読者投稿 鈴木義彦編④(322)

〖鈴木はA氏に送った手紙の中で「平林弁護士と青田が居なければ国内での問題は解決できない」とまで言っている。これも鈴木の詭弁だろう。鈴木は以前、実父に「平林は仕事のできない能無し弁護士だ」と言っていたようだ。そして青田の事は「あいつは口が軽いからは株の話はするな」と側近に言っていた。この2人にA氏との折衝を成功させる能力がない事を知りながら、時間稼ぎのために利用しただけだと思う。結果的に2人は鈴木の予想通り、というより最初から鈴木の計画だった可能性が高いが、A氏との交渉に失敗しA氏との関係を悪化させただけだった〗

〖鈴木は、担保もなく保証人もいなくて他から資金の調達ができないときに、無担保で支援してくれた人生の大恩人を何故ここまで裏切り続けるのか。家族の為にもA氏に謝らないと取り返しがつかない結果になることは間違いない。今後、ここまでの悪事が世界の隅々まで拡散したら、鈴木は生きる場所さえなくなる。家族も同様の思いをすることになる〗

〖品田裁判長は、鈴木がA氏からピンクダイヤとボナールの絵画を販売委託で預かった後の経緯や、同じく西が鈴木の代理で販売委託名目に持ち出した超高級時計について一切検証していないが、なぜ追及しなかったのか。品田裁判長は、上代が40億円以上の超高級時計(13本)を4億円で販売委託するのは「経済的整合性がない」と断じたが、その商品を持ち出して返却もせず代金も払っていないことが有り得ない大問題なのだ。品田裁判長は、鈴木が最初から返却や清算する積りがなく、他の金融屋に持ち込んでそれを担保に融資を受ける目的だったという事を何故確認しようとしなかったのか。根拠のない裁定をしていることを、聞き慣れない難しい言葉を並べ立てて誤魔化す事が裁判官の能力ではないだろう。鈴木という悪党の人間性を見抜いて、判決に反映させることをしなかった品田裁判長は明らかに能力不足を問われるし、長谷川弁護士と直接間接で裏取引をしたとしか考えようがない〗

〖鈴木は、平成14年6月27日はA氏と会っていないと嘘の発言をしている。これは、平成11年9月30日付の確認証(債務完済)と辻褄を合わせるためだ。12月24日に10億円を持参しているが、借用書は15億円の筈だった。A氏が年内の支払いならば10億円で良いと言った事になっているが、本来の鈴木の債務は、70億円を超えていた(鈴木が持参した借用書にある年利36%、遅延損害金年40%で計算した場合)。途中で利率を年15%に軽減することで40億円超になり、「今後、株の配当金が増えるので」と言う西の懇願で25億円になり、さらに借用書を書く段になって「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出した結果「15億円の借用書」になった。債務総額の減額交渉は西にさせたが、株配当金の事も、西に10億円を渡している事も全部が嘘なのだ。挙句の果てに、確定日付があるのに「この日にA氏と会っていない」と主張している。一つの嘘が次の嘘を呼んでいる事になるが、鈴木の場合は全てが嘘で固めている。全てが、合意書に基づく株取引の実態を隠蔽するための嘘なのだ。品田裁判長は鈴木の卑劣な謀略に加担したのも同然だ〗

〖鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、司法界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。一般人には縁遠い世界だけに一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官を籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖和解協議については、合意書の存在、香港事件、紀井氏の証言の3点があるにもかかわらず、品田裁判長は鈴木の「心裡留保」を認めて和解書も無効にしたが、品田裁判長が合意書を無効と判断したために、和解書だけを認めることはできなかった。株取扱に関しての争いは、合意書無効を判断した時に終わっていたように思う。全てが合意書締結を前提としての裁判で、合意書を無効と判定することで、その後の和解協議および和解書を無意味なものにしたのではないだろうか。裁判長の裁判指揮には多いに問題があった。辻褄合わせの茶番だった〗

〖鈴木は裁判で「紀井の言っているのは表面上の数字」とおおよそ認めているが、売りを一任されていた紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。鈴木は夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1DKのマンション)に来て、女の所へ行くか銀座か六本木に行くかと考えていただけではないか。鈴木は「彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がない」と言っていたようだが、人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっていた。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っていたのか、金が入れば鈴木の悪質さは気にしないという一族か〗(関係者より)

〖鈴木の判決に対して多くの関係者から「鈴木側が裁判官と裏取引をしたのではないか」という意見が多く出たのは当然だった。A氏が、30年来本社のあった新宿センタービルを出ることになったのは、鈴木に関わって温情をかけてしまった結果としか言いようが無いが、A氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで10年以上も過ごしたかに思いを馳せ、鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う友人知人の人数が日増しに増えている。鈴木のほかにも長谷川が一番悪い影響を及ぼしたという声が圧倒的に多いが、今のうちに問題を解決する行動を取るべきだ〗(関係者より)(以下次号)

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