〖日本の裁判所でも「判例検索ソフト」を使っていると聞いた事があるが、類似性がある過去の事件で、どんな判例があるかを検索するソフトで、ほとんどの裁判官が活用していると聞く。ただし、過去の判例を研究するならまだしも、これがコピー&ペーストをするための判例探しに使われているなら言語道断だ。裁判官の高収入は税金の無駄遣いではないか〗
〖品田裁判長は頑なに「合意書」の有効性を認めようとしなかったが、YouTube動画や情報サイトを見た法律関係者はどのように見ているのか。品田裁判長の判断では、どんな契約も無効になってしまう可能性が高いのではないか。「契約自由の原則」に反している疑いが強い。再審が開かれたら「合意書」契約は必ず認められるだろう〗
〖この裁判は、品田裁判長が被告の嘘の主張を事実認定して、合意書を無効としたことで被告の勝訴が決定したのも同然だった。合意書を無効としたことで和解書も含めて株取扱に関する事は被告の主張を全て認定しないと辻褄が合わないのだ。原告が提出していた多くの証拠書類、紀井氏の事実に基づいた証言は、被告の主張を却下するのに充分なものだったにも拘わらず無視するしかなかったのだと思う。裁判所の意向なのか、品田裁判長の独断なのか、どちらかの原因としか考えられない。いずれにしてもこの問題を放置していては裁判所に闇に葬られてしまう事になる。それを絶対に許してはならない〗
〖宝林株の取引で予想をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いないが、鈴木のやることは度を越えて悪すぎる。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に花館の運転で15億円を持参したのは見せ金で、その後にA氏から買い支え資金を出させても利益分配を先送りにしてA氏には渡さないための工作だった。しかもその後、合意書に基づいた株取引はなかったと主張するために、鈴木はA氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金だったとウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえに、西と鈴木がそれぞれ受け取った5000万円についてA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さには呆れかえるが、裁判で鈴木の嘘を際限なく補強していった平林と長谷川の作り話はひどすぎて、それでも弁護士なのかと言いたい〗
〖民事裁判と刑事裁判には雲泥の差がある様だ。極端に言えば、民事裁判は悪人を罰する場ではないのではないか。被告の命に係わる事件ではないために、裁判官に緊張感と真剣さが欠けているようにさえ思う。しかし、誤審誤判によって被害者の人生を狂わせ、被害者を自殺に追い込むこともあるのだ。まして、裁判官が自分の出世欲や上司の意向を優先するような裁判が蔓延するようでは法治国家とは言えない〗
〖鈴木の陳述書「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目ばかりの問答集は、鈴木の弁護士長谷川が起死回生を狙ってあらゆる悪知恵を搾り出し創り出されたものだ。それだけ鈴木の悪事が酷すぎる内容であったという事だ。品田裁判長の判決に大きな影響を与えた事は間違いない。恐らく長谷川がこの裁判で一番重点を置いていたと考えられる。悪徳弁護士長谷川が、仮に裏での高額の報酬が目当てであったとしても、そこまで悪党の鈴木に加担するのは度が過ぎているとしか言いようがない。後先のことを考えず、人としての限度を超えるほどやってはいけない悪事をやってのけた結果、弁護士を廃業することになったが、それだけで済む話ではない〗
〖親しき中にも礼儀ありで、お互いに相手を労わる気持ちが無ければ人間関係が成り立つはずがない。鈴木は、他人に対して思いやりや労わりの気持ちを一切持っていないようだ。若くして会社を興し、上場まで果たしたが、一緒に苦労してきた重役や社員を裏切り、自分の欲だけで会社を混乱させ、全員を路頭に迷わせた。その中には天野氏や大石氏の様に命を失った側近もいた。天野氏は鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されている間、必死で会社を守り、大石氏は親和銀行事件で鈴木の罪の一部を被り有罪刑まで科せられた。そして鈴木や身内は今はのうのうと優雅な暮らしをしているようだが、鈴木一族は、この世に稀な血も涙も無い極悪人たちだ〗
〖鈴木やその関係者達はいい加減に観念した方がいいのではないか。読者投稿も治まるところを知らない。特に昨今のコロナ禍で国民の多くが自粛生活を強いられ興味のあるサイトに釘付け状態だ。読者も投稿も増えるのは止む無しである。一読者の希望として本サイトに加えYouTubeも出たら面白いと思うが、鈴木や長谷川はどう思うか、是非意見を聞かせて貰いたい〗(以下次号)