読者投稿 鈴木義彦編④(138)

〖鈴木の裁判で、品田幸男裁判長は「合意書」の有効性を否定しました。しかし、株取引の重要な契約に対して一人の裁判官の事実誤認の判断だけで決定するのは適切ではありません。そのために複数の裁判官による合議制や三審制が存在しているはずです。一審での品田裁判長の判断や控訴審の野山宏裁判長の怠慢によるA氏側の請求を棄却したことが、多くの識者から非難を受けています。この裁判の判決は酷すぎます〗

〖裁判では明白にならなかった鈴木の正体は、SNS上で全面的公開されている。そればかりか裁判で問題とされている全ての疑惑に関しても理路整然と追及している。鈴木陣営は勝訴したにも拘らず、雲隠れ状態を決め込んでいるのは、こうした真実に対して何ら異議も反論も唱える事が出来ず、ただ頭を抱える事しか出来ないでいるという事だ〗

〖本来、鈴木の裁判が公平な裁判官によって行われていれば、A氏が勝訴し、鈴木の詐欺行為が暴かれ、その結果、鈴木が裏切って得た被害額を賠償しなければならなかったはずです。特に株取引による被害は大きく、買い支え資金だけでも総額207億円、さらに株取引の利益約470億円全額をA氏に支払わなければならなりませんでした。この裁判は最初からやり直さなければならないはずです〗

〖鈴木は志村化工の事件で西に判決が出るまでは仮面をかぶっていた。西の有罪判決が出た途端に鈴木の言動が豹変した。これは鈴木の常套手段だった。さすがに西も我慢できなくなったが、約束の配当を受け取るまではと耐えたようだ。しかし、それが自分の命を縮める事になってしまったのではないか〗

〖品田幸男裁判長による鈴木の裁判は、セオリー徹底無視の不当判決と言わざるを得ない。また、品田裁判長と被告側との不適切な関係が疑われており、SNS上で詳細が拡散されている。世間の関心は高まり続け、この問題裁判に対する裁判所の対応が求められている〗

〖民事裁判というのは「罪を暴く」ためにあるのではなく、「問題の黒白を付ける」ためのものでもない。何のためにあるのかと思えてくる。原告は高額な裁判費用を支払うために訴訟を提起するのではない。悪質な加害者に被害を受けた事を法律の下で証明することで,正当に被害額を回収するためのものなのだ。しかし、裁判官は現実には「法の番人」ではなく、決して正しいい者の味方でもないのだ。そして、裁判官の誤りを糾す法律もまた存在しない。不当な裁判で被害額を回収できず、裁判費用まで負担させられる被害者を救済する事も無く、加害者を救済し、世の中に放置してしまっている。こんな不公平な事が日常的に行われる民事裁判と裁判所をこのままにしておいていいのだろうか。すべてのマスコミはこの不条理を世に伝えるべきだと思う〗

〖長谷川幸雄弁護士は鈴木の嘘の主張を裏付けるため、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を捏造しました。この陳述書には「平成14年3月頃にA氏と面談した」と嘘を述べ、長谷川は鈴木に「A氏に債務の二重払いを強要された」と主張させました。また自殺した西から聞いたとして、A氏が反社会的勢力と関係があったと強調しています。長谷川がこのような全てが虚偽のストーリーを作り出したのは、過去に同じような事を繰り返してきたことが想像されます。長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない悪徳弁護士であることは間違いないです〗

〖鈴木は偽証、偽装にかけて才能を持っている。とにかく嘘だらけだ。この真偽を明確にするために法律の下で裁判が行われるのだと思う。しかし、この裁判は、無能な裁判官の独断や悪徳弁護士の裁判戦術によって矛盾だらけで不公平な判決が下された。裁判に関する書物を読むと、民事裁判での誤審判決は珍しくないようだが、マスメディアで報道されることが圧倒的に少ない。まして再審申立は殆ど受理されないという。神聖であるはずの法廷でこのような事が起きている事を大半の国民は知らない〗(以下次号)

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