読者投稿 鈴木義彦編④(185)

〖品田裁判長は、裁判の誤審と誤判というだけでなく、鈴木の犯罪を見過ごし、海外に隠匿している犯罪収益にも目を向ける事なく野放しにした重い責任が課されている。裁判官として恥ずべき事だ。品田の様な人間が裁判官を続けていては、必ず冤罪を生むだろう。弾劾されるか自ら裁判官を辞めるべきだ〗

〖西と天野氏が生存していれば、この裁判結果は180度違っていただろう。品田裁判長も被告側の弁護士たちも故人を蔑ろにしてまで鈴木を有利に導いた。それぞれに立場が違うが、弁護士達は高額な報酬のためだと想像できるが、品田裁判長を始めとした1審の判事たちは何故、被告の鈴木の嘘をこれほどまでに支持したのか。この謎は絶対に再審で解き明かさなければならない重大な事だ〗

〖長谷川のように、懲戒を覚悟してまで鈴木のような悪質極まりない人間を弁護し、違法を問われるほどの戦術を駆使する弁護士が過去にいただろうか。しかも長谷川は裁判に勝訴した後、懲戒請求が申し立てられる前に弁護士資格を返上した。長谷川の裁判での言動には正義の欠片も無く、法の番人というべき姿勢も全くなかった。裁判後の弁護士人生を棒に振ってでも見合うだけの高額な報酬を受け取っていたのだとしか思えない。但し、その報酬は鈴木が申告していない裏金で、いずれは没収される可能性が高く、場合によって長谷川自身が罪を問われることも当然有り得る。長谷川が人としての責任を果たさなければならないのは当然の事だ〗

〖裁判所について「昇給させるための予算配布を受けていながら、一部の人事を遅らせることで予算が余る。それが年間で億単位の裏金になり、学者連中が最高裁批判をしないようにするための工作費になっている」という恐ろしい話がある。それが事実ならば、正に裁判所は不正の宝庫ではないか。こんな人間達に法で裁く資格は無い。ここにメスを入れるのは誰なのか、警察や検察庁では信用できない、とすると、この国の将来は真っ暗闇だ〗

〖旧知の弁護士によると、「民事裁判は、裁判官が形式的な質問や検証、調査をしても真実は見えない」と言っていた。特に莫大な金銭が絡む裁判の被告は、自分を正当化し、原告の主張を否定することに必死となり、高額報酬で優秀な弁護士と契約することが多い、その弁護士の中にはヤメ判と言われる元裁判官も多いようだ。元裁判官は裁判所の内部事情に詳しく、先輩後輩のコネクションがあることから裁判が有利に展開できるという。判決文も満足に書けない裁判官には準備書面をコピーし易く作成して裁判官を手助けする弁護士もいるようだ。これは明らかに癒着であり、不正行為と言わざるを得ない〗

〖鈴木の偽証については、西が自殺してこの世にいなかったので、好き勝手放題に創作し捏造した。平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して10億円をA氏に持参したが、同年6月27日に鈴木が作成した15億円の借用書に基づいた返済金としていたものの、株取引で利益を隠匿していた事実が判明したことから、A氏はこれを利益分配の一部と訂正した。鈴木は裁判でA氏に対する「手切れ金」とか「贈与」などと主張を二転三転させたが、裁判官はA氏と鈴木の主張に関係なく鈴木の債務返済金としてしまった。裁判官の裁定は全く辻褄が合っていない。原告と被告の主張がここまで食い違うのは、本来ならあり得ない事で、綿密に検証する必要があったはずだ。鈴木の虚言癖を見破っていれば、その後の長谷川弁護士と鈴木が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)等の主張が全て嘘であることが見抜けたはずだった〗(多くの関係者より)

〖これほど主張や証拠を無視して判決を下すなど、見たことも聞いたこともない。これでは訴えを起こしたA氏側に非があり、訴訟などするべきではないと言っているようなものではないか。何故、品田裁判長はそんな思い込みをしたのか。何故、品田は鈴木の虚偽の主張や証言に疑念を持たなかったのか。疑念を持ったとしても、判決にしっかり反映させなければ意味はないから、自ずから判決の内容が大きく変わっていたはずだ。品田裁判長は裁判官を即刻辞めるべきだ〗

〖西は志村化工株の事件で平成14年2月27日に逮捕され、6月に保釈された。そして平成15年9月に懲役2年、執行猶予3年の刑が確定した。鈴木は、西が逮捕される直前まで「西会長の言う事は何でも聞きますから、私の名前は出さないでほしい」と土下座して懇願していたくせに、西の有罪判決が決まると、態度を一変させた。鈴木自身の執行猶予期間が終了していたこともあったに違いない。これが悪党と言われる鈴木の本領だ。自分の立場が弱い時は諂い、立場が逆転すると居丈高になる。鈴木は道義を知らない最低最悪の人間なのだ〗(以下次号)

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