読者投稿 鈴木義彦編(17)

〖鈴木と長谷川はとにかく悪賢く、そしてずる賢いという印象が強い。金のためなら何でもするという共通の匂いを2人に感じるからだろうが、人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていないから、裏道ばかりを歩いてきたに違いないとも思う。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を自己の営利目的に乱用している。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、長谷川は弁護士を辞めたというから、もう鈴木を擁護することはできない。今、誰が自分を裏切るのかというストレスがジワジワと鈴木を苛んでいるのではないか〗

〖青田は体が不自由な院長の根岸重浩を騙し、脅かして医療法人「緋地梨会」の赤坂マリアクリニックを乗っ取った、そして新しく「義光会」という医療法人も立ち上げている。なにこれ“義光会”って。鈴木と自分の名前から一字ずつ使っている。そして今は赤坂ビューティクリニックの運営母体となっているという。ここまで非道なことをする人間はいない。体の不自由な前理事長に代わってとことん反省させてやりたいね〗

〖和解直後、鈴木が頻繁にA氏に電話を架け、10月23日にはA氏の会社にも顔を出して、和解書で約束した支払いについて具体的な話をしていたが、それだけ物分かりの良い鈴木が、その後の豹変ぶりを考えると、物分かりの良さはA氏に対するパフォーマンスでしかなかったのか。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ているが、鈴木が豹変したのは青田と平林が代理人に就いた後のことだから、青田が鈴木を焚きつけて、金を出したくないという鈴木の強欲の本音に火がついたことは確かだ。そして、それにも増して長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎるが、それだけで済まされることではない。それに品田裁判長はとても公平を期して判決を出したとは言えない。最高裁長官に上申書か嘆願書を出すべきだ〗(関係者より)

〖和解協議がA氏と西による強迫であり、従って和解書への鈴木の署名指印は心裡留保に当たると認定した裁判官が何を基準に判断したのか、未だに分からない。平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言っていたが、その後、A氏宛に送って来た2通の手紙を見ると、裁判官が判決で強迫や心裡留保を採用する根拠はどこにも見当たらない。100人中100人が判決を疑うのは当然のことで、品田裁判官には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くすことになりかねない〗

〖顔写真は、悪い連中は何人も載っているが、これは読者とのやり取りで読者からの提供が今後は多くなると思う。掲載された本人たちも、自分たちのやったことが悪いので仕方ないと諦めろ〗

〖長谷川と鈴木は図抜けた大バカ者か全くの無神経か、どちらか分からないが、いずれにしても、A氏が反社会的勢力の金を使っていると言って、そのトップの実名まで平気で呼び捨てにしている。それが本当であればまだしも、全くの作り事で、それに関係のない人間を引っ張り出してケンカを売るつもりなのか。こんな危険なことを平気でやる感覚が分からない。長谷川と鈴木の関係から言えば、長谷川がシナリオを書き、鈴木が同調したのだろうが、少なくとも鈴木にはそれがどれほどリスクの高いことか分かっていたはずだから、長谷川が鈴木にどのような言質を与えたのかが気になる所だ。以前のように10日で1割以上の高額金利の金を借りていたならまだしも、年15%の金利など反社の金を使う場面では有り得ないことだ。こんなに分かり切ったことまで嘘をつく神経が分からない。その場が良ければ後のことは関係ないと腹をくくって覚悟を決めてやっていることであれば、それも勝手だが、どこまで嘘をつけば気が済むのか。しかし、それで済まされる話ではない〗

〖A氏の会社があった新宿センタービル43階のフロアーには喫茶室があり、マスターの話では50くらいある客席の半分以上が社長の客だったという。社長の所には1日に数十人の客があったが、それらの客が全員、鈴木の言うA氏と反社会的勢力のツーショットの写真を見ていたと言うのか。有り得ない話で、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見て問題になっていたはずだ。しかも、A氏の会社が新宿センタービルからOF西新宿ビルに移った後、社長室と応接室が一緒の6坪ほどの小さなフロアーに写真を置くスペース等はなかった。大きな写真2枚があったのは新宿センタービル時代で、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの写真が置いてあった。鈴木の間違いというより、A氏を貶めるための虚偽である〗(関係者より)

〖鈴木は、「だいぶ以前からA氏、西、紀井が私を陥れるために計画していた」と図々しく発言しているが、いつも悪事を企んでいるのはお前だろう〗

〖合意書が作成されるに当たっては「株の資金を出して頂かないと私も西会長も借金を返せないので」と必死に懇願したのは鈴木自身ではないか。それを裁判では「西に頼まれて、西の資金繰りのためにサインしただけだ」などとよく言えたものだ。鈴木自身が必死に懇願したからこそA氏は応諾して合意書が作成されたことを忘れたと言うのか。長谷川や平林のアドバイスに乗ったと鈴木は言うかもしれないが、本当にずる賢く振舞う、人の道さえ知らない、ここまで最低最悪の人間は他には類を見ない。そんな息子を見て、父親の徳太郎氏は恥ずかしくないのか〗

〖はっきり言えば、鈴木が使っている金や海外に隠匿している金は鈴木の金ではない。鈴木と西は合意書に違反した事実を和解書の作成時に認め署名指印している。ペナルティは取り分なしだ。西は自身が作成した書類の中で鈴木より30億円をもらったという文言を残していて、関係者の誰もが驚いたが、鈴木は株取引の利益の一部を西に何か頼むごとに渡して西を言いなりにさせ完全にコントロールしていた。鈴木自身だけでなく西も巻き込むという最悪のやり方でA氏を裏切らせていたのだ。西は息子(内河陽一郎)と一緒にA氏に内緒でいろいろ投資をやっていた(これは陽一郎自身が関係者に話していた)ようだが、鈴木と西は合意書に違反しているので全てがA氏の金である〗(関係者より) (以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です