読者投稿 鈴木義彦編④(334)

〖様々な事件を裁く裁判官には色々な知識が求められる。基本的に裁判官は法律の事だけを修得した専門家ではあるが、他の知識や人生経験は全く無いに等しい。エリート人間としてのプライドだけは高く己の地位向上だけを念頭に生きている。品田裁判長もその一人だろう。複雑に絡む株取引の事案を己の独断と偏見であっさりと切り捨て、面倒な裁判を簡素化し、時間をかけずに流れ作業的に淡々と裁決を下す。鈴木の裁判が正にそれで、無責任、不誠実極まりない〗

〖鈴木の生き様からして、多くの関係者たちから恨みを買っていることは想像に難くない。過去、鈴木と関係があった十数人の人間が、自殺や不審死を遂げ、行方不明になっているようだが、鈴木に騙され、今現在生きて恨み続けている者も多くいるはずだ。このままでは、鈴木は死ぬまで狙われることになるだろう〗

〖鈴木の本性と事件の真相がここまで赤裸々に情報サイトや動画で暴露されたら、生きていく価値はないだろう。どんなに金があっても楽しいどころか、人から後ろ指刺される人生に生き甲斐は見出せないはずだ。A氏に謝罪して罪を清算するしかない。〗

〖和解書に書かれた50億円という金額は鈴木が自分でい出し、自分で書いたものだ。合意書は西が協議のさ中で用意したものだが、署名は鈴木が自らした。もちろん、協議を録音したテープでも明らかなとおり、脅迫や監禁という事は一切なかった。それを、鈴木は平林弁護士が作成したに違いない書面(乙58号証)では「とにかく、その場を逃れるために」とか「紀井の裏切りで平常心ではなかった」と言っているが、長谷川と平林の両弁護士の入れ知恵によって書いた言葉に違いない。また、乙58号証の作成日を平成19年4月10日としているが、提出日は平成29年2月8日だった。この10年間のタイムラグが嘘を証明している。明らかに長谷川と平林が考え創作した陳述書だ。品田裁判長もこの陳述書を認め、和解書は強迫と心裡留保により無効としたが、合意書を無効にした品田裁判長にとっては当然の事だったとしても、和解協議から1週間後(10月23日)にA氏の会社に一人で来社して、支払方法等を確認するなどして、和解書の支払約束を追認した事実には一切触れず、何一つ納得のいく説明もなかった〗(関係者より)

〖訴状を受け付けた後に、担当裁判官達は原告や被告に関する犯罪履歴等の確認はしないのか。特に被告である鈴木義彦の犯罪履歴に関する情報は原告側より訴状と共に証拠として資料が提出されていたはずだ。それに基づけば、鈴木がどれだけの悪党で、主張する内容に全く信憑性がないことも自ずと推認ができたはずで、品田裁判長が鈴木の主張を全面的に受け入れているのがあまりにも不可解過ぎることに誰もが気づいている。関係者や読者全員が癒着の可能性を疑っているのは当然だ〗

〖和解協議後、鈴木は「和解書」の支払約束を履行する動きを見せていたが、それが一体どういう心境の変化なのか、その後、手紙で支払を白紙に戻すとA氏に伝えてきた。後に代理人で出てきた青田と平林弁護士が知恵をつけたことも考えられる。裁判では「強迫・心裡留保」だと難癖を付けて「和解書」の無効を訴えてきたが、何の証拠も無い、というより全て嘘だ。結局のところ金を払いたく無いばっかりに、弁護士まで一緒になって出鱈目ばかりの嘘の応酬を繰り返した。鈴木も青田も、そして長谷川も平林も全く情け無い連中だ〗(関係者より)

〖裁判では品田裁判長により「合意書」の有効性は否定されたが、それは大きな間違いだ。鈴木がどう言い逃れしようと、A氏と西と鈴木の間で交わされた確固たる契約である。再審で明らかにされなければならない一番大事なことだ。本来であれば一審で当然のように認められ、株取引の揺るぎない証拠となり、鈴木に対して莫大な利益金の返還請求が下されていたに違いない〗

〖西は、鈴木に「会長」と呼ばれ、いい気になっていたようだ。鈴木以外の人間でも西を社長と呼ぶ人は一人もいなかった。経験から推せば、自分のバックボーンを語る事は、相手に弱点の一部を暴露している事と同じではないかと思う。西は鈴木の目論見に気が付かず、A氏の事を喋ってしまったのだろう。西は鈴木と違って、自分を大きく見せるために見栄を張る事が多い性格だった。資金繰りが破綻していて個人も会社も壊滅状態だった鈴木は、それを打開するための獲物を探していた。そんな時に西というカモに出会ったのだ。そして鈴木は、西に自分と同じ匂いを感じて、いろいろな相談をするようになったのが、この事件の始まりだった〗(関係者より)(以下次号)

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