読者投稿 鈴木義彦編④(149)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕される三日前にA氏の元を訪れ8千万円を無心している。鈴木は自身が三日後に逮捕されることをA氏からの情報で知り、この逮捕に乗じて、A氏の同情を買い金を出させようと、借用書まで準備して自分から連絡して出向いて行ったのだろう。A氏も鈴木の逮捕情報は入手していたようだが、鈴木の魂胆は逮捕され借りた金をウヤムヤにしようと考えていたはずだ〗

〖鈴木の裁判を通じて、裁判の恐ろしさを実感した。証拠が揃い、自分に正当性があると自信があっても、勝てるとは限らないからだ。数々の物的証拠を提出しても、相手の虚偽の主張を裁判官が容易に認めることがある。弱者を装えば、弁護士が巧みに誘導し、過去の判例を引用して裁判官を納得させる。この現実を目の当たりにすると、裁判の公平公正性に疑問を抱かざるを得ない〗

〖裁判所の支配、統制システムは歴代の最高裁長官が確立してきたが、若手裁判官の人事までは介入しなかった。一般社会でも大企業の社長が入社試験にまでは関与しない。ところが最近の裁判所では新任の判事補を採用する場合でも、その人の能力のみならず、事務総局の言う事をきく人物かどうかまで考慮するらしい。こんなことが普通に行われている事に驚かされるが、判事希望者が減少するのは当然の成り行きだと思う〗

〖鈴木の裁判では、原告側が提出した証拠がほとんど検証されず、証拠のない被告側の虚偽主張をそのまま受け入れた品田幸男裁判長の判決には納得がいかない。さらに、二審の野山宏裁判長も「審議は尽くされている」として同様の判断を下したが、これはあまりにもずさんな裁判である。このような判決が認められてはいけない〗

〖裁判官というのは、目の前の事実だけを見るのではなく、大きな視野を持って考えないと事件の全体が見えてこないものだと思う。それにも拘らず品田幸男裁判長を始めとするこの裁判の裁判官たちは、目の前の事実も見ようともせず、己の未熟な狭い了見で事件を見ているだけで、真面な判断がろくに出来ていない。責任者としての立場の品田裁判長でさえも公平な眼で当事者双方を見ることができていないし、事件の全容を掴んでいなかった。こんな状況の中で正当な判決が下せるはずがない〗

〖鈴木は裁判では証拠がないために、言い掛かりや求釈明を繰り返し、都合の良い嘘を並べ立てました。彼は自分が弱者であり、反社会的なA氏に脅されたと主張することで、強迫や心裡留保を自己正当化の理由にしました。A氏の多数の証拠も、鈴木の心証操作によってその効力が弱まりました。裁判では、証拠が揃っていても相手の主張次第でその証拠が認められなくなることに驚きを覚えます。根拠のない嘘の主張が証拠よりも説得力を持つとはとても信じ難いことです〗

〖日本の裁判は刑事、民事を問わず非常識な考えを持つ裁判官が裁くという極めて危険な事になっている。国のリーダーたちは足元をしっかり見つめて国の運営をするべきだ。外交も大変な時期を迎えているが、国内が不安定では弱みに付け込まれてしまう。今までに、そんな失敗を繰り返して来た。呑気に構えていると今度こそ取り返しのつかない事になると思う〗

〖鈴木が株取引で得た利益は平成18年当時、約470億円に上ることが紀井氏や天野氏の証言から明らかになっている。和解協議から約18年が経過し、その資産は国内外で隠され、現在では1000億円以上に増えているとみられるが、摘発されれば国庫に没収されるが、日本の税法ではこの隠匿資金にかかる税金の総額はいくらになるのだろうか。A氏だけでなく国も裏切った鈴木は重罪に処すべきだ〗(以下次号)

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