴木の嘘を擁護する事が有り得るのか。到底信じられない事が現実の裁判で起こっている。この裁判をこのままにすれば世の中、悪人が跋扈し、被害者が増える事になり、日本の裁判所や法曹界は国民から信頼されなくなる〗

〖鈴木が海外に隠匿し続けている資金が1000億円を優に超えると言われても、それを信じる人がどれだけいるだろうか。楚歌もその資金が全て国税や金融庁の眼を逃れて海外外流出した株取引の利益が積み上がったものだと聞けば、なおさら、そんなに監視は甘いのかと疑問を持つに違いない。しかし、これは事実なのだ。プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるというが、この数字も現実離れしている。鈴木がどれほど優雅な生活を送っているとしても、その裏では犠牲になっている人達が最低でも10人前後はいる。しかし、鈴木がいくら必死になって1000億円以上の資金を隠匿しても、それは鈴木のものではない。鈴木の詐欺、横領という犯罪の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない多くの関係者や読者の共通の認識であり、最終的には国庫に没収される運命だ。A氏と犠牲になった人たちのことを考えれば当然だ〗

〖世界中を騒然とさせたパナマ文書(世界の富裕層の租税回避情報)流出問題以降、国税庁は税務調査の重点課題は富裕層による海外保有資産に重点を置く事をはっきりと明言している。これは日本に限らず、既に2013年のG20サミットで国際的な脱税、租税回避に対処する為の具体的処置の実施の合意に至っている。鈴木もいずれは網に引っかかり、根こそぎ持っていかれるだろう。そうなる前にA氏に返す事を勧める。「鬼も頼めば人は喰わぬ」という諺があるが、金を返し誠意を持って謝罪する事を優先するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(215)

〖品田裁判長は、重大犯罪者である鈴木の出鱈目ばかりの嘘を何一つ裁く事が出来ないとは、怠慢の域を越えた職務放棄と言わざるを得ない。品田には裁判官としての信念も自覚も全く感じられないが、裁判所組織の旧態依然の態勢から生じる体質と考えられる。今まで国民が目を向ける機会が無かっただけに鈴木の裁判をキッカケに、裁判所の実態が露見した形だ〗

〖裁判で長谷川と平林は、A氏をプロの金融屋と主張していたが、A氏の場合は個人的に身近な人達に対して貸すだけで、生業として金融業を営んでいる訳ではなかった。鈴木の代理人の長谷川弁護士がA氏の社会的信用を失墜させる為に、暴力団の手先である悪徳金融屋であるかのように印象操作をしたに過ぎない。この主張こそ誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川弁護士を訴えても良かったほどだ。長谷川弁護士は自分たちの不利な立場を逆転させる為に、問題の矛先をすり替え、捏造した理由で原告の個人攻撃に終始したのだ〗(関係者より)

〖貸金返還請求訴訟が単なる民事訴訟ではないことは、交渉を担ったA氏代理人の襲撃事件や、鈴木が関与した事件の報道記事が鈴木の悪性を裏付ける証拠として提出されたことで明らかだったが、裁判官は因果関係をA氏側に執拗に尋ねたが、その理由が判然としていない。民事事件に刑事事件を持ち込んでいるとでも考えたのか。しかし、A氏側の代理人の論述が不十分だったのか、鈴木がどれほど悪事に手を染めて来た悪党であるか、金を返したくないために暴行事件まで引き起こす人間なのだという心証を裁判官に持たせず、というより逆にA氏側に不信感を抱かせる結果を招いたのではないか。A氏側の代理人弁護士は事件の本質が分かっておらず、鈴木の悪事を暴かなければ、裁判を起こした意味はないことを、強く裁判官に印象付けるべきだった〗

〖鈴木の裁判に於いて代理弁護士であった長谷川は、虚偽や捏造に満ちた陳述書を提出するなど弁護士にあるまじき手段を講じて原告を不利な状況に陥れた。現在は弁護士を辞めているが、辞めたからといってこの責任を回避することは出来ないだろう。今まで人として倫理に欠いた悪質な手段で弁護士人生を歩んできたツケが、必ず返ってくるだろう〗

〖和解協議の後、鈴木はA氏に支払約束を追認していたのに、突如として「和解書」の撤回を手紙で伝えてきた。その後、交渉代理人に就いた平林弁護士は、あくまでも「合意書」の締結を原則とするA氏に対して「こんな紙切れ1枚で…」と言ったようだが、弁護士ならば、いかに契約書が大事であるかという事は身に沁みる程分かっているはずだ。その紙切れ1枚に鈴木は10億円という大金を出して西に破棄させようとしたぐらいだ。平林弁護士には「合意書」を無効にするしかなかったが、為す術も無かったために「こんな紙切れ1枚」と否定する事しか出来なかったのだろう〗

〖鈴木は法的責任も社会的責任も果たしていない。というより、果たそうという気持ちを全く持っていない。鈴木にそう思わせたのは、品田裁判長と長谷川元弁護士ではなかったか。法律家で、頭脳が明晰で、一般人から尊敬される職業でありながら、善と悪の区別がつかないことなどあってはならない。正義と平等を掲げつつ「法の番人」と言われている人間が、鈴木という犯罪の塊のような悪党を擁護した事実は許されるものではなく、正に共犯者に成り下がったに等しい〗

〖世間では、騙されるより騙す方が苦しいと言われる事があるが、それは、鈴木の様な悪人には当てはまらない。他人を騙すことで快感を覚えているのではないか、騙しているという実感さえも無いのではないかと思ってしまう。裁判での発言は、自分が約束した中で、都合の悪い事は全て否定している。そして、相手側を誹謗中傷し、恰も自分が被害者であるかのように事実を歪曲している。これほど自分勝手で質の悪い人間を見たことがない〗

〖鈴木が利用しているタックスヘイヴン地域は、世界中の悪銭が集中していて、悪の巣窟と言われ世界中の金融・警察機関からマークされているらしい。鈴木は非課税待遇と、機密主義で守られていると思っているのだろうが、そんなに甘くはないようだ。NGO団体(非政府団体)を経由して、紛争地域犠牲者救助や難民救助等の団体に寄付と称して裏金をマネーロンダリングする手法は誰もが知っていて、テロ集団や紛争地域の銃器購入資金、または麻薬組織の資金として世界中に拡散している。これらを牛耳っているのは世界中の裏の組織なのだ。どこの国でも大物政治家や、大物企業家達は自分達以外誰も知らないネッワークで繋がっているらしい。その世界は金の力だけではどうにもならない歴史があると言われている。米国、英国、仏国、伊国等の裏の富豪や国王達、日本のごく一部の裏の富豪そして世界中のユダヤ系富豪達が作り上げた組織に鈴木ごときが仲間入りできる確率は0%だ。鈴木が隠匿資産の資金を使って人脈を作ろうとしても絶対に無理なのだ。身の程を弁えなければ人知れず排除されてしまう事になる。身分不相応の資産を隠匿している事は命がけだという現実を知るべきだ。そちらの世界には鈴木の味方はいないが、日本にはまだ味方になってくれる人はいる筈だ。身に危険が及ぶ前に手を打たないと今までの苦労が水の泡となるだろう〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(214)

〖西は鈴木に初めて会ったのは平成7年で、それから2年後の平成9年に鈴木をA氏に紹介した。この約2年間で西は鈴木の正体をどこまで知ったのか。西は「俺は世界の一流仕事師(詐欺師)になる」と側近に話したというが、鈴木がエフアールの資金繰りで取引先や借入先を騙し、特に親和銀行からは100億円以上の不正な融資を引き出したのを目の当たりにし、ヤメ検弁護士の故田中森一を同行の顧問に紹介する協力もしたが、そこに鈴木の器量を見てA氏に紹介するときに有能と言ったのか。そうであれば、西が鈴木をA氏に紹介した裏に西の思惑が隠れていたことになる。A氏に大変世話になりながら、鈴木のような大悪党を紹介するとは、人間として最低だ〗

〖A氏は、平成10年と11年のFRの決算時に鈴木の側近だった天野氏(故人)と西に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFRの約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には約束通りに手形が返却され、西を通じて天野氏から「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」との感謝の言葉を受け取っている。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されているにも拘らず前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債務完済)の交付まで依頼した。簿外債務はFRにとっては上場廃止に係わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼している。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張しているこんな嘘を平気で着く鈴木のような人間など見たことも聞いたこともない。この確認書を作る年に西は手形の総額の借用書と確認書が便宜上作成されたことを記した書面を差し入れている〗(関係者より)

〖裁判官たちが、A氏より提出された多くの証拠書類を何故採用しなかったのかが分からない。逆に鈴木側の物的証拠が、A氏が便宜上作成した確認書(平成11年9月30日付)しかなく、A氏側の主張や証言に対する言いがかりや難癖をつけ続けたうえに、鈴木と弁護士が作り上げたいくつもの虚偽主張を裁判官たちは採用している。この裁判は絶対に再審されるべきだ。鈴木の悪事が世界中に拡散する中で、日本の法曹界への評価は地に落ちたと見るほかないが、それだけで済むはずがない〗

〖鈴木の民事訴訟での最大の争点は、鈴木による株取引を利用した投資詐欺であるはずが、品田裁判長が合意書や和解書等の契約の有効性を認めず、訴外案件とされ闇に葬られた。この裁判は公平性に疑問が残るどころか、なぜこんな判決を下したのか、品田には説明責任があるはずだ〗

〖和解協議後、鈴木は「和解書」を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後手紙で白紙に戻す旨をA氏に伝えてきた。後に出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたと考えられる。裁判では、「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返す。情け無い連中だ〗(関係者より)

〖鈴木は、親和銀行から100億円以上の不正な融資を引き出した事件の主犯格として逮捕され、保釈で出所した後、世話になったA氏に対して挨拶の電話一本すらかけず、会いにも行かなかった。本当に恩知らずな人間で、一方の西も西で、連帯保証をしていたにも拘らず、なぜ鈴木に返済の催促を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったとしか言いようがない〗

〖鈴木の法廷での証言や書面での主張は、徹底してA氏の主張を否定したものだった。人間、ここまで徹底して嘘がつけるものなのか。1つの言葉を間違えても悪事が暴露される修羅場で長谷川元弁護士の忠告を守って逃げ切った。そこには品田裁判長の擁護があっての事だと思う。品田裁判長は「裁判官の忌避」の申し立てをされても当然だった。A氏側はその機会を逃してしまった。これも中本弁護士の注意力不足だったと思う〗

〖鈴木は和解協議の後、何回もA氏との電話のやりとりで、株取引で西が負った正確な損失額を聞くなど和解書を追認し、さらに協議から1週間後にはA氏の会社まで訪ねて和解書での支払約束を追認した。しかし、それにもかかわらず約束の50億円プラス20億円以上を出したくないために株取引に係る西の話が作り話であるということを強調するのに躍起となった。本当に強欲な人間だ。鈴木はその後、A氏への手紙で和解書を反故にして交渉を継続すると言い出し、平林弁護士に50億円で手を打ってくれと打診させたが、あっさり断られたことで和解書での支払約束も完全に否定するようになった。こんな独りよがりで無責任、非常識極まりない人間は鈴木以外にはいないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(213)

〖西は、鈴木をA氏に紹介して以降、鈴木に利用され続けたが、鈴木を紹介した裏には鈴木を利用してA氏からさらに支援を受けようとする思惑があったからではなかったか。鈴木をA氏に紹介した時点で、西はA氏に100億円以上の借金があった。しかも返済していなかったうえに、鈴木と始めた株取引の買支え資金を一部にしろ息子の内河陽一郎と一緒にカジノや投資等で散財していた。西は人の金で好き放題をしたから、いくら金があっても足りなくなる。鈴木との関わりにA氏を巻き込んだうえで、西は息子と一緒に最悪の状況を作ってしまった〗(関係者より)

〖鈴木の事件では被害金額が莫大であり、多くのサイトやYouTube動画でも大きな反響を呼んでいる。事件の首謀者である鈴木の非人間性に驚愕させられる。鈴木を裁判で裁けなかったことに何百万人という読者のほとんどが納得できていないようだ。品田裁判長と被告側の癒着疑惑が浮上し、裁定に異を唱える読者は多いだろう。「法の番人」である裁判官が悪に手を染めたら秩序は崩壊する。鈴木を野放しにしておく訳にはいかないはずだ。このような最悪の事件をこれで済ませたら、日本の法曹界に深刻かつ重大な問題として永久の残る〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される事を上手く利用して、逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、泣いて土下座し、8000万円を借りている。その際に「この御恩は一生忘れません」と感謝していたはずが、この言葉とは裏腹に、鈴木がやっている事は恩を仇で返す事ばかりではないか。鈴木の口から出る言葉は全てが出まかせばかりだ〗

〖裁判所に関する世間の関心度が低い為か、それとも触れてはいけない領域なのか、メディアで裁判所の話題を目にする事はほとんどない。元裁判官による書籍での暴露本が多少出ている程度だろう。マスコミは「裁判所をニュースで取り上げても視聴率や反響が取れない」と言うが、裁判所とは、日本の三権分立の一角を成す司法権を行使する国家機関である。メディアが裁判所に忖度するのも頷ける。触らぬ神に祟りなしで、誰も法の番人を敵に回したくないだろう。本サイトは裁判所であろうが、どこであろうが、不正が存在する限り追及の手を緩める事はない〗(取材関係者より)

〖品田裁判長は「株取引による利殖活動の全体像を把握できる立場になかった」として紀井氏の証言や株取引の利益の詳細を表した確認書を排除したが、取得株の売りを一任されていた紀井氏の方が鈴木よりも利益金額を詳しく把握していた。売値は鈴木が決めるのではなく、全て紀井氏の判断でやっていた。裁判官は紀井氏の証言が事実ではないと判断したのなら何故、紀井氏に偽証罪を適用しなかったのか。明らかにその判断には株取引を排除するという思惑が働いていたとしか言いようがない〗

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗

〖鈴木のようにここまで強欲を満たすために嘘をつき、邪魔になる人間を排除する人間は滅多にいるものではない。鈴木を巡る多くの事件は刑事事件になるが、それを民事事件に偽装すれば民事不介入で警察が関与しないことを悪用している。事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃すという危険性があることを検察や警察は忘れてはいけない。鈴木のような悪人を見逃したために10人前後の犠牲者が出ている。被害を受けたと実感している人はその数十倍、数百倍に上る〗(関係者より)

〖裁判所の内部事情が表面化しないのは何故か。アングラの世界とマスコミが動く表社会では世間の反応が段違いだと思う。他人のゴシップや、反社会的組織の情報を専門に記事にしている週刊誌でもかなりの購読数がある様だ。各役所とマスコミとの密約があるのかもしれないが、この様な闇がはびこる情報を記者クラブのあるマスコミが日常的に取材して報道するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(212)

〖裁判で長谷川はA氏をプロの金融屋と言っていたが、A氏は金融業を生業としている訳ではなかった。鈴木の代理人弁護士であった長谷川がA氏の社会的信用失墜の為に、暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたのだ。誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川が訴えられるべきだ。長谷川は自分たちの状況が不利な立場を逆転させる為に、問題の矛先をすり替えようとしたのだろう〗

〖裁判所ではAIソフトを用いて判例を研究することが主流になってきているらしいが、AIソフトを用いた判決の公平性を考える声もある。同時に裁判官の主観や裁判長の絶対的権限により公平性に疑問が生じる。所詮、裁判官も同じ人間である以上、誘惑に負ける輩も出て来るだろう。正しい判決は、最終的には裁判官の人間性で決まるのではないか〗

〖鈴木がA氏に渡した金額は25億円のみだ。内訳は平成11年7月30日に株売買の配当金が5億円と鈴木の返済金が5億円(実際には4.5億円)、そして平成24年12月24日持参した10億円は鈴木本人が裁判で「贈与」とか「手切れ金」と言っていて返済金ではない。厳密に言うと7月30日に鈴木と西がA氏から5000万円ずつ貰っている。従って鈴木がA氏に渡した金額は24億円だ。鈴木が借入金の返済として渡したのは4億5000万円という事になる。これに品田裁判長は判決で一切触れていない。品田裁判長は鈴木がA氏に渡した25億円を全額鈴木の返済額と判断したが、明らかに間違っている。鈴木の発言を検証すれば、単純な計算で分かる事を独断で判断した根拠は何の為なのだ。裁判所は品田裁判長の裁定を徹底的に検証するべきだ〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は「西に代理権は与えていない」と主張した。手形を借用書代わりにした貸付けや販売委託、借金の減額など、金銭に絡む重要なことは全て西に依頼させていた人間の言う言葉とはとても思えない。品田裁判長も西の代理権を認めなかったが、この様な嘘をつく鈴木の人間性は見極められたはずだ。しかし、合意書による株取扱の審議では、鈴木の質の悪い人間性を充分に把握していながら、それを忘れたかのような判断を繰り返して、最終的に鈴木の主張を全面的に認めて、A氏の主張を退けた。まるで、この裁判には被告が2人いて、片方は悪人で、もう一方は善人だと言っているのと同じではないか。全く辻褄の合わない判決だ〗

〖鈴木は冷酷無比、強欲な上に血も涙も無い人間だ。株取引で巨額の利益を出していたにもかかわらず、西が代表を務めていた東京オークションハウスの第三者割当増資で鈴木に協力を仰ぐと、仲間であるはずの西の頼みでも、鈴木は隠匿していた利益には手をつけようとせず、アイビーダイワ株取引で手を組んだ西田晴夫の側近の白鳥女史に2億円を出させた。いったい、誰のお陰で株取引の利益が得られたのか。全てはA氏と西の尽力の賜物ではないか。鈴木と西はA氏の知らないところで好き勝手なことばかりやっていた〗(関係者より)

〖株取引で鈴木の指示で売りを担当していた紀井氏が原告側の証人になった。紀井氏は、取引した銘柄ごとの利益の記録を「確認書」にまとめ、証拠として提出していたが、品田裁判長はこれを一切無視した。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付ける有力なものであったはずで、勿論、証人である以上、宣誓した上での証言であるから、嘘や偽りは無い。その証言や証拠を一蹴した理由を、品田は裁判長として明確に説明する義務があるが、一切していない〗

〖鈴木をA氏に紹介して以降、西はずっと鈴木に利用されたが、A氏からこれ以上支援を受ける材料が無くなっていたので鈴木を利用しようとする思惑があったのではないだろうか。鈴木をA氏に紹介した時点で、西はA氏に116億円もの借金があった。しかも返済していない、どころか息子の内河陽一郎と一緒にカジノや投資等で散財していた。自前の金でいい格好するのは自由だが、西は人の金で好き放題をしたから、いくら金があっても足りなくなる。鈴木と会っていなかったら、自殺するまで追い詰められることはなかったのではないか〗(関係者より)

〖長谷川弁護士の裁判中における相手方弁護士への恫喝的な態度は時折り裁判長から注意される程酷かった。この弁護士らしからぬ振る舞いに長谷川の人間性が窺える。弁護士としてあるまじきアコギな手段を使うことが常套なのは想像に難くない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(211)

〖裁判官や弁護士を含めて法律の専門家は清廉潔白な人間ばかりだと思ってはいけないことが鈴木の裁判をみるとよく分かる。海外のどこかの国では「法律家を隣人に持つことは人生の不幸せ」と言った人がいるそうだが、妙に納得できる。法律家の中には収入が裁判官のように税金で賄われているケースが多い。しかも一般人より高額な収入を得ていて、能力の良し悪しに拘わらず定年までの身分は保証されている。官僚たちは現役時の地位によっては関係団体や大企業への天下りもあって退職後の生活も優雅だと言われている。その中に「国民の為に身も心も捧げて来た」と言える人間が何人いるのだろうか。その中の多くの人間が派閥、学閥の恩恵を受け、自分の欲得だけを考えて生きて来たと想像する。こんな不公平と矛盾が罷り通っているのは、もちろん日本だけではないだろうが、世の中が馬鹿正直な人間が損をする事になっているのが実情と言って済まされるはずはない〗

〖鈴木と西の株取引の発端となった宝林株を取得するに際して、親和銀行不正融資事件で逮捕され被告となり保釈中だった鈴木では何かと支障が出かねないという事で、西が全面に出て取引を行った。鈴木にとっては表に出る事なく済んだので好都合だったかも知れない。鈴木は購入した宝林株の受け皿となるペーパーカンパニーを用意して株を手中に収めると共に取得株の売りの主導権を握る事になった。これで鈴木の利益の独占が可能となる下準備が整ったという訳だ。最初からこれが狙いだったのだろう。狡賢い人間だ〗

〖訴訟費用の中に調査費という項目があるが、品田裁判長を始めとする裁判官達は、どのような調査をしたのだろうか。証券業界や宝石業界の慣習も把握できず、一般人としての判断力で鈴木の主張を支持しているという事は、それらの業界の調査は全くしていない事になる。例えば、高級時計の販売委託の際の価格について品田は経済的合理性がないと判断して販売委託を認めなかったが、テレビのコマーシャルを見た事があるのだろうか。メーカー希望販売価格15万円の時計を9,980円という15分の1の価格で堂々と販売している。勿論、この事件の商品と比較はできないが、宝石貴金属商品を数量限定とか期間限定という名目を付けて有名デパートの販売価格とは比較にならない安価で販売している。これは、この業界では日常茶飯事的に行われている事なのだ。こんなことさえ知らない裁判官が実態の調査もせず判断していては公正な判決を下せるはずがない。この事だけを取ってもこの裁判が不当なものだという事が分かる〗

〖株取引の審理過程が判決には全く反映されなかった。品田裁判長の判断で株取引に関する事案が判決からから全く排除されたのだ。それだけでは無い。全ての事案で鈴木側に偏った判決が下されている。最初から鈴木側の勝訴が決まっていたかのように思われる結果に誰もが疑念を抱いている。SNS上での配信で、世界中の人達が注目している〗

〖和解協議で鈴木は「和解書」を作成し50億円と2年以内に20億円を支払う約束をしたはずだったが、青田や平林弁護士にも唆されて、金を払うのが惜しくなったのだろう。交渉代理人として出てきた青田と平林弁護士は全く役に立たず、平林弁護士は「50億円で手を打ってくれませんか」と言うだけで、A氏が出した買い支え資金の総額さえ全く理解していないので話合いにもならない。A氏は株の買い支えだけで207億円を出しているのに、50億円で解決出来る訳はなかった〗

〖鈴木が提出した唯一の物的証拠とされているのが、平成11年9月30日付で作成された「確認書」で、これは鈴木に頼まれた西がA氏に無理に頼んで書いて貰ったもので、FR社の決算の監査の為に便宜上作成されたものを鈴木が悪用して、債務完済の虚偽の証拠として提出している。これに関しては西から同日、「便宜上作成したものである」という別の「確認書」がA氏に差し入れられているにも拘らず、品田裁判長は鈴木側の虚偽主張を採用するという不公正さがほとんどの読者、関係者より疑われている。品田の裁定は誰もが納得できるものではない〗(取材関係者より)

〖合意書を破棄するために鈴木は西に10億円という莫大な金額を報酬として支払った。これは、鈴木が合意書の重要性を充分に理解していた証だ。鈴木は、法廷でこの事を当然の如く否定したが、品田裁判長は合意書が作成された経緯をつぶさに検証せず無効にした。西が自殺してしまった事で、このような鈴木の言動の事実や真実が全て闇に葬られた。品田裁判長は故人の発言については無視することを貫いたが、鈴木の捏造や虚言は一方的に認定した。品田裁判長の裁判官としての資質が誤審誤判を生む大きな要因になったと思う〗

〖鈴木と青田が動かしている資金は全て国庫に没収して、貧困や病苦、紛争等で生活苦に陥っている一人でも多くの人たち助けるために、意義のある使い方をするべきだ。鈴木の海外の隠匿資金はA氏とA氏の友人の資金であって、鈴木の資金ではないことははっきりしている。そしてA氏がこの資金をほぼ寄付金にすると言う話を多くの関係者が聞いている〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(210)

〖悪徳の中でも「約束を守らない」ことは悪質のレベルが高い。しかし、守る積りもない約束でも平気でするのが鈴木の常套手段だ。これほど相手を冒涜することは無いだろう。鈴木は人一倍金銭への執着心が強いが、善悪を無視してまで自分の欲を満たそうとする。鈴木の周囲にいる人間は誰もが鈴木のやり方を知っている。これでは仲間にも信用されるはずがない。紀井氏が「合意書の約束を守れ」と鈴木へ注意喚起するために株売買の秘密を西に暴露したが、これは当然のことで、鈴木はA氏に莫大な借金の返済もしないで、宝林株の買取資金ほか買い支え資金まで全て出してもらいながら、利益はほぼ全て独り占めにした。ここまでの悪党は世界中探してもいないはずだ〗

〖金銭を悪党に貸すと回収する事がひどく難しいと感じた。金を借りた悪人は、もともと返す意思がないのが相場だ。債権者が厳しい催促をすることで刑事事件になり、貸した方が罪に問われることをよく聞く。暴力団関係の金融屋はそれを覚悟させた上で金を貸すので債務者は約束を守るが、何の見返りも求めず善意で金を貸した人を保全する法律は無いのだろうか。民法での解決は裁判所に頼るしか方法が無いが、裁判官が悪人の味方をしたのでは被害者は刑事罰を覚悟して実力行使するしかないものなのか〗

〖A氏から融資を受ける際に鈴木はFR社と個人を巧みに使い分けて、後日のトラブルに備えていたように思う。FR社 の約束手形をA氏に預けていたが、この手形は担保価値が無く、借用書の代わりに便宜上預けていたものだと思う。それを証拠に、A氏が預かっていた手形は支払期日が来ても銀行から取り立てる事もせず、支払期日を延長する書き替えも認めていた。それでも品田裁判長は3億円のFR社名義の借用書は鈴木の債務と認めずFR社の債務とした。FR社は上場会社だ。上場会社の代表取締役が自分の独断で借用書に押印する事や、約束手形の発行が背任行為になる事を品田裁判長は知らなかったのか? 委託販売にしても委託価格が「経済的に合理性がない」として合計7億4000万円のA氏の債権を認めなかった。こんな無茶苦茶な裁判は断固として認められない〗

〖鈴木と西には株売買を取扱う資金が無かったことが合意書締結の発端であることは明確だ。しかし鈴木の代理人弁護士達はこの経緯については何も発言していない。合意書締結に真実味が加わるからだと思う。品田裁判長も詳細に検証もせずに鈴木の主張を鵜呑みにして自分の考えだけで無効にした。品田裁判長は訴状をよく読んだと思う。そして、この問題の陰には大きな事件が絡んでいると察したのだ。そして、裁判所内で上層部と協議して、被告側の主張を優先させる方針を決めた可能性すら考えられる。この裁判の裁判長が品田で3人目というのも異例ではないか。前任の2人の裁判長は分からないが、品田裁判長は裁判所内の意見に沿う事で自身の裁判官としての責任を放棄した。そして、原告の訴えを棄却することで、この事件に蓋をした。その事によって悪党の鈴木を世の中に解き放ち、悪事を増長させることになった。この裁判所の不正は世の中に知らしめるべきで、このまま終わらせてはいけない。許せない所業だという意見は膨大である〗(取材関係者より)

〖西と鈴木は持ちつ持たれつだったのだろうか。西がA氏を尊敬していた事は確かだったと思う。しかし、A氏の援助で様々なチャンスを与えられてきたが、成功したと言える仕事は無かったようだ。西は、口が達者で見映えも良かったようだが、鈴木同様に嘘が多かったようだ。口先で他人を騙すことを得意としていて、周囲の親しい人間に「俺は、世界一の詐欺師になる」と豪語していたらしいが、「A氏だけは騙せない。裏切ってはいけない」とも言っていたようだ。それだけA氏への気持ちを持ちながら何故このような事になってしまったのか。鈴木が悪党だという事を知りながらA氏を紹介し、鈴木の救済を依頼した。それは西の思惑があったからだと思う。A氏を騙した資金で、A氏へ恩返しができるほどの資金を手に入れようとしたのかもしれないが、それは西をより悪循環に巻き込む甘い考えだったと思う。鈴木の悪事を暴く前に中途半端な形で自殺した事が何よりの証だ〗(関係者より)

〖和解後の交渉で平林英昭弁護士は、鈴木の指示によるとはいえ和解書を無効にする為に支離滅裂な弁護を繰り返したが、合意書については「こんな紙切れ一枚で」とまで弁護士にあるまじき発言をした。極めて不謹慎な発言で、証拠書類を、こんな言い方をする弁護士がいるのか。平林には弁護士の資格がない〗

〖他人を説得する場合には合理的な理由が無ければならない。特に裁判ではそうでなければならないと思う。裁判官が、合理的理由もなく強引な論理で辻褄を合わせるという事があってはならない。品田裁判長の論理は、法に照らしたものではなく己の経験則や思い込みによるものだったのではないだろうか。主張や証拠類の検証で裁判官個人の拙い経験を根拠にされて不利な判決を下された被害者は何処に訴えたら良いのだろうか。こんな不条理な事が法廷で行われている事を世間は深刻に受け止めるべきだ〗

〖和解書締結後に鈴木はとA氏と電話で3~4回は話し、1回は直接会った。この間は和解書を履行するために友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木からの手紙で和解協議は急転直下した。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、約束事が反故にされることになった。その後、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した。裁判の背景として被告が約9年間も音信を不通にし、原告から逃げ回っていた場合は素人の判断ではまず、金を借りて返済もせずに逃げ回っている人間を悪と見るのが普通だと思うが、民事裁判ではそうではない様だ。裁判官は、訴状をよく読んで背景を理解した上で裁判を進めて行くのが基本だが、裁判官によっては双方の弁護士の準備書面や答弁書に重きを置き、被告の人間性は二の次にする事もある様だ。刑事事件と違って虚々実々の駆け引きから始まる様だが、被告は親和銀行事件では「特別背任罪」で有罪刑を受けている。原告は都内の1等地にあるビルに長年本社を置いていた。このビルは入居審査が日本一厳しいと言われているビルだった。原告は、人望も厚く周囲には多くの人が集まり、会社も繁栄していた。そんな場合であっても双方の社会的な実績が加味されないものなのか。今回の裁判はそういう事が度外視され、被告側の弁護士の裁判戦略によって翻弄された裁判長が被告の勝訴という明らかな誤判を犯した。この様に原告の人権と被害が無視され、放置されていいものなのか。原告は当然に控訴したが控訴審では全くと言っていい程審議されず棄却された。誰が考えても許されることではない酷い判決だと思う。裁判所は裁判制度に則って再審して真実の判決に改めるべきだ〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(209)

〖和解協議の直前まで鈴木は西が合意書を破棄したものと思い込んでいた為に、A氏に連絡も報告もせず7年間も株売買に専念したが、和解協議前にA氏から合意書を見せられ、西の裏切りを知った。A氏から合意書を見せられた時には相当狼狽したと思う。そして、3日後に西を交えて話し合う事になった。この3日間の時間で、鈴木は「余計な事を言わずに、A氏の要求を承諾する」覚悟を決めたと思う。ただ、隠匿している利益金の額は、最小限に申告して最終的に和解金を支払わずに済む方法を模索したのだろう。鈴木は和解後にA氏に送った手紙で「合意書なんて忘れていた」と発言しているが、それが鈴木という悪党の本性なのだ〗

〖裁判官は公正中立性が一番大事ではないか。法の秩序を維持し、人権を守る司法の番人として、法律知識や見識、事件処理能力はもちろん、高い倫理観などが求められ、裁判が国民に信頼されるためには、判断内容が正しいことは当然であるが、品田裁判長にはこれらの全てが欠けている。これ程までに偏向した判決が下された裁判は稀ではないか。ここまで大きな事件の裁判で誤判を冒したことで、裁判所の汚点として永久に残り続けるだろう〗

〖鈴木の事件は情報サイトに留まらず動画の配信も続いている。これには鈴木や関係者のみならず、家族や身内も震えている事だろう。鈴木が詐取した金に依存して恩恵を受けている事実は否定出来ない。詐欺の共犯と見られても当然であろう。それが嫌なら鈴木にちゃんとケジメを取らせるべきだろう〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は、平成14年3月頃にA氏に呼び出され、完済したはずの債務の二重払いを強要されたと長谷川の質問に答えたが、そうであれば、同年の6月27日にA氏と西、鈴木が会った時に、何故、その話が鈴木から出なかったのか。長谷川は強引に当日には鈴木はA氏に会っていないと言わせたが、そんな誤魔化しが利く話ではない。3月頃に会ったという話や債務の二重払いを要求された等の話は、それまでに鈴木が言ってきたことの辻褄が合わないところを多くの嘘でカバーしようとした後付けのウソ話なので、長谷川も強引に通さざるを得なかったはずだ。しかも、6月27日当日には鈴木が真っ先に「西に社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言い、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。それも忘れたと言うのか。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「西に10億円を渡したとは言っていない」「その日はA氏と西には会っていない」とまで言ったのだ。同日の確定日付でウソがバレることに気づいていなかったのではないか〗(関係者より)

〖金銭に汚い鈴木のような人間は、他人は絶対に信用しない。そんな鈴木が、株式に投資する資金を調達できるはずがない事を見抜けなかった裁判官たち、特に品田裁判長の重大な過失はA氏にとっては予想しなかった事だったかもしれない。鈴木の悪事を証明する証拠が多くあり、証人がいたにも拘らず、品田裁判長はそれらを無視して鈴木側の主張を支持した。これでは多額の裁判費用をかけてまで提訴した意味がない。裁判長がA氏側の主張を退けたことに根拠はなく、一方的に被告に有利な判決となった。品田裁判長に邪心があったとしか思えない〗

〖鈴木のA氏からの借入金で西は連帯保証をしていたが、それは自分もA氏に対して莫大な借金があり一銭も返済できていない事を鈴木に知られたくなかった為だったのだろうか。西に保証人の資格が無い事はA氏が一番知っていたはずだ。鈴木を牽制する為だったとしたら、西は鈴木を甘く見ていた事になる。とにかく鈴木という悪党はA氏が今までに会った事のない大悪党だという事は間違いない〗

〖民事訴訟では「偽証罪」が適用されない。鈴木はそれを知っていて平気で嘘をつき通した。そして「民事裁判ではたとえ敗訴しても懲役刑は科せられない。支払命令が出て強制執行されても資産隠匿がバレなければ差押えも出来ない」と開き直って裁判に臨んでいたのだろう。まして、品田裁判長を抱き込んで無理矢理誤審させ勝訴判決を得た。これはもし、再審が棄却されても世論が赦さないような社会的大問題に発展する大事件だ〗

〖鈴木は「平成14年6月27日にA氏とは会っていない」と嘘の発言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で「利率を軽減」することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出し、「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのにこの日にA氏と会っていないと言っている。1つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株売買の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担しているのも同然だ。あれだけ好き放題の虚偽を構築した長谷川元弁護士も、一言の反論もできない哀れさを味わっているのだろうが、自業自得だ。長谷川も品田も人間として最低最悪だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(208)

〖裁判官は誰からも疑惑を持たれるような言動があってはならないと思う。その点、この裁判は裁判官への疑惑だらけで、国民の信頼を裏切る行為を裁判所が故意に隠していたように思えてならない〗

〖鈴木が主張した虚偽を並べ立てたらきりがないが、平成11年9月30日に15億円を支払って債務を完済した(A氏が便宜的に作成交付した確認書を根拠にしたが、その確認書も裏付けにはならない)とか、合意書に基づいた株取引は一切なかったとしつつ、和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じ、また側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことも挙げて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどから、強迫に基づいて署名指印したもので、和解書は無効であると強調した等がある。平林、長谷川の両弁護士は鈴木の主張に根拠もなければ裏付けの証拠もない中で、A氏側に対して求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はウソがバレることはないと考えたかもしれないが、あまりにも悪質で犯罪でさえある〗

〖今の時代に弁護士や裁判官の中で「法の番人」であると胸を張れる人間がどれ程いるのだろうか。精神論だけでは飯が食えないことは分かっているし、あまり馬鹿正直では世間の真実が見えないことも理解できるが、「公正と正義」という言葉だけは胸に刻み付けているべきだ。その為に「徽章」というものを胸に付けている筈だ。徽章に恥じるような行為があってはならない〗

〖品田裁判長は鈴木の弁護士が書いた主張書面を部分的にコピー&ペーストして判決文を作成したのかも知れない。裁判官としての自負があるなら、あんな判決文は書けないと思う。平林弁護士が鈴木の代わりに書いた陳述書(乙58号証)などはコピー&ペーストするには好都合だったのではないだろうか。この裁判の裁判官なら誰と言わずやりかねない〗

〖和解協議後、鈴木はA氏に送った手紙で「和解書」の無効を訴えたが、どういう心境の変化があったのだろうか。和解協議で鈴木は裏切り行為の追及を受けて言い逃れ出来なくなり、自分から金額を提示して「和解書」の締結に至ったはずだ。その後もA氏に何度も連絡を取り、支払方法を模索する動きを見せていた。突然の撤回の裏には、鈴木が代理交渉人として指名した青田と平林弁護士からの物言いが付けられたと考えられる。結局話はまとまらず裁判を起こす事になったが、全ての元凶が鈴木にある事は明白だ〗

〖動画や情報サイトで配信されている鈴木の疑惑まみれの裁判が大きな波紋を広げている。この裁判は稀代のワルである鈴木を追い詰めて、法の裁きを受けさせる絶好の機会であったにも拘らず、担当した裁判官たちの何らかの魂胆により、当初の予想を覆す大どんでん返しの結果になった事から注目を浴びている。最高裁の今崎長官は黙って見ている訳にはいかなくなるはずだ〗

〖裁判は3人の裁判官による合議制で行われることがあるが、この制度は建前だけのものなのか。密室で行われる合議内容は守秘義務で一切開示されず、それぞれの裁判官の意思よりも裁判所の意向が優先するのであれば言語道断だ。それ故に誤審誤判が起きる可能性が高まる。誤審誤判は裁判官による事実認定の誤りと裁判官の職務怠慢から起こるものだと思うが、裁判所の上層部の指示に過剰反応した結果で故意に行われたとしたら、裁判所自らが法律を蔑ろにしている事になる〗

〖裁判で勝訴しているにも拘らず、鈴木に対する非難や批判が止まる所を知らない。これは当然と言えば当然で、裁判の裁定内容には不自然極まり無い多くの疑惑が浮上している。それも、専門家に限らず一般の誰から見ても一目瞭然だからだ。その事は本人達が一番理解しているだろう。SNS上での配信を受けても一切の反論が聞こえてこない。反論出来るはずがないからだ〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(207)

〖長谷川弁護士が主導して創作した「質問と回答書」(乙59号証)の出鱈目な主張によりA氏に対して徹底した個人攻撃が行われた。鈴木の嘘をこれ以上正当化出来ないものだから、裁判官の視点をずらす為にA氏の信用を失墜させる裁判戦術が取られた。長谷川弁護士の暴挙といえるこうしたやり方にも膨大な批判が集中している〗

〖鈴木がこれまでに犯してきた罪は詐欺だけに止まらず殺人にまで及ぶ疑いがいくつもある。過去10人前後の鈴木の関係者が不審死を遂げている事を踏まえると、当然、その疑いは強まるばかりだ。現に西が香港で殺されかけた事件も西の都合で事件化はされなかったが、本格的に捜査に乗り出し実行犯のTamの身柄を押さえ首謀者が鈴木だと割り出す事が出来れば、殺人未遂事件の教唆犯として逮捕出来たはずだ。西が自殺した今となっては空論に過ぎないが、それだけ鈴木の本性は凶悪性を秘めている〗

〖品田裁判長が「合意書」の有効性を認めなかった事で、株取引で得た利益470億円を隠匿した事実が闇に葬り去られた。これは、品田裁判長と鈴木側で利害が一致した結果だ。裁判は自ずと鈴木側の勝訴となり、470億円という巨額資金が表沙汰にならなくて済んだ。表に出てしまうと税金の問題が表面化する。鈴木は元より、弁護士の長谷川や裁判長の品田も犯罪収益に群がる同じ穴のムジナではなかったか〗

〖訴訟の10年前に書いたとして提出された被告の陳述書を裁判所(裁判官)は採用するものなのか。何のために確定日付印というものが公正役場や郵便局にあるのか。品田裁判長はその辺の常識さえも頭に入っていない。和解協議の前後に起きた出来事を鈴木が書いたという書面(乙58号証)の作成日と提出日に約10年のブランクがある。これを陳述書として提出した平林弁護士も弁護士として問題外だが、それを採用して判決に反映させた品田裁判長の責任は重大だ〗

〖鈴木は株取引の発端となった、宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であった事実の痕跡を残さない為に、金融庁に提出する大量保有報告書にA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇い入れた紀井氏の名前を本人に無断で使用し提出している。この時にはすでに鈴木の頭の中ではA氏を裏切る前提で事を進めていたと思われる〗

〖鈴木の主張からすると、平成11年9月30日に西に15億円を持参させて、債務を完済した。その証拠は、約束手形13枚と、債務完済の確認証がある事だとしているが、約手の金額合計(16億9600万円)には不足しているし、わざわざ書いてもらった「確認証」は何の意味も無く、FR社の決算対策には必要のないものだった。そして平成14年12月24日に紀井氏を同行して持参した10億円は「贈与」と言ったり「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金」として払ったと主張している。品田裁判長はこれらの鈴木の主張を無視して、25億円全額を債務返済金としたが、A氏の請求金額とは合致せず、鈴木の主張とも合致していない。まして、15億円を持参した時の西の発言とも違っている。品田裁判長は誰の主張を基に判断したのだろうか。明らかに矛盾した判決を下して品田裁判長は恥ずかしくないのか。国民をバカにしているのか〗(関係者より)

〖鈴木は人間の皮を被った悪魔のような奴だ。土下座や泣き落としで同情を誘い、「助けて下さい」と嘆願し、金を出させる。借用書を書こうが、契約書を交わそうが、後になって平気で踏みにじる。良心の呵責も感じられない卑劣極まりない人間だ。鈴木がノウノウと世に罷り通っている事を許してはいけない〗

〖鈴木が扱った株式銘柄の中に、ステラ・グループ(旧エルメ)という会社があった。これは宝林株の情報を提供してくれた証券会社の平池氏が持ち込んだ案件だった。鈴木は平池氏に100万株を譲渡する約束で、エルメのユーロ債を発行させて20億円の利益を上げたが、平池氏との約束を反故にした。激怒した平池氏は鈴木の身辺調査をし、鈴木を告発しようとしたが、何かの事情で断念したらしい、というより平池氏自身が所在不明となった。鈴木は、FR社と同じ手口を駆使して、エルメをアポロインベストメントに社名変更し、新株発行とユーロ債の発行で30億円の利益を上げている。さらにアポロインベストメントをステラ・グループに社名変更し、側近の天野氏の地位と名前を使ってクロニクルと業務提携させ、事実上ステラ・グループを支配した。鈴木に食い荒らされたステラ・グループは平成23年6月に上場廃止になった。この様にして鈴木の魔の手に堕ちた法人もあった様だ。ステラ・グループの破綻には、クロニクルも関与していて、天野の責任も取りざたされたが鈴木の名前が表面に出ることは無かった。鈴木の、卑劣さはエスカレートするばかりで、この頃には既に莫大な資産を隠匿していたと思われる。そして、ステラ・グループが破綻した2か月後に天野氏が不可解な死を遂げている。これも偶然の出来事ではないとの疑いが根強い〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(206)

〖鈴木の事件は大きな反響を呼んでいて、1000億円超という巨額隠匿資金が注目されている。世界はコロナ禍から世界的経済不況に陥ったというのに、恩人から借りた金も返さず株取引の利益分配金も騙し取るような裏切りを繰り返して、鈴木が海外に隠匿した金を運用し1000億円超になっているという。鈴木に向けられている反感は大きい。それに事は脱税事件に発展するだけに反感だけでは済まされない〗

〖鈴木の事件が情報サイトや動画で注目を集めている背景には、単なる詐欺事件に止まらず、裁判の裁定内容から窺える裁判所の腐敗問題がクローズアップされていることが挙げられるのではないか。最近は元裁判官による裁判所の実態を暴露する書籍も多々見られるようになり、関心が高まっているようだ。裁判官の実態は思った以上に深刻で、出世にしか関心がなく、仕事に対しての怠慢が蔓延しているとの事だ。鈴木の裁判を担当した品田と野山両裁判長を見れば想像に難く無い〗

〖鈴木が裏切って独り占めした470億円という金は、「合意書」に基づく株取引によってもたらされており、鈴木にとっては「合意書」の存在が重くのしかかっていた。「合意書」を何とかする為に、西に10億円を払って破棄させようとした事からも、それははっきりしている。結局西は破棄する事が出来なかったが、鈴木には破棄したと嘘の報告をしていた。西の裏切りも深刻だが、金の為にここまでする鈴木は、あまりにも卑劣過ぎる人間だ〗

〖一般的に契約を交わす際、内容に納得したことを示す最終的な意思表示が署名捺印(指印)だろう。今回の裁判で品田裁判長は「合意書」と「和解書」を認めない要因の一つに「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、大の大人が契約書に署名指印している訳だから、それこそが明確な意思表示ではないだろうか。品田が言っている事は、どんな契約も成立しない事になる〗

〖鈴木は、和解協議で西と口論し、罵倒し合いながらその場を凌ごうとした。一応、和解書にはA氏と西に25億円ずつを支払う事を約束し、A氏に対しては、別に20億円の支払いを口頭で約束してこの場を凌いだ。鈴木に取っては思惑通りに乗り切ったのだろう〗

〖鈴木は、ここまで恩を受けたA氏を騙し、裏切った報いを必ず受ける事になるだろう。鈴木の様な悪党が許される訳が無い。A氏以外にも今まで相当な恨みを買っている人間が多数いるはずだ。YouTubeの配信を受けて、鈴木から騙された人達や事情を知っている人達から情報が多く寄せられているようだ。これは鈴木に限った事では無い。青田や長谷川、平林、杉原にも言える事だ〗

〖西は、A氏に内緒で株売買の利益金から30億円と、合意書を破棄する報酬として10億円を鈴木から受け取っている。西は大金に目が眩んで鈴木の言いなりになっていた。A氏には、宝林株の配当金と称して5億円と、鈴木と自分の配当分5億円ずつを債務の返済金の一部として合計15億円を渡している。品田裁判長はこの15億円全額を鈴木の債務の返済金として認定してしまったが、何故そうなるのか意味が解らない。品田裁判長の不当な独断はここから始まっている。そして、宝林株の実際の売買利益は160億円だったが、A氏には15億円の報告しかしていない。この時点で鈴木と西は合意書を反故にしていて配当金を受領する権利を喪失していた。鈴木は宝林株の売買利益金160億円を隠す為に西を唆して合意書を破棄しようと画策した。そして、隠匿している利益金とA氏からの買支え資金を原資としてFR社を始め、多くの銘柄の売買を繰り返し、7年間で約470億円もの利益を上げ、それを独り占めしてタックスヘイヴン地域に設立したペーパーカンパニー名義でプライベートバンクの口座に隠匿した。この事実は、西の日記と紀井氏の証言で露見したが、鈴木は一切を否認し、品田裁判長も鈴木を支持した。品田裁判長がなぜ鈴木を支持したのか、これが一番不可解だ〗

〖鈴木には表の金はない。全てが隠匿資金から生まれたもので、鈴木の代理人弁護士の長谷川と平林、そして虚偽私文書作成行使の杉原弁護士ほか茂庭進等が鈴木から受け取った報酬ももちろん裏金のはずだ。西も合意書破棄の報酬や宝林株の利益分配等で40億円以上を受け取っていたが、すべた裏金であったことを見れば明らかだ。西は鈴木に一番肝心な利益を独占管理されて言う事を聞かざるを得なかっただろうが、自殺するぐらいなら真相を余すところなく明らかにすべきだった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(205)

〖鈴木はA氏に「自分は間違っていない」と胸を張って言えるのか。悪知恵ばかりを駆使して他人を騙している鈴木にはその勇気もない意気地なしだろう。絵に描いた餅ばかりを眺めていても腹はいっぱいにならない。そのうち誰かに毒饅頭を喰わせられる時が来る。その時に鈴木を助ける人間はいない。あまり有頂天になっていると深い落とし穴に落ち込むだろう〗

〖情報サイトでこれだけ鈴木の悪事が暴露されていても鈴木の家族は鈴木を信じているのだろうか。今まで自分達が生きて来たのは誰のお陰だと思っているのだろうか。確かに家族の為に頑張って稼ぐのが家長の役目だが、その為に大勢の人たちを騙し裏切る事が家族の為と言えるのか。銀行の頭取のスキャンダルを捏造して銀行から100億円以上もの不正な融資をさせて有罪刑を受けた事は、周知の事実なのだ。家族として鈴木を庇う気持ちを分からないではないが、鈴木に騙された被害者の事を考えた事があるのか。特に、会社も個人も家族も崩壊しそうになった時に救ってもらったA氏に対しても感謝の気持ちを持つことも無く、安穏と生活していられるものなのか。このままでは極悪人の家族として子々孫々まで罪を背負っていかなければならないのは当然だ〗

〖鈴木は株取引の最初の銘柄だった宝林株の取引以降も自分の存在を徹底的に隠し続けた。西と2人の仕手戦は兜町で話題になり証券取引等監視委員会にもマークされていて志村化工株の事件では検察に逮捕されかけた。しかし、西の金銭欲を利用して一人西に罪を被らせ逮捕を免れている。しかしその際に西と約束した利益分配を鈴木は履行しなかった。西は密約した配当金を受け取るために香港に向かったが、香港で命を狙われることになった。この事件でも鈴木の関与が疑われたが、真相は闇に包まれたままだ。このように鈴木は「限りなく黒」に近い言動を繰り返しているが、持ち前の悪知恵を駆使して悪事を隠蔽して来た悪党と言える。世のためにならない悪党というのはまさに鈴木の事だ〗

〖判決で和解書を無効とする裁定は不自然極まりないが、品田裁判長は合意書を無効にしてしまっている為に、和解書を有効にする事はあり得なかった。しかし無効の理由が心裡留保では不可解過ぎる。品田裁判長の役目は、合意書と和解書を無効にする事だったと思う。審議したという形式を整え、説得力など全くない理由を付けているが、品田裁判長は予定通りの判決だったに違いない〗

〖鈴木にとって株取引を行うにはA氏からの支援金が一番の狙いだったはずだ。この支援金を市場に投入してもらわない事には利益を上げる事は不可能であるから、A氏の説得にあたり鈴木が力説するのは当然で、宝林株の取得資金の3億円までA氏から出して貰い、ただで手に入れた株から巨額の利益を生み出す錬金術を成功させるにはA氏からの支援金が絶対に必要不可欠であったはずだ。この金を株投資名目で株式市場から合法的に奪うのが鈴木の目的であった〗(取材関係者より)

〖鈴木と長谷川が今後、窮地に追い込まれていくのは間違いなく、その重要なカギとなるのが長谷川が捏造・創作した「質問と回答書」(乙59号証)と思う。裁判で鈴木を勝たせることには大いに役に立ったかもしれないが、ありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受け相手にされなくなるのは当然だが、鈴木や長谷川の悪事はすでに日本だけではなく全世界に拡散する事件となっている。家族や身内ともども世間の目から逃れることは出来ない〗

〖鈴木が和解後に発した虚言や捏造は弁護士達が片棒を担いだものばかりだ。民事訴訟でも偽証罪があるべきだと思う。それでなくては嘘つき合戦で嘘の上手な方が勝訴することになる。裁判は証拠が第一ではないのか。鈴木には物的証拠が一つしかなかった。それも、西が借用書と確認書をA氏に差し入れていたことで虚偽が証明されている。品田裁判長の判決は100%誤判だ〗

〖志村化工株価操縦事件において、鈴木は東京地検に目を付けられていたが、鈴木の指示を受け大量に株を買い付けた西が、まず逮捕される事になったが、またしても鈴木は自分の保身だけを考え、逮捕を待つ西に対して土下座までして「西会長が出所したら何でもしますから自分の名前を出さないで下さい」と、心にも無いセリフを平気で演出出来るような腐った人間だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(204)

〖品田裁判長による鈴木の裁判の裁定には、納得がいかない声が多い。明らかに鈴木の犯罪行為であるにも拘らず、品田裁判長の判断理由は全ての事案について論点相違の虚偽に当たると言える。原因でないものを原因とする詭弁で答えている。明らかに品田裁判長は争いの論点を誤魔化し被告を擁護している。裏で話ができているとしか思えない〗

〖裁判官は、自分の職務に矜持というものを持っているのだろうか。正義というものを何と心得ているのだろうか。高学歴や司法試験という難関を突破した事に自惚れ、民間人を見下ろし、出世競争を勝ち抜くために上司の意向ばかりを気にしている人間が多い。そして、プライドだけが高く自分の過ちを認めようとしない。この様な人間達に人を裁く資格など無い〗

〖メディアの安易な姿勢が大きな問題になっている。コロナ禍や皇室問題、芸能ニュースについてもマスコミのいい加減な取材と憶測によって人の心を傷つけている。発言の自由や報道の自由は「両刃の刃」だという事への自覚が足りない。そのくせに、世間の裏で起こっている重大な事件を関係先への忖度によって隠している。このサイトに掲載されている鈴木義彦という悪党の数々の所業を報道していないことには多いに疑問を感じる。裁判所の腐敗や裁判官の誤審誤判についても報道しないのは何故だろうか。マスコミが権力に諂っていては世の中の信頼を得ることは出来ない。お前たちは権力者の御用聞きか〗

〖西は、長年A氏の援助を受けながら事業を展開してきた。東京オークションハウスはバブルが弾けた時代に合ったビジネスだったと思う。バブル全盛期に購入した宝石や絵画等を金融業者絡みで処分しようとすると、足元を見られて超安価でしか処分できないが、オークションに掛けると見知らぬ富裕層が参加してきたり、価値観の異なるクライアントが表れて思わぬ高値で商談が成立したりする事がある。西は、どこかのマネ事であっても自分が考案したものとして創業する能力には長けている部分があった。しかし、開業するに当たっての資金は無く、A氏に頼るしかなかった。A 氏は西の発案に協力して援助してきたようだ。都内の麻布にオフィスとオークション会場をオープンし、A氏の支援を受けながら多額の宣伝費をかけてクライアントを集め、マスコミにも注目される様になり、クライアントを増やして行った。一時は上場を目指せるほどの勢いがあったようだ〗(関係者より)

〖若い裁判官は、社会経験が豊富ではない。民事裁判は人間の醜さが争いとなる場合が多い。特に金融業界、証券業界、宝石業界は「生き馬の目を抜く」と言われるほど複雑な業界で、多くの経験を積んだ人間でも簡単に理解できない。今回の裁判はいずれの業界にも絡んでいて、鈴木の様な悪知恵に長けている悪党が仕組んだ事件だ。訴訟内容はそんなに複雑ではないが、天文学的な金額のやり取りが焦点になっていた。そんな訴訟を経験不足の裁判官が裁く事は難しい。三人の合議制だと言っても、品田裁判長の意見が強く、ほぼ独断で裁判が決着したのではないだろうか。そんな品田裁判長が偏見を持ち、一方的に被告に味方するような裁定をしても他の裁判官が異議を挟むことが出来たとは思えない。まして、上意下達と言われる裁判所組織の古い慣習がある中では不可能に近い。この裁判は完全な誤審誤判だったが、品田裁判長の責任に負うところが大きい〗

〖世の中、綺麗事だけで判断してはいけないが、この裁判は余りにも道理からかけ離れている。他人を裁くには、その人間が人道を弁えているかどうかにかかっていると思う。理由のない騙しや裏切りに、言い訳は利かない。それが人間間の掟だと思う。鈴木の行為はその掟からはるかに逸脱している。掟を破った人間に罰を与えるのが当然のことではないのか。品田裁判長は法律家でありながら人道の基本を知らない。とんでもない裁判官だと思う〗

〖鈴木が株取引で470億円という莫大な利益を手にする事が出来たのは、三者間で交わされた「合意書」のルールに基づいてA氏が買い支え資金を出したからこそである。本来なら契約通りに三者間で分配しなければならない金を鈴木は裏切りにより強奪したのだ。西と共謀してA氏を欺き、株取引で得た利益の大半を海外に隠匿し、西を追い詰め自殺に追いやった卑劣な人間だ。鈴木は世界中の人達から敵視されるだろう〗

〖平成11年9月のFR決算月に、鈴木のとんでもない策略が表面化した。鈴木は、西を使ってA氏に借用書代わりに預けているFRの約束手形13枚(約16億9000万円)を監査法人の監査を逃れるために一時返還してもらうことをA氏に依頼した。平成10年の決算時も西を通じて同じ依頼をしていた。但し、この時は鈴木が親和銀行事件で拘留されていた為、当時FRの常務だった天野氏が西を通してA氏に依頼し、決算監査後、手形はA氏に戻された。そのような経緯があったためA氏は鈴木の要望に応えようとした。しかし、この年、鈴木は債務完済の確認書の手交をA氏に依頼した。これについては、A氏は訝しく思い拒否しようとしたが、西の執拗な依頼と西自身が「便宜上であること」を記した確認証と借用書をA氏に差し入れることでA氏は渋々ながら了承した。手形と確認書を持って西が帰った後、西がA氏にかけた電話を代わって鈴木が「無理なお願いをして申し訳ありません。有難うございました」という感謝を述べた様だ。しかしその後、約束手形13枚と「確認書」はA氏の元に戻らなかった〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(203)

〖鈴木に協力し共にA氏を騙していた西であったが、最後には鈴木に裏切られて自殺に追いやられ、西は哀れな最期を遂げた。裏切り者の末路は悲惨な結末が待っている。裏切りに裏切りを重ねてきた鈴木は、同じどころか、生き地獄を味わうような結末を迎える事になるだろう〗

〖裁判官は出世街道から外れても、余程の失敗さえしなければ退官までの約30年間、身分を保証され生活に困ることが無い。そんな温ま湯の環境にいるせいで、法の番人という意識も薄らいでいるのではないだろうか。裁判官の中でも野心があって出世しようとする人間もいると思うが、出世するには裁判所組織と上司の意向に沿い、清濁を併せ飲む覚悟が無くてはならない。その為には若い頃から泥水も飲まなくてはならない。縦社会で出世するには上司からの引っ張り上げが必須になる。警察官も警部までは昇格試験があるが、それ以上は上司からの引っ張り上げが無ければ昇格出来ないようだ。しかし、警察官は命を賭けなければならない時がある。所謂、殉死も有り得る。裁判官は、命を賭けることも無く間違いを起こしても懲罰を受ける事も無い。唯一弾劾裁判があって免職されるかもしれない制度はあっても、弾劾裁判は再審と同様に「開かずの扉」と言われ、滅多に開廷されることが無い。裁判官という職業は何故それ程優遇されているのだろうか。そんな裁判官の誤審誤判のせいで、血涙を流して築き上げた財産を失おうとしている被害者がいて、逆に鈴木の様に、恩人であるその被害者を裏切って海外に隠匿している1000億円以上の額の資産が守られようとしている。裁判官が自ら招いた誤審誤判の責任も追及されないのはおかし過ぎる。こんなことを黙認していてはいけない〗

〖西は志村化工株の事件で、検察特捜の事情聴取を受けている事はA氏に報告していたようだ。西が、鈴木の指示で志村化工株の相場に参入した資金はA氏から出ていた。鈴木も、合意書に基づく株売買で独り占めにしている利益の隠匿金を使って、元FRの役員だった武内一美を代表とした海外のペーパーカンパニー名義で相場を操作した。西が買い支える事によって鈴木は高値で売り抜けることに成功し、利益を得たようだ。これを見ても、2人の株売買資金は全てA氏の資金だったことが分かる。西は、鈴木に「逮捕後の面倒は、全て自分が責任を持ちます。今後は会長(西)の言う事には全て従いますので自分の名前は絶対に出さないで欲しい」と土下座して哀願された事で、鈴木を庇って懲役2年、執行猶予3年の刑を受けた。西の話では、取り調べを受ける中で、検事から自分の知らない鈴木の情報も聞かされたようだった。西は、鈴木を庇って刑を受ける事で、鈴木と数々の密約を交わし、西は刑期が終えた後には鈴木を自由に操ろうと考えたのだろうが、逆に鈴木に裏切られ、いいように扱われ青田等に追い詰められた〗(関係者より)

〖親和銀行事件で鈴木は懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた。周囲の関係者の話では「100億円の特別背任(横領)と、それに付随する卑劣な犯行からするとかなり軽い量刑だ」という話が流れていたようだ。そして、損害賠償(和解金)は約17億円だったが、同じ関係者の話では「鈴木に払えるはずのない金額だった」とも言っていたようだ。西が紹介して親和銀行の顧問弁護士に就任していた田中森一弁護士(故人)の力と、鈴木の長谷川元弁護士との談合が功を奏した結果だったようだが、A氏と鈴木の裁判では約17億円の出所ついては一切触れていない。「合意書に基づく株取引」があったか否かを争っているこの裁判にとって、金の出所は判決を大きく左右する証拠になる事項だったはずだ。誰が考えても保釈中だった鈴木が払える金額では無かった。この約17億円の出所を追及することによって、鈴木の利益隠しと株取引に関する真実が解明されたはずだ。臭いものに蓋をし続けた品田裁判長の責任は想像以上に重い〗

〖鈴木の事件の全貌と品田裁判長による不当裁判はYouTubeや情報サイトで世界に配信されている。鈴木のような犯罪者がいる事や日本の裁判があまりに理不尽過ぎる不当裁判であっても是正しようとしない実態を世に知らしめ認知させる事により、犯罪防止の抑止力になることに繋がるのではないだろうか〗

〖西は、鈴木と違って柔和で人当たりも良く、自分を大きく見せる演技力を持ち合わせていて、クライアントからの信用も得るようになり、クライアントと会食するのが日課の様になっていた。西は、調子に乗って持ち前の遊興好きと浪費癖が災いしてか資金難に陥って行ったようだ。赤坂の高級クラブでは西は有名だったようだが、A氏に本当の報告をせず、金融会社から高利の資金を借りるようになっていたと思われる。そんな時期、平成7年頃に上場会社FRの代表取締役の肩書を有していた鈴木が近寄ってきた〗(関係者より)

〖長谷川元弁護士は金の為なら何でもやる悪徳弁護士だ。鈴木の弁護をする事で多額の報酬が得られた事は間違いないだろう。民事訴訟の制度の盲点をついて偽証罪に問われない事を悪用し、内容が全て出鱈目の「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を提出するとは、最低最悪の弁護士だ。こんな人間が今まで弁護士をやってこれた事が信じられない。裁判終結後、情報サイトで懲戒請求を受ける事を知ると自ら弁護士を辞めているが、それで済まされる問題ではない。本人や身内にもここまでの悪質な、そして大きな事件の中心となった長谷川と鈴木の罪は永久に消えることはない〗

〖鈴木を巡るこれだけのスキャンダルが実名でネットニュースを通して世の中に拡散しているが、裁判官達はどう考えているのだろうか。裁判所にとっても裁判官にとっても名誉棄損で訴えることは可能だろうが、裁判所も裁判官も頑なに沈黙を続けている。サイトに記載されている事は全て事実であり真実である為に反論が出来ないのか、嵐が過ぎるのを待っているのかもしれない。しかし、その考え方は甘い。この嵐がこのまま過ぎ去ることは無い。逆に、この嵐は裁判官達の方向に焦点を向けて強さや激しさを増して行くことになるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(202)

〖品田裁判長は、根拠もなく7月30日の15億円を株の配当金として認めず、鈴木の債務返済金だと認定した。但し、品田裁判長は債務の完済は認めなかったが、15億円の返済日を「7月から9月にかけて」と曖昧でいい加減な裁定した。この裁定には品田裁判長の作為が感じられる。この裁定には根拠は何もなく、ただ品田裁判長が鈴木の主張を支持しただけに過ぎなかった。これは、合意書を認めない方針だった品田裁判長の意向が如実に表れている。これでも真実が歪曲されている事実がはっきりしている〗

〖西は、自分が仕掛けた罠に嵌ってしまった。鈴木を利用してもう一度立ち直ろうとしたのだと思う。A氏の期待に応えようとしたのだろうが、その考え方が大きな間違いだった。大恩あるA氏に危険な人間を近づけないようにガードするのが自分の役目だという事に気が付いていない。目先の資金繰りばかりを考えていて、善悪の見極めが出来なくなっていたのだろう。悪知恵の働く鈴木は西の心の内を見透かして、西を唆した。西に同情の余地はないが、ミイラ取りがミイラになった事は確かだった〗

〖再審の是非を決定するのは裁判所のどの部署なのだろうか。例えば再審を受理した裁判官の評価はどのようになるのだろうか。「開かずの扉」の門番は何人いるのだろうか。裁判所の内情を全て公開しろとは言わないが、裁判所は余りにも密室で決定されることが多いのではないか。裁判所は余りにも秘密主義で自己保身に走り過ぎている〗

〖警察や検察は、告訴や告発がないと捜査をしないのだろうか。そんなことは無いはずで、鈴木の様に叩けば絶対にホコリが出ることが分かっていても、悪人を野放しにするものなのか。このサイトを見ても多くの証拠や証人がいることが分かる筈だ。また、この事件を大手マスコミが扱わないのは裁判所に忖度しているからなのか〗

〖志村化工株相場操縦事件で鈴木は西と共に鈴木も東京地検から本命視されていたにも拘らず、西が口を割らなかったお陰で、利益をしっかり得ながら逮捕を免れた。西の逮捕前に、「西会長の言う事は何でも聞きますから私の名前を絶対に出さないで下さい」と土下座して頼んでおきながら、裁判が終結すると、掌を返すように西を蔑ろにし、邪険にしだした。この時の鈴木にとって西は利用し尽くして邪魔な存在でしかなかったのだろう〗

〖鈴木の裁判では、担当した品田裁判長と被告側の癒着問題が浮上している。裁判の争点から株取引の事案を排除する事は事前に打ち合わせがされていたのではないか。「合意書」契約を認めなかった判決理由には無理がある。契約内容の細かい点に不備があったとしても契約自体の成立は揺るがないだろう。どうしても「合意書」を否定する品田の目的は株取引を争点から排除し、利益の470億円を表に出さないようにする事だったのではないか〗

〖普通の人間には感情がある。怒り、悲しみ、恨み、そして慈しみ。それらが事件を引き起こす。事件を起こした人間の根底にあるものが分からなければ真の意味で事件を裁いたことにならない。品田裁判長はそんな意識を持って裁判に臨んでいるのだろうか。仕事に対する強い熱意と裁判官としての信念を持って人を裁くべきだ。この裁判ではそういう重要な事がいくつも欠けていたとしか思えない。再審を受理して公正な裁判が何故できないのか〗

〖刑事裁判と民事裁判の裁判官の責任について考えてみると、我々一般人からすると大きな差があるように思える。刑事事件は、概ね警察官又は検事の捜査から始まり、犯行に至るまでの経緯を把握し、状況証拠や物的証拠を固めて容疑者を逮捕し、容疑者の自供によって起訴する。日本の刑事裁判は基本的にこの時点で被疑者の有罪が99.9%決まると言われている。裁判官は起訴状を吟味し、充分に事件の経緯と背景を理解したうえで法廷に立つ。そして、検事と被疑者の弁護人との論争を聴き、捜査中に違法が無かったかを確認した上で量刑を決めていくが、それでも冤罪が生まれる事がある。民事裁判では警察官や検事の取り調べは無く調書も無い。従って判決は裁判官の当事者に対する心証や見解によって大きく左右される。裁判官が訴状の内容を十二分に理解し、経緯と背景を把握していないと、とんでもない判決を下すことになる。裁判は3人の裁判官の合議制だとは言え、それは形式的なものではないだろうか。おそらく裁判長の意見に引きずられる場合が多いと思われる。この裁判では裁判官たちの間でどの様な意見が交わされたのか不明だが、品田裁判長の独断と原告に対する偏見、そして事件への理解度が不足していた為に真実が歪曲され間違った判決が下されてしまった。この判決は明らかに誤りであった〗(以下次号)