読者投稿 鈴木義彦編④(312)

〖普通、他人を説得する場合は合理的な理由が無ければならない。特に裁判ではそうでなければならないと思う。裁判官が、合理的理由もなく強引な論理で辻褄を合わせるという事があってはならない。品田裁判長の論理は、法に照らしたものではなく己の経験則や思い込みによるものだったのではないだろうか。主張や証拠類の検証で裁判官個人の拙い経験を根拠にされて不利な判決を下された被害者は何処に訴えたら良いのだろうか。こんな不条理な事が法廷で行われている事を世間は深刻に受け止めるべきだ〗

〖鈴木のA氏に対する極め付けの騙しは、株取引を利用した投資詐欺だろう。宝林株の取得をキッカケに始まった詐欺計画は、A氏が宝林株取得の3億円を出した翌日にも拘らず、金融庁に提出する大量保有報告書には、杉原弁護士の入れ知恵か、紀井氏の名前に勝手に変えられていた。杉原弁護士は鈴木の詐欺計画と脱税疑惑の共犯者である。株取引で得られた巨額の利益の脱税にも関わっているからだ。杉原からは即刻、弁護士資格を剥奪し、本来なら詐欺と脱税の罪で裁かれなければならない人間なのだ〗(関係者より)

〖A氏は和解書締結後、鈴木と1回会っただけで3~4回は電話での会話だった。この間は鈴木が和解書の支払約束を履行するとして友好的な話し合いだったようだ。その後、鈴木はA氏宛の手紙で和解協議を反故にした。手紙には自分勝手な言い分が書いてあり、結局は和解書を白紙撤回したいという事だった。またもや鈴木の常套手段が発揮され、鈴木の要望で代理人同士の話し合いになったが、鈴木の代理人が無能で話し合いにならず、仕方なくA氏が平成27年7月に提訴した〗

〖鈴木に対する非難、反発の要因の一つになっている長谷川弁護士の作成した「質問と回答書」(乙59号証)を改めて読むと、よくもこんな出鱈目な内容を書けたものだと呆れる。都合の良い事は「その通りです」と鈴木は答え、都合の悪い事は「事実ではありません」「ウソです」の連続で、長谷川はA氏側が出して来た証拠書類を全て「ウソです」と鈴木に否定させている。当然A氏側から反論が出ると構えていたに違いないが、A氏側の弁護士が何の反論もしなかった事を不思議に思っただろう〗

〖SNSで情報が発信されると、驚くほど速いスピードで世界中に広まっていく。当サイトも鈴木義彦の犯罪疑惑や裁判所の腐敗をテーマに長期間記事を掲載しており、多くの読者から膨大な投稿が寄せられている。鈴木は前代未聞の悪人で、恩人を裏切り、海外に1000億円を優に超える資産を隠匿し、モナコに高級コンドミニアムやクルーザーを購入し愛人を囲って豪遊しているようだ。しかし、このような状況も長くは続くはずがない。鈴木の行いが暴かれるのは間違いない〗

〖民事裁判の裁判官は、自分の判断に支障をきたすような証拠は無視して自分に都合の良い証拠だけを採用するらしい。それを聞いてこの裁判の謎が解けた。品田裁判長は全面的にこの方法を貫いて被告を有利に導いた。原告にとっては納得のいかない事ばかりのはずだ。この裁判は、このように品田裁判長の不正行為によって決着がつけられた不当なもので、明らかに無効だ〗

〖株取引を行うに当たって、鈴木にとってはA氏からの支援金が一番の狙いだったはずだ。この支援金を市場に投入してもらわない事には利益を上げる事は不可能であるから、A氏の説得にあたり鈴木が力説するのは当然で、宝林株の取得資金の3億円までA氏から出して貰い、ただで手に入れた株から巨額の利益を生み出す錬金術を成功させるにはA氏からの支援金が絶対に必要不可欠であったはずだ。この金を株投資名目で株式市場から合法的に奪うのが鈴木の目的であった〗(取材関係者より)

〖鈴木はA氏による強迫強要行為を証言した。しかし、鈴木の主張を裏付ける証拠はなく、なぜ裁判官はそれを受け入れたのか理解出来ない。一方で、鈴木と長谷川の主張を否定する鈴木の手紙や録音記録などの証拠は明確に存在する。また、A氏に反社会的勢力が関与しているという主張も証明できない。このような理解不能な状況下で、鈴木には全く勝利の見込みがないにもかかわらず、なぜ裁判官は「和解」を勧めなかったのだろうか。少なくともA氏の主張を受け入れる選択肢はあったはずだ〗(以下次号)

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