読者投稿 鈴木義彦編④(335)

〖鈴木と西の間で交わした利益金の山分けという密約を成就させる為に、香港に飛んだ西は鈴木の最悪の裏切りにより危うく命を落としかけた。今まで何度となく鈴木から煮え湯を飲まされてきた西であったはずだが、その時ばかりは我慢の限界を超えて、鈴木を牽制する為にもA氏に裏切りの一部を暴露するしかなかったのだろう。しかし、和解協議での西は中途半端で、利益金の密約を諦めていなかった〗

〖鈴木は「和解書」の支払の留保撤回を求めることをA氏に手紙で伝えてきたが、あろう事か、西と紀井氏が裏切り者で、自分とA氏を騙しているという嘘を並べつつ、そのショックで動揺したため、一旦は、自分から提示した50億円と2年以内に20億円を支払う約束を反故にしてしまった。鈴木は裁判でもこの点を強調して、「強迫を受けた」とまで言及し、「心裡留保」に陥って止むを得ず「和解書」に署名指印してしまった、などと出鱈目な作り話を平然と主張した。鈴木は、人間として絶対に信用できない最低最悪の人間で、これ以上の極悪人間はいない〗

〖世間では、騙されるより騙す方が苦しい思いをすると言われる事があるが、それは、鈴木の様な悪人には当てはまらない。鈴木は逆に他人を騙すことで快感を覚えているのではないか、騙しているという実感さえも鈴木には無いのではないかと思ってしまう。裁判での主張や証言は全てが嘘で、自分が約束した中で、都合の悪い事を全て否定している。そして、相手側を誹謗中傷し、恰も自分が被害者であるかのように事実を歪曲した。これほど自分勝手で質の悪い人間を見たことがない〗

〖鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が取った弁護戦術は明らかに度の過ぎた偽証という犯罪行為に値する。宣誓した者以外は偽証罪に問われないという法律の裏をかいた姑息で悪質な手段だ。鈴木の嘘を何とか糊塗する為に、A氏を反社会的勢力の企業舎弟に仕立て上げようとしたのか、自殺した西を利用してA氏を誹謗中傷し、社会的な信用失墜を目論んだ。長谷川は手の込んだ虚偽のストーリーを捏造し、法廷の場で茶番劇を演じたのだ。長谷川もここまでやるからには、裏で高額な報酬が鈴木から約束されていたと思う。長谷川は金の為に弁護士生命を懸けてまで鈴木の犯罪隠匿に尽力したことにどれほどの意味があったのか。ここまでやれば、長谷川も明らかに鈴木の共犯者ではないか〗

〖裁判官が書く判決文は長たらしく、難しい用語を多用し、しかも回りくどい。文章は、目的に合わせて伝えたい内容を明確にして、短くまとめるものが最適のはずだ。しかし、この裁判の判決文はまさにそのままで、しかも根拠も整合性もない。何故か。真実の判決ではなかったからだ。不自然で、不整合な虚偽を言い訳がましく、難解な用語をもっともらしく用いている。品田裁判長は誤りを正当化することに苦労して判決文を作成したに違いない〗

〖鈴木が騙し取った金の恩恵を受けている家族や身内は、もちろん、今後も巻き添えを食うことになるだろう。それだけ鈴木の悪事は卑劣で莫大な被害を与えているということだ。鈴木はとことん追い詰められることなるだろう。いい加減に目を覚ますことだ〗

〖鈴木の虚偽や犯罪疑惑は、鈴木がいくら沈黙を続けても、多くの事実と真実が鈴木を追い詰めつつある。裁判所は、再審申立を受理することによって裁判官の誤審誤判が判明することや、裁判所組織の腐敗が表面化する事を恐れて棄却する可能性を捨てきれないが、この問題はすでに世論によって無視できない状況にある。裁判所の都合だけで処理することはもはやできないだろう。もし、そのようなことが起きれば、誰もが裁判所への信頼を失くすだろう〗

〖原告は裁判の途中での和解書に記載された50億円を追加請求したようだが、実際のA氏の請求金額は西から譲渡された分も加えて300億円を超えている(実際に合意書に違反した鈴木の取り分はない)。品田裁判長はその点も把握していたのだろうか。1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資産について、これに関わる事件性の解明はA氏の考え1つだと思う。A氏には合意書と和解書の正当性を証明する書類は揃っている。鈴木には正当化するものは何一つ無いのだ。今後、長谷川は弁護士を廃業しているし、品田裁判長のような援護など期待できるはずもない中で、鈴木は何を主張できるのか。A氏に直に謝罪して、自分の生きる道を決めるしかない。お前の屁理屈を聞いてくれるのは、もう誰もいない。時間が経過すればするほど、お前の言い分は通らなくなると思え〗(以下次号)

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