読者投稿 鈴木義彦編(11)

〖鈴木は自殺した西を前面に立てて「西がA氏の金主元を暴力団と明言している」と言うが、西が生きて証言台に立っていたら、鈴木のそんな言葉を聞くはずはなかった。鈴木が死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えない。第一、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言など一つもない。度が過ぎたウソは命取りになりかねないことを、虚偽のストーリーを作った長谷川弁護士は自覚するべきだ〗

〖「質問と回答書」が鈴木と長谷川の間で作成されたのは、長谷川が鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにする中で鈴木も逆らうことなく長谷川の指示に従っていたという関係があったからこそだろう。しかし、2人の創作がどんな場面でも通用するなど有り得ない。今後、長谷川には「質問と回答書」を作成した責任どれほど重くのしかかってくるか、分かっているのか〗

〖平林弁護士が「和解書の作成日に鈴木が精神錯乱状態で正常な判断が出来なかった」と無効を主張したが、鈴木の経歴からしてこの悪党が精神錯乱になるはずがない。完全に後付けの嘘八百だということが素人でも分かる。父親の住む地元の警察に関係者が集まったが、鈴木本人だけは来なかった。明日A氏に電話をすると言ったが全くのウソだった〗

〖暴力団の幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄)との20年来の付き合いを背景にして配下の構成員を手足のように使って恫喝を繰り返してきた青田光市が赤坂マリアクリニックを乗っ取ったのは、明らかに犯罪で、現にタイでも欠陥プラント詐欺事件で地元の警察に逮捕されたが、この時の担当官は行方不明になり、わいろについても調査中である。青田光市という男は暴力団排除条例に違反する密接共生者であるのに、何故、日本の警察は動かないのか〗

〖長谷川弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)では、鈴木義彦がA氏に食い物にされて債務の二重払いを強制されたとしているかのような書き方がされているが、鈴木は本当に長谷川にそんな話をしたのか? それが鈴木の本心だったら、A氏に送った手紙の中で「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人間には会ったことが無い」と書くはずはなかったのではないか。「質問と回答書」は明らかに長谷川の創作から生まれたものだと思われるが、勝訴のためにここまでやる弁護士もいないのではないかと思いたいが、それに呼応した鈴木もとんでもない人間だ。こんな書面を証拠として裁判所に提出するなどおこがましく、証拠などと呼べるものでは無く、単なる偽造書面である。それにしても、品田裁判官ほか5人もの裁判官は何のための裁判官か、全く意味がないだけでなく日本の法曹界にとって深刻な問題だ〗

〖西もウソが多いことはよく分かったが、西より内河陽一郎(西の前妻の長男)の方が人間的には悪いという関係者の意見が圧倒的に多い。人間として男として自分勝手な最低の男だという意見が大多数を占める〗(多くの関係者より)

〖株取引の利益15億円の授受の翌日(7月31日)に3人で確認をした後に、また、手形の原本と確認書の受け渡しの時(9月30日)には鈴木が西から受け取った後に西の電話を代わり、A氏に電話でお礼を言っていた。こうした事実がありながら、15億円を持参したのも、手形の原本をA氏から預かり確認書を書いてもらったのも西義輝だった、というところから鈴木と平林、長谷川の悪知恵が働いたように思う。鈴木もA氏に礼を述べている事実よく知らぬ振りができると思う。A氏の代理人弁護士は長谷川のように作り話をする必要はなかったが、真面目に真剣に取り組んだとはとても思えない〗

〖西が一番中途半端な人間ではないか。鈴木に会長、会長と呼ばれ、いい気になっていたようだが、鈴木と同様に何から何までA氏に世話になっていたにもかかわらず、鈴木の口車に乗ってA氏を裏切った。自分の命と天秤をかけて鈴木と対峙するのだったら、何故、生きて鈴木に迫らなかったのかと思うし、遺書で初めてA氏に全てを詫びているが、普段からそこまでやってもらっていて反省するのが本当に遅かった。西の自殺は悔やまれるが、西にもいい加減なところはあったとはいえ、西をいいように利用した鈴木は本当に大悪党だ〗

〖鈴木、1000億円あるなら堂々と出てきてA氏に謝罪して合意書通り利益配当をして、今後の事を話し合った方が気が楽になったはずだが、長谷川の誘いに乗り、その方が金が残るとも思ったのか、すべて世話になった人間に対してここまでの嘘を構築して、よく言えるものだ。金を持ってコソコソ生きて家族が幸せになると思うか? 幸せになることは世間が許さないことくらい分からないか。A氏は借財は残るが、実際は1000億円の資金全てが鈴木の金ではないので、コロナ禍の関係で日本の国に有効に使いたいというA氏の話を関係者が聞いている。おそらく日本中が大賛成してくれるはずだ。そうなったときに、鈴木と長谷川、青田は日本だけでなく居場所がなくなるのではないか〗

〖長谷川のような人間が弁護士をやっていたら泣く人間が増えるだけだ。長谷川は弁護士バッジを自ら外したが、それは反省からではなく、ただの保身だった。裁判に提出された乙58号証と乙59号証での、長谷川のやり方は本当であればまだしも全くの嘘を構築したものである以上、許されるものではない。弁護士費用を特別高く要求しているようだが、鈴木からは裏金でいくらもらったのか、想像もつかないが、半端な金額ではないように思う。長谷川には以前の裁判で裏でも礼金を払ったと鈴木が話していたようだが、碌なものではない〗(関係者より)   (以下次号)

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