読者投稿 鈴木義彦編④(282)

〖平林という弁護士は裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人の利岡正章と接触していた。A氏とも初めて会った際には「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木はすぐに払う」と誠意のない示談の交渉をしたが、A氏より簡単な説明を受け断られた。青田と共に無茶苦茶な論理を展開し、A氏と鈴木との間を混乱させた。そして裁判が始まったら根拠のない弁護を繰り返し、債務額についての発言も二転三転させるなど全く能力のない弁護士だ。また、利岡の襲撃事件で大きく関わったとみられる青田が20年来懇意にしている暴力団幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄)の所属している組織の総長と2回以上面談している。この男も鈴木からの報酬に目が眩み鈴木の悪事に加担した一人である。懲戒処分で訴えられている〗

〖電力会社が原子力発電所を設置するためには地元の同意が必要になる。しかし、地元住民の反対によって計画が頓挫することも少なくない。電力会社は、文化人や学者、タレントを起用して地元住民を説得に当たる事が多いようだが、そういう人たちに支払う費用が莫大な金額という。この費用については電力会社の費用で賄う事になるが、電気料金に跳ね返ってくる。裁判所も最近とみに多くなっている批判を抑え込むために法律学者や作家に対して裏金を使って「口止め工作」をしているという指摘がある。裁判所に裏金がある事には驚くが、人事異動の時期の予算を調整して調達しているという話まである。事実であれば裁判所の予算が国民の税金である事を全く自覚していない違法行為だ。まして、裁判所が自分達の姿勢を正す努力をせず、金の力で口止めをしようとしている事は言語道断だ。こんなことをしているようでは公平公正な裁判が行われるはずがなく、冤罪や誤判を乱造するだけだ〗

〖裁判官になるには当然のことに司法試験に合格しなければならないが、どうしても勉学の競争に勝ち残った人間が多く、大勢の人が社会性に乏しくどこか偏っていて、応用性や柔軟性に未熟な人間が多いような気がする。司法試験に合格して一通りの研修を済ませた後に一定期間、自衛隊にでも入隊して精神力、体力の限界に挑戦させたり、企業が社員教育の為に実施している専門家による合宿訓練や、警察官が現場に出る前に警察学校で経験する訓練の様な自己啓発を促す研修を必須とするべきではないか。その中で、裁判官として、また検察官としての使命感や責任感を叩き込む教育をすれば、元々が頭のいい人ばかりだから理解が早く、現場に出た時に必ず生かされるのではないか〗

〖長谷川元弁護士は、鈴木に関わった弁護士に対して懲戒請求が起きると知ってすぐに弁護士を辞める手続きをしたが、そのやり方に批判が殺到している。長谷川が鈴木の弁護を主導する中で「質問と回答書」(乙59号証)と、平成18年10月13日から同10月23日までの言動を記した書面(乙58号証)が証拠として提出されたが、どちらも鈴木の嘘を正当化させるために弁護士が自ら嘘を重ねる主張を展開させたものだった。しかし、どちらもすでに虚偽の構築であることが判明しており、長谷川の責任は極めて重い。今後、鈴木に対する当局の監視は苛烈になると思われるが、それは、長谷川に取っても自らの首を絞めることになると自覚するべきだ。長谷川は法廷でも孫の自慢をしていたようだが(実際には疎んじられているようだ)、いざ、事態が切迫してからでは本当に家族にも見放されるのではないか。早々に虚偽の構築を認めて自らの責任を果たすことを、勇気がいることかもしれないがしっかり考えるべきだ。そうすることで長谷川に対する世間の評価もガラッと変わるに違いない〗(取材関係者より)

〖西は、鈴木から言われて「FEAM」という会社を設立した。設立から運営に至る費用は全額がA氏の負担だった。この会社は投資のコンサルタント業のような会社だったが、結局は鈴木の為に作った会社だった。鈴木は、この会社で自分専用の運転手と車(ベンツ)を用意させ、高額な給料も負担させそのうえ実父に60万円、愛人に50万円の給料まで支給させていたという。後日に株取引の利益から清算するからと言われて、鈴木の言うとおりに金を負担した。しかし後日の清算をしなかったのは鈴木の常套手段だ。西もA氏の資金だとは言え何故これほどの我儘をさせたのか。何か鈴木に弱味でも握られたのか。そうでなければあり得ない。そして、当時親和銀行事件で拘留中だったFRの大石専務の妻に対して5000万円もの金を渡した。それは鈴木が大石氏への「口止め料」だと言っていたそうだ。大石氏は有罪が決まり執行猶予中に突然の事故で亡くなっているが、天野氏の死は周囲から鈴木が関与しているのではないかという疑いが強く持たれている。どちらにしても大石氏や天野氏の死で鈴木の秘密がまた一つ表沙汰にならなかったことは事実だった〗(関係者より)

〖鈴木が詐取した莫大な金に魅せられ、鈴木の悪事に加担した弁護士達は、弁護士としての倫理など微塵も持ち合わせていなかった。悪徳弁護士の代名詞ともいえる長谷川は言うに及ばず、杉原は鈴木が海外に拠点を置く多くのペーパーカンパニーを外資系投資会社のように装い常任代理人を務めた。和解後の交渉の渦中で、A氏の代理人を襲撃した暴力団組織の総長と最低でも2回は面談して襲撃事件のもみ消しを謀った平林も最悪だ。鈴木の犯罪行為に加担しながら平気で弁護士活動を続けている杉原と平林に懲戒は当然で、是が非でも悪事を明白にして己の罪を自覚させることが第一だ〗

〖鈴木や元弁護士の長谷川らは、文字通り闇に蠢く犯罪疑惑者だ。表の世界では法の網を掻い潜り、また品田の様な怠慢な裁判長が存在している以上、鈴木のような犯罪疑惑者をまともに裁判で裁く事が出来ない。長谷川の非合法的な弁護手段や品田裁判長の疑惑まみれの理不尽な不当判決等、この裁判には許されざる悪事が至る所に介在している。今まで見逃されてきた悪事を暴く動画が公開されているが、犯罪者の更生の為に役立つ事に繋がると思う〗

〖鈴木は、「合意書は関係ない」と主張するのであれば何故、A氏に合意書を見せられた事に動揺して和解協議に応じたのか。香港の事件も濡れ衣だと言うならば犯人に仕立てられることも無かった筈だ。いずれも自分に後ろめたさがある為に和解協議に応じておいて、後日になって「監禁されそうになり脅迫されたため、その場を凌ぐために和解書にサインした」と主張し、「合意書が無効にも拘らず和解協議を強要されたのは公序良俗違反だ」とも主張した。この裁判での鈴木の主張には後出しジャンケンの様な、極めて卑怯ないい訳が罷り通っている。しかもA氏の代理人の中本弁護士は「公序良俗違反は被告である。監禁、脅迫の証拠は何処にもない。被告の捏造と虚言だ」という反論を何故、即刻しなかったのか。裁判にもタイミングがあり、間抜けなタイミングで反論しても真実は伝わらない。相手の嘘を叩き潰す為には即刻の異議申立が効果を上げるものだ。中本弁護士には機敏な対応力が欠落していたという意見が圧倒的だ〗(多くの関係者より)(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です