読者投稿 鈴木義彦編④(267)

〖鈴木が株取引で470億円という莫大な利益を手にする事が出来たのは、三者間で交わされた「合意書」のルールに基づいてA氏が買い支え資金を出したからこそである。本来なら契約通りに三者間で分配しなければならない金を鈴木は裏切りにより強奪したのだ。西と共謀してA氏を欺き、株取引で得た利益の大半を海外に隠匿し、西を追い詰め自殺に追いやった卑劣な人間だ。鈴木は世界中の人達から敵視されるだろう〗

〖鈴木は、和解後にもA氏に電話をしたり会社を訪ねるなどして和解書の支払約束を追認していたのに、A氏に手紙を送り付けて反故にし、交渉を継続すると一方的に通告した。そして、鈴木の代理人として出て来た青田は、和解協議の場にいなかったにも拘らず、A氏の会社が入るビルのエレベーターを止められ監禁状態に遭い強迫されたと証言した。これに対し、A氏側は管理会社からエレベーターが止められないシステムになっている証明書を裏付けにして虚偽と指摘した。品田裁判長は何故、強迫があったと認定したのか。品田の公正公平を欠く裁定は大問題だ〗

〖品田裁判長による鈴木の裁判の裁定には納得がいかない声が多い。明らかに鈴木の犯罪行為であるにも拘らず、品田裁判長の判断理由は全ての事案について論点相違の虚偽に当たると言える。原因でないものを原因とする詭弁で答えている。明らかに品田裁判長は争いの論点を誤魔化し被告を擁護している。裏で話ができているとしか思えない〗

〖西も鈴木と出会い、これをきっかにして更に金を騙し取ろうとしたのか、それともA氏に対して巨額の返済金を何とかしようという気持ちがあったからなのか。後者だと思いたいが、いずれにしてもA氏にこんな男を紹介していなければと考えると、何とも悔やまれてしようがない〗

〖鈴木が平成11年9月のFR決算時に、監査法人の監査を誤魔化す為に、A氏に預けていた13枚のFR の約束手形を便宜上一時的に戻してもらい、「債務完済」の確認書まで手交して貰っている。鈴木は、監査後も手形と確認書を返却せず、法廷に証拠書類として提出して「借入金を完済した」と、とんでもない主張をした。コイツは馬鹿なのか利口なのか分からないところがある。簿外債務の借用書代わりに差し入れている約手が必要なのは分かるような気がするが、債務完済の確認書は決算監査に必要のないものではないか。後々の裁判で嘘の主張をする為の道具にしようとしたとしか考えられない。品田裁判長は、A氏の貸付金返還請求の28億円の全額は認めなかったが、便宜上A氏が書いてやった「債務完済」の確認書まではさすがに認めなかった。鈴木が約手13枚を騙して預かった事と、債務完済の確認書は鈴木の無駄な徒労に終わった。余り、策を弄すると自分に降りかかってくることを知るべきだと思うが、裁判官がそれに気付かないことが不思議でならない〗

〖宝林株購入の翌日、金融庁に提出された大量保有報告書の金の出処について、鈴木はA氏ではなく紀井氏の名前を無断使用して記載していた。「合意書」の締結は金融庁提出から約1か月先の話だったが、この時点から既に鈴木は紀井氏を雇い入れていたのにA氏には話していない。宝林株を発端とした株取引を利用した詐欺計画が着々と進められていたのだろう〗

〖動画サイトや情報サイトに掲載されている鈴木の事件が多くの反響を呼んでいる。鈴木のような卑劣な悪党がこの世に実在する事に、皆仰天しているようだ。世の中、特に日本は性善説で成り立っているので、鈴木のような羊の皮を被った大悪党には誰もが騙されるだろう。やることなすことが嘘でデタラメで、平気で人を騙し裏切る。大半の人達にすると、こんな大悪党が存在する事自体信じられないのではないか〗

〖品田裁判長も、今までエリート裁判官として歩んで来た経歴に鈴木の裁判でミソを付ける結果になったようだ。これだけインターネット上で注目を浴びれば裁判所内でも話題になり噂のネタになっているかもしれない。自身が招いた種だからしょうがないが、和解が無ければ、世界中への拡散がどんどんエスカレートしていくだけだ〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です