読者投稿 鈴木義彦編(8)

〖A氏側の代理人、中本弁護士はなぜA氏に「質問と回答書」(乙59号証)の反論させなかったのか。A氏にとって重大な問題を放置したら利益相反を疑われるのは当たり前だが、中本の対応はあまりにもおかしい〗

〖鈴木は強迫されて和解書を書かされたと青田の話に便乗したが、鈴木は逆に「今、ここで死ねるのか」と西を脅かしている。裁判に勝つために原告を反社会的勢力の人間であるかのように仕組んで、その際に暴力団と組のトップを名指しで明らかにしているが、鈴木は本当に頭がおかしい。裁判所に提出された証拠以外にも録音テープ10本以上が見つかり、何人もが聞いている。それですべてが分かる。鈴木も長谷川も裁判に勝つためとは言え、ここまでのウソを構築して勝負をかけたのだろうが、解決するまではいつまでも責任から逃れることはできない。まともな人間のやることではない〗(関係者より)

〖青田は調子者で口が軽そうだから青田を捕まえたいね。こいつは急所を責めるとすぐギブアップするような人間だ。最初は不利だと思ってA社長に土下座してから話をさせてほしいと紀井氏に頼んでいた〗

〖A氏の弁護士が乙58号証と乙59号証についてA氏に事実確認をしないことは、弁護士としての職務放棄で責任は重い。A氏の会社で弘道会のトップとのツーショットの写真を見せられたと鈴木は言うが、鈴木はいつ、どういう状況でA氏から写真を見せられたというのか? もしそれが事実なら、鈴木はその後もA氏や西と付き合いを続けるはずはないし、A氏にその後も一切の質問さえしなかった。作り話は辻褄が合わなくなる。鈴木と長谷川弁護士は暴走し過ぎたのは間違いない〗

〖海外に流出させ隠匿したという資金を、鈴木は海外に隠匿している資金をさまざまにロンダリングしている(側近たちの話ではここが一番重要です)に違いないが、国税は茂庭や金融機関担当者ほか関係者に協力させてでも全て洗い出しをするべきで1日も早く摘発して欲しい〗

〖鈴木は青田に数々の弱味を握られていることだろう。鈴木にとっては青田もまた邪魔な存在になってくるはずだ。所詮金だけの繋がりだろうから、いつ関係が壊れてもおかしくないだろう〗

〖平林弁護士と青田が鈴木の代理人に就いたのは交渉を決裂させるためで、本当に最悪だ。A氏の弁護士等も全く弁護士として用を果たしていない。単なる手抜きでなかったとすれば、いったい何なのか。中本は毎日酒を飲んでいるようだが、酒ばかり飲んで真剣に取り組んでいたとは到底思えない〗

〖総額28億円余りの債権に対して15億円を払って、何故、完済となるのか? 鈴木はA氏が交付した確認書(平成11年9月30日付)でA氏への債務は完済したと言っているが、西が同日付で作成しA氏に宛てた確認書があるほか、手形の額面と同額の借用書もあるだけでなく、鈴木は西から手形と確認書を受け取った直後に西がA氏にかけた電話を代わって礼を言っているのに、A氏の弁護士は何故強く反論しなかったのか?〗

〖この鈴木という男は、絶対許せない。それに、この稀に見る悪人を擁護してきた弁護士達、特に長谷川弁護士、許せない。何をどうしたらそういう人間になれるのか。お前たちはそれだけの事をして来た事に気付け。身内、特に子や孫がかわいいそうだが、汚名は永久につきまとうことになり、未来永劫にわたって影響は出る〗

〖乙59号証「質問と回答書」に書かれた内容は全てデタラメな作り事で、鈴木は平成14年3月頃にA氏から電話があって会ったと言っているが、A氏との面会の事実は一切無かったことは話したという内容で誰にでも分かる。A氏が呼び出したと言うなら、A氏からの質問等が多くなるのは当然だが、全て鈴木によるそれまでの嘘の証言の言い訳と裁判官にA氏の悪印象を与えるだけの内容で、A氏からの質問は一切ない。それにA氏は鈴木の電話番号さえ知らなかった。それゆえ、「質問と回答書」でその後に鈴木が言っていることも全てウソということになる。そんなウソの塊みたいな書面を、鈴木も弁護士も良く平気で裁判所に出せたものだ〗   (以下次号)

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