読者投稿 鈴木義彦編④(213)

〖西は、鈴木をA氏に紹介して以降、鈴木に利用され続けたが、鈴木を紹介した裏には鈴木を利用してA氏からさらに支援を受けようとする思惑があったからではなかったか。鈴木をA氏に紹介した時点で、西はA氏に100億円以上の借金があった。しかも返済していなかったうえに、鈴木と始めた株取引の買支え資金を一部にしろ息子の内河陽一郎と一緒にカジノや投資等で散財していた。西は人の金で好き放題をしたから、いくら金があっても足りなくなる。鈴木との関わりにA氏を巻き込んだうえで、西は息子と一緒に最悪の状況を作ってしまった〗(関係者より)

〖鈴木の事件では被害金額が莫大であり、多くのサイトやYouTube動画でも大きな反響を呼んでいる。事件の首謀者である鈴木の非人間性に驚愕させられる。鈴木を裁判で裁けなかったことに何百万人という読者のほとんどが納得できていないようだ。品田裁判長と被告側の癒着疑惑が浮上し、裁定に異を唱える読者は多いだろう。「法の番人」である裁判官が悪に手を染めたら秩序は崩壊する。鈴木を野放しにしておく訳にはいかないはずだ。このような最悪の事件をこれで済ませたら、日本の法曹界に深刻かつ重大な問題として永久の残る〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される事を上手く利用して、逮捕される3日前にA氏の会社を訪れ、泣いて土下座し、8000万円を借りている。その際に「この御恩は一生忘れません」と感謝していたはずが、この言葉とは裏腹に、鈴木がやっている事は恩を仇で返す事ばかりではないか。鈴木の口から出る言葉は全てが出まかせばかりだ〗

〖裁判所に関する世間の関心度が低い為か、それとも触れてはいけない領域なのか、メディアで裁判所の話題を目にする事はほとんどない。元裁判官による書籍での暴露本が多少出ている程度だろう。マスコミは「裁判所をニュースで取り上げても視聴率や反響が取れない」と言うが、裁判所とは、日本の三権分立の一角を成す司法権を行使する国家機関である。メディアが裁判所に忖度するのも頷ける。触らぬ神に祟りなしで、誰も法の番人を敵に回したくないだろう。本サイトは裁判所であろうが、どこであろうが、不正が存在する限り追及の手を緩める事はない〗(取材関係者より)

〖品田裁判長は「株取引による利殖活動の全体像を把握できる立場になかった」として紀井氏の証言や株取引の利益の詳細を表した確認書を排除したが、取得株の売りを一任されていた紀井氏の方が鈴木よりも利益金額を詳しく把握していた。売値は鈴木が決めるのではなく、全て紀井氏の判断でやっていた。裁判官は紀井氏の証言が事実ではないと判断したのなら何故、紀井氏に偽証罪を適用しなかったのか。明らかにその判断には株取引を排除するという思惑が働いていたとしか言いようがない〗

〖原告側が裁判に提出した多数の証拠の中には「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものが含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏が証言と共に株取引をした銘柄ごとの詳細な記録をまとめた「確認書」を提出していた。西もこれと合致する、鈴木から指示を受けた銘柄の取引記録をレポートに書き残していた。しかし品田裁判長は、これらを一切検証する事無く「合意書」を否定している。不可解な品田の裁定には誰もが納得いかないのは当然だ〗

〖鈴木のようにここまで強欲を満たすために嘘をつき、邪魔になる人間を排除する人間は滅多にいるものではない。鈴木を巡る多くの事件は刑事事件になるが、それを民事事件に偽装すれば民事不介入で警察が関与しないことを悪用している。事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃すという危険性があることを検察や警察は忘れてはいけない。鈴木のような悪人を見逃したために10人前後の犠牲者が出ている。被害を受けたと実感している人はその数十倍、数百倍に上る〗(関係者より)

〖裁判所の内部事情が表面化しないのは何故か。アングラの世界とマスコミが動く表社会では世間の反応が段違いだと思う。他人のゴシップや、反社会的組織の情報を専門に記事にしている週刊誌でもかなりの購読数がある様だ。各役所とマスコミとの密約があるのかもしれないが、この様な闇がはびこる情報を記者クラブのあるマスコミが日常的に取材して報道するべきだ〗(以下次号)

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