〖裁判官が株取引に関する経緯に着目しなかったのは意図的としか思えない。合意書について「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず、余りに無限定」としたが、この判断は本来の合意書の目的とは食い違っている。企業間の契約であれば、このような内容も明記されるべきかもしれないが、3人での個人的な約束事を書面で交わしたのだから、役割分担や事務処理の部分の細部にまでこだわる必要はない筈だ。裁判官は双方の言い分や多くの証拠を全くと言っていいほど精査していないように思う。多くの証拠が全てを物語っており、これほど大事件であるのに、品田裁判長は本来の問題点が見えなくなったまま判決を下したのではないか〗
〖鈴木は、A氏に面と向かって自分は間違っていないと胸を張れるのか。悪知恵ばかりを駆使して他人を騙している鈴木にはその勇気もない意気地なしだろう。絵にかいた餅ばかりを眺めていては腹いっぱいにはならない。そのうち誰かに毒饅頭を喰わせられる時が来る。その時にお前を助ける人間はいない。あまり有頂天になっていると落とし穴が待っているだろう〗
〖今でもこれだけ多くの人達の反響が読者投稿に寄せられる中、鈴木はなぜ動かないのか。ほぼ全ての投稿が鈴木や裁判の結果を批判する内容であるにも拘わらず、沈黙を続けている理由は全てが事実だから抗議できないことは明らかだ。鈴木は裁判に勝訴している立場である。それを盾に反論すれば良さそうなものだが、それも出来ない理由は一体何なのか。7年ほど前の西の自殺に関するネット記事に対して、自ら陳述書まで書いて多くの反論をした鈴木が、複数の媒体で今や1000倍以上の記事や証拠が出ても一切無言を通している。鈴木側の3人の弁護士や青田も一切何も反論できないでいる。この現実を見ても、この裁判は全てが間違っているということが万人に分かることだ。再審の道しかない。日本の法曹界が名誉を挽回するチャンスだ〗
〖自分の利得を守る為に、他人の利得を阻害することが許されていいものなのか。まして鈴木は、A氏からの借金を返済するための原資をA氏から借りるという考えられない手法でA氏を罠に嵌めた。判決では債務は返済した形になっているが、それは品田裁判長の誤りであって、鈴木がA氏に渡した金員は株取引の利益分配金の一部であり、さらにその10倍以上にも当たる買い支え資金を騙し取っている。裁判では品田裁判長がこの鈴木の卑怯な手法を故意に見逃し、逆に鈴木の悪事の片棒を担ぐ判決を下した。この責任は果たさなければならない。裁判官は誤審誤判を犯しても罰則がないらしいが、世論は決して赦さないだろう〗
〖裁判が、証人による証言や証拠類を基に真実を探求して、紛争の善悪を見極めていくのは万国共通のはずだ。しかし、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、原告側の証拠や証言は一切検証する事無く判決を下している。裁判の基本的セオリーを根底から無視し排除した品田の裁判長、裁判官としての評価はもはや論外だ。法治国家としての日本の信用失墜に繋がる大問題だ〗
〖加害者だけが真実を知っていて、独りギリギリのところで苦しんでいる。そして良心の呵責に喘いでいるものだと思っていたが、鈴木の様な大悪人には通用しない考えだ。反省の色も無く、被害者に謝罪の意志も無い。嘘を正当化して責任逃れをする。故人となった人にも責任を転嫁する。人間としてあるまじき行為を繰り返してのうのうと生きている鈴木を擁護した弁護士達は社会への責任を果たさなければならない。そして裁判官達は勇気を出して再審申立てを受理するべきだ〗
〖合意書はA氏の事務所で3人で交わされたが、鈴木は他の関係者がこれ以上増える事を懸念していたと思う。おそらく、計画が他の人々の関与によって順調に進まなくなることを恐れたのだろう。特に、A氏側の弁護士が関わることを忌避していただろう。さらに、鈴木は大量保有報告書の資金調達先の名義や、株取引を紀井氏が行っていることについてもA氏に報告していなかった。また驚くべきことに、鈴木は密かに西を籠絡し合意書を破棄するための陰謀を着実に進めていたとは、A氏の前でどんな顔をして演技していたのか。鈴木の本性は本当に恐ろしいものだ。〗
〖鈴木のA氏に対する極め付けの騙しは、株取引を利用した投資詐欺だろう。宝林株の取得をキッカケに始まった詐欺計画は、A氏が宝林株取得の3億円を出した翌日にも拘らず、金融庁に提出する大量保有報告書には、杉原弁護士の入れ知恵か、紀井氏の名前に勝手に変えられていた。杉原弁護士は鈴木の詐欺計画と脱税疑惑の共犯者である。株取引で得られた巨額の利益の脱税にも関わっているからだ。杉原からは即刻、弁護士資格を剥奪し、本来なら詐欺と脱税の罪で裁かれなければならない人間なのだ〗(関係者より)(以下次号)